2008年12月25日

曹錦輝、今年度のドラフト会議エントリーへ

 ロッキーズで一時活躍し、五輪や五輪予選の日本戦にも何度か登板した事のある曹錦輝。

 そんな彼が、31日に行われる予定の新人ドラフト会議に指名されるための登録手続きを期限ギリギリの24日に行ったそうです。

 MLB経験者で、代表の経験も豊富な彼は、ドラフトの超目玉になるのは確実…

 と思いきや、今年はちょっと違います。

 元ブルージェイズのマイナーで、昨年の北京五輪アジア予選でサブローに同点スクイズを決められた耿伯軒、今季巨人を戦力外になった姜建銘、金メダルを獲得したドーハ・アジア大会のメンバーの林克謙、元レッドソックスのマイナーで、今月初頭のWBC代表候補(海外組中心)の合宿で高い評価を得ていた黄志祥等々、複数の選手が曹同様に目玉になり得る選手がいるためです。
 
 曹以外の名前を挙げた選手がエントリーしていなければ、間違いなく曹が超目玉選手になるのですが、ここまで実績のある目玉候補がいると、その各選手に注目が分散されます。
 また、他の選手と違い、期限ギリギリの24日に意思表示をしているのも曹への注目が削がれる原因の一つかな…と見ています。


 CPBLは完全ウェーバー制なので、年間順位が下位の球団から順に指名していきますが、今季は興農→兄弟→La new→統一7−ELEVEnの順で行われます。

 最初に指名する興農は、曹を指名しようと思えば出来なくはありませんが、彼を獲得するには2006年の陳金鋒の事例から鑑みると、台湾のアマチュアで実績を作った選手とは比較にならないくらいの経費が必要になると予想されます。4球団の中でも緊縮財政の興農は、それを覚悟で指名に踏み切れるかどうか、私は注目してます。

 前回紹介した米迪亞の八百長事件の件、どうも私の認識違いもあるので、もう一度整理して書き直したいと思います。

 お見苦しくて、本当にすみません。

 

posted by giants3so |23:57 | 台湾野球 | トラックバック(0)
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