2009年07月07日
アジアシリーズについて その3
先ほど、こちらの報道を確認しました。 この記事のもとは、こちらになりますが、どうなりますやら… 前2回の書き込みの通りの展開になるのでしょうか? それとも、予想外に何かしらの進展はあるのでしょうか? それでは、最後の書き込みです。 私個人としては、アジアシリーズは継続開催して欲しいと願っています。 昨年の決勝戦終了後の事でした。 こちらの最後で紹介したように、表彰式後に行われた両チーム一緒になっての記念撮影の後、お互いのキャップとユニホームを交換しあう、という光景がありました。 いずれも、野球ではなかなか見られない光景で、それをプロの選手が自然な姿でやっているのが、ものすごく新鮮に映りました。 また、ペーストした文中にもありますが、平尾博嗣選手に至っては、試合前の練習中に笑顔で相手選手のパフォーマンスを讃えただけでなく、試合後はキャップに留まらず、ユニホームの交換にも応じてくれました。 このとき見られた相手の健闘を自然に讃え合う光景は、もしかしたらこれからの国際大会で習慣化してくるかもしれません。しかし、このような習慣が定着するには、アジアシリーズが継続して開催される必要があり、そこで毎年のように行われれば、あちこちで定着してくるかもしれません。 確かに、昨年までのアジアシリーズは、既に各方面からの指摘があるような問題があります。 しかし、昨年、埼玉西武と統一7-ELEVEnの選手達が、極めて自然な形で野球を通じた国際交流のあり方の一つを見せてくれた事で、アジアシリーズが新しい概念を世界に発信出来る可能性を十分に秘めたイベントとして成長してきた、と言えるのではないかと思うのです。 趙守博会長のお言葉を借りて言わせて頂くと、アジアシリーズが残したこのような小さな灯は、何が何でも消してはならない、と私は思っています。 しかし、昨日からの報道や、これまでに紹介した台湾側の事情、経済事情や世相を考慮すると、継続は絶望的のようです。 新しい国際交流の形は、「日韓チャンピオンシップ」に引き継いでもらうか、作ってもらうしかなさそうです。
長い文章におつきあい下さり、本当にありがとうございました。
posted by |22:44 |
アジアシリーズ |
トラックバック(0)


