2008年05月30日

男子についての(軽めの)雑感あれこれ

 「すぽると」で山本の特集をやっていました。
結婚の話題になって、はにかみながら「頑張ります」と言っていた
平井アナが何となく可愛かったです。
それにしても、山本の特集VTRには必ずといっていいほど
奥さんの(旧姓 熊倉)由美さんが出てきますね。
ヨーカドーでプレイしていたころが懐かしいです。いい選手でした。
山本は調子が良さそうですね、頼もしいかぎりです。

 男子の12名が決定。惜しくも代表入りを逃したのは富松と柴田。
個人的に残念なのは柴田ですね。
J SPORTSでよくインカレを見るのですが、とくに印象に残っているのが
筑波大時代の柴田です。
しなやかなフォームと、伸びのあるジャンプから繰り出される
スパイクは見ていて本当に魅了されました。
海外に移籍したり、自分のプレーを収録したビデオを植田監督に送ったり、
バレーに対してとことん貪欲な姿勢も好きです。
ワールドリーグで結果を残せば、チャンスはあるかもしれないので
最後まで頑張ってほしいですね(出場権獲得が大前提ですけど)。

 今回のメンバーで特に注目しているのが福澤です。
ラッキーボーイ的な存在になってほしいな、と思っています。
一発勝負の短期決戦で、そういう選手がポンと出てくれば大きいかと。
4年前の木村のように、物怖じせず思い切ったプレーをしてほしいですね。
まあ木村の場合、大会の重要性をちゃんと分かっていなかったのでは、
っていう疑いがなきにしもあらず、ですが(天然ってことで)。
そこが木村の魅力でもありますけどね。

 福澤って私の好きなタイプの選手なんです。
男子では、背はあまり高くないけど、ジャンプ力があって強烈なスパイクを
決める選手に、バレー選手としての「格好良さ」を感じるのです。
加藤陽一や、イタリアのパピのような選手ですね。

 ビーチバレーの西村晃一が言っていた言葉。
「小さければ高く飛べ」、この言葉が好きなんですよね~。
実際に西村も、ビーチでまるでインドアのように高く飛んで、
鋭いスパイクを打っています。
この言葉を体現している選手にとても魅力を感じます。
なので、福澤には頑張ってほしいのです。

 男子はどこも紙一重です。
日本も初戦で勢いづけば、ひょっとしたら全勝するかもしれないし、
逆につまづけば全敗する可能性だってある。
それだけに、女子より更にエキサイティングな試合が展開されるでしょう。
期待と不安を、いや、期待だけを胸に応援しようと思います。

posted by ganvolley |00:42 | 最近のバレーボール | コメント(2) | トラックバック(0)
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2008年05月25日

たくさんあるバレーの大会を改めて整理してみる

 女子が出場を決めたので、心の中はすでに男子モードです。
期待と不安が交錯する、って言葉そのものの状態に今あります。

 バレーはたくさんの国際大会が日本で開催されます。
そのたびに、テレビ局は「最強決定戦」のような感じで煽るので、
その大会がどれほどすごい大会なのか、いまひとつ理解しにくい
状況になっているような気がします。
というわけで、すこし整理してみようかと思います。
上手くいくか分かりませんが……。

 ワールドグランドチャンピオンズカップ
 通称グラチャン。始まったのが93年と歴史が浅いので、「格」という
面では他のものより劣ります。
オリンピックの翌年に、各大陸の予選を勝ち抜いたチームと、
FIVBの推薦国、そして開催国の日本の計6ヶ国で競います。
オリンピックの翌年ということで、どの国も世代交代などで
新戦力が多く出てきます。
その分、どこもバレーがそこまで完成されていない状況です。
来年以降、どういうチームを作っていくかを模索する、そんな大会で
あるように思います。
「最強決定戦」と大げさに煽るほどの大会ではない気がします。

