2009年03月22日

適正な評価

 日本時間の明日、WBCの準決勝・日本VSアメリカが行われますが、ちょっと思い出した事があったので、書き込ませて頂きます。

 WBCの公式ガイドでもふれさせて頂きましたが、2月初旬に王貞治さんが台北で行った会見での話の内容です。

 今大会の日本代表について、「メジャーリーガーが前回大会よりも増えたことで、相手を過大評価する事なく、適正に評価を下せるのが大きい」というようなお話もされていました。


 前回は、メジャーリーガーはイチローと大塚晶則の2名だけ。
 そのため、他の多くの選手達がMLBを知らないので、相手を過大評価し、気後れのようなものが生まれたそうです。それは、試合結果に如実に表れていたと思います。

 今回はイチローをはじめ5名。
 その彼らがMLBを知っているので、変に相手を過大評価せず、冷静に評価を下す事ができるので、対等な気持ちで試合に臨める、ということです。


 相手のアメリカの選手達は、確かに実績のあるすごい選手達ばかりなのですが、対戦相手となると話は別。倒すべき相手に変な感情を抱いていては勝てるものも勝てません。

 過大評価しすぎるが故に、気後れして後手後手にまわったり、憧れの感情が先立って足が地に着かない状態で試合をしていては、お話になりません。

 これを踏まえ、相手を適正に評価をする事で、平常心を保って自分たちの能力を発揮する事の大切さを王さんは台湾で説きました。


 ちなみに、今回のWBC台湾代表の若い選手達はどうだったかというと…


 やめとこ。。。。


 お話にならないから。。。。


 とにかく、明日の日本VSアメリカは、王さんのお言葉通り、前回と違い、適正に評価した相手と対峙し、勝利を収める日本の選手達の姿を期待したいと思います。

 蛇足ですが、地元有利のジャッジも予想されるので、そうした困難に打ち勝ち、日本のファンや途中帰国した村田修一選手に大きな勇気を与えてほしい、と強く願います。


 適正な評価を下す事は、私にとっても大切な事。
 過大でも過小でも、評価を間違えれば、自分の文章を読み、話を聞いて下さった皆様に多大なご迷惑をおかけする事になるからです。


 台湾のあるTV局の担当者が東京ドームで取材活動をしているとき、試合終了後の会見で感情むき出しで選手に質問をぶつけたり、感情的になって私にムキになって突っかかってきた事がありました(適正な評価を下すあまりに、私もストレートに言い過ぎなんやろうけどね…)。

 その姿は、見ていてエエもんかと言えば…


 この辺りは皆様の想像力に委ねます。

posted by giants3so |19:38 | 野球全般 | トラックバック(0)
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