2007年07月11日

Futures MVP

 現地時間8日に、本家オールスターゲームに先立って行われたフューチャーズオールスターゲーム(以下、FAGと表記)。
 選手は各チームのマイナーの有望株で構成され、アメリカ選抜と世界選抜に別れて試合を行うもので、1999年から開催されている。

 そのFAGで、世界選抜チームの一員で出場したドジャーズ2Aの胡金龍(英語表記Chin-Lung Hu)が2打数2安打、2打点、1得点、1盗塁の活躍でチームの勝利に貢献し、MVPを獲得した。
 胡はFAG出場前の6日に行われた2Aの試合で、6打数3安打(2ランHRと1二塁打を含む)6打点、2得点と活躍。その勢いを持続させ、FOGのMVPを一気にかっさらっていった格好になった。


 ここで胡金龍を簡単に紹介したい。 
 台南出身で1984年2月2日生まれの23歳。180cm、86kg。
 昨年のWBC、ドーハアジア大会の台湾代表・レギュラーのショート。
 7月6日時点における2Aでの成績は、82試合で打率0.329(サウザンリーグ2位)、HR6、打点34、107安打(サウザンリーグ1位)。

 
 つまり、胡は11月に開催される北京五輪予選の台湾代表の主力候補の一人である。このままステップアップして、3A→メジャーとなれば、出場は「微妙」となるが、現時点なら確実に台湾代表に選出されるはずである。
 また台湾代表のショートといえば、台湾で守備の評価が高い日本ハム・陽仲壽もいるが、今の段階では総合力でこの胡が上。陽にとって胡は高い壁となるだろう。

http://www.minorleaguebaseball.com/milb/stats/stats.jsp?n=Chin-Lung%2520Hu&pos=SS&sid=t564&t=p_pbp&pid=464341
 
 ↑のURLの写真を見ていただくと分かるが、胡はめちゃくちゃ「童顔」。
 おそらくユニホームと帽子が無ければ、誰もプロ野球選手とは思わないだろう(私がそうだったから)。
 
 この「童顔」が、今年メジャー・デビューを果たすのか、もしくは12月に星野監督率いる日本代表を苦しめるのか、その進化を皆さんで見届けてほしい。

 

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posted by giants3so |22:05 | MLB | トラックバック(0)
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