2007年02月27日
日本の皆さんは、井川慶の方に注目が集まっていると思いますが、こちらは、王建民です!
あしからず、御了承ください
台湾のメディアが、台湾時間3月2日から始まるヤンキースのオープン戦の初戦・ツインズ戦で先発を務める事になった、と報じました。
アップルデイリー(蘋果日報)とリバティータイムズ(自由時報)が、フロリダへ記者を派遣して取材活動をしていますが(みんな私の顔見知り)、写真を見ていると順調で元気そうですし、松井秀喜や井川慶とも色々やりとりをしているみたいなので、ホッとしました。
ついでに、記者達がヤンキースと良好な関係を築いているので、これまたホッとしました。
ジョー・トーレ監督は「時期尚早」としていますが、もしかすると、4月2日(現地時間)のデビルレイズ戦での「開幕投手」を見越しての調整かもしれません。
以下、王建民が「開幕投手」という前提で話を進めて行きます。
当日は超満員間違いないだろうし、ただでさえ独特の緊張感がある開幕戦で、なお且つヤンキースタジアムとくれば、岩村あたりはきっと武者震いが止まらないような感じになるのではないでしょうか?
その中で、ヤンキースタジアムで新シ-ズンの初マウンドを踏むのは、さぞ「気持ちいいだろうなぁ~」と思うと同時に、「緊張せえへんかなぁ…」なんて思ったりもします。
恐らく日本のメディアは、松井秀喜と岩村明憲で盛り上がるでしょうが、ここを閲覧されている皆さんには、王建民が「開幕投手」になった場合は、彼にも注目してほしいと思います。
posted by giants3so |20:15 |
MLB |
トラックバック(0)
2007年02月26日
今日の楽天VSロッテで呉偲佑が先発の大嶺の後に登板したものの、大廣にホームランを打たれたみたいですね。
呉がどんな感想を述べているか定かではありませんが、「ひとまず及第点」という感じではないでしょうか。
次回はいつか分かりませんが、そこでの出来が重要になってきそうです。
posted by giants3so |21:29 |
日本野球 |
トラックバック(0)
2007年02月19日
ここのところは、郭泰源代表監督の話題でつないできましたが、今日は脱線致します。
あしからず御了承ください。
今の台湾プロ野球は春期キャンプ中でありますが、2月18日が旧暦の1月1日に当たるため、大体16~21日までお休みになります。
これは、日本で言うところの年末年始休暇に相当する習慣です。
とはいえ、いくら習慣といえども約1ヶ月後に開幕を控え、3月頭からオープン戦が始まるプロ野球選手が1週間近くも休暇を取っていていいのでしょうか?
「せっかく1月から調整して鍛えあげてきたのが、全部台無しにならないのか?」と改めて思いますが、台湾プロ野球18年目の歴史で、この習慣だけは変わらないようです。
その一方で、日本にいる台湾人選手達は、旧正月などお構い無しに春期キャンプに明け暮れてますし、ヤンキースの王建民もチームの予定に沿って春期キャンプに入っています。
そして、同じ旧正月の習慣を持つ韓国プロ野球の選手達は、異国の地(主に日本)で春期キャンプに勤しんでます。その辺りは、スポナビ+の室井昌也氏のblogで紹介されていますので、ご参照頂ければと思います(↓それを象徴する記事が書かれたURLを記載します)。
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/muroi/article/141
