2009年10月26日
昨日の大宮戦、気温も寒がったが、さらに寒かったのがレッズの戦いぶりだった。
ここ何試合か試合の入り方が気になる。ホームのレッズが慎重な試合の入り方をして、アウエーのチームがしょっぱなからどんどん積極的に攻め込むというパターンが目に付く。
昨日のゲーム展開は消極的なレッズに積極的に攻める大宮、という展開が最後まで変わらなかった。天皇杯で超格下相手に取りこぼしたショックは新潟戦で払拭できたと思ったが、またぞろ大宮相手に悪い性癖が顔を持ち上げたという感じだ。
シーズン当初に掲げたつなぐサッカー、パスサッカー、ポゼションサッカーはどこかに置き忘れたような試合だった。
パスがまわるのは自陣におけるバック4人の間のみ。一旦大宮サイドにボールを入れても、精度の低いパス、スペースに入り込まない鈍い動き、相手3人に囲まれて、サイドへと追い込まれても誰もサポートに来ない、そのうち大宮にボールを奪われ、一気にカウンターを喰らう。キーパーとラファエルの1対1になるシーンが三度。二度は山岸が何とか防いだが、けして一流のストライカーではないラファエルに簡単にかわされるレッズの守備は問題おおありだ。
これで代表の守備がつとまるの?観戦しに来た岡田代表監督も考え直すほどひどい守備だ。
悪循環の原因を考えてみると、パス回しが足元に集中しているとがあげられる。それはスペースへの走り込みが足りないということだ。パスの精度のなさ、選手の運動量とその質の悪さで、簡単に大宮にボールを奪われる。戻りきれない守備陣が置いてきぼりを喰らい、キーパーと1対1の形に何度となくなる。
ボールが中盤で止まってしまうので、仕方なく前線がボールをもらいに下がる。すると前線に人が足りなくなり、攻撃態勢が遅れ、後手後手になる。
レッズのシュート数は二桁に届かず、しかも枠には1本も届かず、これでは永遠に点は入らない。いらだつポンテが前半終了間際にイエロー2枚で退場する。ただでさえ動きの少ないレッズはこれでますます運動量が減っていく。
後半も早々に2点目を決められ、得点の臭いすら感じないまま後半も終盤に近づく。
残り10分頃から、さめたファンがぞろぞろ席を立ち始める。われわれも残り5分でスタジアムをあとにした。その途中で3点目を入れられたようだ。
試合終了後、数十名を越えるサポーターが居残り、橋本社長に詰め寄ったらしいが、それより試合途中でぞろぞろサポーターが引き上げたほうがよっぽど効果的だ。選手、監督、スタッフへの無言の抗議である。
サポーターが減れば困るのは選手自身だから。まだリーグ3位の可能性を残しながら、モチベーションを下げる選手には猛省を求めたい。
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2009年09月14日
山形戦に負けると、泥沼の連敗街道をひた走るような予感を持たざるを得ない今のレッズ。
しかし、開始早々にエスクデロのミドルで先制し、21分にはPKで追加点をあげた。
だが2点目直後に私の脳裏にひらめいたのは、守備陣が踏ん張り完封すれば明るさが見えてくるというものだった。
それほど連敗中のレッズの守備は目を覆いたくなるようなひどさだった。
そう思った4分後の25分に、左サイドのスペースに走りこんだ山形の選手にレッズの対応が遅れ、フリーで中央に折り返され、簡単に点を返されてしまう。懸念していたことが目の前で起こってしまった。
その後も山形は左右の空いたスペースに走り込み、得点こそ入らなかったが幾度ともなくレッズの守備陣をやすやすと置いてきぼりにしていく。
先のガーナのような決定力を持ち合わせていれば、4点は入っていてもおかしくない。
それほどレッズの選手たちの足は遅い。まるで足首に鉛でも巻いているかのようなスピードのなさである。
象徴的なシーンはコーナーキックに阿部と田中マルクスが上がってきたが、跳ね返されたボールをつながれ、山形に速攻を仕掛けられた。すると阿部と田中は置いてけぼりを喰らい、前線に取り残されていた。
とにかく走れない。走れないことは守備陣だけではなく、前線も同じことが言える。
原口と途中出場の梅崎の2人だけがサイドのスペースに走り込みボールを呼び込んでいたが、中央には人数がそろわない。とにかく全体的にスピードに欠ける。
ボールポゼションは高くとも、相手にとっては全く脅威を感じさせないパス回しだ。足元につなぐだけのパスがとにかく多い。スペースを見つけ出し、そこに走りこみ、パスを受ける、という一連の流れが見られない。
サッカーはいくらポゼション率を高めても柔道のように「優勢勝ち」はない。見掛けだけのポゼションははっきり言って相手を恐がらせることはできない。
後半の終わりに、怪我から復帰した田中達がピッチに現れた。山田直は来週復帰しそうだ。
しかし、レッズには怪我に泣かされる選手が多すぎる。
今期のレッズはどんな練習をしているのだろうか。憶測に過ぎないが、連敗中のレッズから感ぜられたのは、ミニゲーム式の練習に重きが置かれ、サッカーの基本である走力にウエイトが置かれていないような感じがしてならない。
労力をおしむようなきれいなサッカー、スマートなパス回し、つなぐサッカーの意識が過剰になってはしないか?
