2008年05月25日
たくさんあるバレーの大会を改めて整理してみる
女子が出場を決めたので、心の中はすでに男子モードです。 期待と不安が交錯する、って言葉そのものの状態に今あります。 バレーはたくさんの国際大会が日本で開催されます。 そのたびに、テレビ局は「最強決定戦」のような感じで煽るので、 その大会がどれほどすごい大会なのか、いまひとつ理解しにくい 状況になっているような気がします。 というわけで、すこし整理してみようかと思います。 上手くいくか分かりませんが……。 ワールドグランドチャンピオンズカップ 通称グラチャン。始まったのが93年と歴史が浅いので、「格」という 面では他のものより劣ります。 オリンピックの翌年に、各大陸の予選を勝ち抜いたチームと、 FIVBの推薦国、そして開催国の日本の計6ヶ国で競います。 オリンピックの翌年ということで、どの国も世代交代などで 新戦力が多く出てきます。 その分、どこもバレーがそこまで完成されていない状況です。 来年以降、どういうチームを作っていくかを模索する、そんな大会で あるように思います。 「最強決定戦」と大げさに煽るほどの大会ではない気がします。 世界バレー これが最も権威ある大会でしょう。ウィキペディアによると、FIVBが 初めて作ったバレーボールの世界大会だそうです。 参加国も男女それぞれ24カ国と、他の大会を圧倒します。 まさに、世界一決定戦です。 ところで、世界バレーのすごさを象徴するような話があります。 何年か前に、FIVBが20世紀のバレーを様々な部門で表彰する ということがありました。 20世紀で最も素晴らしいチーム・選手・監督などを選ぶのです。 男子は90年代のイタリアが、最も素晴らしいチームとして選ばれました。 オリンピックで優勝したことのないイタリアが選ばれたのは、 間違いなく90・94・98の世界バレー3連覇の偉業があってのことでしょう。 世界バレーの権威あってこその選出だと思います。 あのころのイタリアは本当にすごかった。タレントの宝庫でした。 ジャーニ・トフォリ・パピ・サルトレッティ・ベルナルディ・ガルディーニなど。 20世紀最高の名にふさわしいチームでした。 ワールドカップ この大会の最も重要な点は、なんといってもオリンピックの出場権が かかった最初の大会であるということです。 日本で最も有名なバレーの大会となると、これになるでしょう。 どのチームも核となる選手が定まってきて、それぞれのチームにとっての 目指すバレーが明確になるころです。 また、ジャニーズの新グループのお披露目の場でもあります。 こうしてみると、「最強決定戦」の称号が最もふさわしいのは世界バレーで、 (オリンピックの切符という)重要性ならワールドカップ。 グラチャンは、いわゆる戦力模索の場といったところでしょうか。 ああ、結局ありきたりな整理になってしまった……。
posted by ganvolley |00:52 |
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こんなのでオリンピックで通用するの? 【越川優-日本バレーの至宝-越川優を応援します】
オリンピック出場が決まったせいか 全然乗り切れない柳本JAPAN タイによもやの大苦戦。 拾いまくるチームだけに 日本の影と対戦しているかの ような試合になったが、 戦力は上回っているのに 決めきれず、 ズルズル相手ペース・・・
2008-05-25 07:31 | 続きを読む


