2008年07月24日
なでしこジャパンがオーストラリアに勝利!!(ゲキサカ)
[7.24 国際親善試合 日本女子 3-0 オーストラリア女子 ホムスタ] 日本女子代表が北京五輪への壮行試合でオーストラリア女子代表と対戦。MF澤穂希(日テレ)とFW永里優季(日テレ)、FW丸山桂里奈(TEPCO)のゴールで3-0で勝った。 今年の対戦では日本の2戦2勝。アジア杯で日本からゴールを奪っているDFクレア・ポルキンホーンを含む、4-4-2の布陣を敷いてきたオーストラリアに対し、日本も4-4-2システムで試合に臨んだ。GKは福元美穂(岡山湯郷)で4バックは右から近賀ゆかり(日テレ)、池田浩美(TASAKI)、岩清水梓(日テレ)、柳田美幸(浦和)が並んだ。中盤は右MFが安藤梢(浦和)で左MFが宮間あや(岡山湯郷)。中盤中央は澤と阪口夢穂(TASAKI)がコンビを組み、2トップは大野忍(日テレ)と永里が先発した。 序盤、先発平均で7cm身長の高い相手のタイトな守備に悩まされた日本は自陣でのイージーなパスミスからピンチを迎えるなど、決して内容は良くなかった。ゴール前での判断の遅さも目立った。それでも相手がアタッキングエリアに入る前に確実にボールを奪い返した日本は相手に決定的な場面を作らせず、試合を優勢に進める。19分に永里が大野との鮮やかなパス交換から左足シュートを放ったほか、30分には宮間の右足シュートがゴールを捉えるなど決定機も作り出していった。 そして43分だ。右サイドを近賀、柳田のショートパスで崩し、抜け出した宮間がクロスボールを放り込む。中央でフリーとなった澤が頭で確実に押し込み、日本が先制した。前半終了間際に待望の先制点を奪った日本は後半開始直後にも宮間のスルーパスを受けた永里が切り替えしから冷静に右足でゴールを奪い、リードを2点へと広げた。 この後、慣れない暑さのためか運動量の落ちたオーストラリアに対し、日本は効果的なサイドチェンジやサイドからのラストパス、そして素速いパスワークに安藤らの個人技で相手をゴール前に釘付けにする。だが、11分の永里の右足シュートや17分のワンツーからの大野の決定的なシュートがゴールを破れず、3点目を奪うには至らない。攻めあぐねた日本はその後、安藤と永里の2トップへ移行。それでも停滞した流れをなかなか打破できなかった。だが、39分に安藤に代わって入った丸山がファーストタッチでPKを獲得。これを自ら右足で決め3-0とし、勝負を決定付けた。 五輪壮行試合第1戦を快勝した日本は29日、東京・国立競技場でオーストラリアと五輪前最後の親善試合を行う。 (取材・文 吉田太郎) ●完全無料の携帯サッカーサイト「ゲキサカ」(http://gekisaka.jp)より
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[7.24 国際親善試合 日本女子 3-0 オーストラリア女子 ホムスタ]
日本女子代表が北京五輪への壮行試合でオーストラリア女子代表と対戦。MF澤穂希(日テレ)とFW永里優季(日テレ)、FW丸山桂里奈(TEPCO)のゴールで3-0で勝った。
今年の対戦では日本の2戦2勝。アジア杯で日本からゴールを奪っているDFクレア・ポルキンホーンを含む、4-4-2の布陣を敷いてきたオーストラリアに対し、日本も4-4-2システムで試合に臨んだ。GKは福元美穂(岡山湯郷)で4バックは右から近賀ゆかり(日テレ)、池田浩美(TASAKI)、岩清水梓(日テレ)、柳田美幸(浦和)が並んだ。中盤は右MFが安藤梢(浦和)で左MFが宮間あや(岡山湯郷)。中盤中央は澤と阪口夢穂(TASAKI)がコンビを組み、2トップは大野忍(日テレ)と永里が先発した。
序盤、先発平均で7cm身長の高い相手のタイトな守備に悩まされた日本は自陣でのイージーなパスミスからピンチを迎えるなど、決して内容は良くなかった。ゴール前での判断の遅さも目立った。それでも相手がアタッキングエリアに入る前に確実にボールを奪い返した日本は相手に決定的な場面を作らせず、試合を優勢に進める。19分に永里が大野との鮮やかなパス交換から左足シュートを放ったほか、30分には宮間の右足シュートがゴールを捉えるなど決定機も作り出していった。
そして43分だ。右サイドを近賀、柳田のショートパスで崩し、抜け出した宮間がクロスボールを放り込む。中央でフリーとなった澤が頭で確実に押し込み、日本が先制した。前半終了間際に待望の先制点を奪った日本は後半開始直後にも宮間のスルーパスを受けた永里が切り替えしから冷静に右足でゴールを奪い、リードを2点へと広げた。
この後、慣れない暑さのためか運動量の落ちたオーストラリアに対し、日本は効果的なサイドチェンジやサイドからのラストパス、そして素速いパスワークに安藤らの個人技で相手をゴール前に釘付けにする。だが、11分の永里の右足シュートや17分のワンツーからの大野の決定的なシュートがゴールを破れず、3点目を奪うには至らない。攻めあぐねた日本はその後、安藤と永里の2トップへ移行。それでも停滞した流れをなかなか打破できなかった。だが、39分に安藤に代わって入った丸山がファーストタッチでPKを獲得。これを自ら右足で決め3-0とし、勝負を決定付けた。
五輪壮行試合第1戦を快勝した日本は29日、東京・国立競技場でオーストラリアと五輪前最後の親善試合を行う。
(取材・文 吉田太郎)
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