2008年07月16日
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posted by gekisaka |20:20 |
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2008年07月16日
先週末は、卒業生たちが大勢遊びに来てくれた。
中1~高3まで、様々な年代のOBたちがグラウンドに集まった。
ちょうど市内の中学生大会があり、参戦(高校生は応援観戦)後に、後輩たちが練習している小学校のグラウンドに寄ってくれたらしい。
このあたりは、地域のクラブならではの良い部分だと思う。
卒業生たちは、当たり前だが、みんな一様に大きくなっていた。
せっかくだから胸を借りることにして、練習の後半は先輩たちとミニゲームを何本か、対戦してもらった。
高校生の連中はともかく、中学生連中はまったくプレースタイルが変わっていなくて、見ていてつい笑ってしまった。
本当に、プレースタイルというものは、変わらないモノだ。
私が見ていた代の子も何人かいたし、今見ている子の兄貴もいたので、近況を聞きながら「今の6年生をどう思うか?」聞いてみた。
中学生連中はそれほど生意気なことを言わないのだが、高校生たちは違う。
Aくん「あいつら、意識が低いよね」
Bくん「オレら、もっと言い合ってたし」
Cくん「オレたち、あんまり勝てなかったけど、もっと一生懸命だった」
みんな、大人になったものだ。
「じゃさ、どうやったら彼らのモチベーションが上がるのかな?」
そう聞いてみた。
Aくん「やっぱり、キャプテンじゃないの?」
Bくん「オレもそう思う。よく言い合いしたもん」
Cくん「コーチが怖くないんじゃないの?」
彼らなりに思い出を絡めながら、好きなことを言っている。
いま、6年生はちょうど、壁にぶつかっている。
個人プレーの集合体から、協力と調和が必要なコンビプレーも含めたサッカーへの脱皮の段階で、いまひとつ上手くかみ合わないのだ。
パスが回らないことを人のせいにしたり、自分のせいでミスしたくないからバカ蹴りしてしまったりする場面が多く、個々の能力は決して低くはないと思うのだが、意識の部分で、まだまだ子どもなのだと思う。
「勝ちたい!」
試合をする前には、誰もがそう思う。
では、勝つためには何が必要なのか?
自分は何ができて、何が足りないのか?
練習では、なにをどうすればいいのか?
もちろん、そんな高い意識をもって日々の練習に取り組んでいるような子ばかりであれば、コーチの苦労は少ない。
「じゃ、シュート練習するぞ~! トラップで向きを変えてシュートな!」
「は~い」
言われたことを言われた通りにこなす子どもたち。
どうしても、『練習のための練習』になってしまう。
一人一人が自分の役割や責任を全うし、子どものサッカーから少しだけ『大人風』サッカーへの階段を上りはじめたいまこそ、個々の意識改革を図りたいのだが……。
posted by スタッフ スズキ |16:14 |
少年サッカー●U-12・4種 |
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