この閉塞感を打ち破ったのが、左サイドの空いたスペースに走りこんだ細貝だ。ゴールラインまで自分で持ち込み、見方にパスをせず、自ら角度のないところからシュートをネット上部に突き刺した。
このプレーがこれまでのレッズに欠けていたものだ。スペースに走り込み、動きのなかでパスをもらい、自らがシュートを放つ、この積極性を忘れていたのだ。
長いトンネルの出口に一点の光が見えたのが細貝のプレーといえよう。
やはり原口、梅崎、細貝、そして1点目をゲットしたエスクデロ、若手の奮起がレッズの意識を変える原動力になるだろう。
田中マルクスの4点目はおまけのようなもので、彼にはしっかりと守備に専念してもらいたい。動きの悪さで1対1の勝負で簡単に負けていた。しかも2回、あっさり相手にかわされていた。守備の建て直しが急務の課題だ。
思い切って、近藤にチャンスを与えてみてはいかがなもんだろう。
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2009年08月30日
リーグ7連敗、ナビスコを入れると公式戦8連敗。
大分の連敗記録をストップしたのが浦和、その浦和が大分の連敗記録を追いかけている。なんという皮肉。
点が取れない、守れない、そして動かない、ないないづくしで敗戦を重ねる。ネットの書き込みにも浦和の連敗をテーマにすることすらなくなりつつある、さびしい状況。
負けて当たり前、そんな気がしてきた。話題にすらならない。
負けが込むと必ずふつふつと湧き上がるのが、犯人探しと責任のなすりあい。
監督が悪い、いやいや、試合をする選手が悪い、補強を怠ったフロントが真犯人、選手を甘やかし続けたサポーターが一番悪い、もうぐちゃぐちゃの体たらくです。
昨シーズン終盤の選手同士の醜いいがみ合いがいまのところ表面化していないのが唯一の救いだ。いや~、聞き耳の早い御仁にはすでにじゃんじゃん内部分裂の様子が届いているのかもしれない。
組織が一旦崩れ始まると、閉塞状況を打ち破るのは至難の業だ。
白星がもっとも効果的な立ち直りのカンフル剤になるのだが。あるいは一人の救世主が突然現れるのを待つしかない。ラッキーボーイの活躍で選手の闘争心が呼び覚まされる、そんな受身の状況をひたすら待つしかないのだろうか。
いまの浦和には“産みの苦しみ”という言葉では言い表せない悩みがある。
連敗のさなかにささやかな希望が見い出せれば、暗いトンネルの向こうに出口の光が見えるのだけど、いまはそれすら見えない。
シーズン開幕当初は原口、山田に代表される若手が希望の光だったが、当初の輝きも少し色あせてきた。
原口は鹿島の大迫をしのぐといわれた逸材だけど、救世主には程遠い状況だ。山田は怪我で調子を崩し、怪我に弱い先輩、小野、田中達のようにはなってほしくない。
次節は山形をホームに迎える。ここでも無残な負け方をすると連敗のあり地獄から抜け出す可能性はますますなくなる。J2降格圏突入も冗談でなくなる。
正念場の9月は目の前に迫っている。
posted by futbolwold |12:11 |