 世界バレー
 これが最も権威ある大会でしょう。ウィキペディアによると、FIVBが
初めて作ったバレーボールの世界大会だそうです。
参加国も男女それぞれ24カ国と、他の大会を圧倒します。
まさに、世界一決定戦です。

 ところで、世界バレーのすごさを象徴するような話があります。
何年か前に、FIVBが20世紀のバレーを様々な部門で表彰する
ということがありました。
20世紀で最も素晴らしいチーム・選手・監督などを選ぶのです。
男子は90年代のイタリアが、最も素晴らしいチームとして選ばれました。
オリンピックで優勝したことのないイタリアが選ばれたのは、
間違いなく90・94・98の世界バレー3連覇の偉業があってのことでしょう。
世界バレーの権威あってこその選出だと思います。
あのころのイタリアは本当にすごかった。タレントの宝庫でした。
ジャーニ・トフォリ・パピ・サルトレッティ・ベルナルディ・ガルディーニなど。
20世紀最高の名にふさわしいチームでした。

 ワールドカップ
 この大会の最も重要な点は、なんといってもオリンピックの出場権が
かかった最初の大会であるということです。
日本で最も有名なバレーの大会となると、これになるでしょう。
どのチームも核となる選手が定まってきて、それぞれのチームにとっての
目指すバレーが明確になるころです。
また、ジャニーズの新グループのお披露目の場でもあります。

 こうしてみると、「最強決定戦」の称号が最もふさわしいのは世界バレーで、
(オリンピックの切符という)重要性ならワールドカップ。
グラチャンは、いわゆる戦力模索の場といったところでしょうか。
ああ、結局ありきたりな整理になってしまった……。

posted by ganvolley |00:52 | 最近のバレーボール | コメント(0) | トラックバック(1)
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2008年05月23日

バレーボールを、選手を何だと思ってるんだ!

 まずは柳本JAPAN,北京出場を決めました。
もちろん、目指すものを考えれば、あくまで通過点でしょう。
それでも、やっぱりホッとするものです。
おめでとうございます。
試合内容については、他の皆様方にお任せします。
というのも、用事で試合を見ていないので……。

 見たかったな、試合は。
でも逆に、「試合後」を見ずにすんだから良かったのかもしれない。

 試合後の選手へのインタビュー。
見ていないから、他の皆様方のブログを読んで知りました。
木村への、インタビュアーの発言。
あの出来事について、あろうことかインタビュアーは
「泣き」を期待するかのように木村へと話し始めたそうだ。

 木村はきっと、悲しみをこらえてこの大会を戦っているんだと思う。
この勝利を一番喜んだのも、ひょっとしたら木村かもしれない。
でもその想いは、あくまで木村が自分の中にそっと持っていれば
いいものだと思う。
そんなに軽々と触れていい話題では決してないはず。

 でもテレビは、それを「感動」を演出するための「ネタ」としか
思っていなかったようだ。
どうしたら、あんな不適切なことを普通に聞けるのか、その神経が
どうしても理解できない。
そもそも、バレーボールを「数字の取れるコンテンツ」としか
考えていないテレビ局に、そんなことを期待するのが無理な話か。

 かなり辛らつな書き方になってしまいましたが、それくらい残念
なのです。テレビ局のから騒ぎには本当にうんざりです。
バレーボールを、選手を何だと思ってるんだ!



 

posted by ganvolley |23:44 | 最近のバレーボール | コメント(14) | トラックバック(3)
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2008年05月21日

「日本戦以外も観戦」のススメ

 日本開催のバレー国際大会では、常に日本戦がトリです。
一昨年の世界バレーでも、決勝のあとに日本戦をやっていました。
この場合、日本戦しか観ない人っていうのが、少なからず出てきます。
用事があったり、なんやかんやで日本戦以外の試合を観れないなら、
それは仕方のないことです。
ただ、そうでなくて日本戦しか観ないというのは、とてももったいないと
思います。バレーの魅力を感じられるのは日本戦だけではありません。
むしろ、落ち着いて観られる日本戦以外にこそ、そういったものを
感じられる機会が多く潜んでいるのかもしれないのです。

