2008年10月11日

ゲキサカで全日本ユース準決勝写真大特集

 月間1200万ページビューの無料携帯サイトNo,1のサッカーサイト「ゲキサカ」(http://gekisaka.jp)では本日行われた高円宮杯全日本ユース(U-18)選手権準決勝2試合を大写真特集で掲載中です。掲載枚数はなんと68枚!!!

 3戦連発の名古屋U-18のFWアルベス・デリキ・タケオ、すでにトップ登録も果たしている浦和レッズユースの山田直輝、高橋峻希、そして決勝ゴールの原口元気ほか、決勝進出を果たした名古屋U-18、浦和ユース、そして惜しくも敗れた作陽高校、FC東京U-18選手写真の大特集です。ぜひご覧ください!

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2008年10月11日

[全日本ユース(U-18)選手権]U-19代表合宿離脱の原口元気決勝弾!浦和が初の決勝進出

月間1200万ページビューの無料携帯サイトNo,1のサッカーサイト「ゲキサカ」(http://gekisaka.jp)より特別公開。準決勝もう1試合含めて試合記事、写真レポートもこのあと順次更新!無料サイトですのでぜひ登録後ご覧ください。

[10.11 高円宮杯第19回全日本ユース(U-18)選手権準決勝 作陽高1-2浦和ユース 国立]

 高円宮杯第19回全日本ユース(U-18)選手権は11日、国立競技場で準決勝2試合を行い、第1試合では高校勢で唯一4強に残った作陽高(岡山)と浦和ユース(埼玉)が対戦。試合は前半13分に浦和のMF山田直輝(18)が先制点を決め、同30分に作陽のDF木下淑昌(18)が同点ゴール。1-1のまま延長戦に突入すると、延長後半5分にU-19日本代表FW原口元気(17)が決勝点を叩き込み、浦和が2-1で競り勝ち、初の決勝進出を決めた。

 作陽は1トップにFW岩崎優(16)を置く4-2-3-1のシステムを採用。浦和は4-1-4-1で、この試合に出場するためU-19日本代表合宿を途中離脱したFW原口元気(17)が中盤の左サイドに入った。

 試合は立ち上がりから浦和に簡単なパスミスが目立っていたが、作陽も相手のミスをなかなかチャンスに結び付けられずにいた。浦和は左サイドバックのDF永田拓也(18)と左MFの原口がうまく絡みながら左サイドを崩し、チャンスを演出。すると前半13分、作陽の意識がサイドに傾いたところで中央のMF山田直輝(18)が永田からパスを受け、ドリブルで中央突破。PA内に切れ込むと、左足で豪快にゴールネットを揺らし、先制点を叩き込んだ。
 勢い付く浦和はトップ下の4人が流動的にポジションを変えながらショートパスをつなぎ、作陽を押し込む。前半25分には原口が右サイドからドリブルでPA内に進入。GKと1対1になる決定機をつくるが、シュートはGKが体を張って防いだ。
 守勢に回った作陽はカウンターからチャンスを伺い、前半30分にMF亀井拓実(18)の左CKにDF木下淑昌(18)が頭で合わせる同点ゴール。数少ないチャンスを確実に生かし、1-1に追いついて前半を折り返した。

 作陽は後半開始から左MFにスーパーサブの村上綾(18)を投入。しかし浦和ペースは変わらず、押し込まれる時間が続いた。それでも1対1で体を張り、粘り強いディフェンスで耐える。好守備から徐々に攻撃にもリズムが出始めた作陽は後半26分、絶好の勝ち越し機をつかんだ。相手のミスを突き、MF佐藤龍希(18)からPA内フリーの村上にボールが渡ると、村上が至近距離から右足でシュートを放ったが、GKの好セーブに阻まれた。
 浦和の攻撃も焦りからか単調になり、作陽守備陣が落ち着いてはね返す。互いに決め手のないまま後半終了。10分ハーフの延長戦に突入した。

 死闘に蹴りをつけたのは原口の左足だった。延長後半5分、途中出場のMF石沢哲也(17)が落としたボールをPA外から左足を振り抜くと、豪快なミドルシュートがゴール左上隅に突き刺さり、2-1と勝ち越しに成功。110分間の激闘を制した浦和が決勝(13日、埼玉)への切符を初めてもぎ取った。

(取材・文 西山紘平)

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2008年10月10日

[AFC U-16選手権速報]U-16日本、イエメンに逆転負け!