このキャンプ中の旧正月休暇、日本人選手やコーチングスタッフからはすこぶる評判が悪く、「何とかならんのか?」というボヤキを聞いたこともあります。多くの選手はそのような声には耳を傾けず、そのまま休暇に入ってますが、統一ライオンズのエース・藩威倫は体がなまるのを嫌がって、旧暦の1月2日に当たる2月19日から練習を再開するそうです。
「文化、習慣の違い」と言ってしまえばそれまでですが、更に上のレベルを目指すのであれば、選手だけでなく球団関係者も藩威倫を見習って自覚を持って取り組んでほしい、と強く思います。
posted by giants3so |21:15 |
台湾野球 |
トラックバック(0)
2007年02月18日
郭泰源監督就任会見の写真が掲載されたURLがありましたので、ご紹介致します。
http://www.libertytimes.com.tw/2007/new/feb/16/today-sp7.htm
http://www.ctba.org.tw/news/news_content.asp?file=D216070010.htm
記事の内容は会見内での発言と見られますので、それを紹介致します。
郭泰源氏の代表監督就任に当たって、15日の会議に出席した委員、全員一致で決まりました。
これまでの郭泰源氏の経験と野球センスを高く評価されての選出でした。
棒球協會は、1月初旬から郭泰源氏に代表監督就任の打診をしていたとの事。郭泰源氏本人は意外に思ったらしく、当初は難色を示していたようですが、その後交渉を重ね、条件等を整えた上で、晴れて代表監督就任に至りました。
郭泰源氏のコメントは、よその記事等と照らし合わせて要約すると以下のような感じです。
「《代表監督》という重責を引き受けるに当たって、熟慮に熟慮を重ねました。今後、多くの困難が待ち受けていますが、(北京五輪出場という)ファンの皆さんの期待に応えられるよう重責ある職務を全うしていきたい」
郭泰源監督の初仕事は、旧正月休暇後に再開される台湾プロ野球6球団の春季キャンプの視察で始まります。
郭泰源監督を支えるコーチングスタッフは、3月下旬に発表される予定です。
星野仙一監督と比べ「経験」、宣銅烈監督(まだ決まってません!有力らしいですが…)と比べ「実績」が乏しい郭泰源監督をしっかり支えられるコーチの選出がカギとなります。
日本の野球ファンの皆さんには、星野監督達の動向だけでなく、こちらにも注目頂ければと思います。
posted by giants3so |11:18 |
CT |
トラックバック(0)
2007年02月15日
↑と「台湾メディアで一斉に報道されました(主に私の顔見知りのところより)。
では、改めて
本日棒球協会で行われた会議で、郭泰源監督の就任が正式に決まりました。
郭泰源氏は、11月に台湾で開催される野球・ワールドカップと北京五輪代表選考試合の監督を任される事になります。
郭泰源氏をサポートするのは、巨人・姜建銘の学校の先生にあたるコン(上が「龍」で下が「共」)榮堂氏。主に台湾代表のアマチュア部門の育成を担当する事になりますが、そのまま代表のヘッドコーチとして郭泰源氏を支えていく事になると見られます。
昨日の本blogでも書き込みましたが、現・誠泰監督の呉復連のようにしっかりと郭泰源氏をサポートできる参謀役のようなコーチが就任される事を希望します。
日本のファンにとっては見所のある魅力的な大会になりそうです。
それでは、また!
