2008年04月21日

帰ってきた しぇ~しゅんだなぁ~  -写真集・その2-

 度々途切れてすみません。



 
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歓喜
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応援団の声援に応える海山高中の選手たち 20080421-02.JPG


敗者・淡水商工の控え室での様子。
先生たちの話を聞きながら、涙ぐむ選手も多く見かけました。



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男子決勝の応援席の様子。



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こちらは、決勝に進出した三民家商の謝玉娟監督。 新榮高中もそうですが、男子のチームに女性の監督というのは、台湾ではそれほど珍しいことではないのかもしれません。 日本では、実現するのでしょうか?
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こちらも女子同様、「残り2秒」での様子。 いくら点差がついているからって、これはないでしょ…
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2秒後に待ち受ける、正真正銘、歓喜の瞬間
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どうもバスケットボール名物らしい、ゴールネットのカット。 こちらは、男子の覇者・海山高中。
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こちらは、女子の覇者・南山高中。 カットは、柯孟儀アシスタントコーチ。


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2008年04月10日

帰ってきた しぇ~しゅんだなぁ~  -写真集・その1-

 これまで取り上げてきた林智勝の件は、今日は進展ありません。



 …ので、今回はHBLの写真を掲載したいと思います。


 
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今年の各賞
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優勝チームに送られる副賞のシューズ NIKE製だけど、どの位の価値があるのでしょうか?
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三位決定戦の様子
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女子決勝の様子
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優勝決定…と思いきや、試合終了まで残り2秒時の様子。 在校生を中心とした応援団のフライングでした。


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2008年04月04日

帰ってきた しぇ~しゅんだなぁ~  その3

 今回は、淡水商工の陳美莉監督(下の写真で、右から2人目の足を組んでいる方)と、錢薇娟アシスタントコーチ(陳監督のお隣で、前かがみで戦況を見つめている方)です。

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*小さくてすみません…  こちらも、前回紹介した田本玉監督同様、前年のような感情を爆発させてしまう光景は、少ないまま終わってしまいました。  淡水商工は、新榮高中とは違い、決勝に進出しました。  その相手は、昨年と同じ海山高中。しかし、接線だった前年とは違い、この日はワンサイドゲームになり、第2Qで既に10点差以上がつく展開になりました。  こうなったのは、相手との実力差がありすぎてしまったから。  淡水商工の選手達の動きに精彩を欠き、パスはスティールされるわ、フリースローは外すわ…  自チームの現実を最高の舞台で突きつけられてしまったからでしょうか…    感情を爆発させながらも、のめりこみ度はどこか中途半端。「心ここにあらず」という感じでした。    その様子は、以下のような感じです。
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選手のパフォーマンスがよろしくないせいか、表情が固まる仁王立ちの陳美莉監督。今年は、パーマがかかっています。
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今年も出ました。ちょこ座りの陳監督。 後ろの錢薇娟アシスタントコーチの表情も、冴えませんね。
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戦況を渋い表情で見つめる錢コーチ。 まだまだ現役で、6月の北京五輪世界最終予選を控えております。 こちらもパーマがかかっています。
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交代した選手を注意する陳監督。 戦況の悪さが災いして、厳しい表情になってます。。。 (注:八つ当たりではありません!誤解せんといてね!)
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今年の「無奈(「お手上げ」の北京語)」。
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ブレてますが、椅子に怒りをぶつける陳監督。 周囲の選手の様子にも、注目!!
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その後、上着を脱ぎ捨てて、試合に入り込もうとする陳監督。
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海山高中に連覇を許し、会場を後にする陳監督と銭コーチ。  2年連続で失礼ですが、このお2人は、めちゃくちゃ絵になります!  特に錢コーチは、まだ現役の匂いがするだけでなく、どこまでもバスケに一途で真摯な姿勢が、めっちゃカッコいい!  一途なアツい思いは、男女も国籍も「そんなの関係ねぇ!」って感じですね!  前回の田本玉監督もそうですが、こうした強烈なキャラクターの存在で、私自身が、ますますHBLと台湾バスケットボール界に惹かれていってます。  あとは、ルールやルーツもしっかり覚えて、ちゃんとバスケを理解できるようにならんといかんですねぇ。


