2008年06月09日
ポルトガル2-0トルコ ~凡々戦
両チームとも、組み立て段階でのイージーミスが目につく。さほどプレッシャーがかかっている場面でもないのに、不用意に横パスを相手にプレゼントしちゃっている。それでも、相手からプレゼントされた“チャンスの芽”をどう生かすかが、両チームは対照的だった。トルコはそのボールをキープしたり、あまり意味のない横パスで展開したりと、メリハリのないプレーに終始。一方のポルトガルは、高い位置で相手がボールを失った機会をはっきりとチャンスと認識して、前線の選手が一気に動き出す。最初の一手からしてゴールを予感させる選択肢をセレクトしてくる。両チームともにペースが上がらずダラダラやってるので、こういうトコの差が大きいかもなあ。と思ったらやっぱり先制点はポルトガルで、トルコのしょーもないミスからだった。ミスって慌てて味方同士の位置関係がガタガタになったところを攻撃参加したペペにかき回されて終わり。 トルコはどうもチームに一貫性がなく、それぞれの思いつきでプレーしている感じ。これじゃダメだわ。とは言ってもポルトガルも決してネームバリューどおりの内容ではなく、上位進出のためには絶対に働かなきゃいけないセンターフォワードのヌーノ・ゴメスが頑張ってるんだけど脅威にならず(頑張ってるんだけどダメ、ってところが先行き暗い)、頼みのクリスチアーノ・ロナウドもどうやら戦術縛りがあるらしくてサイドに張り付いておとなしくしている時間がほとんど。1点を取った時点でヌーノを下げてナニを投入、ロナウドを前に持ってきたけど、機能したとは言いづらい。どうせサイドに開くかセンターライン付近まで下がらないとボールが持てないわけで、それじゃダメなのだ。その他、デコを中心にまとまってるんだけど、強いって印象は最後まで持てなかった。この日のトルコならボコボコにしてもおかしくなかったはず。グループリーグの中でも圧倒的ってわけじゃないし、グループリーグの3試合をやってるうちにチームを進化させないとベスト8止まりかも。 最後のゴールは完全なオマケ。スコアだけ見れば完勝だけど、内容はとても満足できるレベルじゃなかった。っつうか、どっちも期待外れでつまんない試合だった。 そして、全試合観戦の公約はここで破棄しようと思う。売れっ子なので、他にもやることがいっぱいあって、サッカーをすべてに優先させるわけにもいかないのだ。というわけで、今から楽天vs中日をBSにて観戦する。
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posted by gdgd2008 |18:53 |
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