2008年07月31日

再始動&BVJ予選観戦

 というわけで、あっさり再開です。すいません。
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一新して、気持ちも新たにというわけで。

 さて、ビーチバレーは男子が朝日・白鳥、女子が佐伯・楠原が
それぞれ五輪出場を決めました。
スポナビのバレーブログでは、あまり話題に上ってない
気がしないでもないですが。
男子はアトランタの瀬戸山・高尾以来で、男子のインドアに次ぐ
12年ぶりの快挙(と言っていいでしょう)です。

 インドアは主要な国際大会のほとんどが、日本で開催されます。
五輪出場権をかけたW杯や最終予選も日本でした。
一方のビーチは、ポイントをかせぐ大会に参戦するために、
世界を転々としていきます。
07年の1月から今年の7月までの合計ポイントで決まるのです。
インドアほど注目度は高くないビーチですが、五輪出場までは
けっこう地道な過程があったんだなと、改めて思いました。
ほとんどがアウェイの大会なわけですし。

 よくぞ五輪出場を決めてくれました。素晴らしい!
インドアの注目を奪ってやるんだ、くらいの活躍を期待します。

 さて、31日から3日まで、鵠沼海岸で夏の風物詩、
ビーチバレー・ジャパンが行われます。
31日は予選で、いわゆる“有名どころ”は1日以降の参戦ですが、
せっかくなので予選を観にいってきました。

 コートは6つくらいあったかと思います。
江ノ島と広大な海をバックに、各都道府県の代表が戦っていました。

 それにしても、とにかく暑い!
わたしも何度かビーチをやっていますが、まず暑さで体力を
奪われます。さらに、砂の上ということもあって、ただ動くだけでも
けっこう体力を使います。
ビーチは見た目よりもはるかにきついスポーツです。
ぜひ一度やってみてください。

 しかし、そこはさすがに精鋭たちの集まり。
誰もが砂の上とは思えない動きを披露していました。
特にジャンプの高さに驚かされました。
まるで体育館でやっているかのように、軽々と(そう見えるだけで
しょうが……)ジャンプしていました。すごいです。

 ビーチはコートに2人しかいません。
それじゃラリーなんて続きっこない、と思うものですが、さすがに
このレベルになるとそういう考えは通用しません。
とにかく、“読み”が素晴らしいんです。
強打でくるのか、フェイント気味にくるのか、その瞬時の読みが
すごいので、実際はなかなかボールが落ちません。
観ていて不思議な気分になるんです。
どうして決まらないのかなって。
その不思議な気分を、朝日・白鳥、佐伯・楠原に五輪で
再び感じさせてほしいなと思います。

posted by ganvolley |23:18 | ビーチバレー | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年07月08日

北京直前、気持ちを一度リセットしようと思います

 今週中に、このブログを「閉鎖」というんでしょうか、
完全に消去しようと思っています。
自分の中で、バレーに対する情熱がやや消極的なものに
なってきているので、もう一度それを取り戻すために、
気持ちを完全にリセットしたいのです。

 一度でもこのブログを読んでくださった方、ありがとうございました。
最近、バレーに対する想いが複雑になってきたせいで、かなり辛らつな
表現を使ってしまったことが多々ありましたが、どうかお許し下さい。

 何かきっかけが掴めたら、バレーへの想いが取り戻せたら、
また書き始めるかもしれませんので、もしよければまたお付き合いください。
書き始めたころのような記事をまた書けるようになれればと思います。
というわけで、少しの間、お暇をいただきます。長々と失礼しました。

posted by ganvolley |23:00 | 最近のバレーボール | コメント(7) | トラックバック(0)
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2008年07月08日

もしも、バレーの応援スタイルが変わったら……

 このブログはバレーだけですが、他にも好きなスポーツがいくつかあります。
プロ野球・相撲・WWE(アメリカのプロレス)など。
どれもバレーと同じくらい好きです。
ただ、強いて言えばプロ野球がこの中では一番。ひいきは千葉ロッテ。
現在までの観戦歴は、ホームで1勝3敗、ビジターで11勝0敗。
自称「ビジターの勝利の女神」です。わたしは男ですが……。