 何回か国際大会を観にいってます。
たいてい、第一試合の始まりのころは、観客席はほとんど
埋まっていません。せいぜい、3~4割といったところでしょうか。
そのため、試合のほうは、とてもゆったりと観ることができます。
とくに、スティックバルーンの音が全くしないっていうのが良いですね。
だから、ボールの音や選手の声がけっこう聞こえてくるのです。

 何回もこのブログで書きましたが、私にとってのバレーの魅力の
ひとつは音です。スパイク・サーブ・レシーブ、それぞれの音。
たとえば男子のスパイクの音は、テレビ越しに聞くよりもずっと
重い音がします。それだけで、世界のプレイヤーのパワーの
すごさを知ることができます。
日本戦では、スパイク練習のさい、BGMが流れていたりスティック
バルーンの音がしたりで、スパイクの音がほとんど聞こえないという
ことが時折あります。
日本戦以外なら、その心配はほとんどないに等しいと思います。

 選手の声も聞こえてきます。まあ、何を言っているかまでは
外国語なので分かりませんが、雰囲気は伝わってきます。
たとえば、タイムアウトのとき。
せっかくなので、じっくりと耳を傾けてみます。。
監督と選手の会話。ノートパソコンを持ったアナリスト(?)と選手の
会話。何を言っているのかは、分かりません。
でも、その空気を感じるだけでも面白いというか、生で観て良かったなあと
思えるのです。

 お祭り騒ぎと言っては語弊があるかもしれませんが、それに近い
雰囲気をかもし出している日本戦では、なかなか落ち着いてバレーを
観ることは難しいのではないかと思います。
だからこそ、日本戦以外でバレーをじっくりと観たいものです。
たとえば、ラリーの最中、ずっと片方のチームの動きにだけ注目してみる
のはどうでしょう。コート上で6人がどう動いているのか。
ブロックとレシーブの関係性はどうなっているのか。
それを観察しているうちに、なるほど、だからコートにボールが
簡単には落ちないのか、と気づくかもしれません。
普段、テレビ観戦しているときと、違う視線でコートを観てみる。
思わぬ発見がそこにはありそうです。

 日本が出ない、だからこその雰囲気というのもあります。
世界バレーを観にいったとき、ケニアとチャイニーズ・タイペイ(だったかな?)
の試合がありました。
実力的には、ケニアが劣っています。
日本が出ず、且つどちらかの国をひいきにしているわけではない場合、
心情として負けているチームを応援したくなるものです。
そういったときに、ケニアが連続得点をあげ、タイペイに追いつけ追い越せの
ムードになると、会場はとても盛り上がります。
すると、DJに急かされたわけでもなく、自然発生的にケニアに対する
声援や拍手が沸きあがってきたのです。
すごく素敵な光景でした。スポーツっていいなあ、って思いました。
もちろん、タイペイに対する声援も飛んでいます。
どちらも頑張ってほしい、いい試合をしてほしい、そんな想いが
込められていたように思います。
日本が出ないから、最初から感情移入しているチームがないからこそ、
生まれてくる光景です。

 日本戦の前に、それ以外の試合を観て、バレーの魅力を再確認する。
そうすれば、自ずと日本戦での応援にも、より力が入るのではないでしょうか。
 

posted by ganvolley |13:27 | 最近のバレーボール | コメント(4) | トラックバック(0)
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2008年05月20日

生放送ってわけにもいかないんだろうけど

 バレーの大会が放送されると、いっつも思うのが、
放送の残り時間でなんとなく勝敗が分かってしまうってこと。
テレビ観戦しているときは、あまり時計をちょくちょく見るような
ことはしません。
しかし、熱戦の最中に、ふと時計を見て、
延長も含めた時間とセットカウントを考慮して、
ああ負けたんだなって分かってしまったときの切なさ。
何事にも代えがたい切なさです。