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2009年08月20日
ただいま降格候補の柏にいいようにやられ、4失点。浦和は完全に出口が見えないトンネルに迷い込んでしまった。
この6試合を見ている限り、J1のどんなチームにも勝てそうもないくらい、ひどい試合をしている。
敗因はいろいろ見えてくるが、失点のパターンは相手の速攻にいいようにサイドを崩されてしまっている。その要因はとにかく選手の戻りが遅いことが目に付く。これは貧弱な攻撃力にも通ずるが、攻めがとにかく遅い。いま流行のポゼションサッカーかなんだか知らないが後ろでゆっくりパスを回したり、中央から左右にほとんど効果的でないサイドチェンジをしている間に、敵は中央に人数をかけてしっかり浦和の遅攻に準備万端守りを固めている。
そこにワンパーターンでセンタリングをするが、エジと高原のヘディング力では簡単に敵に跳ね返されてしまう。グラウンダーのセンタリングならまだ誰かがボールに合わせ飛び込むこともできるが、それもない。
中央でのワンツーパスの交換で真ん中を切りくづすプレーもなく、逆に相手にいとも簡単に中央を破られてしまう。
シーズンの折り返し時点でこの体たらくは、昨年の浦和よりさらにチーム状態は深刻だ。
今シーズンは再出発の初年度という位置づけで、フィンケにチーム作りをゆだねた。だから、目の前の試合結果に一喜一憂するつもりはないが、ここまで展望の見えないサッカーを続けてしまっては、ちょっと待てよといいたくなる。
まず昨シーズンと今シーズンとの戦力的な違いをみれば、基本的には何も変わっていない。
現有勢力でシーズンを乗り切るならば、伸びしろの大きい若手を、ゲームで使いながら育て、全体的なレベルアップを図っていく、私などは基本戦略としてそう理解してきた。
代表に主力選手を取られ、怪我でコンディションのよくない主力組みが残った状態で迎えたナビスコ戦では、若手が奮起して結果を残してきた。ナビスコ戦前のフィンケは不安と不満いっぱいのコメントをしていたが、フタをあけると完勝の連続だった。
若手起用に定評のあるフィンケの株が一瞬上がったが、これは瓢箪から駒という感じだった。フィンケもこれほどまで、若手が働くとは想像していなかったのだろう。
しかし、これ以降のフィンケの采配に妙な安心感か自信が芽生えたのかもしれない。いや心に隙ができたのかもしれない。若手でこれだけいいゲームをやるのだから、中堅ベテランが戻れば、もっといいゲームができるかもしれない、そう考えたのだろうか。
しかし、フィンケの目指すサッカーを選手はきちんと消化していないように感ずる。特に中堅やベテランに顕著だ。
浦和の目指す「パスサッカー」とは“得点を取るための”という前文が抜け落ちている。
パスを回すための「パスサッカー」のドグマに陥ってやしないか?
反対に「カウンターサッカー」を旧態依然とした後進国サッカーの代名詞と考えてやしまいか?
「カウンターサッカー」ははたして消極的なサッカーなのだろうか?
