2008年12月30日

来シーズンの「J」は面白い?

昨日の天皇杯準決勝のもう一つの試合。「FC東京」VS「柏レイソル」の試合。。。普段なら見ない対戦カードであるが・・・・
結論から言うと面白い試合だった。心なしかスピードが随分上がった気がする。私が推察するにJのどこのチームもACLを特別視し始めたのではないか。真剣度は別にして、Jのチームが公式戦を欧州王者とやる機会は他には無いわけで、それだけ国内でのCWCの価値は数段上がったと信じる。特にモチベーションが高いと感じるのはJの各チームに在籍する外国人選手。。。。極東の島国、かつては欧州から「黄金の年金リーグ」と揶揄された(最近はカタールリーグがそうか)マイナーなリーグから欧州の関係者に自分を売り込む最大のチャンスであるからである。最近のJリーグにはかつてのジーコ、リティ、ディアス、リネカー等のビッグネームはまず来ない。。。ブラジルでも二線級の選手が多い。それゆえ彼らのモチベーションUPにはCWCは大いに役にたったのではないかと。。それと来シーズンからは「アジア枠」というものが設置される。韓国人選手が大挙して移籍してくるのも無関係ではないし、CWC&ACLの効果も大きいだろう。オーストラリアからも多くなるだろう。「Jが面白くなる」というのはこうした外国人選手の加入の意味だ。。
それ以上に日本人選手には奮起を期待するのは当然である。

posted by ganbatarou |09:47 | Jリーグ | コメント(6) |
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2008年12月29日

天皇杯準決勝G大阪VS横浜FM

「執念」。。。。西野監督が記者会見で言った言葉が全てだろう。
一度、ACLチャンプの味を知り、CWCのモチベーションを持ち続けたG大阪の正に執念の勝利であったと思う。確かに前半の播戸のポスト当てが無ければもっと楽だったかもしれないが、0対0が終盤まで続いたおかげで最後まで集中力を切らさず延長後半の山崎の決勝点に繋がったのだと信じる。しかし、遠藤を途中交代で代える展開になろうとは予想外であったが。。。もう、先発全員ここのところの連戦で疲労困憊は前半から明らかで、心中「もう、ここまで良く頑張った」と叫んでるほどの内容だった。しかしながら彼らの精神力は明らかにリーグ中とは異なるものだったのは疑いようも無い。もう、細かい選評や批評は不要だ。来年の元旦にもう一度夢に繋がる最後の気力を見せてくれ!

posted by ganbatarou |22:27 | Jリーグ | コメント(6) |
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2008年12月29日

ガンバ補強ポイント

未だ天皇杯準決勝数時間前であるが来期に向けてのG大阪の補強して欲しい人材を勝手に述べる。あくまでACL参加を見据えた補強計画であるので出場権を失った(そうでないと願いたいが)場合は一笑していただきたい。理想ではなく現実的に他のJクラブの選手中心でベテラン勢で語りたい。

GK
天皇杯準々決勝の藤ヶ谷は今期最高のパフォーマンスであったが、シーズン中のコンスタントなプレーは危なさを感じたので。
候補として元日本代表の土肥をあげたい。単にプレー自体も安定感はあるが、彼に望むのは藤ヶ谷の育成を兼ねたプレーイングコーチ。西野監督との間には確執が囁かれているがこの際割り切って欲しい。

DF
今期途中、水本の京都移籍に伴い、バックアップメンバーが一気に手薄になった。元韓国代表のDF獲得が報じられているが、まだまだ手薄。そこでジュビロを戦力外になった鈴木秀、田中誠の両ベテランDF。確かに出番は少なくなるかもしれない。しかしながらその経験と技術は確かである、ガンバのガリー・ネビル的存在になって欲しい。今期、守備が崩れた時のガンバは見るに耐えない。精神的支柱も必要と考える。

MF
今期、遠藤の病気や代表選出の際、極端に違うチームになってしまっていた。遠藤のバックアップ的存在のベテラン選手が欲しいところ。まずは名古屋の藤田である。その全盛時の力は無いかもしれないが年に数試合、遠藤の不在時であれば可能であると考える。他に福西とか声があるが彼のサッカーはガンバには合わないと思う。
もう一人、稲本の復帰である。来年はW杯最終予選もありコンディション維持には国内チームの方が有利であるし、何より彼はガンバの育成部門の象徴であった選手。是非とも復帰を願う。

FW
一番の問題点。現実的に日本人では難しい。アラウージョ、マグノクラスが獲得できれば良いが・・・・・韓国人FWに期待か。。。。

以上、独断と偏見での補強計画である。これはあくまで、ACL出場を踏まえた上での急場の補強である。数年後、明神、遠藤、橋本を追い越すユース年代が成長し、遠藤筆頭にマンUのベテラン(ガリー・ネビル、ライアン・ギグス、ポール・スコールズ)のような存在になることを期待しての補強である。将来を見据えた補強にはベテラン選手の活用も必要と思うのは私だけだろうか。


posted by ganbatarou |12:56 | ガンバ大阪 | コメント(15) |
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2008年12月29日

