2009年10月29日
帰ってきた こ〜の八百長野郎! 2009 〜その2〜
何度も申し上げますが、↑の題字はかつて高視聴率を記録した昼のドラマ「牡丹と薔薇」の小沢真珠さんのイメージで叫んで下さい。 日本でも報道されていますが、進展がありましたので、やらせて頂きます。 昨日名前を挙げた選手のうち、逮捕されたのは兄弟の投手・王勁力と吳保賢の2名。注目された曹錦輝(兄弟)、張誌家(La new)、謝佳賢(興農)の3名は、事情聴取のみで終わりました。 ちなみに、逮捕の様子はこんな感じです。 色んな意味で影響力のある兄弟球団の選手が逮捕された、という事で注目されるのは、洪瑞河オーナーの発言。 どうも、「球団の存続を含めた議論を行う予定がある」そうですが、球団の「解散」についてはここ数年頻繁に出てきている言葉です。その都度ファンが危機感を感じて動き、主催試合の客席を埋め、様々な形で応援する事で、兄弟球団だけでなくCPBLそのものを支えてきました。 ストレートに申し上げると、洪オーナーがメディアに発する「解散」という言葉は、ファンを刺激し観客動員を上げ、世論を盛り上げるための「呪文」みたいな言葉と化している感があります。その呪文に乗っかったファンの数が多ければ多いほど強い影響力を持つ事が出来るため、これによって自分の都合のいいように方向付けをする事も出来る訳で、何だか洪オーナーが宗教団体の教祖様みたいに見えてしまいますね。 その効果が早速現れていると言えるのが、来週開催される今季の表彰式の招待券。 インターネット登録制で行い、800枚が3分足らずで無くなったそうです(ここより)。台湾シリーズの観客動員や営業成績をはじめ、このような事実を積み重ねていけば、自ずと「我々はまだまだ健在だ!」という事を主張する絶好の口実になり、それがCPBLや球団の存続につながっていく…という展開になります。 一応、「もし兄弟が解散したら、リーグそのものも解散状態になる」という事も、よく耳にしましたが、いっそのこと洪オーナーに解散を積極的にお勧めしたら如何でしょうか? その時に、洪オーナーがどんな反応をされるかをじっくり見る余裕が、報道する側やそう思い込んでいる関係者達にあっても良さそうな気がします。 いわゆる「大物(誰かは分かりますね?)」が逮捕されなかった事で、台湾の報道では「傷口は最小限に留まった」という感じに落ち着いています(この記事のように)。何となくですが、これで幕引き…という感じになりそうです。 そのため、リーグの存続云々までには至らず、来季の公式戦も今季同様普通に開催されると思います。 ついでに、この類いの八百長騒動は、2005年から(アジアシリーズ初年度やん…)今年まで毎年のように起こっていますし、同じ過ちを懲りずに何度も繰り返している感があるので、来年同じ時期にまた検察が動いて逮捕者が出て…という事もあるかもしれません。 もし、本当にそういう展開になったら… 失礼を承知で言わせて頂くと、CPBLは実はものすごい潜在能力をもった世界最強のエンターテインメント団体なのかもしれません。
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台湾野球 |
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