2008年12月23日

やっとか…

 この一語に尽きます。

 昨日を含め、これまで紹介してきた消滅した2球団の選手を対象とした戦力分配ドラフトが、31日に行われる事になりました。

 もっと早くやるべきだったのでは?と思いますが、対象になりうる選手たちはこれでひとまずは安心できると思います。

 以下、こちらに捜査の結果が掲載されているものを紹介します。

*10月に紹介したものが、こちらの認識及び読解力不足で、「アレ?」と矛盾を感じるところがあるかもしれません。その旨ご了承下さい。


 施建新(米迪亞球団CEO)…背信罪で起訴

 林秉文(違法賭博団体幹部)
 陳嘉豪(違法賭博団体幹部)
 張宏暉(球団GM)
 呉昭輝(元コーチ)
 …以上4名は詐欺及び賭博罪で起訴

 顔志中(元投手)
 潘忠孝(元投手)
 賴俊男(元投手)
 胡仁偉(元内野手)
 陳建輔(元投手)
 拿破崙(Napoleon Calzado・元内野手)
 雷霸龍(Willy Lebron・元投手)
 力歐(Jose Leon・内野手)
 安立奎(Leovildo Pargas・元投手)
 …以上の選手は詐欺罪で起訴(注:外国人選手4名は、既に帰国しているため不在)
                     

 貝力(Cory Bairey・元投手)…不起訴。ただし、海外の口座にある犯罪で得た所得130万元(約354万円)の分割しての返納


 陳克帆(元捕手)
 陳元甲(元外野手)
 鄭余亮(元投手)
 …起訴猶予。ただし、犯罪で得たはずの所得を受けとれていない分、120時間のボランティア活動を科す

 ここで名前は挙がっていない者でも、逮捕もしくは容疑者として事情聴取を受けた者は起訴猶予処分もしくは不起訴になっているようです。


 戦力分配ドラフトも事件も、とりあえずこれで一件落着という感じになりそうです。


 しかし、前回紹介した江柏青の不信感と失望感が全開になったコメントを、批判されている側がもっと厳粛に受け止めなければ、何の進展もなく、同じ過ちを何度も繰り返す事になるでしょう。

 「選手にあんな事を言わてお前らは何も感じないのか!恥ずかしくないのか!」というのが正直な感想です。

 まずは、31日。
 新人のドラフトと共に開催される戦力分配ドラフトが無事に終わる事を祈ります。

*前回記載した新人のドラフトの記述で、認識不足のところがあったので補足します。

 順延になる理由が間違っていました。


 CPBLの2軍のチームに所属して、野球の練習で兵役を代替履行する制度が今季まであり、その対象者を一般の新人選手たちと同様に新人ドラフトで指名出来たのですが、この制度は行政院・體育委員會の指示で来季は取りやめることになりました。
 そのため、この制度が復活するかどうかで、対象者をドラフトで指名出来るかどうかも変わり、指名人数も大幅に変わってきます。そのために、制度が復活するか否かでドラフトの性質そのものが大きく変わってくるので、前日の30日までに確認出来なければ「順延する」という事です。

 対象選手の意思表示ではない、という事です。
 以上、閲覧されている皆様、本当にすみませんでした。


posted by giants3so |21:18 | 台湾野球 | トラックバック(0)
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