 一方的な試合展開、たとえば圧倒的に実力で勝る対決なら、
テレビで結果が出る前に、とりあえずネットで勝敗を調べてしまいます。
おおよそ順当なというか、まさかの逆転負けみたいなのは
そうそうないので、安心して(っていうのも変な言い方ですが)見れます。

 このネットが個人的にくせものです。こらえ性がないせいで、よく
お世話になります。先に結果を知ってしまったら、面白さが半減
してしまうって十分に分かってるはずなのに。それなのに。
録画放送のつらいところです。

 サッカーは(延長を考慮しても)試合時間が決まってる。
だから生放送で何も問題ない。
バレーは早ければ一時間ちょっとで終わる。
フルセットにもつれれば、2時間以上かかる。
大体これくらいの時間っていうのはありますが、始まってみなければ
実際どれくらいかかるかは分からない。
ラリーポイントになって少しは早くなりましたけどね。
以前のサイドアウト制なんて、たまに永遠に続くんじゃないかって
思うような試合もありましたから。

 TBSとフジテレビは延長をしてくれる局。してくれないのが日テレ。
グラチャン05は一切の延長がなかった。
なので、残り時間30分少々で、日本がセットカウント0-2で負けていたら
もう敗戦100%確定。
逆に、フルセットになったときには、第4セットをまるごと飛ばして
いきなりファイナルセットを放送することもあった。
だいたい一時間遅れで放送していて、時間調節がうまくいかずに
そうなってしまったのでしょう。
けっこう興ざめです。

 バレーをテレビ観戦するときには、いくつかの選択肢があります。
1.周りから時計を排除し、ひたすら試合に没頭する。
2.ある程度見たら、ネットで先に結果を調べる。
3.放送の残り時間で勝敗を予測する。
2や3の場合、負け試合でもそのまま見るかどうするかっていう
選択肢が出てきます。
一度でいいから、バレーの生放送を見てみたいものです。
もちろん、試合終了まで延長、以降繰り下げもしくは中止、でね。

posted by ganvolley |00:32 | 最近のバレーボール | コメント(7) | トラックバック(0)
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2008年05月19日

日本バレーに対する思い&やっぱり櫻井が好き 

 日韓戦なら、どちらかと言えば韓国を応援します。
韓国のバレースタイルが好きですから。
でも、それ以外は、日本は全部勝ってほしい。
日本だからってだけで、盲目的に応援するつもりはないだけで、
日本バレーがかつての輝きを取り戻してくれるなら、
それが一番の喜びであるのは、ずっと昔からの気持ち。
10年前にバレーファンになってから、ずっと日本バレーが
世界のトップに返り咲くのを心待ちにしている。

 強かったころのことに思いを巡らしているうちに、
気づけば年に似合わないほど昔のことに詳しくなった。
いつまでもそれじゃ寂しい。
昨年、W杯で7位に終わった女子にはとても歯がゆい思いをした。
アテネから3年、何も変わってないの?むしろ弱くなってるの?
年末はそんなことばっかり考えてた気がする。
それ以来、女子に対する自分のハードルはかなり高いものになった。
最終予選、全勝で通過しても、満足しない。
いつか、ブラジルやロシアなどと常に対等に戦える位置まで、
必ずいってほしいと思ってる(もちろん、バレーファン全員が
思ってることだけど)。
その日が来るまで、一バレーファンをやめるつもりなんて毛頭ない。


 コメント欄にこんなことが書かれていました。
アップゾーンで櫻井がずっとずっと大声で声援を送ってました、って。
櫻井はこう言っていたらしい。
「自分はこれで飯を食ってますから」、と。