 千葉ロッテのファンである一つの理由が、あの応援スタイル。
サッカーのような応援スタイルとよく言われます。
メガホンは使わず、声と手拍子とその場ジャンプを駆使しての応援。
とにかく“熱い”! 観戦後はいつも声がガラガラになります。

 以前、チャレンジマッチを観戦した際、FC東京というチームがいました。
名前が示唆するとおり、ここの応援スタイルはサッカーそのもの。
とにかく、この応援が気持ちよかった。
まさかバレー会場でこういう応援にめぐり合えるとは、感無量でした。

 一度でいいから、全日本をそういうスタイルで応援してみたいものです。
スティックバルーン? あんな邪魔なものいりません!
無機質な空気音より、手を打ち鳴らすほうが臨場感あって良いじゃないですか。
サーブを打つ瞬間は、「そーれ♪」じゃなくて「うぉい!!」でお願いします。
……、ってな感じに一度でいいからなったら面白いのになあ。


 おまけ 最近、読んだ本
「科学の扉をノックする」 小川洋子 「一瞬の風になれ」 佐藤多佳子
「ディアローグ」 「モノローグ」 平野啓一郎 「旅のあとさき」 福田和也
「文学少女と月花を孕く水妖」 野村美月
文学少女はガンガンパワードで漫画化されましたが、ちょっと不安。
天野遠子のお茶目な部分はともかく、どこか神秘的な魅力をどこまで
描ききれるか、楽しみに見守ります。

posted by ganvolley |01:20 | 最近のバレーボール | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年07月07日

5連戦を前に思うこといろいろ

 ワールドグランプリやワールドリーグは盛り上がっているのでしょうか。
少なくとも、わたしは盛り上がってません。
グランプリの初戦だったと思うのですが、コート上にルーキーズの
役者が出てきた時点で、バカバカしくなってテレビを消しました。
テレビ局さん、試合を見る前から、見る気を殺ぐようなことは
やめてください。イライラします。

 それにしても、グランプリの決勝ラウンドはすごいことになってますね。
5連戦……、いろいろな意味で不安です。
五輪を前にして、選手の体が悲鳴をあげてしまいます。
なぜ、五輪直前にこんなハードな試合日程を組むのか、よく分かりません。
日本選手の中では、特に試合に出ずっぱりの木村や佐野の
コンディションが心配です。
今大会はホーム&アウェイ方式ですから、移動の疲れだってあるはず。
疲労が五輪に影響しなければいいのですが……。

 もちろん、疲労や怪我が心配なのは、他の国々の選手にも言えること。
どこも適度に主力を温存してはいますが、決勝ラウンドではどうか。
まあ、どの国にも怪我人が出ず、無事に終わることを祈ります。

 個人的に、ワールドグランプリやワールドリーグは、賞金がやたらと高い
「セレブな大会」という印象があります。
セレブなんだから、もうちょっと余裕のある日程を組んでほしい。
そんな訳の分からないことを考えたりもします。

 こういうハードスケジュールを見ると、よく週刊誌なんかに
書いてあることを思い出します。
「選手を潰されたくないから、所属チームが選手を全日本に出したがらない」
 
 ふと思ったのですが、選手の所属チームって、どれくらいの人が
知っているものなのでしょうか。
自分はもう当たり前のように、誰がどこの所属ってことは覚えていますが、
今はそういうのがあまり知られてないんじゃないかなと思うのです。

 自分の周りの人は、選手のキャッチフレーズは知ってるけど、
所属チームは知らないというのがほとんどです。
本末転倒、という感じがします。
世界最小最強セッターとか、日本の元気印とか、そんなの覚えなくていいです。
所属チームを知って、そこからVリーグに興味を持ってほしいのです。

 話がいろいろ飛んでしまいました。
5連戦、今の全日本女子の戦いぶりからして、5連敗を避けることが
一番の目標かなという気がします。 あと、怪我人を出さないこと。

 個人的な目標は、周りの人に、選手の所属チームを覚えてもらって、
そこからVリーグに興味を持ってもらうこと。
最終目標は、デンソー・エアリービーズのファンを知り合いの中に
一人でもいいから作ることです。

posted by ganvolley |15:22 | 最近のバレーボール | コメント(2) | トラックバック(0)
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2008年07月06日

