2010年09月03日

ゲキサカプラスでカメラマンコラム×2スタート

ゲキサカの電子書籍版であるゲキサカプラスにて、本日更新の09/10号よりカメラマンによるふたつのコラム連載をはじめました。

●Football Friday
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●The Best Shot
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二人のカメラマンが選んだ写真はどのような意図で撮り、なぜこのコラムで扱っているのか?ぜひごらんください。こちらは毎週金曜、ゲキサカプラスでのみ更新予定です。


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2010年09月03日

新生日本代表が始動、ザッケローニ監督「一緒にいいストーリーを書いていこう」

ビューンで見られるゲキサカプラスより


 新生・日本代表が始動した。4日のパラグアイ戦(日産ス)、7日のグアテマラ戦(長居)に向けた日本代表合宿が2日、神奈川県内でスタート。練習前には宿舎でミーティングが行われ、アルベルト・ザッケローニ新監督が初めて選手と対面した。

 選手ひとりひとりと握手をかわし、簡単な自己紹介を済ませた新監督は日本語で「よろしくお願いします」と挨拶。「W杯では素晴らしい戦いだった」と南アフリカW杯で16強入りを果たした選手たちを称えた上で、日本代表選手としての責任感を説いた。

 「日の丸の誇り、サムライのユニフォームを着ることにプライドを持ってやってほしい。W杯で歴史の1ページは終わった。これからまた4年後に向けて、新たなページをつくっていかないといけない。一緒にいいストーリーを書いていこう。日本はまだまだ成長できる国。一緒にやっていこう」

 ミーティング後に行われた練習の指揮は原博実監督代行に任せ、スタンドから視察するにとどまった。練習メニューなどもすべて原監督代行が決めた。原監督代行は「今回に関してはメンバーを選んだのも我々だから、彼も個人名を出してどうこうとかまったく言っていない。ああいう人なので『だれを使えとかは言わない』と向こうから言ってきた」と説明。ザッケローニ監督は「今はすべての選手を客観的に見たい」と話しているという。

 ミーティングでも選手に対して「これから時間をかけてチームをつくり上げていく。じっくり選手も見極めていくから、選手は選手で全力を尽くしてやってくれ」と語りかけたという新指揮官。選手の第一印象についても「やる気に満ち溢れていて、非常にいいミーティングだった」と満足している様子だった。

 「今回は原さんが責任を持ってやっている。自分は外から見て、勉強している最中。パラグアイ戦も原さんが責任を持ってやるが、間違いなくいい印象が出てくることを期待している」。戦術的な指示など直接指揮を執ることはないが、新監督が目を光らせた中での練習、試合となれば、事実上のザックジャパン始動と言っても過言ではない。まずはパラグアイとの再戦へ。南アフリカの借りを返し、ブラジルW杯への第一歩を踏み出す。

(取材・文 西山紘平)
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2010年09月03日

ザッケローニ新監督の第一印象は?代表選手はさまざまな反応

 日本代表史上初めてのイタリア人監督となったアルベルト・ザッケローニ新監督。セリエAでインテルやユベントス、ミランなど名門クラブを率い、ミランではスクデットも獲得した。世界的な名将と言える新監督と初対面した日本代表選手はさまざまな反応を見せていた。

●FW岡崎慎司(清水)
「熱い人というか、いい人そうだった。いい雰囲気を持っている」

●FW森本貴幸(カターニア)
「落ち着いた人で、話が面白い人だなと思った」

●MF遠藤保仁(G大阪)
「おとなしい物静かな人。普通の外国人のおじさんのような感じだった」

●MF長谷部誠(ボルフスブルク)
「イタリア人らしくない感じがした。ラテン系な感じがしなかった。頭のよさそうな感じ」

●MF藤本淳吾(清水)
「ポロシャツにジーンズでスニーカー履いて、あんなにかっこいい人はいないなって。イタリア人ってやっぱああなんだなって。挨拶もかっこよかった? それは普通でした」

●MF香川真司(ドルトムント)
「落ち着いている感じな人。真面目な監督だと思う」

●DF内田篤人(シャルケ04)
「笑顔が素敵。やさしそうな印象だけど、サッカーが絡んでまた変わっていくと思う」

 第一印象はまずまず? ザッケローニ監督は選手とのコミュニケーションを重視すると話しているだけに、今後さらに監督と選手が良好な関係を築いていってくれることを期待したい。

(取材・文 西山紘平)

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2010年09月03日

新生ジャパンの背番号が決定、10番は欠番へ

 日本サッカー協会は2日、4日のパラグアイ戦(日産ス)、7日のグアテマラ戦(長居)に臨む日本代表メンバーの背番号を発表した。

 A代表初選出となったMF細貝萌は16番に決定。DF永田充が25番、DF栗原勇蔵が20番、DF槙野智章が23番、MF橋本英郎が2番、MF藤本淳吾12番、MF乾貴士が24番、MF香川真司が11番を背負うことになった。

