2006年10月27日
と言いたくなるようなニュースを台湾メディアのHPで見ました。
「La new、球団売却か?」
どうも、昨日La new熊の台湾シリーズ制覇を受けて、オーナーの劉保佑氏が開いた記者会見で、「La new球団を大手企業へ売却する意思がある」という旨の発言がなされた、ということだそうです。
La new球団は、「この発言は、プロ野球球団経営に3年携わった経験を元に、健全な制度の下、大手企業等の投資があれば、プロスポーツは生き返って、さらに発展するのではないか」と問題提起したものであるとしています。
また、「球団としては、積極的に売却したり、チームを解散するという意味ではない。もし球団経営に興味を持ってくれるような法人があれば、どんな形であれ交渉は拒まず、共同経営なども視野に入れて検討していく」という内容でした。
下記URL参照。
http://www.cpbl.com.tw/news/Newsread1.asp?Nid=4212
私は会見に出席した訳ではないです(帰国中!)し、劉オーナーとも面識はないので、詳細はよく分かりません。従って、台湾メディアの情報を頭から信じ込んで、具体的な意見などは申し上げられません。しかし、台湾シリーズ制覇の直後で、「アジアシリーズ」という球団にとっての大一番を控えた大事な時期に、このようなニュースが出てるのは、非常に残念です。
La new球団の陳杰成・領隊(GM)に第四戦終了後、「1年間お疲れさまでした!」と声をかけたら、「お前、何言ってるんだ!3年だぞ!」と言われました。La new球団にとっては、今年のシリーズ制覇はチームを買収してから3年掛りの大願成就。買収当初は戦力も整わず、苦戦を強いられ最下位をうろつくチームでしたが、昨年後半から若い選手が頭角を現し、2005年シーズンは後期2位まで躍進。そして今年は、陳金鋒や黄俊中といった海外の野球経験者を獲得し、ついにシリーズ制覇を果たしました。
陳杰成・領隊の一言は、その3年という時間の重みを感じさせる一言でした。しかし、球団売却・チーム解散が現実のものになると、陳杰成・領隊をはじめLa new球団職員の皆さんが積み重ねてきた努力が、泡のように消えて行く寂しさを感ずにいられません。
台湾のLa new熊(ベア-ズ)にとって、アジアシリーズが最後の「La new」、また「熊(ベア-ズ)」を名乗る舞台なのでしょうか?
来月、東京で笑顔でLa new熊ご一行様と笑顔で再会したいのですが、どうなる事やら…
posted by giants3so |21:32 |
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2006年10月26日
台湾シリーズ第四戦は、9回表に4点挙げたLa new熊が7ー3で勝ち、4連勝で台湾シリーズを制した。
シリーズMVPは6回に同点ホームランを打った陳金鋒が受賞。
シリーズはあまりパッとしない印象がありましたが、勝負所で力を発揮し、若い選手達を無言で引っ張ってくれました。
選手や関係者たちには、「おめでとう、来月東京で会おうや!!」と声をかけてきました。「お前ら、男だ!!」と言っとけば良かったかな…
詳細などは、また次回にします。写真も、台南の球場の記者席では厳しいので、これまた次回にまわします。
これから台南を離れ、台北へ移動し帰国します(空席があれば)。
See you again!!!
posted by giants3so |00:40 |
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2006年10月25日
8回表 La new熊はこの回から出てきた林岳平をとらえ、2死満塁から1番・黄龍義のセンターへ抜ける2点タイムリーヒットと本塁への悪送球の間に一塁ランナーも帰って6ー3。
その後2番の蔡建偉のライト前タイムリーヒットで1点を追加し7ー3。
このまま決まりそうな気配が…
posted by giants3so |22:28 |
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2006年10月25日
1回裏 統一獅4番・ブリトーのタイムリーヒットで1点先制。その後、4回裏も6番・劉芙豪のタイムリーヒットと7番・高志綱の犠牲フライで2点を追加。
La new熊は、5回表に9番・蒋智聰のタイムリーヒットで1点返した後、6回表に4番・陳金鋒のセンターオーバーの2ランホームランで2点を返した。
6回を終了して3ー3の同点。
投手は、La new熊は2番手のフィオーリ、統一獅は2番手の曾翊誠。
La new熊側のベンチと応援団は、陳金鋒のホームランの後めちゃくちゃ盛り上がってます!!!!!!!
posted by giants3so |21:31 |
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2006年10月25日
9:00に台北を出発し、13:30に台南に到着しました。移動手段は、「バス」です!当然です!!