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2008年04月03日

帰ってきた しぇ~しゅんだなぁ~  その2

 間が空きましたが、再開します。


 昨年、紹介した監督・コーチ達は、今年も健在でした。
 …が、少々違う展開になってしまったので、様子も違っています。

 今回は、新榮高中の田本玉監督(写真中央の女性)です。

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 この日、男子の3位決定戦から観戦した私が驚いたのは、前年準優勝の新榮高中が試合をしていた事です。  記者達曰く、「新榮は前年ほど強くないよ」と言われましたが、まさか3位決定戦からとは… という感じでした。  しかし、それも無理はありません。  今年から決勝の運営方式が変わり、男女共に8校によるトーナメント方式で優勝を決めるルールに変わったため、昨年の決勝カードだった南山高中VS新榮高中が準決勝で実現してしまったからです。  そこで負けてしまった新榮高中が3位決定戦にまわった、というわけです。  しかし…  3位決定戦だったから、なのでしょうか?  見ていた限り、田監督のテンションは下がりっぱなし。  前年の激しさが消えて大人くなってました。その様子は、こんな感じ(写真中央の女性です)でした。
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 前年見たような作戦を表示したプラカードは一切なし!  上の写真(ちょっと小さくて見にくいですが)のように、穏やかな感じで試合終了までいる事が多かったです。  試合は、新榮高中が勝利!  3位を勝ち取ったとはいえ、田監督は喜んでいる様子はなく、淡々としていただけでなく、下の写真の様子を見届けてから、すぐにコートを後にしました。
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      試合後、健闘を讃え合う両校の選手たち。  全試合終了後の表彰式のことでした。  表彰台の前を、ちょこまか動く女性の姿を見かけました。  よく見ると、それは田監督でした。  田監督は、自分の教え子たちの表彰台での晴れ姿を、写真に収めようとコンパクトデジカメを片手に動き回っていたのです。    各媒体のカメラマンが、いい場所を押さえていたため、うまく撮影できなかったようですが、その教え子を追いかける姿は、まるで運動会で自分の子を追いかけている母親のようで、大変微笑ましかったです。  また、これが田本玉監督が持つ魅力の1つなのかな…とも思って見ていました。    男子のチームに女性の指導者というのは、日本ではまず考えられません(そういう事例を、私が単に知らないだけかもしれませんが)。  そんな中で、この田監督は、変に男女の性別を意識することなく、自分の能力や長所を発揮して、生意気盛り(であろう)の年頃の男性選手たちの心をしっかり掴み、うまくチーム率いているように見えました。  来年以降は、田監督や新榮高中の選手たちに直接話を伺って、この辺りの魅力を皆さんにお伝えできれば…と思っています。  


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2008年03月27日

帰ってきた しぇ~しゅんだなぁ~  その1

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            ↑今年も、行ってきました!   台湾の高校生スポーツで、一番アツい!!!  高校バスケ「HBL」  今年の決勝は、3月13~15日に行われました。  野球の北京五輪世界最終予選を追っかけている私は、当然、最初の2日間は行けませんでした。  それだけでなく、15日は紹介してきた早稲田大学の試合を観戦していたので、観戦できたのは、男子の3位決定戦の途中から。    そのため、昨年ほど充実してませんが、お付き合い頂ければ幸いです。      私が、天母棒球場からタクシーを使って(300元近く使ってもうた…)移動してきたのは、台湾大學の体育館(略称:台大體育館。下記写真参照)。
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 昨年まで使用していた台北アリーナと比べると、小さくなりましたが、老朽化した台北体育館の2つ(建物の外観の色から、「白館」と「紅館」と呼ばれていた)と比べたら、全然いいところです(写真は2階席から)。
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 時間がなかったので、建物の散策はできませんでしたが、会場となった体育館の他、トレーニングルーム等のスポーツ施設はもちろん、学術機関ならではの会議室やセミナールーム等も併設されています。  また、台湾の中では設備もきれいで、非常に整ったところであります。  ネックは、市街地から少々離れているのは仕方がないにしても、最寄のMRTの駅から歩いて10分以上かかる事でしょうか。  こうして、会場は変わっても、選手と監督・コーチのアツいぶつかり合いは変わりません。  次回以降、この台大體育館で行われた試合を、昨年紹介したコーチらを中心に、写真を交えて紹介します。  昨年とは、ちょっと様子が違うので、そちらを楽しんで頂ければ…と思います。


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2007年04月01日

HBL写真集  その2

 今回は試合の写真を中心紹介します。

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9:00から始まった第1試合の女子3位決定戦。3位に入った北一女中は、台湾でも有名な女子高です。
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女子決勝の一コマ
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同じく女子決勝。優勝した海山高中のベンチ。淡水商工の陳美莉監督や錢薇娟アシスタントコーチとは対象的に静かです。
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優勝を決めた直後の海山高中の選手たち
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しぇ~しゅんやなぁ~
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男子決勝。延長に入って、選手を投入する際の一コマ。
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審判のジャッジに関して本部席に抗議する新榮高中の田本玉監督。
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優勝を決めた直後の海山高中の選手たち。これまた「しぇ~しゅんやなぁ~」