いや、「カウンターサッカー」という概念そのものが、何の実態もないものなのではないだろうか?「パスサッカー」同様、“点を取るための”という前文をはずしてしまうと、サッカーそれ自体がつまらないものになってしまう。いまの浦和のサッカーを見ているとどうしてもそう思わざるをえない。
世界のトップクラスのサッカーはボールを奪ってからゴール前に選手が殺到する時間が極めて短い。速攻がもっとも有効な攻めてであることは古今東西間違いない。これをすべて「カウンターサッカー」とひとくくりにしてしまう人はいないだろう。
サッカーはまずスタイルありきなのだろうか。代表についてもいえることだが、代表監督の名を冠して「××スタイル」と名づけ、監督の目指すサッカーを簡略に説明するにはとても便利だが、ここにはいま言ってきた様な落とし穴が潜んでいる。
ゲームの流れのなかでは「カウンター」を意識する時間があってもいいし、華麗にパスを回す時間帯があっていい。相手の出方によっては11人全員がゴール前に固まるのもよし。
その逆もまたしかり。
要は変幻自在にゲームの中でスタイルを変えられるかどうかが、一流のチームであり、強い代表である。日本代表はこの点においてけして一流ではないことは明白だ。
「××スタイル」にこだわっている間は日本サッカーに進歩はない。
さて話を浦和に戻す。
フィンケが下すべき決断は、伸びしろのない中堅、ベテランを思い切ってはずすことだ。
順位も降格圏内にならなければ、気にせず思い切ってメンバーを大幅に入れ替えてもらいたい。
個別に誰をはずすかはあえて言わないが、がらっと入れ替えることだ。フィンケを監督に迎えたのも長期的な視野に立ってのことであろうから、初年度の今年は思い切った冒険をすべきだ。
新戦力の獲得は来年の課題として、とにかく若手の可能性を試すにはこれからでも遅くない。
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2009年08月04日
開幕戦の浦和VS鹿島でベールを脱いだフィンケのサッカーはボールを支配してゲームの主導権を握ろうとするポゼッションサッカーを目指すものだった。
昨年の浦和とは様変わりのサッカーを見せられ、初戦鹿島には敗れたものの今季の可能性を示してくれた。
若手の積極的な登用と細かいパスをつないでいくフィンケのチーム戦術は誰が見ても明瞭だった。
二戦目以降、出来すぎと感じるほどチームが進むべき道の正しさが証明されたように勝ち星を重ねていった。
しかし、ここへきて浦和は大分の不名誉な連敗記録ストップに協力して以降、名古屋、ナビスコの清水、そして再び清水を相手にした4戦で得点ゼロ、失点8という信じられない凋落ぶりである。
長丁場のリーグ戦では調子の波がどこかで必ず狂う時期がある。今が浦和のそのときかもしれないが、それにしても4連敗の負けっぷりには共通した問題点が浮かび上がってきたように感じる。
それは選手たちのポゼッションサッカーに対する理解と認識に、ある種のズレが生じてきたように思う。
ポゼッションサッカーは本来パスをつなぎボールを動かしながら数的優位を作り出し、試合のテンポを自分たちのものとする戦術だ。またリードしたときに必要以上にリスクを犯さず、ゲームの主導権を自分たちのもにするためのものである。
しかし、この4戦で展開された浦和のゲーム運びはパスはつなぐがゴールへ向かう貪欲な意志が感じられない。ペナルティーエリアの外側で左右にパスを回しているだけで、真ん中をがっちり固めた相手守備網を切り裂こうとする、積極的なパスが全くといっていいほど試みられない。
横パスとバックパスばかりで、パスの長さもほとんど変わらず、守る側からすればなんら恐怖を感じることはない。パスを回したければ回させればいい、と相手に思われている節すらある。
パス交換の回数が増えればそれに比例してミスパスの頻度も高まる。そこを付かれてピンチを招くシーンがたびたび見られた。特に疲れのでる後半にその傾向が強い。
ポゼッションサッカーであろうとカウンターサッカーであろうと、要は点を取るための、あるいは失点を最小限に抑える戦術であることは間違いない。しかし、いまの浦和はこの基本的なところを忘れているような印象がある。
ポゼッションサッカーのためのサッカーをしているようだ。理想形を追い求める途中かもしれないが目的よりも手段に目を奪われているようにしか思えない。
チームの基本方針であるポゼッションサッカーを崩すことなく、しかし、もう少し攻めの多様性を探ってみてはどうか。あまりにもパターンが少なすぎる。