選手達は、試合後台北を出発し、2:30に統一獅は台南、La new熊は高雄に到着したそうです。多少の疲労はありますが、しっかり眠れて準備できているようです。
今日、La new熊が勝てば、シリーズは終了です。統一獅の大橋監督も「4連敗だけはしたくない」と気合いが入っていましたが、どうなる事やら…
大体15:00頃の台南棒球場はこんな感じです。
当日券売り場の様子
グラウンドの様子
posted by giants3so |18:25 |
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2006年10月24日
(筆者撮影)
台湾シリーズ第三戦は、初回に3番・林智勝の2ランホームランで先制後、2回にも2番に入った蔡建偉の2点タイムリー安打と林智勝のタイムリー三塁打で3点を取ったLa new熊が、統一獅の攻撃をかわして3連勝!!
(試合終了後、ファンへアピールする林智勝。筆者撮影)
La new熊の先発の蔡英峰は、5回まで投げて1失点。洪一中監督曰く「休ませるため」に交替させたという事ですが、以前から紹介している木村公一氏のブログの内容に間違いが無かったと言えます。
(先発の蔡英峰。筆者撮影)
統一獅の試合後の大橋監督の会見は、まさに「敗軍の将、兵を語らず」の状態。見ていて痛々しい程でした。先発のハンセルの不調があったとはいえ、初回のホームランの前には2つのエラーがあり、2回もパスボールの後に失点と、統一獅のシーズン中の典型的な負けパターンでした。愚痴の一つ二つ出てきてもおかしくない内容の試合(楽天の野村監督なら100%ぼやくはず)ですが、そこをぐっとこらえて、先程台南へ移動しました。
改めて感じたのは、La new熊の勢いと試合運びのうまさ。相手のスキを逃さず、的確にしとめていくところは、流石年間1位のチームだけの事はあります。少々不調な4番・陳金鋒と体が重いレイボーンの状態が気になりますが、今の状態なら4連勝は鉄板だと私は見ます。
明日25日の第四戦。先発は、後の無い統一獅はエースの藩威倫、La new熊は呉偲佑です。
第一戦であまり投げていない呉偲佑はまだしも、長いイニングを投げた藩威倫を先発させざるをえないとは…
以上、第一戦の「疑惑のホームラン」が見事に影響している、という感じの今年の台湾シリーズでした。
posted by giants3so |23:04 |
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2006年10月23日
「また明日」なんて書き込みましたが、朝ホテルの部屋でTVを見ていたら、「La newは本日、新莊棒球場で練習」という話が出ていたので、9:00の電車で台北へ移動。12:30に宿舎へ到着後、新莊棒球場へ来ました。今、球場の記者室にいます。
昨日紹介した木村公一氏のブログの記述が気になったので、色々調べてきました。一部の記述に関しては分かりませんでしたが、「99.9%当たり」だと思います。
http://www.jsports.co.jp/tv/asia-s/2006/10/_7.html
具体的な事は控えさせて頂きますが(事情は分かってね!)、とにかくその通りです。木村氏の取材力には、ただただ敬服するばかりです。
昨日のレイボーンについては、今日改めて洪一中監督に伺ったのですが、ご立腹の様子。
曰く、「本人が『OK!』と言ったから送り出したのだが、変化球もチェンアップしか使わず、義務的に淡々と投げている様子だったので、チームに悪影響を及ぼすといけないから交替させた」という事でした。
このレイボーンの交替で、第四戦で先発が予想されていたフィオーリ(飛鋭)をミドルマン的な方法で起用せざるを得なくなったので、監督としては頭が痛い限りでしょう。
ちなみに、今日のレイボーンは、20分程度外野を走って、外野で球拾いをやって30分程度でロッカーへ消えていって、グラウンドへ帰って来ませんでした。
しかしながら驚いたのは、La new熊ご一行様は、昨日の試合の後バスで台北へ移動してきたとのこと。到着は深夜1:00だったそうです。
やはり移動の疲労はあるようですが、練習を見た限り余分な力が抜けリラックスした様子でした。
練習終了後で選手達に話を聞きましたが、多少の疲労や痛み、ケガ等はあっても「4連勝して一気にアジアシリーズへ…」という雰囲気を醸し出していました。
二試合連続でサヨナラ勝ちした彼等なら、あながち空威張りではなく現実のものになりそうです。
劣勢に立たされて苦しい統一獅は、これを挽回できるでしょうか?