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2007年03月28日

HBL写真集 その1

 「しぇ~しゅん」を肌で感じたHBLで、撮影した写真を公開します。
 今回は、コート以外の部分の写真です。
 
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頂いたプレスパス。これがないと台北アリーナ内を自由に行き来できません。
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男女それぞれの選手名鑑。ロビーで無料で配布されていました。
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これも無料で配布されていた観戦ガイド。男女4チームずつの細かい分析と各校の監督のコメント付きという本格的なもの。
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これもロビーで配付されていた記念品。下がしおり、左上がCD、右上がキーホルダー。
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HBLのオールスターゲームの告知案内。台湾を南北に分け、男女ごとにチームを編成して行われる。日本ではまず行われない企画。
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決勝進出校の人気投票選出選手。日本では絶対あり得ない光景。こちらは女子。
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こちらは男子。
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本部席後ろに置かれた男女上位8校分のトロフィー。一番大きいのは、書かなくても分かりますね!
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ロビーに設置されたゲーム各種。期間中、黒山の人だかりでした。 飽きっぽい高校生の必需品!
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ロビーに設置された企業広告の一つ。これも日本ではあり得ないもの。
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会場である台北アリーナの様子。天井にある液晶モニターは、最近設置されました。 3月24日には、浜崎あゆみのコンサート(チケットは高額であるにも関わらず2時間で完売)も行われた会場です。
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webで開催された企画の入賞者たち。これも日本ではあり得ない光景。
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こちらは男性閲覧者向け。webで開催された美少女コンテストの各地区代表。


posted by giants3so |20:30 | HBL | トラックバック(0)
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2007年03月23日

しぇ~しゅんだなぁ~  その2

 1日、間が開きましたが、再開します。

 前回はHBL男子の決勝でしたが、今回はその前に行われた女子の決勝を紹介します。

 女子は、海山高中VS淡水商工の決勝でしたが、前回紹介した田本玉監督と同じく、私が釘付けなった監督&コーチがいました。

 それは淡水商工の陳美莉監督(下の写真左側の黒い服に長い髪の方)と錢薇娟アシスタントコーチ(下の写真右側の目鼻立ちがくっきりした方)です。断っておきますが、この二人が、きれいな黒髪をしている(陳監督)からであるとか、美形キャラ(錢コーチ)であるからとかで注目しているわけではありません!
 
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 この二人は、試合が始まってからずっとハイテンションで試合にのめり込んでいました。チームが優勢のときは「いけ~!いけ~!」って感じで選手たちに声をかけ、ゴールが決まればガッツポーズを作って控えの選手たちとハイタッチしてまわり、劣勢になったり不利なジャッジが出たときは椅子に拳を叩き付けて悔しがったり、とその感情の起伏の激しさに思わず見入ってしまいました。  コートで奮闘していた選手たちには本当に申し訳ありませんが、記者席では不謹慎ながらそういう楽しみ方をしていました。  顔見知りの記者にも、思わず「淡水商工のあの二人のママ、感情の起伏が激しくて面白いねぇ!」なんて話していましたが、錢アシスタントコーチが私とほぼかわらない年齢で、まだ現役選手である事を知り、反省しました。  試合は、淡水商工が67ー73で敗れ、陳美莉監督と錢薇娟アシスタントコーチの奮闘は実りませんでした。  そして試合が終わって、お手洗いに行ったときの事でした。  用を済ませ出てきたときに、淡水商工の選手達がすぐそばで集まっていました。選手たちの顔を見たら、みんな涙を流していましたし、かがみ込んで顔をタオルで覆っている選手もいました。これまた8月に甲子園球場で見かける、高校野球の選手と同じような光景です。  その姿を見た錢薇娟アシスタントコーチが、「ほら、泣かないの!先生達の話しを聞くよ!」と気強く声をかけていましたが、選手の頬からつたう涙はなかなか止まりませんでした。  最後の締めで、陳美莉監督が選手ひとりひとりを抱きしめ、「お疲れさま!よく頑張ったね!」と声をかけていましたが、その声を聞いた選手からは嗚咽がもれ、声をかけた陳監督本人も頬から熱いものが流れていました。  その姿を見た私は、不謹慎ながら「カメラもってればなぁ~」なんて思って見ていましたが、同時に陳監督と選手の姿を見ていて、もらい泣きしそうになりました。  また、「一つの事に情熱を傾ける姿には年齢、性別、国籍は関係ないんだなぁ」と思い見つめていました。  言い換えると、 「みんな、しぇ~しゅんだな~」 という事です。    総括すると、HBLはやっぱり台湾版「バスケの甲子園」です。  おそらく、敗者にスポットライトを当てる「熱闘甲子園」のような番組づくりを行えば、バスケをよく分からない日本のみなさんでも十分楽しめるのではないかな、なんて思いました。  TV局の皆様、一度ご検討くださいませ。  《写真集》
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ゴールが決まって派手に喜ぶ淡水商工のベンチ。ほかの誰よりも、監督、コーチがド派手なガッツポーズをしているのが分かりますね。(筆者撮影)
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戦況を見守る淡水商工OGの錢薇娟アシスタントコーチ。この方は女子バスケの台湾代表としても長く活躍している方で、別名「女マイケル・ジョーダン」と呼ばれています。(筆者撮影)
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ちょこ座りがかわいらしい陳美莉監督。後ろの錢コーチや戦況を見守る選手たちにも注目。(筆者撮影) http://apple.1-apple.com.tw/dsp_Image.cfm?Path=/060328/twapple/640pix/20070319/SN04/SN04_008.jpg ↑アップルデイリーのプロのカメラマンが撮影した陳美莉監督の嘆きの姿。「無奈」とお手上げを意味するキャプションがつけられていますが、実にいい写真です(笑)。