上村健一

J2のシーズン終了後、ある選手がユニホームを脱いだ。。ロアッソ熊本の上村健一選手。かつては日本代表の選手であった。私の記憶ではアトランタ五輪でのハンガリー戦でのヘディングシュートが鮮明に残っている。Jリーグでは広島時代、相手ストライカー殺しのハードマーカーDFでヘディングが強く闘志が表に出るいい選手だった。両膝を悪くしてからは代表に呼ばれる事も無くなり、リーグでも速いフォワードに振り切られることが多くなった。その後色々なチームを転々とし最後は生まれ故郷のJ2チームのロアッソ熊本で選手生活を終えた。20代前半の彼を見ていると、やや寂しい選手生活晩年であった。しかし、彼の闘志はロアッソスタッフとしてチームに受け継がれる事を願う。

posted by ganbatarou |09:41 | 選手 | コメント(2) |
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2008年12月27日

ビッグクラブとは

またCWCの話であるが。。。以前のトヨタカップの時代含め欧州や南米のビッグクラブとの日本のJチームとの対戦が無かったこともあり今一つ、体温&体感でその偉大さを感じる事が出来なかったわけだが、昨年、今年とACミラン、マンチェスターUというチームが日本のJチームと対戦した。「物差し」と言う意味では非常に分かりやすかったと言えるのではないだろうか。今日本のJチームでは浦和がビッグクラブと呼ばれている。確かに集客力、スタジアム等のインフラは欧州のビッグクラブと肩を並べるかもしれない。しかしながらその資金力、しいては戦力補強に繋がるのであるが、日本のいかなるチームも適わない。
まして伝統となると生後10数年のJリーグは及ぶべきも無い。。JSLの時代も含めるべきだとの意見もあるだろうが、あくまでプロリーグとしての基準で考えてのこと。その伝統、伝説は選手自体もそのチームのユニホームに袖を通すことに誇りを感じ、金銭面も勿論そうだが、ビッグクラブ入りを目指すモチベーションではなかろうか?非常に類似していると私が感じるのが日本のプロ野球である。幼少の少年野球の頃から巨人や阪神のユニホームを着ることを夢見て育つ。巨人を熱望するあまり、他球団のドラフト指名に涙し、浪人する選手や、他球団で実績を積み、Fエージェント資格をとり憧れの球団のユニホームを着て涙流す選手。今のJリーグの選手でここまで気概を持ってる選手は居るだろうか?このあたりで先述のマンチェスターUも似ていると私は感じる。ガリー・ネビル、ライアン・ギグス、ポール・スコールズらの生え抜きベテラン勢は出場機会が減っても不平不満は言わず、来るべき己の出番が来るまでベストの状態を保てるよう努めている。だから若手のレギュラークラスが故障や出場停止で出れない時でもマンチェスターUは極端に戦力ダウンはしない。それだけ控えにいる者達がユニホームとチーム&サポーターに誇りを持っているからだと解釈する。やっと日本においても各Jチームのユース、ジュニアで育った世代が出てきている。またこれからCWCやACLでJチームのユニホームに憧れてサッカーを始める子供が増えるかもしれない。その子供たちが本当に夢見る舞台を持つのがビッグクラブである。つまり一朝一石にはビッグクラブは出来ないのである。やはり歴史もクラブの一部なのだ。日本における真のビッグクラブ誕生は10年後、20年後になるか分からない。
しかしながら我々サポーターも後の世代にまでチームを愛する気持ちを伝えねばならない。それが我々の務め、しいてはクラブを大きくする原動力であると信じる。

posted by ganbatarou |13:05 | Jリーグ | コメント(0) |
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2008年12月27日

浦和&ガンバが開いてくれた新しい道

2008年CWCは戦前の予想通り、決勝は南米VSヨーロッパの戦いで、これまた予想(期待?)通りマンチェスター・ユナイテッドの優勝で幕を降ろした。昨年の浦和に続き、G大阪が大会3位の成績を収めたことは、マンチェスターとの一戦で色々論議を呼んだが一先ず喜ぶべきであろう。G大阪の奮闘により、この大会の世間の認知度が確実にアップしたことは間違いない。私自身一番びっくりしたことが、他チームのサポーターのブログなどを覗いてみてその反応であった。大方の方々がG大阪の戦いを素直に良かったと書いていることだ。読む前は妬みや酷評ばかりと思っていたのであるが、私自身意外であった。昨年、今年と日本のJチームが連続出場したことにより選手は勿論であるが、サポーターの意識も変わってきているということか。確かに贔屓のチームがこのひのき舞台に立つのは晴れがましく、誇りである。これにより、Jリーグのシーズンの楽しみ方がまた変わってくるのではないか?欧州のようにチャンピオンズリーグに出ることがチームに富をもたらし、またそこに出場するために、選手補強、スタジアム等のインフラの整備等等、チームフロントも努力せざるえない。我々サポーターにとっては喜ばしい限りである。ただし、二次的作用としてビッグクラブ、中堅クラブ、下位クラブという住み分けができてしまう可能性は否めない。しかしながら、マンチェスターのようなビッグクラブが将来出てくるのは喜ばしいことかもしれない。せっかく昨年浦和が鍵を開け、今年G大阪が開いた扉、来年もこの舞台にJチームが立つことが一番大事である。

posted by ganbatarou |07:51 | Jリーグ | コメント(2) |
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