posted by giants3so |20:38 |
CT |
トラックバック(0)
2007年02月14日
11月に台湾で開催される北京五輪の代表選考試合の台湾代表監督が、元西武の郭泰源氏になりそうだ、という報道が一部でなされました。
棒球協会も、日本が「星野仙一」監督、韓国が「宣銅烈(現在調整中で、まだ決まっていません)」監督となりそうなので、それに見合う人材という事で「郭泰源」というネームバリューを重視して就任要請を検討しているようです。ほかには「アジア三巨頭、光臨!」といった感じで、「興行」としての価値を高める、という目的もありそうです。
郭泰源氏は、現役時代を西武ライオンズで過ごし、97年に引退。その後台湾に戻ってからは、台湾大聯盟の技術顧問、2004年からは誠泰コブラズの監督に就任しました。
監督としては、2005年シーズンに前期優勝しましたが、台湾シリーズでは後期優勝の興農ブルズに4連敗を喫し、その後辞任しました。
誠泰コブラズ監督時代の郭泰源氏は、前年のシーズンが年間5位だった事を考えれば、前期優勝は素晴らしい手腕を発揮したといえますが、現・誠泰(もうすぐ「九禾」になる予定)監督の呉復連がヘッド-コーチで参謀役として貢献した事も看過できません。呉復連の能力は、WBC代表のヘッドコーチをしていた事から鑑みても、十分証明されています。
また、星野監督や宣監督(調整中ですので「仮」です)と比べても、郭泰源氏は、監督及びコーチとしての「実績」と「経験」のどれをとっても2人より劣っているような気がしてなりません。
15日の棒球協会で行われる会議で、どのような人選がなされるか分かりませんが、五輪の選考試合としての最大目標である「勝利」を第一に考えた人選をして欲しい、と願っています。
posted by giants3so |20:56 |
CT |
トラックバック(0)
2007年02月13日
CPBLは、春節(旧暦の1月1日で、つまりお正月。今年は2月18日)の長期休暇を前に、今年の公式戦の日程を発表しました↓
http://mag.udn.com/mag/sports/storypage.jsp?f_ART_ID=59191
誠泰コブラズが球団の売却を発表して、九禾ドラゴンズとなる旨の会見を先月行ったのですが、正式認証が遅れているため(旧正月休み取ってる場合か!)、そのまま「誠」として暫定的措置(であるはず)で日程表に記載されています。
↑何をやってるんだか… 嗚呼、頭痛い…
昨年11月にインターコンチネンタルカップが開催された際に使用した台中洲際棒球場は、改修工事を行うため、今年は使用しないことになりました。つまり、
「強引に球場開きを行ったが、結局不備が多く本当の意味での完成には至っていなかった」
という事になりますが、この辺りは台湾の建築行政のルーズさを伺わせます。しかし、その状態で、よく国際大会を開催していたな…、恐ろしいな…
時間をかけて改修し、全ての利用者にとって利便性の高い球場になればいいのですが、後になって、記者席の使い勝手が悪い等の不備が必ず出てくる事でしょう。どうなる事やら…
今年の日程の特徴は、北部地区の試合が昨年よりも増えた事。TVの放映権収益の低下や、チケットセールスの売り上げ低下が原因だそうですが、「単に各々の営業努力が足りないだけでは…」と思うのは私だけでしょうか?
そのあおりでしょうか、La newベアーズも全主催試合を高雄・澄清湖で行っていたのが、9試合を他の地区で行う羽目になり、統一ライオンズはホームタウンの台南以外の7試合中5試合が台北・新莊で開催される事になっています。
私は3月17日の開幕戦に出陣予定です。これで安心して訪問計画を立てられる!
という事でプラン作成のため、これで失礼します。
posted by giants3so |21:55 |
台湾野球 |
トラックバック(0)
2007年02月08日
日本では甲子園ですが、台湾ではあちこちで開催されています。私は、昨年の決勝を新竹でみましたが、その時の事を思い出す記事を見つけました。
下記URLをご参照ください。
http://www.libertytimes.com.tw/2007/new/feb/8/today-sp1.htm
ここで、穀保家商という高校の謝榮豪という投手が紹介されています。
昨年の大会で功労賞(新人王に相当)を受賞した謝榮豪(右) 筆者撮影
昨年私が新竹で見たときは、完投して優勝投手になったのですが、文の内容から判断すると、昨年よりもよくなっているようです。
昨年の決勝の時は、前半から140km台の直球で押しまくっていて、相手チームのバッターがが殆ど歯が立たないような状態でした。182cm・85kgという大きな体から、MLBの投手のような豪快なフォームでビシバシ投げまくっていました。一緒に見ていた記者から、「アイツ、まだ15歳だよ」と言われておったまげたのを、今でもよ~~く覚えています。
しかし、そんな彼も「下半身が弱い」という欠点があります。それ故に、スタミナが無くなって球威が落ちて、後半集中的に打たれただけでなく、守備でも動きが緩慢でした。また、体も本当の意味で出来上がっているとは言い難い状態の中で、MLBの投手のようなヒジや肩の使い方をしているので、故障も心配です。
この謝榮豪も、故障すること無く着実に成長していけばAAA(高校生クラス)の台湾代表→體育學院へ進学→在学中にMLBのチームとマイナー契約という諸先輩が辿って来た道をそのまま歩んでいく気がしますが、果たしてどうなりますでしょうか?