前述したようにパスの長短を意識的に試みるとか、相手の裏をつくような縦パスを織り交ぜるとか、特にゴール前ではダイレクトパスを多用するとか、チームとしてのパターンというかひき出しを多くしなければ連敗記録は続くような気がしてならない。
出口のない長いトンネルに入るか、抜け出せるかはJオールスターによる中断の期間に、方向性の微調整にいいチャンスだ。
posted by futbolwold |07:11 |
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2009年07月12日
昨夜の埼玉スタジアムにおける浦和VS広島のゲームを一言で表せば、表題のようになる。
もちろんチームの戦略が異なれば試合展開に違いがでるのは当たり前のことだ。フィンケの掲げるパスによるポゼションサッカーは細かいパスとこまめな運動量で相手を崩すサッカーならば、どうしても攻守の切り替えに時間がかかり、パス交換の頻度も高くなり、バックパス、横パスが多くなる。
対して広島のサッカーは裏のスペースへの走り込みとタイミングのよいワンタッチパス、そして長いパスと頻繁なサイドチェンジによる、縦への意識がはっきりしている。
前半は特に柏木と佐藤のコンビによる、攻撃がさえて浦和ゴールを襲う。決定的な広島のチャンスを何度も浦和守備陣がしのぎ、柏木の空振りにも助けられ、最少失点で押さえることがかろうじてできた。
サッカーの質から言えば質の違いを考慮しても、圧倒的に広島のサッカーのほうが質的に高い。
結果は広島の拙攻に助けられたという印象が強い。それは前半終了時点ではからずも、浦和に向けられたサポーターからの珍しいブーイングが的確に表現していた。
昨年から高原、エジコンビの得点力不足が深刻だったが、高原の復調でコンビにわずかな明るさが見えてきた。
したがってこれまで浦和再建のキーワードがいかに点を取るかに集中していたが、ここへ来て田中マルクスを核にした守備陣のほころびがあらわになってきた。
昨夜は守備のキーマンである坪井と細貝がそろって欠場していたので、なおさらの感が強いが、それにしても阿部の動きもいまいちで、何度も佐藤に守備がかき回されたのはいただけない。
オフサイドで事なきを得たシーンは何度となく見られ、飛び出しの鋭い佐藤とパスサー役の柏木のマークが甘すぎる。
ペナルティー付近でも広島の縦への意識は高く、簡単なパス交換で浦和の最終ラインはいとも簡単に破られていた。きちんとした対人マークがなされてない証拠だ。
この夜のゲームでさらに気づいた事は新人が恒常的に使われて、フィンケのシーズン前の構想が着々と実行に移されているという感じがした。
原口の強引とも思える縦への突破は、浦和全体の縦への意識の薄さに、無言の抗議をしているようなプレーだった。
posted by futbolwold |13:37 |
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2009年06月28日
駒場スタジアムで唯一J1公式戦が行われる神戸戦を観戦してきた。
埼玉スタジアムに比べ、駒場は浦和駅からも近く、タクシーを使っても千円以内ですむ。
それに試合後、浦和駅周辺には飲食店も多く、勝利の美酒を味わうには便がいい。昨夜は「力」の支店で7人が集まり、盛り上がった。
試合は今季はじめてユース上がりの若手3人(山田、原口、永田)が先発に起用された。故障の坪井が欠場した事情もあったが、フィンケの若手登用策がじわじわと実行に移されてきているようだ。途中交代も山田→西澤、永田→高橋と若手を起用した。
そのせいがすべてではないが、若手が3人同時にピッチにいると試合の流れがスムースになる。特に後半の左サイドの狭いエリアで、神戸の密集マークをかいくぐって、若手3人の息のあったつなぎで、スルスルとマジックのように抜け出たプレーが印象的だった。
1点目は右サイドのスペースにうまく入り込んだ山田がヘットで中央に折り返したプレーがエジのゴールにつながった。原口は久々にシュートを放ち、ここ数試合のもやもやが吹っ切れたような動きをしていた。
全体的な動きは気温の高い厳しい条件の中でも、比較的スムースだった。そのため、高原の今季J1公式戦での初ゴールも生まれ、評判の悪いエジ、高原コンビから得点が生まれた。
いいことばかりではなく、この試合で目に付いたのがバックパスの多用である。意識して数えたわけではないが確かワンプレーで3回連続でバックパス交換をしていた。これはバックパスする側の問題もあるが、前でボールを受ける側の動きの少なさ、工夫のなさも影響していて一概には言えないが、それにしても消極的なパス交換はいただけない。
