2008年07月17日
徒労だった大分行き
シーズン当初に逆戻りしたような浦和レッズをわざわざお金をかけて大分に行ったわけではない。 飛行機の土曜午前便がレッズサポーターに占められ、午後一の便で行き、試合開始ぎりぎりになりそうなので、空港から市内まではバスで行きたいところを、高いお金を払ってフォバークラフトで大分市内に着いた。やれやれと一息ついたのもつかの間、会場いきのバス乗り場には長蛇の列。子一時間はかかりそうな気配なので、またまた大金をはたいてタクシーで会場に乗りつけた。 こうして九石ドームについたのだが、ゲームメーカーのポンテは不在、永井がトップ下、エジムウソンと達也のツートップ。私が反対するツーボランチに闘莉王に鈴木という布陣。 平川、山田の両サイドは突破の兆しもない。 優しすぎる阿部が闘莉王とエンゲルスに気を遣ってセンターバックを志願した<?>という噂が本当であれば、阿部もまた情けない。 大分のファーストシュートは都築がボールに触れながら、ゴールを割らせてしまった。早々の失点。いつもの悪い癖だ。しかし、後半があると楽観したのがいけなかった。 全体に動きが緩慢だ。特に体のでかい闘莉王の動きが、余計鈍く見える。 どこかの誰かがブログで書いてあったことを思い出す。内容のない試合をし続けても首位に浦和が座っているJリーグは異常だ、という記事。悔しいけれど「その通り」といわざるを得ない。翌日の鹿島、東京FC戦を博多のホテルで見ていた。流れるような鹿島の動き。次々と誰かがスペースに入り込む破壊力満天の攻撃は見ていて楽しい。気がつけばあっという間に4点をたたきこんでいた。 行きの航空機の私の二つ前の座席に元東京FCの監督で現代表のコーチを務める大熊氏が座っていた。ホバーでも一緒だった。代表候補のコンディションをチェックしに来たのだろう。浦和の選手はこの試合に限っては代表の資格なしといわざるを得ない。 それよりも何よりも、レッズイレブンは数千人規模のサポーターに顔向けできるのだろうか。よく考えてもらいたいものだ。 大分の夜の町に自棄酒を飲みに繰り出したが、Jリーグ開始以来の筋金入りのあるレッズサポーターの一人は、こちらの誘いにも応ぜず、一人ホテルでバッファリンを飲んで、重い頭を布団にもぐりこませ寝てしまった。
posted by futbolwold |09:15 |
浦和レッズ |
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