2008年11月02日
統一7-ELEVEnライオンズ、2年連続でアジアシリーズへ
in 台南棒球場 観客:12,000人(満員) 兄弟 000 000 000 0 統一 002 020 00× 4 (統一4勝3敗) 勝:海克曼(Luther Hackman) 2勝1敗 敗:買嘉瑞 1勝1敗 HR:陳連宏②(5回2点王勁力) シリーズMVP: 海克曼(Luther Hackman)…中3日で先発して2勝1敗 シリーズ優秀選手賞:統一 潘威倫…第2、5戦で勝利投手 兄弟 王金勇…本塁打3本 兄弟が粘ってシリーズを盛り上げてくれましたが、統一が力技でねじ伏せた、という感じのシリーズになりました。 …というより、殆ど昨年を再現しているような試合になりました。 昨年は、費古洛(Nelson Figueroa・今季はメッツに在籍)が第7戦で完投勝利でLa newを沈黙させましたが、今年は海克曼(Luther Hackman)が完封勝利で兄弟を沈黙。 先発投手も、昨年は潘威倫と彼特(Pete Munro)で、今年は潘威倫と艾瓦多(Giancarlo Alvarado)。 打線も、打順こそ変わっても、構成は昨年と殆ど変わってません。 戦術も特段大きな変化があるようには見えません。 なので、アジアシリーズで、昨年以上に進化しているSKや、統一以上の重量打線を誇る巨人or埼玉西武ときっちり渡り合えるのか、少々不安になります。 ただ、兄弟の選手達が見せた粘り腰の姿勢によって引き出された、それこそ前のめりになるくらいの気迫や気持ちを全面に出した戦いができれば、昨年よりはいい結果が望めるのでは?という気がします。 兄弟は、昨年と一昨年の負け犬ぶりから考えたら、大きな進歩だったと思います。 彭政閔と陳瑞振が、シリーズ中の故障をおして試合に出場して、チームを最後まで鼓舞しましたが、力尽きてしまいました。 統一の制覇が決まった瞬間、陳瑞振の代打としてネクストバッターズサークルで待機していた朱鴻森がしばらく固まったまま動けなくなっていましたし、優秀選手賞で表彰を受けた王金勇はずっと泣いてました。 昨年の敗者だったLa newには、こういう光景は全く見られなかったので、大変新鮮に映りました。 また、それだけ彼らも戦う集団に進化し、成長していった、という事でしょうか。 観客動員の歴代最高記録をつくった今年のシリーズ。 それが兄弟の人気に起因するものであったとしても、彼らが密度の濃い7試合を一気にこなせたのは、チケットを買って、球場で声援を送ってくれたファンのおかげであるのは間違いありません。 米迪亞の事件の影響をまともに受けるのか?と思ったら、意外な底力を見せてくれました。 それでも、彼らの未来は徳俵に足がかかった状態である事には変わりありません。 力を合わせて、公式戦でも観客が入るような努力をしないと、未来は開けてこないでしょう。
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posted by giants3so |22:08 |
台湾野球 |
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