2009年10月27日
帰ってきた… というか、帰ってきてほしくなかった…
以前、↓のような感じで紹介した件ですが、今年も再現されそうです! 2007年版 2008年版(手抜きしてすみません) これらのタイトルに使った「こ〜の八百長野郎!」というのは、かつて高視聴率を記録した昼のドラマ「牡丹と薔薇」の小沢真珠さんのイメージ(こういう感じです)で叫ぶと、非常に実感がこもって面白くなるやろ! と勝手に思い込んでそういうタイトル付けをしたのですが、印象はどうなのでしょうか? また、今年もこのタイトルを復活させなければならない事態が発生したようです。 それも、「死闘」と呼ぶにふさわしい台湾シリーズが、統一7-ELEVEnの3連覇で終わり、その余韻に浸り、みなさんが楽しみにしている統一グループのお店のシリーズ制覇記念セールが待ち遠しいはずの翌日に、起きてしまいました。 概要のみになりますが、詳細は分かり次第改めて紹介させて頂きます。ご了承下さい。 26日午前、昨年米迪亞の八百長事件を担当した台北縣板橋地検を含む捜査機関が兄弟球団の選手用宿舎に入り、家宅捜査を行いました。選手達は、前日台南で行われたシリーズ第7戦終了後に宿舎に戻ったばかりで、捜査を受けた時は熟睡中の状態だったようです。 容疑は、5〜9月にかけての公式戦での八百長行為による賭博法を含む相関する法律の違反で、その試合の中には、熱心な兄弟ファンと言われる総統夫人の周美青さんが観戦に訪れた試合も含まれている、と言われています。 兄弟球団以外でも、La newと興農の選手用宿舎も家宅捜査を受けた模様です。 捜査の対象になったのは、兄弟6名、La new2名、興農1名。 兄弟は、曹錦輝、李濠任、王勁力、柳裕展、汪竣泰、吳保賢の6名の名前が上がっていますが、誰もが驚いたのは元MLBプレイヤーの曹錦輝が入っている事でしょう。 曹本人は、「自分が今年台湾に帰ってきた決断は間違いだったのか?」といった旨の声明を発表し、潔白である事を強く主張(ここより)し、不快感も露にしています。 ほかの選手達も、検察や洪瑞河オーナーの前で容疑を否定したそうです。 現時点で分かったところでは、元La newの黄俊中、元兄弟の莊宏亮が検察の事情聴取を受けている模様です(ここより)。 この件で、兄弟の洪瑞河オーナーが26日夕刻に緊急会見を開き、この件に関する報告を行いました。 会見の様子はこのような感じでしたが、あちこちの報道に基づくコメントをみると、選手達の言葉を信じ、強く潔白を主張し、抜き打ち的に捜査を行った検察に対して批判をするなど、不快感も露にしました。 私が見ている限り、洪オーナーには大変申し訳ないのですが、会見では客観的に選手達の潔白を証明しているとは到底言い難く、非常に苦しい印象を受けました。また、感情が入りすぎて冷静に起きた事象を見守れていないようにも映り、報道を通じて情報を受けるファンに与える印象もあまり良くないようにも思いますが、気のせいでしょうか? ついでに、「元」とはいえ、かつて所属していた選手が検察で事情聴取を受けている現実からは目をそらす事も出来ないので、洪オーナーにはこれから本当の意味での試練が訪れそうです。 もし(ここを強調します)、この捜査で選手や関係者から逮捕者が出てしまった場合、特に人気、チケットセールス、営業面でも業績が他球団よりも抜けている兄弟球団から前出した6名の選手の中から逮捕者が出てしまった場合は、台湾のプロ野球は完全に信頼を失う事になり、本当に終わってしまうかもしれません。その中でも、今季のチケットセールスでの貢献がものすごく大きい曹錦輝がそうなってしまった場合(彼も知っているので、そうならないと信じたいのですが)、影響力が大きすぎるため、台湾のプロ野球の存続どころか台湾の野球界全体に確実に影響を及ぼす事になると思います。 そうすると、昨年、今年と台湾シリーズで多くのファンを集め、チケットセールスや他の営業面で、みんなで力を合わせて頑張って大きな利益を上げた事は、全く意味のないものになってしまいます。それどころか、「アジアシリーズ復活」というのは、本当に「あり得ない」かつ「とんでもない」話になってしまいます。 以上、悲観的な事ばかり書き込みましたが、いまは捜査の進展状況を見守るしかなさそうです。 失礼しました
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posted by |00:29 |
台湾野球 |
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