2008年04月03日
帰ってきた しぇ~しゅんだなぁ~ その2
間が空きましたが、再開します。 昨年、紹介した監督・コーチ達は、今年も健在でした。 …が、少々違う展開になってしまったので、様子も違っています。 今回は、新榮高中の田本玉監督(写真中央の女性)です。この日、男子の3位決定戦から観戦した私が驚いたのは、前年準優勝の新榮高中が試合をしていた事です。 記者達曰く、「新榮は前年ほど強くないよ」と言われましたが、まさか3位決定戦からとは… という感じでした。 しかし、それも無理はありません。 今年から決勝の運営方式が変わり、男女共に8校によるトーナメント方式で優勝を決めるルールに変わったため、昨年の決勝カードだった南山高中VS新榮高中が準決勝で実現してしまったからです。 そこで負けてしまった新榮高中が3位決定戦にまわった、というわけです。 しかし… 3位決定戦だったから、なのでしょうか? 見ていた限り、田監督のテンションは下がりっぱなし。 前年の激しさが消えて大人くなってました。その様子は、こんな感じ(写真中央の女性です)でした。前年見たような作戦を表示したプラカードは一切なし! 上の写真(ちょっと小さくて見にくいですが)のように、穏やかな感じで試合終了までいる事が多かったです。 試合は、新榮高中が勝利! 3位を勝ち取ったとはいえ、田監督は喜んでいる様子はなく、淡々としていただけでなく、下の写真の様子を見届けてから、すぐにコートを後にしました。試合後、健闘を讃え合う両校の選手たち。 全試合終了後の表彰式のことでした。 表彰台の前を、ちょこまか動く女性の姿を見かけました。 よく見ると、それは田監督でした。 田監督は、自分の教え子たちの表彰台での晴れ姿を、写真に収めようとコンパクトデジカメを片手に動き回っていたのです。 各媒体のカメラマンが、いい場所を押さえていたため、うまく撮影できなかったようですが、その教え子を追いかける姿は、まるで運動会で自分の子を追いかけている母親のようで、大変微笑ましかったです。 また、これが田本玉監督が持つ魅力の1つなのかな…とも思って見ていました。 男子のチームに女性の指導者というのは、日本ではまず考えられません(そういう事例を、私が単に知らないだけかもしれませんが)。 そんな中で、この田監督は、変に男女の性別を意識することなく、自分の能力や長所を発揮して、生意気盛り(であろう)の年頃の男性選手たちの心をしっかり掴み、うまくチーム率いているように見えました。 来年以降は、田監督や新榮高中の選手たちに直接話を伺って、この辺りの魅力を皆さんにお伝えできれば…と思っています。
posted by |22:12 |
HBL |
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