投手力が彼等の挽回のカギになりそうですが、その中でも一番信頼できる林岳平の昨日の様子を見ると、お疲れ気味で腕がしっかり振れてないように見えるし、ハードな移動もあるので、苦しいかもしれません。
明日は第三戦。試合終了後、統一獅は台南、La new熊は高雄(第四戦の会場の台南は車、電車とも約1時間の距離)へ移動します。
「こんな無茶苦茶なハードスケジュールあるか~」と誰もが思っていますが、その感情を押し殺して、次回へ続く…
写真は、シリーズのロゴマークのペイント作業の様子。筆者撮影
posted by giants3so |17:06 |
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2006年10月23日
終電、終バスが無くなって斗六駅前のホテルにやむなく宿泊しています。
しばらくしてから、電車で台北へ移動する予定です。
ここから約3時間、眠い…
今日はここまで!また明日!!
posted by giants3so |08:33 |
その他 |
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2006年10月22日
陳峰民のセンターオーバーのサヨナラヒットで6Xー5
La new熊2日連続のサヨナラ勝ち!!!
モレルは、1球で勝利投手に!!
3ー5で迎えた8回裏に林智勝のライトオーバーのタイムリー二塁打で同点にし、9回に逆転サヨナラ勝ちとなった。
サヨナラヒットの陳峰民(右)と8回の同点タイムリーの林智勝(左)
*筆者撮影
統一獅の大橋監督は、敗因を「投手が踏んばりきれなかった。先頭打者への四球など、意味の無い四球が多すぎた」と試合終了後の会見で語り、「4連敗しないよう精一杯頑張る」と力なく語るに留まった。
一、二戦を振り返って思うのは、選手の技術以外のものがゲームを構成していく上で必要以上に作用しているように感じます。第一戦は審判のジャッジ(今日も、大橋監督から聞きました)。
第二戦はグラウンド。水を必要以上にまき過ぎて必要以上に滑って転ぶ選手が目立ちました。幸い、第二戦はゲームの流れを大きく作用するところにまでは至りませんでしたが、大ケガしてからでは遅いので考えて欲しいところです。選手からも同様の声を聞きました。
それと気になったのはLa new熊先発のレイボーン。2回2/3、59球での交替。球速は、144、147と出ていたものの、体のキレが悪く、本来の力を発揮しきれないままの交替。
今月、公式戦終了後、家の事情で一時帰国していたらしいのですが、もしかしたら…と思っています。
実際、下記URLの木村公一氏のブログに書かれています。具体的な事は不明ですが、見ている限り、ほぼ間違いないと思います。
http://www.jsports.co.jp/tv/asia-s/2006/10/_7.html
24日の新荘棒球場で開催される第三戦。先発は、統一獅はハンセル(韓森)、La new熊は蔡英峰(彼も木村氏のブログに書かれているな)と発表されました。
一日休みですが、移動がハードになっているので、疲労を残さないで状態を保てるかが鍵になりそうです。
posted by giants3so |22:49 |
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2006年10月22日
5回終了 4ー2 統一獅リード
La new熊レイボーンは2回2/3を4失点で交替。
統一獅ロバートソンは続投中
posted by giants3so |20:06 |
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2006年10月22日
現在、斗六棒球場に来ています。
昨日移動予定でしたが、速くて深夜1:26到着になるので、不馴れな町を夜中に徘徊したくないので、高雄で一泊しました。
9:00の電車で斗六へ移動し、11:15に到着しました。
ここは、昨年の国体に合わせて開場したところですが、いかんせん不便すぎる!移動が面倒くさい!
台中から電車で1時間なので、その辺りのファンを対象とした会場選択なのだろうが、到着するだけで疲れて汗だくです!!
