2008年11月20日
日本がカタール決戦に3-0快勝!W杯出場に前進
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[11.19 W杯アジア最終予選 カタール0-3日本 ドーハ]
W杯アジア最終予選が19日、各地で行われ、日本代表はアウェーでカタール代表と対戦。勝ち点4同士で並ぶ両チームの激突はFW田中達也、FW玉田圭司、DF田中マルクス闘莉王がそれぞれゴールを決め、日本が3-0で快勝した。これで2勝1分の勝ち点7に伸ばし、3連勝でA組首位のオーストラリアを追走し、W杯に自動的に出場できる2位以内確保に前進した。
日本は4-2-3-1の布陣を採用。GK川口能活、4バックは右から内田篤人、寺田周平、闘莉王、長友佑都と並んだ。中盤は遠藤保仁と長谷部誠がダブルボランチを組み、右サイドに中村俊輔、トップ下に田中達、左サイドに大久保嘉人が入り、1トップは玉田だった。
カタールは4-5-1のシステムで、FWセバスチャンが前線に位置した。
カタールは立ち上がりにセットプレーからチャンスをつくった。前半4、5分とMFマジディのFKにDFマジェドが頭で合わせる形でシュートまでつなげたが、1本はGK正面、1本は枠外に飛んだ。
高い位置からプレッシャーをかけ、ファウルも辞さないカタールの激しいあたりに日本は戸惑いながらも冷静にボールを回す。田中達は鋭い動きでスペースに飛び出し、ボールを持つと積極的に仕掛けた。そして前半19分、内田のフィードに玉田の裏から抜け出した田中達が胸トラップから右足を振り抜き、GKの股間を通す先制点。日本がアウェーで先手を奪った。
カタールも反撃を狙うが、強引な個人突破が目立ち、日本が体を張ってしのぐ。苛立ちからか、ファウルも目立ち始め、リズムに乗れなかった。
1-0で折り返した後半開始早々の2分、日本が追加点を決める。長谷部の横パスに走り込んだ玉田が左45度の角度から左足ダイレクトで振り切り、豪快にゴールに叩き込んだ。
2点のビハインドを負ったカタールはFWアリベシルを投入。シャドーストライカー気味に位置していたハルファンが右サイドに出て、セバスチャンとアリベシルの2トップに変更した。
カタールは後半23分の相手CKの場面でもう1人交代したが、これが裏目に出た。右CKのショートコーナーで遠藤からリターンパスを受けた中村俊が左足でファーサイドに上げると、闘莉王が打点の高いヘディングを叩きつけ、ゴールを破った。
試合を決定づける3点目が決まり、この直後からホームのカタールの観客は続々と帰路についた。9月のバーレーン戦では3-0から終了間際に2点を失った日本だが、この日は最後まで集中力を切らさず、完封勝利。過去3分2敗だったカタールから初勝利を挙げ、アウェーで価値ある勝ち点3を手にした。
<写真>闘莉王がダメ押しの3点目を決め、玉田圭司と抱き合う(写真はゲキサカにてご覧ください)
(取材・文 西山紘平)
posted by gekisaka |04:34 |
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