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 U-16日本代表は9日、AFC U-16選手権ウズベキスタン2008グループリーグ最終戦でU-16イエメン代表と対戦した。2戦2勝ですでに決勝トーナメント進出を決めている日本は後半7分、DF内田達也(G大阪ユース)のゴールで先制。だが、同11分にその内田のファウルによるPKで同点に追いつかれると、後半ロスタイムが5分経過した50分に決勝ゴールを奪われ、1-2で敗れた。
 2勝1敗となった日本はグループDの2位へ後退。2勝1分のイエメンがグループ首位を奪った。日本は、勝てばU-17W杯出場が決まる12日の準々決勝でグループC・1位のU-16オーストラリア代表と戦う。

(ニュース担当 吉田太郎)


※完全無料の携帯サッカーサイト「ゲキサカ」(http://gekisaka.jp)では安藤隆人氏の現地レポートのほか、宇佐美貴史や宮吉拓実らの現地試合写真も掲載中です。

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2008年10月08日

ACL準決勝日本対決はG大阪がゲームを支配するも1-1ドロー

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[10.8 ACL準決勝第1戦 G大阪1-1浦和 万博]

 ACL準決勝第1戦が8日行われ、万博記念競技場ではホームのガンバ大阪と07年王者の浦和レッズが激突。ACL史上初の日本勢同士の準決勝は、細貝萌のゴールで浦和が先制するも、G大阪も遠藤保仁のPKで同点に追いつき1-1のドローに終わった。

 ホームのG大阪は4-4-2。GKに藤ヶ谷陽介、4バックは右から加地亮、中澤聡太、山口智、下平匠。橋本英郎と明神智和をダブルボランチに配し、右翼に遠藤保仁、左翼には二川孝広。トップは左に今大会5得点と好調の山崎雅人が、右に同2得点の播戸竜二が入った。
 一方、アウェーの浦和は3-5-2。GKは都築龍太。最終ラインには右から坪井慶介、堀之内聖、阿部勇樹。田中マルクス闘莉王は両足負傷のため控えに回った。中盤の底には右に山田暢久、左に細貝萌、右サイドには平川忠亮、左サイドには相馬崇人、トップ下にはポンテが入り、2トップは右を高原直泰、左をエジミウソンが努めた。

 序盤ペースをつかんだのはG大阪。G大阪は中盤での早いプレスで相手のミスを誘ってボールをキープすると、すかさず攻撃にスイッチ。少ないパスを繋いでゴール前にボールを運んだ。前半5分、G大阪はPA左外からのFKを得ると、遠藤がゆるい浮き球をゴール前に入れる。反応した播戸が振り返り様にシュート。17分には、二川、播戸、再び二川と右サイドを崩し、PAに進入。二川がフィニッシュするも、都築の好守備の前に得点できなかった。その後も、ボールを奪っては明神、山崎がドリブルで攻めあがりシュートするなど、積極的に得点を狙った。
 一方浦和は、山田や細貝が左右に散らし相馬、平川からの突破を試みるが、G大阪の守備の前にチャンスを潰される時間が続いた。しかし、ワンチャンスを活かしゲームを動かしたのは浦和だった。前半22分、左サイドの相馬がワンステップで二川を抜き去ると、ドリブルで中へ切れ込んでクロス。一度はクリアされたが、そのこぼれ球を細貝がPA外からシュート。鋭い弾道のボールをゴール左隅に叩き込み、1-0と先制した。
 その後も試合は拮抗。G大阪は遠藤、下平、山崎らの連携からラストパスは出すものの、決定機を作ることができない。遠藤の直接FK、CKなどリスタートからの攻撃も不発に終わった。浦和も平川、相馬のスピードにのった突破からゴール前にボールを運ぶもラストパス、シュートの精度が低く、互いに得点できないまま前半を折り返した。