球場の今の様子は、こんな感じです。
回線状況などから、不便を強いられるため、昨日のような速報版はむりでせう。そのかわり濃ゆい内容のものを提供できれば、と思っています。
posted by giants3so |16:19 |
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2006年10月21日
延長11回でサヨナラ勝ちしたLa new熊。負けた統一獅の大橋穣監督は、5回表のブリトーの打球を「ファール」と判定された事に怒り心頭の様子。
試合終了後の会見でも、「今日の試合は、その判定が全て!」という感じの発言ばかりでした。そこから流れが変わったので、当然といえば当然でしょう。その後、大橋監督の恨み節は止まらなかったそうです。
しかし、VTRをどう見てもホームランに見えるのは私だけでしょうか?審判団は「レフトポールの左側に切れていった」としていますが、どうなるでしょうか?
その後もお互いに拙攻が目立ち、延長11回まで試合したのは頂けません。見ていて疲れました。
明日は、斗六で第二戦。選手達は午前バスで移動するそうです。
私は、電車がある今のうちに移動します。
それでは、また。
posted by giants3so |22:47 |
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2006年10月21日
(参考)1.統一のシリーズに於ける延長戦の成績2勝1敗
2.シリーズ通算8回目
10回表 統一獅 4番・ブリトーセンター前ヒット 5番・高國慶ライト前ヒット
6番・許峰賓送りバント失敗3塁フォースアウト(1、2塁)
7番・高志綱ライト前ヒット(ライト蔡建偉の送球で高國慶ホームでアウト)
8番・王子菘四球(満塁) 9番・劉芙豪ショートゴロ
10回裏 統一獅投手を曾翊誠に交替
La new熊 1番・黄龍義三振 2番・蔡建偉ライト前ヒット後2塁でタッチアウト
3番・林智勝ショートゴロ
11回表 La new熊投手を許志華に交替
統一獅 1番・陽森三振 2番・藩武雄セカンドゴロ 3番・陳連宏三振
11回裏 La new熊 4番・陳金鋒四球
5番・藩忠韋の初球に陳金鋒2塁盗塁成功 藩はライト前ヒットで1、3塁
6番・曾豪駒敬遠(満塁) 7番・石志偉レフト前ヒットでサヨナラ
4Xー3でLa new熊勝利!!!
posted by giants3so |21:28 |
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2006年10月21日
6回表 統一獅 6番・郭ダイチーセカンドゴロ 7番・高志綱レフトフライ 8番・王子菘凡退
(見られず)
6回裏 La new熊 4番・陳金鋒レフト前ヒット
5番・藩忠韋三振(スコアボードの表示上の混乱で、藩本人気付かず)
6番・曽豪駒セカンドゴロ(ランナー陳金鋒は2塁へ)
7番・石志偉の時、陳金鋒3塁盗塁を試みてアウトになる
7回表 統一獅 9番・劉芙豪死球 1番・陽森・ライト線2塁打(2、3塁)
La new熊投手を許文雄に交替
2番・藩武雄三振 3番・陳連宏ショートゴロで劉芙豪が本塁でアウト
La new熊投手をモレル(元阪神)に交替
4番・ブリトーショートゴロ
7回裏 La new熊 7番・石志偉レフトオーバーの2塁打
統一獅投手を林岳平へ交替
8番・陳峰民ピッチャーゴロ 9番・皜智聰ピッチャーゴロ 1番・黄龍義三振
8回表 La new熊守備交替 セカンド蔡建偉へ
統一獅 5番・高國慶センターフライ 6番・代打施金典セカンドゴロ
7番・高志綱センター前への2塁打 8番・王子菘四球
9番・劉芙豪ショートゴロ
8回裏 La new熊 2番・蔡建偉サードゴロ 3番・林智勝ライトフライ 4番・陳金鋒四球
5番・藩忠韋の2球目、陳金鋒2塁盗塁成功 藩は三振
9回表 統一獅 1番・陽森ショートライナー 2番・藩武雄ファーストゴロ
3番・陳連宏ショートゴロ
9回裏 La new熊 6番・曾豪駒ショートフライ 7番・石志偉ライト前ヒット
8番・陳峰民内野ゴロ(見えず)ランナーは2塁へ
9番・皜智聰ショートフライ
(参考:観衆は11339人。台湾シリーズは、延長無制限の完全決着制!)
posted by giants3so |19:58 |
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