 初めて女子で好きになった選手が櫻井。
デンソーのファンになったのもその流れから。
とても追いつかないと思うようなボールに、必ず最後まで手を伸ばす。
その姿からは、絶対、絶対あきらめないんだって思いが
ひしひしと伝わってくる。
プレーだけじゃない。櫻井はコート上にいる他の誰よりも大きな声を
出してチームを鼓舞する。
交代の選手が出てくれば真っ先に駆け寄る。
いいプレーをした選手には満面の笑みで称え、ミスをした選手には
声をかけ叱咤激励する。
逆に自分がミスしたときは、悔しさを押し出すように大きな声を出して
自らを奮い立たせる。

 そんな姿を見ると、元全日本の青山繁が言ってた言葉を思い出す。
「今の全日本には、泥臭さが足りない気がする」
いまはデータバレーや個人技の時代なのかもしれない。
レシーブ千本の練習をするくらいなら、コンビプレーをつめて
いったほうがいいのかもしれない。
それに対する明確な答えはないと思う。
でも、一つ言えるのは、櫻井はその泥臭さっていうものを体現している、
そのことだけは間違いないと思う。

 櫻井が全日本でプレーするのは久しぶりのこと。
テレビを通じて、大勢の人にまた櫻井の姿が届くっていうのは、
素直にうれしい。
あの姿を見て、きっと誰しも感じることがあると思う。
アイドル性があるわけじゃない。
派手なプレーをバンバンするわけじゃない。
でも、日本がまた輝きを取り戻すのに、櫻井のような選手は
絶対欠かせないと思う。
体格では海外にどうしても勝てない部分がある。
でも、気持ちならどこの国の選手だろうと関係ない。
櫻井の持っている気持ちは、最終予選に出ている全選手の中で
間違いなくトップクラスだと思う。

posted by ganvolley |14:35 | 最近のバレーボール | コメント(2) | トラックバック(0)
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2008年05月18日

バレーに関しては、日本だから応援するってわけじゃない

 それほど興味のないスポーツ、自分ならたとえばサッカー。
そういうのは、無条件で日本を応援します。
でも、自分にとってかけがえのないスポーツは、自分を
最も魅了してくれるチームを応援することにしてます。
日本だからといって、盲目的に応援する気はありません。
バレーファン失格と言われても別にいいです。
バレーを愛する気持ちに嘘はないし、ずっと何らかの形で
関わっていたいと思うし、試合会場にもたくさん足を運びたい。
バレーのおかげで多くの人と出会えた。
バレーなしの人生なんて考えたくもないです。

 一昨年、世界バレーを観にいったとき、日本戦のまえに
やっていた韓国VSポーランドの試合(女子)。
フルセットの大熱戦で、勝利への気迫が満ち溢れた
すばらしい試合でした。夢中で試合に見入りました。
この試合で、特に私を魅了してくれたのが韓国。
どこまでもボールを追う粘り強さ、一球ごとにチームが一つになる
一体感、それぞれが声をたくさん出してお互いに鼓舞しあう姿。
すっかり虜になりました。それ以来、女子は日本ではなく韓国を
どちらかといえば応援しています。
日韓戦なら、私は韓国を応援します。
最初から日本を毛嫌いしているわけじゃないです。
私のフィーリングに、韓国のバレーのほうが合っている。
ただそれだけです。
日本を応援しなきゃバレーファンじゃないなんてことは、
絶対ないと思うし、それぞれ好きな国を応援していいはずですよね。
選手が頑張っているのは日本だけではなく、どこの国も同じこと。
どこの国だって、勝つために一生懸命やってるはず。
ここは日本だから、日本がクローズアップされるだけ。

 昨日のポーランド戦。見ました、途中まで。
感情がわき上がってこないんです。
トスの高さがどうとか、コースの打ち分けがどうとか、戦術的な部分に
ばかり考えが及んで、試合の勝敗に興味が出てこない。
だから、途中でチャンネルを変えました。

 前の記事を見て、いやな気持ちを抱いた方、すいませんでした。
これからは、書き方をもう少し気をつけようと思います。 
 
 

 ヒーローインタビューでよくある言葉。
「応援よろしくお願いします」 この言葉、大嫌い。
「応援したい、と思ってくれるような、プレーをこれからも
たくさんしていきたいと思います」って言ってほしい。
 

posted by ganvolley |15:05 | 最近のバレーボール | コメント(7) | トラックバック(0)
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2008年05月17日

途中で見るのをやめてしまった

 んー、どうも女子に気持ちが入らない。
よほどのことがない限り、出場権獲得は間違いないっていう
ことが、心のドキドキを食い止めてしまう。
男子と比べて、ハードルが低すぎるのはなぜ?