 後半は、ホームでの負けが許されないG大阪がゲームを支配。遠藤を中心に下平、明神、橋本らと細かくパスを繋いでチャンスを伺い、中で崩せないならばサイドへと動き回ることで攻撃の網を張った。後半10分、PA左外の遠藤がゴール前中央のスペースにパスを出すと、明神が走りこみ強烈なミドルシュート。DFの身体に当たってボールは軌道を変えポストに嫌われたが、決定的な場面を作った。11分には右CKのこぼれ球を佐々木が、20分、22分には山崎がシュート。得点にはならなかったものの、怒涛の攻めで浦和を圧倒した。 
 後半34分、浦和はG大阪の攻めに対し決定的ミスを犯す。PA内にスルーパスがでると抜け出した播戸に対し相馬が堪らずがファウル。G大阪はPKを得ると、遠藤が落ち着いて右隅にシュート。1-1、試合を振り出しに戻した。その後もG大阪の勢いは止まらない。遠藤からのワンタッチのパスで途中交代の安田理大、下平にはたきチャンスを作りシンプルな攻撃で浦和ゴールに攻め上げた。
 浦和は後半、ポンテを梅崎司に、坪井を闘莉王に、高原を田中達也に替え攻撃陣を増やすがチャンスを作れない。連携が上手くいかず相手にボールを奪われて自陣に攻め込まれる展開が最後まで続き、試合はそのまま1-1のドローで終わった。

(取材・文 山口雄人)

posted by gekisaka |21:20 | ゲキサカより特別公開 | コメント(1) | トラックバック(3)
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2008年10月08日

少年サッカー●日本代表は子どもたちの見本

少年サッカーは、我々が思っている以上に、日本代表チームの影響を受けている。

指導者側の流行は、「トライアングル」「ラインコントロール」「自由」「考えて走る」「接近・展開」……と、代表監督が繰り出すキーワードをそのまま子どもたちの指導に利用している方が多い。

もちろん、子どもたち自身も、中村俊輔のフリーキックや、遠藤のコロコロPKなど、スーパーなプレーのものまねはもちろん、得点後の喜び方(パフォーマンス)や、失点直後のGKの仕草まで、本当によく見ている。
ウチのチームの小学1年生は、試合で得点後に『ゆりかごダンス』をしたし、3年生は、なぜか左手の薬指(かどうかは微妙だが)にキスしたりもした。

我々オヤジ世代と違って、いまの子どもたちは、スーパーなプレーならビデオやDVDで繰り返し見られるし、サッカー自体を目にする機会も圧倒的に多い。
圧倒的な情報量のなかから、気に入ったプレーを選択し、ものまねしているようだ。

子どもたちは、本当にものまねの天才だ。

リフティング系の魅せ技でもなんでも、何回か見本を見せてやれば、必死に取り組んで、あっという間にものにしてしまう。

まさに、ゴールデンエイジそのものだ。


ワールドカップに向けて、また、緊張感のある試合が見られる。


パスを出したあと、その選手はどうしたか?
ボールを奪われた選手は、そのあとどうしたのか?
パスミスをしてしまった選手はどうしたのか?
ゴール前に何人が飛び込むのか?
逆サイドはどうなっているのか?
フリーキックでキッカーはどんなボールを蹴ったのか?
コーナーキックでどんな攻め方をしたのか?
試合中に選手同士は何を話しているのか?

なんでもいい。

報復行為や“プロフェッショナル”ファールなど、あまり見習ってほしくないものもあるにはあるが、単純なテクニックを見本にするだけでなく、試合に取り組む姿勢や、オフ・ザ・ボールの動きをひとつでも盗んでほしいと思う。

posted by スタッフ スズキ |16:47 | 少年サッカー●U-12・4種 | コメント(1) | トラックバック(0)
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2008年10月06日

ゲキサカユーザーによる「ゲキサカPR!」

 講談社が運営する完全無料の携帯サッカーサイト「ゲキサカ」(http://gekisaka.jp)。このサイトの魅力をお伝えすべく、ゲキサカユーザーからたくさんの「ゲキサカPR文」の応募をいただきました。そのなかからいくつかをピックアップして紹介させていただきます。たくさんの投稿をいただき、ありがとうございます。今後ともゲキサカをよろしくお願いします。

