2008年03月31日
Vリーグもセミファイナルが終わりました。
テレビ放送が一切無く、なんとも寂しいかぎりです。
男子のほうで、ちょっとした波乱がありました。
レギュラーラウンドを24勝4敗とダントツの成績で
一位通過したサントリーが、まさかの3位決定戦へ。
短期決戦の怖さと言いましょうか。分からないものです。
こんなことがあったので、ふと思いました。
上位チームに対してのアドバンテージは無くていいのか、と。
今大会では、4強に残ったチームがセミファイナルで
総当りで戦い、その上位2チームが決勝、下位2チームが
3位決定戦へと進むという方式になっています。
レギュラーラウンドを1位で通過したことに対する
アドバンテージは何もありません。
レギュラーラウンドの試合数は増加傾向にあって、
第1回~第4回までのVリーグが21試合。
第5回~第8回が少し減って18試合。
第9回と第10回が再び21試合。
第11回~今回までが28試合。
それなりの試合数を消化しているわけです。
なので、レギュラーラウンドの順位に応じたアドバンテージが
あってもいいのではないかと思ってしまいます。
一番シンプルなものとしては、トーナメント方式が考えられます。
まずレギュラーラウンド4位と3位が対決。
勝ったほうが2位と対決。さらに勝ったほうが1位と決勝戦。
残った2チームで3位決定戦というやり方です。
これなら、1位通過したチームは最初から決勝戦で戦うことが
確約されるので、レギュラーラウンドの上位争いが最後まで
白熱したものになるでしょう。
一つでも上の順位になれば、より優位に戦える。
現在の方式なら、とりあえず4強に残ればいいわけですから。
もちろん、レギュラーラウンドの順位に関係なく、セミファイナルの
試合に全て懸かっているというのも、それも勝負の厳しさという点では
あってもいいとは思います。
ただ、せっかく1位通過したのに…という何か腑に落ちない思いを
抱いてしまうのも確かなのです。
アドバンテージは不要なのでしょうか?
おまけ
第5回Vリーグでは、松下がレギュラーラウンドを17勝1敗という
ダントツの強さで1位通過しました。
宮崎謙彦とイェルツェン・ヒドという2人の大砲がその原動力と
なりました。しかし、最終順位は4位に終わってしまいました。
今大会、パナソニックのVリーグ初優勝が懸かっていますが、
その10年ほど前に実は優勝してたかもしれなかったのです。
おまけ2
サントリーが第6回~第10回まで5連覇を達成したのは有名な話。
でも、圧倒的な強さだったかと言われると、実はそうでもない。
第8回~第10回は実はいずれもレギュラーラウンドを4位で
通過しています。何気にギリギリだったんです。
それでも5連覇するのは、短期決戦の戦い方を熟知していた
ということなのかな、と思います。
posted by ganvolley |23:50 |
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2008年03月21日
前に私の好きな選手を集めて、仮想全日本を作ったのですが、
いくらなんでも全日本と呼ぶのはまずいだろうと思われてしまう
ようなチームだったので、あれは私が好きな現役選手を集めた
ただのチームということでお許しいただきたいと思います。
よくプロ野球で、年代を超えた最強のベストナイン
というようなものを見ることがあります。
ファーストは王か落合でサードは長嶋、
セカンドは篠塚でライトはイチロー・・、といった感じのものです。
これをバレーでやったらどうなるのでしょう。
正直、昔の選手はそのプレーを見たことがほとんどありませんが、
想像で作ってみます。多少、プレー以外の部分も考慮します。
セッターはまずはやはり猫田勝敏さんでしょうか。
松平康隆さんがよく月バレの対談の連載で、
「彼はセッターの神話のような存在」と仰っていました。
大古誠司さんもあるとき、「全日本の合宿で初めて見た
猫田さんと南さんの速攻の素晴らしさが忘れられない」と
仰っていました。
その時代にまだ産まれてすらいなかった私ですが、猫田さんは
私にとって一度でいいからプレーを生で見てみたっかたと
最も思わせてくれる人です。
もう一人のセッターは、真鍋政義さんにします。
旭化成や松下のころのプレーを何回か見ましたが、オーバーは
もちろん、たとえアンダーでも正確無比なトスを上げる凄さ。
サべリエフやファンダール・ミューレン・オロフが月バレの
企画で最も素晴らしい選手に挙げていたのも頷けます。
センターはまずは森田淳悟さん(森田さんってセンターで
いいんでしょうか?少し自信ないです)。
何といっても一人時間差の考案者ですし。その功績だけでも
十分です。あと、最近知ったのですが強烈なドライブサーブを
持っていたとのことで。見てみたいです。
川合俊一さんも入れたいですね。男子バレー界で初めて
アイドル的な人気があった方ではないでしょうか。
当時は富士フィルム全盛期で、富士フィルム=全日本でした。
川合さん以外に、三橋栄三郎・岩島章博・熊田康則・米山一朋など。
その頃の日本リーグの映像を少しだけ見たことがありますが、
川合さんが決めるたびに、満員の会場からは割れんばかりの
黄色い声援が飛び交っていました。
もう一人は朝日健太郎にします。インドアで全日本の選手が
ビーチへ転向というのはびっくりしました。その頃は私の中で
ビーチはマイナーな競技という印象しかなかったので。
今でこそ浅尾美和効果で注目されていますが、その流れを作った
一人ということで。
サイドアタッカーはまずミュンヘン組の大古誠司さん。
なんてったって「世界の大砲」ですし。
更には田中幹保さん。日本リーグで11年連続ベスト6は
私の調べが間違ってなければ連続記録の一位のはずです。
