2008年05月08日

プロ野球にバイバイした理由

スポーツナビのブログランキングには野球関係のブログが半分以上占めている。
公園でボール遊びしている子供の大半がサッカーに興じて、キャッチボールをしている子供はいまや少数派だ。

巨人戦が終了した時のJR水道橋駅などは圧倒的に、おっちゃんが多い。ブログを開いている年齢層は若年層中心で、おっちゃんでブログをやっているのは私の身の回りでもごくごく少ない。「絶滅危惧種」的なおっちゃん、おばちゃんくらいだ。

でも野球関係のブログの多さから推測すれば、若年層にもしっかり野球ファンが根を張っているということなのだろう。
かくゆう私も「巨人、大鵬、玉子焼き」世代だから、寝てもさめても子供の頃は「王、長嶋」の巨人ファンだった。
しかし、あるときを境に「巨人ファン」をやめた。同時にプロ野球にも興味を失ってしまった。
その境とは、長嶋巨人の後期あたりから、ナベツネとタッグを組んで札束で強引に他球団のスター選手を「拉致」し始めたころだ。サッカーとの絡みでいえばナベツネのJリーグへの「不当介入」が重なり、ナベツネ嫌い→巨人嫌い→プロ野球離れ→読売新聞拒否へと一気に加速してしまい、今日に至っている。

野球離れの大きな理由はもう一つある。それはファンの応援とやたらとショウー化に走る運営法にうんざりしたからだ。
まずファンの応援について。
鐘、太鼓、トランペットの鳴り物で試合の緊張感をそぎ、ゲームに集中できないこと。のべつ幕なしの騒音には頭が痛くなる。同じ金を払っているのだから、どう楽しもうと勝手だろう。楽しみ方の違いと言われればそれまでだから、野球を見に行かなくなった。
そしてショウー化について。
始球式になぜ縁のないじゃりタレを呼ぶんだ。なぜプロ野球に縁の深い人に敬意を払ってマウンドに登ってもらわないんだ。子供や若いファンを大事にしたいからというのなら、大人のファンは無視していいのか、それゆえ野球を見に行かなくなった。

一年間、たった6球団が小さなコップの中でAクラスだ、いやBクラスだ、なんて争うのも大人気ないよね、と考え出したとたん、野球への興味が萎えてきた。

サッカーでも応援のあり方が常に問われている。古くて新しいテーマだ、ファンの応援は。

posted by futbolwold |15:13 | スポーツ全般 | コメント(55) | トラックバック(0)
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