特別企画 「メグカナ世代だけで全日本を作るとしたら」

 気が早いですが、北京が終わったあとの全日本女子について考えます。
というか、ちょっと遊んでみます。

 おそらく、北京で竹下・高橋・杉山は代表を引退でしょう。
大村や多治見は言うまでもありません。佐野はちょっと微妙なところですが。
どちらにしろ、ここ数年の固定メンバーバレーからは、すこし脱却するはずです。
なので、北京後の仮想全日本を想像してみようと思います。
とはいっても、すごくまじめにではなく、遊び心満載で考えます。

 スポーツにはよく○○世代というのがあります。
野球の松坂世代のようなものです。
バレーだと、特に耳にする機会が多いのが「メグカナ世代」。
はたして、この世代の選手だけで全日本は組めるのか?
メグカナと同じ84年を軸にして、83~85年生まれの選手だけで
仮想全日本を作ってみます。
多少、アンダーエイジ枠を設けるかもしれません。

 まず、その世代の選手で主要なところをずらっと並べてみます。
83年生まれ
高木理江(レフト JT) 吉澤智恵(レフト 武富士) 嶋田美樹(センター 日立)

84年生まれ
橋本直子(セッター 久光) 三上彩(セッター 久光)  河村聖子(セッター JT)
栗原恵(レフト パイオニア) 有田沙織(ライト NEC) 大山加奈(レフト 東レ)
荒木絵里香(センター 東レ)福田舞(ライト デンソー)細田絵理(レフト デンソー)

85年生まれ
坂下麻衣子(レフト JT)細川麻美(ライト パイオニア)大山未希(セッター 東レ)
濱口華菜里(リベロ 東レ) 中道瞳(セッター 東レ) 眞恵子(ライト デンソー)

 さらに、86年以降に生まれた選手で主要なところを何人か挙げます。
位田愛(レフト JT) 西山由樹(レフト JT) 石川友紀(センター 武富士)
木村沙織(ライト 東レ) 佐藤美耶(レフト 東レ) 狩野舞子(ライト 久光)

 とまあ、こんな感じです。
さて、ここから12名を選ぶわけですが、もう自分の好み全開でいこうと思います。
アンダーエイジ枠は2名にします。それでは発表。

 ロンドンへ向けて、いま、新たな全日本が歩みはじめる……(ナレーション)。
レフト 栗原恵 大山加奈 吉澤智恵 細田絵理 
ライト 有田沙織 眞恵子
センター 荒木絵理香 嶋田美樹 石川友紀
セッター 橋本直子 木村沙織
リベロ 濱口華菜里
 
 以上です。というか、選びはじめると、選択肢がそれほど多くないことに
気がつきました。センター3人しかいないし。
こうして見てみると、どうでしょうか、微妙な感じですか? 
まあでも、北京後は間違いなくこの中から全日本を引っ張っていく
選手が何人か出てくるはずですので、頭の片隅に置いてあげてください。

posted by ganvolley |00:31 | 最近のバレーボール | コメント(9) | トラックバック(0)
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2008年07月05日

雰囲気の変わったビーチバレージャパン~開放的から閉鎖的へ~

 個人的な夏の風物詩、ビーチバレージャパン(以下 BJ)。
鵠沼海岸は自転車でいける距離なので、とても身近に感じる大会です。

 そんなBJも、数年前とは様相が異なっています。
いまは、コートの四方が観客席で囲まれています。
よって、チケットを買った人だけが、試合を見ることが出来るのです。

 「なにを言っているんだ、そんなの当たり前じゃないか」って感じですか?
でも、数年前は違ったのですよ。
チケットなんて必要なかったのですから。
 
 そのころは、コートの周りを囲うものは何もありませんでした。
要するに、観客席というものがほとんど無かったのです。
少しだけなら、あるにはありました。
コートのそばで、パラソルに日差しを守られながら、いすに座って
ゆったりと見られる「観客席」がちょっとだけありました。
それに座るには、チケットが必要でした。

 でも、そこにわざわざ座った人は全然いません。
コートの近くには、広々とした階段状の防砂コンクリートがあるからです。
ほとんどの観客は、そこでゆったりとしながら観戦していました。
ぼくもその一人でした。だって、そこから十分コートは見れたし。
 
