2008年07月06日
やっとやれる… 台中洲際棒球場ガイド
台湾のオールスターゲームは、7月20日(日)に台中洲際棒球場にて開催されます。前日の19日は、ホームラン競争が行われます。 また8月5~9日は、ここで台湾代表の壮行試合が行われる予定です。台中洲際棒球場 もしかしたら、もしかしたら行かれる方がいるかもしれませんので、私なりに紹介させて頂きます。 「何で去年の北京五輪アジア予選のときにやってくれへんかったんや!!」 と怒られそうですが、 「1回も行ってへんのやから、しゃ~~ないやないか~~い!」。 …失礼しました。 以下、ご参照ください。 一度行かれた方はお分かりかと思いますが、市街地からは思いっきり離れています。台中市街地からは、タクシーで約200~250元です。 ちなみに、台湾新幹線(高鐡)の台中駅からは、タクシーでは約300~400元で、所要20~30分程度です。 バスについては、一応、台中駅の「後站」と呼ばれる裏口前に、台中洲際棒球場へ向かうNo.65のバス停はありますが、30分以上待っても来なかった覚えがあります。 下手をしたら、1時間待っても来ないかもしれません。 それだけならまだしも、バス停も球場から歩いて5分以上かかるところにあるので、これまた使えません!また、球場の周囲は何も無く、大昔すごいところだった(たたりぢゃ~~!たたりぢゃ~~!)らしい、という場所柄、どこか妖気が漂っている感があるので、夜の試合後はお勧めできません。 なので、移動はタクシーを使わざるを得ないでしょう。 私は、五輪最終予選の時は、思いっきり散財しました。 なお、オールスターゲーム期間中は、台中駅と長距離バスの朝馬駅から、11:30~21:00の間、無料シャトルバスを運行しますが、慣れない方は必ず活用してください。バス停も、臨時で球場入り口前に設置するはずなので、安心して活用できるかと思います。 以下、写真を交えて紹介します。球場へ到着したとき、必ず目に入るのがこの窪地。 どうも、ここに水を入れて池を作りたかったらしい…3月の五輪最終予選時に撮影。 この旗のなびき方は、「たまたま」ではなくて、「いつも」です。 これで、いかに風が強いところかがわかるかと思います。 夏は、涼しいからええねんけどねぇ…スタンド入り口へ向かう階段。 ええ感じでしょ? でも、よ~~く見ると…上り下りの際、思わず一段抜かしをしたくなるくらい、一段一段が低く狭くなっているだけでなく、なんとなく歪んでいる感じがして使いづらいです。 日本の職人が見たら、「誰ぢゃ~~~!こんなモン作ったんは?」と言いたくなるような代物です。2006年のオープン当初から気になっていたこのアーチ。 はっきり言って、内野の屋根を支えているだけの役割しか果たしていない… このアーチのデザインの意図は、「ホームランの軌道」、だそうです。 このアーチを作るのに、一体なんぼ銭使っとるねん… アーチは要らんから、利用者のために中の設備を充実させんかい! この白い屋根も、2006年11月のインターコンチネンタルカップ開催時は、工事が間に合わず、ありませんでした。こちらは、内野から外野にかけての池。 こちらはしっかり水が入っていて、「いつ、どこで火災が起きても大丈夫!」というつくりになっています。 私は、「邪魔やなぁ~~、こんなところに作りやがって…」と思ってますが、如何でしょうか。3月の五輪最終予選から使用している外野席。 何で昨年の五輪アジア予選のときに間に合わせんかったんやろ… たった3ヶ月強で完成するスタンドとは、どんな感じなのでしょうか?入り口。 とって付けたような安っぽさを感じるのは、私だけ~~~?ライトスタンドからの眺め。横から見た外野席。 これを撮影したのは3月7日。北京五輪世界最終予選の初日の朝です。 よくよく見ると、まだまだ工事中。何人か作業をしています。 また、外野のフェンスとスタンドまでの距離が短いことにも注目。 このおかげで、初日の台湾VSスペインで1回ウラに出た彭政閔のHRがグラウンドに跳ね返ってきたため、最初は二塁打と判定されました。内野と外野を分ける扉。 外野席にはトイレはおろか、売店もないので、もし、臨時で用意されていなければ、ここを通って、内野席のところへ移動することになります。その扉の下。 右側に板が見えますが、これでつなぎ目をふさいでいました。 私が最初に通った時は、この板が無く、左側のように地面が見えていました。 怖かった~~~!中央上のガラス張りのところが、本部席、VIP席、放送席等があるエリア。 中央下のガラス張りのところが記者席。 アジア&世界最終予選時は、台湾メディア用でした。 風が強く、12月と3月時は体感温度が極端に低くなるため、ここは防風効果があるので重宝します。しかし、一部報道によれば、ここのエアコンが故障している状態だとか。 ちゃんと直さんかい! その記者席の下で並んでいる机も記者席。外国メディア用でした。 しかし、あらかじめ設置された観客用の座席の前に、無理矢理机をくっつけただけのつくりなので、座る場所によっては、机の脚に己の膝がコツンコツン当たるひどい代物。 コンセントもADSL用の回線もあるので、PCも使用可能ですが、当然、雨が降れば、雨ざらしになるので、使い勝手が悪いと言わざるを得ません。 どっちの記者席も、使い勝手が恐ろしく悪いので、おそらく、次に開催予定の大きな国際大会のときは、大幅な改装工事がなされるでしょう(また、余分な銭使うことになるやんか…)。 最後に… ここは不思議なことに、スタンドを上っていけばいくほど強風に晒され、冷えます。 私は、3月のときは「ここは唯一台湾じゃねぇ!」とわめいていました。 おそらく、今の時期はその風のおかげで涼しく観戦できると思いますが、くれぐれもご注意下さい。
posted by giants3so |19:38 |
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