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2007年03月21日

しぇ~しゅんだなぁ~

 先ほど日本へ帰ってきました。
 早速3月18日から辿って紹介したいと思います。

 18日に台北アリーナで行われたHBL(台湾版高校バスケ)決勝は、めちゃくちゃ面白かったです!バスケットボールを見て初めて素直に「面白い!」と思いました。

 特に男子決勝の新榮高中VS南山高中は、残り時間0.7秒で同点に追いて5分の延長に突入し、その後も1点を取り合う激しい試合になりました。
 当然、そういう試合なので、学校の在校生を中心とした場内の観客は大盛り上がりでした。その盛り上がりにつられ、選手も監督・コーチも気合いの入ったパフォーマンスを見せていました。

 その試合中、私がずっと注目していたのが、新榮高中の田本玉監督(写真中央の女性  筆者撮影)。
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 男子のチームで女性が監督をされているので驚きましたが、それ以上に驚いたのが、選手たちに負けないくらいの存在感を発揮していた事です。  試合開始から終了まで、ハイテンションで選手にゲキを飛ばしたり、写真のようなプラカードを出したり、審判のジャッジに激しく抗議したり…という感情の起伏の激しさ(次回以降に掲載予定)で、つい目がいってしまいました。  肝心の試合は、残り0.7秒で追い付かれ、延長戦の序盤も5点リードしたのですが、相手の南山高中に終盤逆転を許し、残り1分で4点差をつけられ、逆転負けを喫しました。  試合後、勝利に喜ぶ場内と南山高中の選手たちを横目に、私は田本玉監督を追っかけ、新榮高中の選手たちを見にいきました。  田本玉監督は、「しゃきっとしろ!」という感じで、うなだれる選手たちの背中をたたいていましたが、最後に肩を組んで円陣をつくって選手たちに話をしている時は、しゃべりながら悔し涙をポロポロ流していました。それとほぼ同時に選手たちからも悔し涙が止めどなく流れてきました。  円陣が解けてからは、田監督は選手一人一人と抱擁しながら労をねぎらっていましたが、女性ならではの高い嗚咽の声がめちゃくちゃ大きく聞こえてきました。私はシャッターを意味不明にきりながら(下の写真参照  筆者撮影)、感極まってもらい泣きしてました(涙)。  
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 その後、田監督は表彰式が始まる前に一人で涙を拭いながら控え室に去っていきましたが、試合中大柄な選手に負けないくらい大きな存在感があった監督が、等身大以上に小さく小さく見えました。  その涙の傍らで、翌日の新聞には1月に行われた予選の最終リーグで、早々に決勝進出を決めた新榮高中の田本玉監督が、最終戦で戦力を落として試合に臨み、敗れた事で強豪校との決勝での対戦を避けるように仕向けた、という記事がありました。    私の顔見知りの記者の一人は、この行為を「放水(「八百長」という意味の北京語)だ!」と、さらっと言い放ちました。しかし、決勝で選手たちと一緒に悔し涙を流している田監督の姿を見てしまうと、「どうしても勝たせてやりたい!」という親心(もしかしたら「姉心」?)から、打算的に試合を行ったのではないのかな…と私は思いました。  日本の高校生のスポーツ大会は、トーナメント制を敷いているものが多いので、こういう事は起こりにくいですが、試合に負けて悔し涙を流す姿は、毎年8月にいつもテレビで見ている高校野球の選手達と全く同じでした。   その選手たちの姿もそうですが、チアリーディングやダンスで場内を盛り上げた生徒たちも、応援に駆け付けた生徒たち(君たち、プロじゃないんだから、相手チームへのブーイングは頂けないぞ!)も、選手と一緒に悔し涙を流している監督も合わせて、 「しぇ~しゅんだなぁ~」 と、しみじみ思いました。  場内を見渡すと、大手広告代理店が広告をかき集めているので、商業主義的な要素が強いように見えますが、選手たちが見せた戦いにはそれを吹き飛ばすくらいの底力がありました。  異国の地で、日本の高校野球の魅力が少し分かったような気がしました。  