■1
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■2
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(レンズ)

■3
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(や★ま)

■4
一日中見ててもあきないサッカーサイトここにあり。
その名はゲキサカという。
最新ニュースをチェックし、Jなら自分の応援してるチームに応援メッセージ(voicefrom)
を書いたり、海外のページでは、順位に変動がないかを確認し、たまに、ゲキサカコラムを書いたり、アンケートやゲキサカカフェに投稿したりなど……。
まだまだコンテンツはたくさんありますが、ここでは伝えきれません。
実際に入会してから、この素晴らしいサイトゲキサカをその目で確かめてください。
(D-AIL)

■5
○サッカーの最新情報をチェックしたい!
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みんなのやりたいことが全部詰まったゲキサカ!入らなきゃ損です☆(≧ω≦)b
(あさみ)

posted by gekisaka |14:11 | ゲキサカからお知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年10月02日

[大分国体]少年男子は神奈川、女子は埼玉が優勝!

 大分県で開催中の第63回国民体育大会サッカー競技は2日、少年男子と女子の決勝戦、3位決定戦が行われた。
 少年男子は神奈川が優勝、女子は埼玉県が優勝している。この日の試合結果は以下の通り。

少年男子
<決勝戦>
神奈川 1-0 大阪
[神]後藤
※神奈川は5年ぶり3度目

<3位決定戦>
京都6-1兵庫
[京]山下3、橋爪、駒井、下畠
[兵]樋口

女子
<決勝戦>
埼玉(浦和)2-0兵庫(TASAKI)
[埼]窪田、庭田
※埼玉は初優勝

<3位決定戦>
岡山2-0三重(伊賀)
[岡]田中、城地

 完全無料の携帯サッカーサイトゲキサカでは少年男子の写真特集も毎日掲載中です。

posted by gekisaka |19:28 | ゲキサカより特別公開 | コメント(1) | トラックバック(0)
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2008年10月01日

[大分国体]1日結果速報:成年男子は京都が3度目V!

 大分県で開催中の第63回国民体育大会サッカー競技は1日、成年男子決勝と女子、少年男子の準決勝が行われた。岡山と京都が対戦した成年男子決勝は、京都が1-0で勝利。2年ぶり3度の目の優勝を飾った。
 なお、女子と少年男子の決勝と3位決定戦はあす2日に行われる。

【成年男子】[3位決定戦]
静岡 3-2 岐阜
[静]井口2、清野
[岐]櫻田2

[決勝]
京都 1-0 岡山
[京]町中

【女子】[準決勝]
兵庫 3-2 岡山
[兵]山本、大石、佐野
[岡]中田、中川

埼玉 3-0 三重
[埼]若林2、窪田

【少年男子】[準決勝]
大阪 1-0 兵庫
[大]河田

神奈川 5-1 京都
[神]松本、小野3、菅原
[京]伊藤

 なお、月間1200万ページビューの無料携帯サイトNo,1のサッカーサイト「ゲキサカ」(http://gekisaka.jp)では、このあと各チームの注目選手を写真付きで紹介していきますのでお楽しみに。昨日試合分では鹿児島、兵庫、大阪、埼玉の注目選手写真を掲載中です。

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2008年09月30日

[大分国体]30日結果速報

 大分県で開催中の第63回国民体育大会サッカー競技は30日、成年男子準決勝などが行われた。成年男子は岡山と京都が決勝進出。また少年男子は大阪、兵庫、神奈川、京都が準決勝進出を決めた。

【成年男子準決勝】
岡山 2-1 岐阜 
京都 2-1 静岡 

【女子準々決勝】
埼玉 4-0 福岡
兵庫 2-1(延長) 新潟
東京 0-1 三重
北海道 0-1 岡山

【少年男子準々決勝】
大阪 1-0 埼玉
兵庫 1-1(PK3-2) 鹿児島
北海道 2-3 神奈川
京都 1-0 広島

 なお、月間1200万ページビューの無料携帯サイトNo,1のサッカーサイト「ゲキサカ」(http://gekisaka.jp)では、このあと各チームの注目選手を写真付きで紹介していきますのでお楽しみに。昨日試合分では福岡対神奈川、秋田対京都戦出場選手写真を掲載中!

