2010年03月22日

玉乃コラム

 玉乃コラム更新!

 みなさんこんにちは。ゲキサカです。Aマドリーのユース出身で東京Vや横浜FC、徳島などでプレーした玉乃淳氏のコラムが更新されました。

 題して「スペインの非常識な夜」

 以下、一部を公開します。

 常識ってなんでしょうかね? 世界では、ある地域では非常識なことが、別の地域では常識だったりします。みなさんの中には、サッカーがうまくなる為に、マニュアル本などを読んでいる人もいるかもしれませんが、今回はおそらくどこにも書かれていない、サッカーがうまくなるための非常識エピソードを紹介します。

 それは「寮」にまつわるお話です。寮と言えば下部組織が充実しているバルセロナで、本拠地のカンプノウの裏にあるマシア(ユース選手の寮) が有名かと思いますが、とにかく、リーガの下部組織の選手寮は「凄い」です。

 どんな施設かというと、簡単に表現すれば、高級リゾート地。僕が所属したアトレチコユースの寮には、プール、ジム、サウナ、テニスコート、バル(カフェテリア)、体育館があるほか、学校が隣接していました。まさに、サッカーをするうえで最高の環境が用意されていました(ちなみに最大のライバルであるR・マドリーの当時の寮は一個のホテルだったようです)。

 そしてそこには、スペインのみならず、世界各国からいろんな選手が集まっていました。ブラジル、アルゼンチン、カメルーン、ギニア、ドイツ、スイス・・・。ちなみに今でも活躍しているのは、ホセ・オルティス(アルメリア)、ブラウリオ(サラゴサ)、マヌ(ヘタフェ)らがいます。

 当時、日本でサッカーばかりしていて勉強嫌いだった僕は、ついに自由を手に入れ、楽しい生活が待っていると意気揚々としていました。 が、カルチャーショックの連続が待っていたのです。

 アトレチコが提携している学校なので、授業は選手達の練習時間、試合にあわせてカリキュラムされています。だいたい午後3時ごろまで勉強し、その後、5時から1時間半ほど練習。そして午後8時から皆で夕食を取り・・・ 

 --さて、ここからどんな話が展開するのでしょうか? 続きは申し訳ありませんが、下記からお楽しみください。

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2010年03月22日

柏が福岡の連勝止める!19歳工藤のプロ初ゴールが決勝点

[3.21 J2第3節 柏1-0福岡 柏]

 J2第3節は21日、各地で7試合を行い、日立サッカー場では柏レイソルがアビスパ福岡に1-0で競り勝った。ここまで1勝1分の柏と2連勝で首位に立つ福岡の一戦は後半36分に途中出場のFW工藤壮人が決勝点。柏が福岡に今季初めて土を付け、2勝1分の無敗を守った。

 柏はFWフランサが負傷離脱し、システムも4-4-2から4-2-3-1に変更。GK菅野孝憲、4バックは右から小林祐三、パク・ドンヒョク、近藤直也、橋本和と並んだ。中盤は大谷秀和と栗澤僚一のダブルボランチ、右に澤昌克、左に菅沼実、トップ下にレアンドロ・ドミンゲスが入り、北嶋秀朗が1トップを務めた。
 2連勝中の福岡は4-4-2で、GK六反勇治、4バックは右から山形辰徳、丹羽大輝、柳楽智和、中島崇典。中盤は阿部嵩と中町公祐のダブルボランチ、右に田中佑昌、左に永里源気が入り、大久保哲哉と高橋泰が2トップを組んだ。前節からはセンターバックのDF田中誠が柳楽に、ボランチのMF末吉隼也が阿部に替わった。

 前半は互いに決定機の少ない展開となった。柏はボール支配率を高め、相手陣内に攻め込んだが、最後の場面でミスが多く、福岡の堅い守備に跳ね返される。

 福岡はカウンターでチャンスを伺うが、2トップになかなかボールが収まらない。田中と永里の両サイドハーフが積極的に仕掛け、前半12分には速攻から永里の右クロスに田中がボレーシュートで合わせるも、GK菅野の好守に阻まれた。

 柏はレアンドロが抜群の個人技で局面を打開するも、ラストパスがかみ合わない。前半20分、28分とレアンドロがミドルシュートを狙ったが、攻撃は単発だった。

 柏はハーフタイムに菅沼に代えてFW林陵平を投入。北嶋と林の2トップに変更した。風上に回り、柏が攻勢を強めるかと思われたが、先にリズムをつかんだのは福岡。サイドを起点にボールを動かし、チャンスをつくる。後半16分には山形の右クロスから永里が右足でシュートを打ったが、ゴール右にそれた。

 後半27分、福岡にアクシデントが襲う。柳楽が左足を痛め、負傷交代。急きょ福岡大から新加入のDF宮路洋輔がピッチに入り、プロデビューを果たした。

 なんとか流れを変えたい柏は後半31分、北嶋に代えてFW工藤壮人をピッチに送り込む。ユース出身の期待の19歳FWの登場にスタジアムのボルテージも一気に上がる。すると後半36分、相手のバックパスを工藤が奪い、そのままGKとの1対1を冷静に流し込んだ。工藤のプロ初ゴールが値千金の先制点。ゴール裏のサポーター席へ飛び込み、喜びを爆発させた。

 まさかのミスで先制を許した福岡は高橋に代えてFW吉原正人、田中に代えてMF久藤清一を投入するが、後半40分の決定機も吉原のシュートはGK菅野がスーパーセーブ。柏が工藤の1点を守り切り、1-0で逃げ切った。

<写真>決勝点を決めた柏FW工藤
(取材・文 西山紘平)

posted by gekisaka |00:14 | ゲキサカ(3キャリア携帯電話用)から公開 | コメント(0) | トラックバック(0)
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