2009年06月22日

少年サッカー●練習メニュー/たくさんシュートラリー

◆本日の練習メニュー(3年生/3時間)

・全体での体操
・アジリティ
・個人でのボールコントロール
・ドリブル競争
・コーン当て競争
・たくさんシュートラリー
・1対1ミニゲーム
・リフティング競争
・8対8 フルコートゲーム。
・クールダウン(ストレッチ)


<今日のテーマ>
シュートエリアに入ったら、スピードを上げる

普段の練習では上手くいくのに、試合になると上手くいかない。
それは、相手がいるから。

たとえば、ゴール前での攻防。

特に、シュートが打てる状態なのにすぐに打たなければ、
相手が寄せてきて、シュートが打てなくなってしまう。

こんな当たり前のことが、低学年ではよく起こる。

練習でできることが、試合でできないのであれば、試合で必要な要素を、
形を変えて作り出し、練習で自然に身に付くようにしていくのが、道理だ。

そういう理由で、取り組んだのが、シュートまでスピードアップして挑むメニューだ。

<対応策としての練習メニュー>

『たくさんシュートラリー』

gekisaka-95832.jpg

まず、約20メートル四方のグリッドを用意し、両サイドにゴールを設置する。

選手を4つに分け、コーナーに当配分する。

4種類のビブスを色分けして用意し対角線同士で着せるか、対角線ごとにコーンの色を変える。

中央にマーカーを4つ配置。
真ん中にコーチが入ってもイイ。


コーチの「赤!」という声で、
赤いコーンに並んでいる2角の選手がドリブルでスタート。

中央のマーカーを回って、先にシュートを決めたほうが1点。

単純なターンを組み入れたドリブルシュートの練習に、『スピード』という要素を加味して、競争させるわけだ。

あとは、集中力を保つため、赤と青のコーンをランダムに選ぶことで、『声』に対する反応についても養えるといった感じ。


さっそくスタート。

「赤」対「青」の、チーム対抗戦ということで、なかなか盛り上がる。

みんな、自分のチームを応援しながら、
「もっと小さく回れ!」とか
「遠くからシュートだ!」など、
仲間を応援する声も出始める。

なかなか、いい展開。

思った以上に盛り上がったので、
少しだけ、変更を加えることにしてみた。

4つの角に置いてあったコーンを、全部異なる色に変えたのだ。

それまで、赤対緑と2チームの対抗戦で続けていたものを、4チームでの対抗戦に。

しかも、コーチが呼び出す色を2つに限定せず、3つ呼んだり、4つ全部を呼んだりすることで、ぶつからずに中央のマーカーを回らなければシュートが打てないため、ルックアップすることもより重要になった。

これで、並んでいるだけの子も減り、参加する選手が増え、しかもいつ誰が呼ばれるのかわからないので、非常にスリリングに。

やはり、子どもたちは競争が大好きだ。

今日の練習は、おおいに盛り上がり、「もっとやりたい!」の声が続出。

なかなか、面白い練習メニューであった。


posted by スタッフ スズキ |12:53 | 少年サッカー●U-12・4種 | コメント(0) | トラックバック(0)
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