2010年03月11日

コラム「玉乃淳の玉手箱」がスタート!!

 本日、東京ヴェルディや横浜FC、徳島ヴォルティス、ザスパ草津などでプレーした元Jリーガー(今季引退されました)玉乃淳氏によるコラム「玉乃淳の玉手箱」がゲキサカ内にてスタートしました。

 東京ヴェルディ下部組織で育ち、15歳だった99年に出場した「ナイキプレミアカップ」でのプレーが認められ、アトレティコ・マドリー(スペイン)のユースに加入。同チームではフェルナンド・トーレス(現リバプール/スペイン代表)とコンビを組んだこともある玉乃氏のコラムです。

 <自称、苦労した量、世界ランキング3位の元サッカー選手が、その苦労の代償に、サッカーの神様から頂いたサッカーーの面白さや奥深さ、世界で活躍できる選手たちの共通点、Jリーガーになる選手たちの行動の法則、想像もつかないようなあんなコト・・・などなど、このコラムで少しずつ紹介していきたいと思います。 >(コラムより)という本連載。今後の更新にご期待ください。

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2010年03月11日

川崎Fは雪に泣いた・・・緊急アンケート、「秋春シーズン制」は賛成or反対?

 大雪の中で行われた9日のACL・川崎F対北京国安戦(等々力)を受けて、緊急アンケートを行います。お題はスバリ、『Jリーグの「秋春シーズン制」、賛成or反対?』です。以前もやったことがありますが、Jリーグの大半のクラブが反対している中、日本サッカー協会の犬飼会長は、依然として欧州リーグにならって「秋春シーズン制」の導入を目指しています。

 この制度は主に冬にリーグ戦を行うものですが、利点は、選手が欧州への移籍がしやすくなったり代表戦の試合が組みやすいこと、また、真夏の試合は体力消耗が激しく、それを回避することができます。

 反対にマイナス面は、寒さの影響で観客がスタジアムに足を運ばない、寒冷地ではピッチおよび座席のヒーターなどの設備投資などで莫大な維持費がかかる、雪や氷雨でパスサッカーができない(試合内容の低下)、寒冷地のチームは練習場所すら確保できない、などが考えられます。

 果たしてどちらがいいのか。欧州では寒さの試合は当たり前ですが、9日のACLで川崎フロンターレは大雪の中で試合を行い、サッカーの内容も悪く敗れてしまいました。FW鄭大世は「サッカーができない」とこぼし、1-3で敗れたことから、涙を流していました。観客数も強豪で人気のある川崎Fながら6000 人強でした。
 
 ゲキサカユーザーのみなさんは、改めてこの“カレンダー問題”について、どうお考えですか? ぜひ、意見を教えてください。〆切は15日いっぱい、コメント採用者は10ptです。みなさまの意見をお待ちしております。

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2010年03月11日

[ACL]広島は悪夢のロスタイム失点で王者・浦項に敗れる

[3.10 ACL第2節 浦項2-1広島 浦項]

 ACLは10日、グループリーグH組の第2節が行われ、サンフレッチェ広島はアウェーで、昨季アジア王者でクラブW杯3位の浦項スティーラーズ(韓国)と対戦した。広島は圧倒的に攻め込まれ後半9分に先制されたが、後半44分にDF槙野智章がPA内で倒されて得たPKをDFストヤノフが決めて同点に。しかし、ロスタイムにセットプレーから決められ1-2で敗れた。広島はACL2連敗と苦しい状況に追い込まれた。

 敵地で王者が相手とはいえ、初戦の山東魯能(中国)戦に負けている広島は、勝ち点3がほしいところ。せめて引き分けにはしたかった。システムはいつもの3-6-1でGKは西川周作、3バックは右から森脇良太、ストヤノフ、槙野智章。中盤はボランチが森崎和幸と中島浩司、右MFに山岸智、左MFに服部公太、2列目に森崎浩司、高萩洋次郎が入った。1トップは日本代表FW佐藤寿人が務めた。

 浦項は09年ACL・MVPのFWノ・ビョンジュン、韓国代表でキックの精度が高いMFキム・ジェソンのほか、外国人FWのモッタ、バチスタら役者がそろっていた。なおかつ、監督はあの鹿島のオズワルド・オリヴェイラ監督の弟、ワルデマール・オリヴェイラ。広島は序盤から押されっぱなしだった。

 開始2分、いきなりピンチを迎えた。PA中央からPA内右にスルーパス。これをキム・ジェソンがグラウンダーで折り返し、ファーサイドに走り込んだキム・テソがシュート。幸い角度がなかったため、枠に決まらなかったが、のっけからひやりとさせられた。

 その後も、浦項が中盤を支配。フィジカルを生かしてセカンドボールも拾った。広島は佐藤寿人以外、全員が自陣に引いて守備。体を張ってしのぎ続けたが、攻撃が構築できない。ストヤノフや森崎和からうまくサイドにつながる場面もあったが、前線で佐藤が孤立。苦しい状態が続いた。それでも前半は何とか守り切り、0-0で折り返した。

 後半も広島が押し込まれる場面が続いた。それでも最終ラインが奮闘して何とかはじき返していたが、同10分、セットプレーで失点した。左サイドのFKから、ゲームキャプテンのDFファン・ジェウォンにバックヘッドで先制ゴールを決められてしまった。

 後半17分、広島は森崎浩に代えて FW李忠成を投入。その後、少しずつリズムを取り戻す。守ってからのカウンターを徹底し、活路を見出した。後半35分、ゴール前のつなぎから李忠成がゴールエリア左へ技ありの浮球パス。これを佐藤がシュートしたが、GK正面に蹴ってしまった。さらに同39分には左サイドを崩し、最後は李忠成が右足でシュート。利き足とは逆の影響か威力がなく、こちらもGKにセーブされた。

 それでも、後半44分、再三の攻撃参加を見せていた槙野が PA左をドリブルで突破。たまらず相手守備陣がファウルで倒し、PKをゲット。これをストヤノフが落ち着いて決めて1-1の同点に追いついた。

 ロスタイムは4分。広島は敵地で貴重な勝ち点1を奪うために何とか守り切りたかったが、悪夢が待っていた。ロスタイム突入から2分、ゴール中央、遠いエリアでのFKをゴール前に放り込まれ、これを広島DF陣が競り負ける。 GK西川周作も飛び出していたため、こぼれ球を途中出場のFWアウミールに無人のゴールに押し込まれた。そのまま試合は1-2で終了。悔やまれる敗戦となった。

(ニュース担当 近藤安弘)

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