2008年04月02日

少年サッカー●(いまさら)U-23日本代表対アンゴラ戦。ヘディング強ぇ~!

先週は、代表戦が2試合あった。

携帯サッカーサイト『ゲキサカ』内でも、「監督の支持率」や「良かった選手」、「悪かった選手」の読者参加によるアンケートで盛り上がっているので、そちらもぜひ見てほしい。

とかゲキサカの告知も入れつつ、わがU-12クラブでの出来事。


フル代表と、U-23代表。
TV放送が深夜だったフル代表の試合をリアルタイムで見た子どもは、春休みになったとはいえ、意外に少なかった。
逆に、アンゴラ戦はチームの3/4ほどがTV観戦していた。

せっかくなので、アンゴラ戦の感想を聞いてみた。
「梅崎がガンバってた」
「日本のパスがうまかった」
「右サイドがよく走ってた」
「もっと点が入ったらおもしろかった」
「川口がミスした」
「日本が勝ってほしかった」……。
といった感じで、さすが、フツーのU-12世代。感想がシンプルだ。

これだけでは、代表戦を話題にした意味がないので「じゃあ、どうすれば日本はもっと点が取れたと思う?」と聞いてみた。
「もっとシュートを打てばいい」
「ヘディングの練習が足りない」
「もっとドリブルすればいいのに」
「コーナーキックがもっと練習したらいいと思う」
「センタリングが合ってなかったから、もっと正確に蹴ればいいと思う」}

ウチのチームの右サイド、Kが、自分のポジションを意識しての発言なのか、「センタリング~」の発言をしたので、
「じゃあ、センタリングを合わせるのはどうすればいいのかなぁ?」と、すかさず突っこみを入れてみる。

K「それはさぁ、中をよく見てから蹴るんだよ」(これはいつもコーチに言われている)
私「でもさぁ、相手のDFもセンタリングを上げられないように、一生懸命守ってるんだぜ」
K「やっぱりさぁ、ボールが来る前に周りを見ておくんだよ」(これもコーチから言われている)
私「おい、日本代表だぜ。それくらいきっとやってるんじゃないの?」
(ちょっと考えて……)
K「あのさぁ、センタリングって、いつもゴールラインまでいってから上げないといけないの?」
私「Kはどう思うの?」
K「なんかさぁ、テレビとか見てると、みんなコーナーまでいってから上げてるし……」
私「そんな決まり、ないんじゃないの!? 中にシュートできる人がいれば、どこから蹴ってもOKでしょ」
K「だったらさぁ、相手が来る前に蹴ればいいんじゃん。ダイレ(クト)とか、いいと思う」
私「それって、アーリークロスっていって、前にベッカムとかがよく蹴ってたセンタリングだぜ。そのセンタリング、次のゲームで挑戦してみようか。ただ、今までよりももっと、周りが見えてないとヤバイけど、大丈夫か?」
K「もっと早く、FWが呼んでくれればいいんだけどなぁ……」
私「じゃ、それもFWと相談してみようか」
K「うん」

たまたま、話の流れがセンタリングのほうにいったので、偶然にも『アーリークロス』という選択もあることを意識できるよう誘導できた気がする。
あとは、実際にゲーム中にトライしたら、うまくいこうが失敗しようが「いいトライだった!」とタイミングよく褒められれば、彼にとっての選択肢が一つ増えることになる。


K「でもさぁ、アンゴラってスゴイよね。ドイツのワールドカップに出たんでしょ。やっぱ、ヘディング強ぇもん」
失点シーンを何度もTVで見せられた結果なのか、K本人がヘディングを苦手としている(よくコーチに怒られている)からなのか、ぼそりと言った。


機会があれば、「どうすれば、相手FWに点を取られずにすんだのか?」をDF陣に聞いてみよう。

posted by ゲキサカスタッフ スズキ |11:04 | 少年サッカー●U-12・4種 | コメント(0) | トラックバック(0)
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