私は個人的に注目しています。
posted by giants3so |23:59 |
台湾野球 |
トラックバック(0)
2007年02月04日
2003年に巨人、2005年には楽天でプレーし、韓国では最多勝も獲得した事もあるゲーリー・ラス(鋭斯)のLa newベアーズ入りが発表されました(下記URL参照)。
http://mag.udn.com/mag/sports/storypage.jsp?f_ART_ID=58268
ラスは、合計33勝した呉偲佑(千葉ロッテ・17勝)とレイボーン(SK・16勝)に代わる先発ローテーション投手として期待されています。
そのラスについては、巨人・原辰徳監督の公式HPに掲載されていました。まずは下記URLをご参照下さい。
http://www.hara-spirit.net/cgi-local/diary/diary.cgi?file=story&key=030613
私の場合は、巨人時代の先発デビュー戦の事を覚えています。その時は9回にクローザーだった河原(現・西武)が打たれて逆転負けだったのですが、KOされてベンチへうなだれて帰って来た河原の横に座って膝に手を置いて「大丈夫だ!」という感じで慰めている姿をTVで見ていました。
原監督が紹介しているエピソード同様、ラスの人柄が出ていますよね?
台湾ではチームを問わず左投手の層が薄いので、かなり重宝されるはずです。また日本とは違い、ラスは台湾にはいない左の軟投派投手なので、どのように化けるか注目です。
posted by giants3so |11:58 |
台湾野球 |
トラックバック(0)
2007年02月01日
「代表投手」といっても、日本ではなく台湾です!ここは台湾がメインです!!!
1週間前に発表されたことですが、統一ライオンズの投手でドーハ・アジア大会台湾代表投手の林岳平の心臓病が発覚しました(下記URLの統一ライオンズ公式HP参照)。
http://www.uni-lions.com.tw/news_01a.asp?id=891
資料と上記URLの文章を照らし合わせた結果、病名は「大動脈弁閉鎖不全症」である事が分かりました。
この病気は、心臓の出口にある弁(大動脈弁)がしっかり閉じる事が出来ずに、血液が一定量逆流するために心臓へ負担がかかり、心臓が弱って痛む事によって、疲れやすくなったり動悸や息切れといった自覚症状が出る、というものです。
治療としては、大動脈弁を豚のものに取り替える手術を受ける、というものがあるのですが、手術失敗の場合はわずかながら死亡する事もあります。もし、手術を受けなければ、スポーツ選手という職業上、心臓への負担の増大は避けられず、早い段階で心臓(心筋)が弱ってそのまま死に至る事になります。
もし手術を受ければ、治療で約半年、その後選手として復帰するまでには最低1年はかかるそうです。
統一の大橋穣監督が、練習中の林岳平の様子がおかしい事に気付いて、病院へ行かせた事で判明したのですが、一部報道によれば2年くらい前から心拍音の異常等の自覚症状があったそうです。
統一球団は生命を優先して手術を受けて欲しいと願っていますが、林岳平本人は、チームの投手編成を考慮して手術をためらっているようです。
林岳平の手術は、統一の今シーズンの投手編成だけでなく北京五輪予選の代表の投手編成にも大きな影響を及ぼします。しかし、それも生命あってこそですし、健康且つ頑健な体があってこそです。
現時点で、林岳平が手術を受けるかどうかは分かりませんが、ファンの不安を一掃するような報告を待ちたいと思います。
posted by giants3so |22:32 |
台湾野球 |
トラックバック(0)