 南アフリカW杯では16番を大久保嘉人、20番を稲本潤一、23番を川口能活、2番を阿部勇樹、12番を矢野貴章、11番を玉田圭司が付けていた。

 なお、南アフリカW杯で中村俊輔が背負っていた10番と田中マルクス闘莉王の4番は欠番となっている。

▽GK
1 楢崎正剛(名古屋)
21 川島永嗣(リールス)

▽DF
22 中澤佑二(横浜FM)
3 駒野友一(磐田)
13 岩政大樹(鹿島)
25 永田充(新潟)
20 栗原勇蔵(横浜FM)
5 長友佑都(チェゼーナ)
23 槙野智章(広島)
6 内田篤人(シャルケ04)

▽MF
2 橋本英郎(G大阪)
7 遠藤保仁(G大阪)
14 中村憲剛(川崎F)
8 松井大輔(トム・トムスク)
15 今野泰幸(F東京)
17 長谷部誠(ボルフスブルク)
12 藤本淳吾(清水)
16 細貝萌(浦和)
18 本田圭佑(CSKAモスクワ)
24 乾貴士(C大阪)
11 香川真司(ドルトムント)

▽FW
9 岡崎慎司(清水)
19 森本貴幸(カターニア)

(取材・文 片岡涼)

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2010年09月03日

システムは4-2-3-1、パラグアイとの再戦へ今度こそ点取る

 4日のパラグアイ戦(日産ス)に向けて始動した日本代表は2日、神奈川県内で約1時間半の練習を行った。左ふくらはぎ痛のMF遠藤保仁(G大阪)、右ふくらはぎ痛のMF長谷部誠(ボルフスブルク)は別メニュー調整。21選手に和田一郎アシスタントコーチを加えた22人で、フルコートでの11対11の戦術練習も行われた。

 主力組は4-2-3-1のシステムで、仮想パラグアイとなった控え組は4-3-3。メンバーは以下の通り。

[主力組]
   森本
香川 本田 松井
  細貝  乾
長友    内田
  栗原 中澤
   川島

[仮想パラグアイ]
   岡崎
(和田)   藤本
  今野 橋本
   中村
槙野    駒野
  永田 岩政
   楢崎

 練習の指揮を執った原博実監督代行はメンバー構成について「昨日ナビスコ杯をやっている選手はあまり激しくできないので、相手側(仮想パラグアイ)をやってもらった。(主力組は)ナビスコ杯に出ていない組で、あのメンバーがそのままパラグアイ戦に出るわけではない」と説明。あくまでコンディション調整のためのメンバー分けであることを強調した。

 1日のナビスコ杯準々決勝第1戦に出場したFW岡崎慎司(清水)、MF藤本淳吾(清水)、MF中村憲剛(川崎F)、MF橋本英郎(G大阪)、MF今野泰幸(F東京)、DF駒野友一(磐田)、DF岩政大樹(鹿島)、DF槙野智章(広島)の8人はその後の6対6のミニゲームも回避。明日3日の前日練習から本格的に合流する見通しで、原監督代行はパラグアイ戦の先発について「明日のコンディション、特に海外組のコンディションを見て、ナビスコ杯に出ている選手も含めて、コーチ陣と相談して決めたい」と話した。

 ただ、4-2-3-1のシステムについては「とりあえずこれでいこうと思っている」と明言。「今からいろいろやっても時間がない。パラグアイの戦い方も想定して、それに合わせて、選手の意思を統一してやっていく」。アンカーを置いた4-3-3とみられるパラグアイに対し、守備の形がはまりやすい4-2-3-1を選択した。

 戦術練習ではプレスのかけ方やボールの取りどころなどを確認。その上で「取ったら前を見ろ!」「早く、早く!」と、ボールを奪ってからの切り替えの早さも意識させていた。

 南アフリカW杯ではMF本田圭佑を1トップ、MF阿部勇樹をアンカーに置いた4-3-2-1を採用。チーム全体で守備の意識を高く保ち、粘り強いディフェンスで4試合でわずか2失点に食い止めた。

 原監督代行も守備面は高く評価していたが、一方で攻撃面については「アタッキングサードに入って個人でもグループでも突破に行く、最後のところでリスクをかける」部分の大事さを強調してきた。その言葉が本田を本職のトップ下に下げ、FW森本貴幸(カターニア)を1トップに置いた新布陣に表れている。

 W杯決勝トーナメント1回戦ではパラグアイと延長120分間を含めて0-0と互角に渡り合ったが、PK戦の末に惜敗。プレトリアに置いてきた忘れ物を取り戻すためにも、今度は1点を取りに行く。

(取材・文 西山紘平)

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