不用意な失点の多くは横パス、中途半端なバックパスを相手にかっさらわれケースが多い。
やはり前を向いて、パスは縦につないでいかねば早い攻めは展開できない。
それとゴールが見えたら、思い切ったシュートを打ってみることだ。細貝は何度かサイドを破り、自らシュートすべきタイミングでもパスで逃げてしまっている。
前節の横浜戦の悪いイメージを払拭するような神戸戦だったが、選手個々のコンディションの違いだけで、こうもチームががらっと変わるものなのか。コンディションだけで片付けられないものがある。私自身はそれが若手の積極的な起用による結果と考えている。
posted by futbolwold |11:40 |
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2009年06月22日
ワールドカップアジア最終予選のために約1ヶ月、中断していたJ1が再開した。
浦和はあまり相性のよくない横浜スタジアムで、マリノスと対戦した。代表組のトゥーリオ、阿部、都築が戻り、ナビスコで結果を出した高原を先発に起用して、久々のエジとのコンビでスタートした。
試合全体の印象は攻撃にも守備にもリズムが感じられない。
中盤でごちゃごちゃと細かいパス回しをしているだけで、少しもゴールに近づかない、そんな印象である。
とにかく積極性を感じさせない横パスばかりだ。パスの精度、スピードもなく、いたずらにパスゲームを繰り返しているうちに、パスをかっさらわれマリノスの速攻に2失点を喰らう。
中断1ヶ月の間にナビスコ予選を3試合見てきたが、ゲームの流れにスムーズさがあった。
息の合った若手主体の3試合だが、パスは前へ前とつながり、全員の動きが有機的にかみ合っていた。いい感じの攻撃のリズムは守備にも伝播して、実に安定感があった。
わくわくするような魅惑的で理詰めのサッカーを展開していた。
マリノス戦での若手起用は山田直と原口の2人のみ。山田は持ち前の運動量で動き回るが、周りとうまく絡み合わない。原口もしかり。
これが同じチームか、と思うほどの変わりようだ。代表組のコンディションに問題があったのであれば、思い切ってナビスコの勢いをそのまま、再開初戦にぶつけてみてもよかったように感じる。
代表イコールレギュラーという妙な安心感を持っているようだったら、ここは思い切ってショック療法、荒療治を施すのも一つの手である。
27日のヴィセル戦で試してみてはどうだろう。目の前で若手の活躍を見せつけられれば、チームにいい意味の緊張感と緊迫感がはしり、中堅、ベテランも目の色を変えるだろう。
鹿島の好調を支えているのは、公正な競争原理が働いているからだ。浦和は鹿島同様、選手層は厚い。ナビスコでの結果はけしてフロックではない。十二分に若手主体で戦えることが証明されたではないか。
フィンケ監督に望む、このままでは鹿島に独走を許してしまう。思い切った手を打つタイミングである。リーグ終盤では結果第一で手堅いゲーム運びが要求されるが、まだいまなら冒険は許される。
私自身はけして冒険とは思わないが。
posted by futbolwold |12:37 |
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2009年06月04日
新潟戦に続いて昨晩、磐田を相手に戦った浦和のナビスコカップを観戦してきた。
正直なところ、これまでナビスコカップは自分の中では関心度合いのウエイトが低かった。
しかし今季、浦和はACLの出場権を失い、ナビスコカップがその代わりというわけでもなかったが、とにかく続けて2試合生観戦した。
浦和の主力が日本代表に取られ、残ったレギュラークラスが続々と怪我で倒れ、最悪の状況のなかでナビスコカップをどう戦うのか、というのが最大の興味になってしまった。
しかしこれが「怪我の功名」というものなのだろう。
これまでベンチを暖めてきた若手が、ナビスコカップという晴れの舞台でピッチにたつチャンスがやってきた。それも一人、二人ではなく、若手がそのままごっそりピッチに躍り出てきた。
先発の西澤、高橋、エスクデロ、途中交代3人のなかの永田、濱田は浦和ユース出身だ。
これに、代表と怪我で欠場の山田と原口が戻れば、ピッチ上に7人のユース上がりの選手が占める。
昨晩のゲームでは後半、立て続けに決定的なピンチに見舞われたが、それまで特に前半は、サッカーの教科書どおりの完璧なゲームを展開していた。流れるような人とボールの動き。ボールを持った選手の横をすり抜けるように誰かがオーバーラップする。守備も新潟戦の様な安定感があった。攻守のバランスがよく、サイドに手詰まり感が出てくると、遠目から正確なミドルシュートを放つ。