 竹下・高橋・杉山・栗原・木村・荒木・佐野。
もう何度も何度も見てきた布陣だから、正直、飽きが
きているってのはあると思う。
なんか、ワクワクしないんです。
これくらいはやってくれるだろう、っていう思い描いたものから
全然はみ出さない試合を展開するので。
“新鮮”力が、柳本JAPANになってからほとんど定着してない。
今さら言うなって話ですけど。
控えのメンバーは、大村・多治見・櫻井・狩野・河合か。
まあ、河合以外はみなベテランです。計算しやすいです。
これも、ワクワクしない原因のひとつ。
別に、全日本はワクワクさせてくれなきゃダメなんてわけじゃないです。
ただ、出場権はほぼ手中にあるのだから、少しくらいそういうのが
あったっていいだろうって思うのです。

 そうなると、どうでもいいことばっか気になってしまう。
高橋の髪の色はどうなのさ、と。
たぶん、これはテレビ観戦した人の9割は思ったことかと。
もうすこし抑え目の色のほうが似合うと思います。

 あと、第一試合の時点での観衆の数は2000人だったそうで。
もちろん、用事があったり、なんやかんやで日本戦の前から
観ることが出来ないって人も大勢いるはずですが。
そんなもんなのかな、って思います。
もし、ジャニーズの応援がなかったら、日本戦でもどれくらい
埋まってたのか、考えるとゾッとします。
あの雰囲気に助けられている部分はそれなりに大きいでしょうから。

 てな感じで、途中でチャンネルをG+に変え、巨ー広を見てました。
シーソーゲームで面白かったです。
男子はちゃんと応援します。女子はネットで結果を先に見て、終わりかな。
バレーが嫌いになったわけじゃないんですけどね。
明日は地元の市民総体を観にいきますし。バレー大好き。
ものすごい試合をした、っていうのがあったら、女子もちゃんと
テレビ観戦しようかな。普通の試合なら別にいいかも。

あっ、櫻井のサーブにはワクワクした!

追記
ワクワクしなかった要因といえば、ポーランドのバレーのまずさもあります。
初戦が大一番とか散々いってて、これじゃあ萎えますよ。
頼むよポーランド。

posted by ganvolley |22:42 | 最近のバレーボール | コメント(7) | トラックバック(0)
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2008年05月15日

ほんじょ

 月バレを買おうか迷って結局買わず。
昔は必ず買っていたのに。なぜだろう。

 最近、よく荻野や中垣内のインタビューを雑誌で
見かけます。まあ、立ち読みですが。
そのとき、高い確率で目にするのが
「自分たちが五輪に行けなくした」って言葉。

 南克幸が引退して、気づけばバルセロナ経験者で
今も現役なのは荻野だけ(泉川もまだやってる?)。
荻野も今回が最後でしょう。
だから、もし北京に行けなかったら、現役で五輪に
行った選手が一人もいなくなってしまう。
いつの間にか、日本男子は置いてきぼりの崖っぷち。

 本当は、何の問題もなくアトランタに行くはずだった。
アジア最終予選、まずアウェイ(韓国だったかな)で3連勝。
圧倒的に有利な態勢でホームでの試合を迎えた。
だけど、そこで負けた。まさかの敗戦。
そのショックを引きずったまま、最後のチャンスとなる
予選でも負け、出場権を逃す。
それ以来、男子は五輪に行ってない。