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2007年03月17日

HBL潜入!!!

 昨日、台北到着後すぐにHBL(高校バスケ)の決勝が行われている台北アリーナに行ってきました。

 顔見知りの記者のおかげで、プレスパスを無事取得し、会場へ入ってみると、高校生の若い熱気がムンムン漂っていました。若返りを図る大人の皆様には、あの熱気は効果絶大でせう。

 アリーナの大体2/3を使用して大会を開催していますが、それでも満員で約10,000人は入る見たいなので、昨日は恐らく6,000~7,000人は入っていたのではないでしょうか。観客の殆どは当該校の生徒のようですが、客席が埋まるの選手達にとってもいい刺激になりますし、主催者としてもやりがいがあり、気持ちがいいものですね。

 以下、記者席で撮影した写真を掲載します。
 
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 第四試合の開始前に行われたダンス。ドラえもんの主題歌でも、笑顔を絶やさず踊る姿は「しぇ~しゅんやなぁ~」という感じ。  筆者は、申し訳ないが笑いが止まらんかった。 (筆者撮影)
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 これまた第四試合開始前に行われたチアリ-ディング。  ユニホームの胸には企業のロゴがありますが、日本なら眉をひそめる大人が多数を占める事でしょう。  (筆者撮影)
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 第四試合の様子。  (筆者撮影)


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2007年03月14日

HBLについて

 今回は野球じゃなくて、バスケットボールです。私が視察予定のHBLについて、簡単にご紹介します。

 HBLはHigh School Basketball Leagueの略で、台湾の男女高校バスケの全国大会です。毎年、大体10月から予選が始まります。日本と違うのは、予選も決勝もトーナメント制ではなくリーグ戦で行われる事で、各月大体4~6日くらいかけてリーグ戦を戦い、その上位校が翌月のリーグ戦に進出する方式を採用しています。
 
 15日から台北アリーナで開催されるのは、男女各4校のリーグ戦+決勝&3位決定戦です。
 日程は、15~17日がリーグ戦で18日がリーグ戦3・4位の3位決定戦とリーグ戦1・2位の決勝戦が行われます。

 私は2005年のHBLを観戦しましたが、観客の熱狂ぶりに驚いたのを覚えています。特に男子の決勝は、当該校の生徒や人気のある選手の追っかけ等で満員になり、試合終了後は勝利校のチームカラーの紙テープの雨が降ってました。

 高校バスケに観客が多く集まるのは、web等で出場選手の人気投票を行ったり、会場で協賛スポンサー企業が来場者向けのキャンペーンをやったりして盛り上げ、賑やかにしている事が挙げられます。また、入場も無料というのが大きいようです。
 それと、人気マンガ「SLUM DUNK」の影響で、台湾のバスケットボール人気に火がついたという話しを聞いた事があるので、それもあるかもしれません。
 
 その人気ゆえ、決勝の会場が昨年から台北体育館の通称「紅館」と呼ばれる老朽化した手狭な会場から、昨夏に大相撲の台湾巡業が行われた台北アリーナになりました。ここまでくると、台湾版「甲子園」といった感じですね。

 私は、台北アリーナの視察と顔見知りの挨拶まわりも兼ねて行ってきます。
 報告は、また本blogにて行いたいと思います。

 HBL公式HP
http://sports.yam.com/hbl/index.html

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