その間に最高殊勲選手賞を5回、ブロック賞やサーブ賞も
とっています。時代の象徴的な存在です。
そして90年代の象徴といえば中垣内祐一さん。
決めてほしいところで決めるのがエース。
ならばエースという言葉は彼のためにあるのでしょう。
そう言っても過言でないほど、ここぞという場面で
必ず決めてくれる印象があります。
あと3人ほどサイドを。青山繁さんも外せません。
私はよく青山さんを「バレーのお手本」と呼びます。
ブロックを利用した打ち方、正確なレシーブ、強力なサーブ。
バレー選手にとって、これほど見習うべき点を多く持った
選手もいないのではないでしょうか。
更には宮崎謙彦さん。たしか、Vリーグでの総決定本数、
スパイク・ブロック・サーブ全ての得点を足した合計で
トップなのが宮崎さんのはずです。
そのタフネスさが素晴らしいと思います。
最近の選手も入れたいので越川優さんを。
あのサーブを見せられたら、それはそれは。
リベロは岩島章博さんに。
日本リーグで6年連続レシーブ賞。見てみたかったなあ。
どんなレシーブをするのだろう。
まとめてみると、猫田・真鍋・森田・川合・朝日・大古
田中・中垣内・青山・宮崎・越川・岩島ですね。
それなりに強烈なメンバーが揃ったのではないでしょうか。
posted by ganvolley |00:04 |
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2008年03月15日
この記事はバレーについてほとんど書いてません。
たまには箸休めにこんな記事もありかと。
事務局さんに「非スポーツ」と判断されて削除されても
それはそれでありです。いい経験(?)になります。
5月から最終予選が始まります。TBSとフジの共同放送です。
もちろん、今大会も芸能人が誰かしら試合前に歌うでしょう。
日本で開催されるバレーの大会のお約束ですからね。
会場を埋める一助になりますし。一助どころか十助かも。
実際、Vリーグの会場やW杯のBサイトなどの客入りは
かなり寂しいものがありますので。
大会で利潤を生むためにも必要です。
どうも皮肉っぽい表現になってしまいますが、今回は芸能人や
大会の運営方法を批判するつもりは毛頭ないです。
ただ単純に、誰が歌うのかを予想したいだけです。
これまで歌ってきたグループをいくつか挙げると、
V6・SPEED・嵐・モーニング娘。・メモリーキャッツ
NEWS・KAT-TUN・GYM・WaT等など。
まあ圧倒的にジャニーズが多いです。
ジャニーズの音楽は元気になれるから好きですけどね。
今になって、KAT-TUNが出てたグラチャン05を
観にいかなかったのを少し後悔してみたり。
「GROLIA」聴きたかったなあ。
さて、今年は誰になるのかですが・・。
ジャニーズだとしたら、昨年に引き続きHey!Say!JUMP
とか、もうデビューしてしばらく経つけどタッキー&翼や
関ジャニ∞とか。でも、いまいちイメージできない。
ジャニーズ以外のアイドル系グループだと、何でしょう。
最近の音楽にあまり興味がないからAKB48くらいしか
思いつかない。もしこれになったらすごいですけど。
結論。思いつきません。というか、やっぱりどうでもいいです。
最終予選、観に行くか分かりませんが、バレーファンで会場が
いっぱいになることを祈ります。
ああ、どうして皮肉っぽくなってしまうのだろう。
posted by ganvolley |23:41 |
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2008年03月10日
Vリーグ女子の4位争いが白熱しています。
個人的にはシーガルズに悲願の4強入りを
決めてもらいたいな、と思っています。
何年か前に春高バレーを観にいったことがあります。
その年の一番の注目選手は、成徳の大山加奈と
三田尻女子の栗原恵でした。実際、生で観ると
身長が大きいという以上に“大きさ”を感じさせる
オーラというか雰囲気が漂っていました。
それを感じたとき、こんなことを思いました。
「ああ、これで日本のエース対角は10年安泰だな」と。
ところが、上手くいかないものです。
二人とも度重なるけがに苦しめられました、今もですけど。
もしもの話ですが、二人とも近いうちに引退してしまう
可能性だって無いとも限らないわけです。
何年に一人といっても過言じゃないであろう二人の逸材が、
ほんの数年でこういう状況になってしまうなど、
春高を観ていたときには考えられませんでした。
とある雑誌にこんなことが書いてありました。
「全日本に選ばれても行きたがらない選手がいる。
あまりに過密スケジュールで、その後の選手生命に
関わってくるとの懸念があるようだ」
雑誌に書いてあることを、全てそのまま鵜呑みに
するわけではありませんが、ありそうな話だなとは思いました。
メグカナのけがの要因にそれがなっていなければいいのですが。
昨年のW杯、代表に大山が選ばれました。
私は何度かこのブログで、どうして大山を選んだのかと
書きました。なぜなら大山は満足にスパイクも打てない
状態だったからです。しかも、その大山だけがエースの
控えという矛盾だらけの選出でした。
テレビでは盛んにメグカナ復活が叫ばれていました。
他の控えの選手と一緒に応援しているときも、テレビに
映るのは大山ばかり。正直、悲しくなりました。
これだけは、はっきり言えます。
“名前だけの”メグカナ復活なんて見たくありません。
二人が思いっきりスパイク・サーブを打つ姿を、一人の
バレーファンとして、いつかまた見てみたいです。
posted by ganvolley |22:40 |
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