2008年07月02日
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posted by gekisaka |20:59 |
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2008年07月02日
2008年の欧州選手権はスペインが優勝した。
スペインの優勝で、テクニックのある選手がよく走り、スピードあるプレーで細かくつなぐ日本人好みのスタイルが再評価されるようになったと思う。
個人的にも大好きなスタイルで、今回のスペイン代表の試合ではうちのチームの子どもたちにもぜひ身につけてほしいスキルのお手本がたくさんあった。
マネして身につけてほしいスキルが本当にたくさんあったのだが、そのなかでひとつ、スペインとウチのチームとで(比べる意味があるのかどうかも微妙だが)劇的に異なることがあると感じた。
試合の中でのスピード(リズムとも言う)の変化だ。
当たり前のことだが、スペイン代表はゴールに近くなるとスピードが上がる(リズムが変わる)。
あるときは、ボール奪取を合図に、
またあるときは、縦パスを合図に。
何人ものプレーヤーが同時に『時合い』を感じて、グンとギアを入れ替える。
ところが、子どもたちの身近な部分では、Jリーグを見ていても、質の高い縦パスはなかなか見られない。攻守の切り替えという言葉で表現されてしまう場合が多いようだが、ボール奪取後のリズムチェンジもなかなかない。
子ども同士の試合は、かなりレベルの高いところにいってもプレッシングのかけ合いで、リズムが変わることはなかなかないし、まして、お父さんコーチがこの部分を教えるには限界がある。
口(理屈)でどれだけ言っても、子どもたちが理解できるとは思えないからだ。
私は、日本のサッカーが世界と比べて足りない部分に、全員が同時に『時合い』感じ、リズムを意図的に変えられない部分があると思っている。
相手ゴール前で、人の密度の高いエリアでのプレッシングに慌ててプレーするというスピードアップではなく、ゴールするために自分たちから仕掛けるスピードアップは、いつになったらできるようになるのだろう。
この点に関する指導法は確立されているのだろうか。
うちの坊主は、さすがに月曜日の朝の試合ということで起きていられず、かといって朝早起きもできず、リアルタイムでのTV観戦を見逃した。
自分で留守録のセットをしておいたのだが、小学校から帰ってきての第一声が「学校でさぁ、ユーロ決勝の結果がわかっちゃったよ。見る気がなくなっちゃったな……」だったらしい。
よいプレー、マネしてほしいプレーを真剣に見させるのは、ある意味、本当に難しい。
posted by スタッフ スズキ |11:19 |
少年サッカー●U-12・4種 |
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