 不利な状況のアウェイで完勝したから、慢心があったのかも
しれないって、荻野や中垣内は言ってる。
結果的にそれが、男子の暗黒時代を招いてしまったと
彼らは考えている。
アトランタを目指して戦った選手たちは、今も悔しさを噛みしめ、
そして申し訳ないって気持ちを抱き続けているんだ。

 でも、もう後ろばかり振り返るのは、選手も嫌だろうしファンも嫌だ。
そのためにも、全日本男子は死に物狂いで出場権を取ってほしい。
何だか、今回を逃したら、もう二度と行けないんじゃないかって
予感がする。根拠はないけど、そんな嫌な予感が。
若い選手は、次があるなんて絶対に考えちゃいけない。
ない選手だっているのだから。4年って、思ったより長いんだ、きっと。

 1日に会場まで応援に行くから、不安な思いをかき消してくれるような
熱い戦いを見せてください。そして、暗黒時代に幕を下ろしてやってください。

 
 なんだか妙な文体になってしまった……。最近、本上まなみさんの
本を何冊か読んだ影響があるのかもしれない。
もちろん、本上さんの文と比べるにも値しない文章だけど。
なんか、書いてて変な気分になりました。おかしなこともあるもんです。
本上まなみさんの本はお勧めです。
これだけ純粋に物事に感動できる人はそうはいないと思います。

posted by ganvolley |13:54 | 最近のバレーボール | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年05月07日

TBSが絡むと、どうしても気になってしまう

 最終予選のチケットを購入。6月1日の男子、対イランのスタンドS指定。
一応、一日観戦券を買いました。せっかくだから全部見ようと思いまして。

 バレーの国際大会を放送するテレビ局といえば、
日テレ・TBS・フジです。
個人的に、どうしても意識してしまうのが、TBSなのです。
というのも、自分、小林麻耶アナウンサーの大ファンでして。
すいません……。

 小林アナは、TBSの顔といっていいと思います。
それが理由かは分かりませんが、一昨年の世界バレー、昨年の
ワールドグランプリの両方で小林アナは会場で応援していました。
私もどちらも会場に行って観戦したのですが、残念ながら遠目でしか
その姿を確認することはできませんでした。
もちろん、一番の観戦目的はバレーの試合を見ることで、あくまで
小林アナはあわよくば席が近くとかだったらいいな、って感じです。
一石二鳥・一挙両得をほんのすこし期待しているってことです。

 とか言いつつ、最終予選のチケットを取るとき、さりげなくフジではなく
TBSが放送する試合のほうばかりチェックしてしまいましたが……。
試合前にコート上で歌う方々には興味ないんですけどね。
まあ、「ブルータス、お前もか」って言われたら、返す言葉もありません。

 たぶん、ジャニーズとアナウンサーが座る応援席は北ブロックに
あるのではないかと推測して、北のチケットを取りました。
これで南ブロックだったら、正直、ガッカリです。
バレーの試合だけでもちろん十分は十分なんですけど。
そうそうある機会じゃないので。
箸休めにこんな記事を書かせていただきました。
失礼しました。

posted by ganvolley |00:45 | 最近のバレーボール | コメント(7) | トラックバック(0)
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2008年05月07日

パナソニック優勝で思い出した8年前

 黒鷲は男子がパナソニック、女子はデンソーが制しました。
デンソーが勝って、もちろんうれしいはうれしいですが、やっぱり
Vリーグで優勝してほしかったって思ってしまいます。
あと、眞の出番がほとんどなかったのも個人的に残念。
来年こそはレギュラー奪取だ、眞!