 それくらい、当時のBJは、いろいろな意味で「開放的」でした。
防砂コンクリートを歩く人や自転車で走っている人なんかが、
ふとコートの方に目をやって、そのまま試合に見入るなんてこともしばしば。
選手が、コートと階段の上にあるサーフビレッジを行き来するために、
観客が座っている間を走り抜けていくことも、これまたしばしば。
朝日選手が通ったときなんかは、観客がどよめいていたのを覚えています。

 ビーチバレーという、まさに開放的なスポーツにふさわしい雰囲気を
持っていた大会だと思います。
それがなぜ、ここまで閉鎖的になったか。
きっかけはもちろん、浅尾美和の登場です。

 浅尾のおかげで、ビーチバレーの知名度・注目度はかなり上がりました。
当然ですが、浅尾は何も悪くありません。
ただ、それと同時に非常識なファンも少なからず出てきたようで。
どう非常識なのかは、バカバカしいので書きません。
それにより、会場がどんどんと「厳戒態勢」の様相を呈してしまうのが、
昔を知るものとして悲しいし、なによりビーチバレーの雰囲気に合わないです。

 四方を観客席で囲まれた姿は、まるで屋外の体育館。
正直言って、異様な光景にすら映ります。海に全く似合わない。
かつてのBJが取り戻される日が、いつか、できれば早く来ることを望みます。
 

posted by ganvolley |01:09 | ビーチバレー | コメント(1) | トラックバック(0)
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2008年07月02日

いまはビーチバレー=浅尾美和だけど、これからは……

 ヤフーのトピックスにこんな文字。
「ビーチ 浅尾の五輪出場消滅」
これを見て、いろいろな意味で「ああ、やっぱりな」と思いました。

 ビーチバレーで五輪に出場できるのは、ポイントランキングで
上位24チームに入っているペアです。
ただし、1ヵ国から最大2チームまでしか出られません。
要するに、ブラジルやアメリカのような、層の厚い国の選手は
単に上位にいるだけではダメで、同じ国のなかでも上位2つに
入らないといけないわけです。

 浅尾・西堀ペアは日本では“4番手”。
佐伯・楠原、田中・小泉、浦田・鈴木に次ぐペアです。
現時点では、佐伯・楠原ペアがギリギリで五輪出場圏内。
現状では、外国勢の強さを考えると、日本で一番の実力をもって、
ようやく五輪を狙えるかなという感じでしょう。

 浅尾がロンドンに出るには、まず日本で一番になる必要があります。
そうでなければ、スタートラインにも立てません。
国内大会でよく3~4位になることが多い浅尾・西堀ペア。
とりあえずの目標は、ロンドン出場よりも国内で敵なしになることでしょう。

 冒頭で「ああ、やっぱりな」と思ったこととは、ひとつは浅尾・西堀ペアが
五輪に出られないということ。
正直な話、この時期になってもまだ可能性があったのかという感じです。

 もうひとつは、ビーチバレー=浅尾美和なんだなあということ。
仮に田中・小泉、浦田・鈴木ペアの五輪出場が不可能になったとしても、
それがヤフーのトピックスには載らないだろうと思うのです。
知名度や人気という面で、浅尾美和はやはり断トツでしょうから。

 次のロンドンまでには、浅尾以外の選手もクローズアップされる
機会が多くなればいいな、と。
ビーチバレーの認知度を上げたことに関して、浅尾の貢献度は
計り知れませんが、ならばこの流れにのって他の選手にも
注目が集まればなと感じます。
もちろんそれは、あくまで実力によって注目されるのが一番。
日本のなかで、熾烈な“上位2チーム争い”がされるようになったら
すごいですよね。現時点では夢物語ですが。

 グラビアとかCMは、おまけってことで。
浅尾以外がふつうに出てきたら、それもすごいですよね。
まあ、自分もひとりの男なので、某写真週刊誌に載っていた
浦田聖子のグラビアを見たときは……、
「いつの間にこんなにきれいになっていたんだ!?」って
驚いたのと同時に、魅了されましたけど。

 ちなみに男子では、朝日・白鳥ペアがもうすぐで五輪出場圏内。
男子はアトランタの瀬戸山正二・高尾和行ペアの出場が
最初で最後なので、ぜひ出場してもらいたいです。

posted by ganvolley |10:43 | ビーチバレー | コメント(0) | トラックバック(1)
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