2008年07月02日

いまはビーチバレー=浅尾美和だけど、これからは……

 ヤフーのトピックスにこんな文字。
「ビーチ 浅尾の五輪出場消滅」
これを見て、いろいろな意味で「ああ、やっぱりな」と思いました。

 ビーチバレーで五輪に出場できるのは、ポイントランキングで
上位24チームに入っているペアです。
ただし、1ヵ国から最大2チームまでしか出られません。
要するに、ブラジルやアメリカのような、層の厚い国の選手は
単に上位にいるだけではダメで、同じ国のなかでも上位2つに
入らないといけないわけです。

 浅尾・西堀ペアは日本では“4番手”。
佐伯・楠原、田中・小泉、浦田・鈴木に次ぐペアです。
現時点では、佐伯・楠原ペアがギリギリで五輪出場圏内。
現状では、外国勢の強さを考えると、日本で一番の実力をもって、
ようやく五輪を狙えるかなという感じでしょう。

 浅尾がロンドンに出るには、まず日本で一番になる必要があります。
そうでなければ、スタートラインにも立てません。
国内大会でよく3~4位になることが多い浅尾・西堀ペア。
とりあえずの目標は、ロンドン出場よりも国内で敵なしになることでしょう。

 冒頭で「ああ、やっぱりな」と思ったこととは、ひとつは浅尾・西堀ペアが
五輪に出られないということ。
正直な話、この時期になってもまだ可能性があったのかという感じです。

 もうひとつは、ビーチバレー=浅尾美和なんだなあということ。
仮に田中・小泉、浦田・鈴木ペアの五輪出場が不可能になったとしても、
それがヤフーのトピックスには載らないだろうと思うのです。
知名度や人気という面で、浅尾美和はやはり断トツでしょうから。

 次のロンドンまでには、浅尾以外の選手もクローズアップされる
機会が多くなればいいな、と。
ビーチバレーの認知度を上げたことに関して、浅尾の貢献度は
計り知れませんが、ならばこの流れにのって他の選手にも
注目が集まればなと感じます。
もちろんそれは、あくまで実力によって注目されるのが一番。
日本のなかで、熾烈な“上位2チーム争い”がされるようになったら
すごいですよね。現時点では夢物語ですが。

 グラビアとかCMは、おまけってことで。
浅尾以外がふつうに出てきたら、それもすごいですよね。
まあ、自分もひとりの男なので、某写真週刊誌に載っていた
浦田聖子のグラビアを見たときは……、
「いつの間にこんなにきれいになっていたんだ!?」って
驚いたのと同時に、魅了されましたけど。

 ちなみに男子では、朝日・白鳥ペアがもうすぐで五輪出場圏内。
男子はアトランタの瀬戸山正二・高尾和行ペアの出場が
最初で最後なので、ぜひ出場してもらいたいです。

posted by ganvolley |10:43 | ビーチバレー | コメント(0) | トラックバック(1)
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