 全日本不在の黒鷲といえば、最近では8年前がそれにあたります。
ちょうどシドニー予選のころですね。すこし懐かしいです。
当時の男子決勝は、サントリー対松下。
サントリーは朝日・佐々木の強力センターラインを全日本で欠くも、
圧倒的な存在感のジルソンを軸に勝ち進みました。
一方の松下は、正セッターの紫和が全日本で不在でしたが、
宮崎・イエルツェンの両エースに、ベテラン白数・若手の北川の
センターと充実した布陣で同じく勝ち進んでいきました。

 決勝戦はとんでもない試合になりました。
おぼろげな記憶ですが、たしかサントリーの全得点の7割くらいを
ジルソン一人がたたき出したような覚えがあります。
サントリーには荻野がいましたが、他は若い小阪・阿南・福田など。
打ち手が少ないといえば少なかったですが、それでも極端なトス配分でした。

 松下も結局、サントリーにやられたというより、ジルソン一人にやられた
格好になりました。そのときのジルソンの気迫たるやすごかったです。
第2セット途中の段階で、すでに肩で息をしていましたが、最後まで
パワーや高さが落ちることはありませんでした。

 市川さんのブログにもありましたが、松下のセッターは若い牛尾でした。
8年前のコート上の風景が、まるでデジャヴュのように今と重なります。
今年、宇佐美と岩田の穴を埋めたのが、同じく若い大竹。
フィリッペ・川村・今井というそれぞれタイプの違うアタッカーを
上手く使い分けていたように思います。

 たった10人しかいない、代わりがいないなかで、優勝という最高の
結果を残したパナソニック。
ひょっとしたら、これからパナソニックの黄金時代が始まるかもしれません。

posted by ganvolley |00:19 | 昔のバレーボール | コメント(2) | トラックバック(0)
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2008年05月01日

気になる解説者

 この記事を書き、「さあ投稿だ」と思った途端。 
まさかのパソコンがフリーズ……。
以下の文章は、書くのが2回目です。

 国際大会での解説者といえば、女子なら中田久美・大林素子
吉原知子。男子は川合俊一・中垣内祐一です。
この中で、特に好きなのが中垣内です。
ちょっと前になりますが、そのきっかけとなる大会がありました。

 W杯99、男子のブラジル戦でした。
第2セット、竹内がスパイクを決め、日本のサーブになるはずでした。
しかし、ポイントはブラジルにも入り、サーブ権もブラジルに渡りました。
録画していたビデオで観戦していた私の頭上にはハテナマーク。
実況の三宅アナ、川合も何が起こったのかわからない様子。

 そこに救いの手を差しのべたのが中垣内でした。
「加藤のサーブがコートに落ちたんじゃないかと、監督が激しく
抗議したんですね」
巻き戻してみると確かに、「加藤のサービスエースじゃないか」と副審に
対して抗議する寺廻監督の姿がコート横に映っていました。
いやはや、感心させられました。
コート全体を見渡すことが出来る、そんな中垣内の視野の広さに驚きです。
これを機に、テレビ観戦・会場での観戦に関わらず、コート上の
ボールの行方以外の部分にも視線を配るようになりました。

 そういえば、益子直美は解説をほとんどやらないですよね。
いつもコートサイド・リポートや、あるいはスタジオにいて会場にいない
ということばかりのような気がします。
“下町のマコちゃん”らしく、控えめにって感じなのかもしれません。

 Vリーグや黒鷲の解説で好きなのは佐々木太一。
分かりやすさと面白さで群を抜いているような気がします。
ただ、印象に残っているのは久保義人です。
というのも、なぜか久保の解説のときには、大味の試合展開に
なることが多いのです。
「両チームともミスが目立ちますね」
毎試合のように聞くこの言葉。なぜなんですかね。

 解説をやっているのを見て、久しぶりに興味を抱いたのが落合真理。
ブログを書いていると知り、拝見してみたところ…。
唖然としました。
トップページに映るきらびやかで華やかな落合の姿といったらもう。
いつのまにそんな雰囲気になったのさ、とツッコミを入れたい気分です。
見たことのない人は、ぜひご覧になってください。

 話が微妙にそれましたが、要するに私が言いたいことはこれです。
皆さんは、好きな解説者はいますか?

posted by ganvolley |22:20 | 最近のバレーボール | コメント(3) | トラックバック(0)
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