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2008年09月30日

少年サッカー●コーチの妻

わがクラブは、小学校を母体とするいわゆる地域のクラブチームだ。

基本的な運営は、グラウンドで子どもたちをサポートする「お父さん(まれにお母さんもいる)コーチ」を中心としたコーチ会と、グラウンド外で子どもたちをサポートする「(実際に働くのはお母さんが中心の)父母会」とで成り立っている。
いわゆる、グラスルーツと呼ばれるサッカークラブの基本的な構成であり、地域のクラブの運営は、だいたいどこも同じような形態が多いと思う。

グラウンドでサッカーを一緒に楽しむ「コーチ」たちは、子どもたちのステージ(学年やスキルレベルなど)が上がれば上がるほど、勝たせ(勝ち)たくなる傾向が見られる。
公式戦ともなれば、勝たせ(勝つ)ための指示やチーム作りに熱くなる御仁が多い。
一方で母親たちは、チームの勝ち負けも大切だが、基本的にはまず「わが子」の動向が気になるようで、試合中のわが子の活躍度やがんばり具合を一喜一憂しながら観戦している場合が多い。

チーム全体での戦闘力を意識し結果を求めるコーチ陣と、わが子の活躍の場を求める(主に)母親たち。
さすがに練習メニューにまで口をはさむ父母は少ないが、先発メンバーの構成や子どもたちが受けもつポジション、試合の進め方などに関しては、それぞれの家庭ごとに感じることがあるようだ。

ここに考え方の差が生じ、コーチと父母との不協和音が生じることも多い。

原因は大きく3つ。

1/大きな大会などで(今までそれほど強くなかったのに)チームが勝ち進み、コーチが勝ちにこだわり過ぎて子どもたちの扱いに差が生じたとき。
もしくは、低学年のうちはけっこう勝てたのに、高学年になって(なんらかの事情で)結果がついてこなくなったとき。

2/家庭ごとにクラブへ参加する意識が異なり、その考え方に温度差がありすぎる場合。

3/(きっぱりと意見を言えるお母さんのいる家庭の)子どもが直接コーチに意見できず、家でなにかをグチったとき。


とはいえ、グラウンドでのサッカーの取り組み方に関して、直接コーチ陣に意見するお母さんというのは、けっこう少ない。

では、どうするか?

たいていは、コーチの妻を経由して、遠回しにいろいろな意見が集まることになる。

コーチの妻の立ち位置というのはクラブにおいて、実は非常に重要なポジションだったりする。

子どもをクラブにあずけるお母さんたちの考え(主に不平不満)を吸い上げてコーチである夫に伝え、逆にコーチたちは「○○という考えのもとに毎週グラウンドで子どもたちに接している」ということをお母さんたちに伝える広報活動も受け持たなくてはならないのだ。

この、コーチとお母さんたちとのパイプ役が上手く機能しないと、子どもたちとコーチたちと父母たちの関係はギクシャクしはじめてしまう。

夫がコーチの役を引き受けたばかりに、「コーチの妻」という重要な役割を担うことになってしまい、コーチとお母さんたちとの間で板挟みになって夫婦ゲンカが絶えない家庭もあると聞く。


本来遊びであるサッカーは、人から押しつけられてやらされるものでも、お稽古ごとのように習うものでもなく、好きだから一生懸命に取り組むもの。
ボールを蹴るのが、仲間と走るのが楽しいから、がんばるモノではなかったか。

あくまでも、主役は子どもたちのはず。

最近、妻を経由してちょっとした「意見」が、伝わってきた。
最近の都会の子どもたちは、サッカーをするのも大変なんだな、と感じたりした。

ストリートで、空き地で、公園で。
いつでも、ボールがひとつあればできるはずのサッカーなのに、グラウンドでサポートするコーチも、グラウンド外でサポートする父母も、どちらが欠けても子どもたちがサッカーできなくなってしまうという現在の状況自体に、すでにひずみはあるのだが……。

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