2008年09月09日

少年サッカー●弱気で消極的でチームはバツを受ける!?

この週末は、近づいている市の大会に向けて練習試合を組んでもらった。


練習試合なので、もちろんテーマをもって試合に挑むことになる。

わがチームの大きな課題に、日本代表と同じ(?)得点力不足がある。
なので、本日のテーマは、練習してきたサイド攻撃と、ワンツーでの突破にチャレンジし、シュートをたくさん撃つこと。

わがチームには超小学生級のスーパープレーヤーはいないので、全員で協力して頑張ることがすべての基本。

相手からのプレッシャーがきつくなると、ややパスの精度が落ちるのがたまにキズではあるが、個々の技術はそれなりで悪くないから、ボールポゼッションはまずまず。

(気まぐれなFWの気合いが入れば)前からのプレスを大切に、攻守の切り替えと寄せの早さで戦う(というコーチの思惑がある)チーム。

サイドからのクロスを基本に攻めるのが攻撃パターン。
(ただ、サイド攻撃にこだわりすぎて、中央に飛び込む選手の枚数が足りなかったりする場合が多い……)

正確なプレースキッカーと、ボール(人も)を怖がらずに飛び込んでいける選手が多いので、セットプレーはけっこうな武器である。

本来はスピードがあるのに、ゴール前にいくほどスピードダウンするエースFW(泣)。

攻守の切り替えが早く、前からすごくまじめにディフェンスしてくれる1.5列目の選手がいる。

フィードの質は決して高くないが、(なんとかつなごうとしている意識はあるものの)はね返すことが得意なセンターバック。

気合いが空回りする場面も(たまに)見られるGK……。

と、チームのスタイルもまるで日本代表チームのような感じではある。



そんなわけで、決定力不足を補うためには、チャンスを1回でも多く作って、そのなかから、何回か上手く得点につながれば、勝てる感じ。

そんな具合なのに、最近は(エースFWを筆頭に)シュートを撃たないプレーヤーまで増えてきた。

ゴール前でバックパス。
ペナルティエリア内で横パス。


練習試合では、同じポテンシャルのチーム同士が戦ったら、気持ちが消極的になったほうがやられるんだ。何度失敗してもいいから、自分たちの得意なプレーと、練習してきているプレーをチャレンジして続けられるよう頑張ろう!

そんな話をして送り出された選手たちであった。

うまいこと気合いが入ったのか、立ち上がりから動きがよく、得意のセットプレーと、最近練習しているワンツー(できればスリーまで)での突破などが決まり、前半で2点リードすることができた。

ところが後半。

GKの単純なミスから失点。

子どもたちは、2~3点リードしている試合でも、そこで失点すると、とたんにバタバタし始める。

練習試合なので、ベンチからはそれほど細かい指示もせず、自分たちでどう対処できるか試合を見ているコーチ陣。

蹴るだけ、走らない、声も出ないと、あせりが悪循環を生み、流れを戻すようなプレーはなかなかできない。
(ま、代表でもできないのだから仕方ないのか……)

結局、最後までバタバタ感がなくならないまま、試合終了を迎えた。



地域のクラブなので、卒業後は同じ中学に進学する子が多いとはいえ、私立校に進学する子や、越境入学する子もいて、現6年生にとっては、このメンバーで挑む小学生最後の市の大会。

コーチたちの思いとは裏腹に、子どもたちはあいかわらずマイペースでしか成長していかないようだ。

posted by スタッフ スズキ |15:50 | 少年サッカー●U-12・4種 | コメント(1) | トラックバック(0)
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少年サッカー●弱気で消極的でチームはバツを受ける!?

一度、数試合 子供達にすきなようにプレーさせてみてはどうでしょうか。。
団子サッカー!
うちのチームもやってますが、子供達はすごく楽しそうにサッカーしますよ。
その中でも色々な事が発掘できました。

posted by 夢 | 2008-09-09 18:43

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