誰もが、頭の中にゲームのシナリオが叩き込まれ、忠実にそのシナリオを演じているようだ。
犬飼JFA会長が今季初めに浦和のスタメンをそっくりユース組みと入れ替えすべしと、例の軽口で提案したが、それが現実に近づいてきた。
古傷を痛め担架で退場したアレックス、彼が怪我が癒えて復帰しても、その間に成長、進化する若手に出場機会を阻まれるかもしれない。
ややオーバーかもしれないが、代表組みが戻り、ポンテも復帰すると、この2試合のいいリズムに微妙なズレが生じるのでは、という贅沢な悩みを抱えそうな気がする。
新潟戦を前にしてフィンケはかなり不安な様子だった。若手の潜在能力の高さは十分承知していても、どれだけやれるかは未知数である。ある意味若手の大量起用は大博打だった。
ぼろ負けすれば、批判はフィンケに集中する。しかし結果はその反対で、若手でも十二分にやれることが明白になった。まさに「怪我の功名」である。
いいときはいい方向に流れが変わるもので、選手生命の終わりをささやかれてきた高原が久々に点を取った。
若手と中堅、ベテランがレギュラー争いを展開し、チーム内競争がフェアに働けば、チームは必ず活性化していく。
浦和に限らず、若手の起用には慎重にならざるをえない側面がある。結果がでれば本人の自信につながるが、そうでなければ才能の芽を摘んでしまうかもしれない。期待が大きい若手ほど、その起用は難しい面がある。
大事に育てようとして、結果過保護になりすぎて、方向を見失うことはスポーツ選手だけに当てはまるものではない。若手育成は慎重かつ大胆にすべきだろうが、その兼ね合いは言うはやすし、行なうは難しである。
今回の浦和の賭けは、プラスと出た。このプラスをJリーグ後半戦にどうつなげていくか興味津々である。
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2009年05月31日
昨日のナビスコカップ、新潟戦の浦和のメンバーをみて、大半のサポーターの正直な感想は「大丈夫かな?」だったはずだ。
何せ代表にトゥーリオ、阿部、都築、山田の4人が取られ、ポンテ、達也、堀之内、そして原口が怪我で欠場という危機的状況で新潟戦を迎えることになった。
新潟は矢野一人が代表に招集されて、ほぼベストメンバー(だと思う)。
戦う前から浦和の劣勢を予想するのは至極当然である。
レギュラー8人が欠けた浦和の先発メンバーにはエスクデロ、西澤、高橋の3人が顔を連ねた。そして試合の結果は2対0の快勝だったが、得点者は西澤とエスクデロの若手だ。
交代枠3人で投入されたのが濱田、林、そして赤星。交代枠を入れて14人のプレーヤーのうち若手6人が起用されたことになる。6人の平均年齢は約20歳と若い。
失点につながるような危ない場面はほとんどなく、快勝といっていい。試合前の危惧が嘘のように安心してゲームを楽しむことができた。
フィンケもうれしい誤算だろう。文字通り怪我の功名で、若手がここまでやれるとは思わなかっただろう。
Wカップ予選でしばらくリーグは中断するが、この間に若手が更なる進歩を遂げれば、後半戦は絶不調が延々と続く高原はベンチにもはいることができなくなるだろう。そう思わせるほど、若手が入った時間帯はチームが活性化している。
レギュラー争いが熾烈になればなるほど、強いレッズに再び出会うことができる。
一昨年の固定メンバーで戦ったときとは違う強さのレッズが見られるであろう。
posted by futbolwold |13:08 |
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2009年05月23日
シーズン前の浦和の話題といえば若手起用に集中していた。
ユースからの持ち上がり組み、特に原口元気への期待が大きかった。浦和の予期せぬ快進撃を支えたのは、間違いなく原口に代表される若手の活躍がベースになっている。
チーム内の沈滞した空気をかき混ぜ、レギュラー争いがベテラン、中堅にいい刺激を与えてきた。原口には得点を奪うFWの臭いを感じた。裏への飛び出し、果敢なシュート、個人技での突破、FWの本来のあるべき姿を見せてくれた。ゴールには結びつかなかったが、惜しいチャンスは何度かこの目で見てきた。原口の影響で攻撃のテンポ、試合のリズムがいい方向へ向かっていたことは間違いない。
しかし、このところの数試合では、原口の強引さが目に付いてきた。相手陣内で不必要にボールを持ちすぎて、しばしばボールを奪われるシーンがあった。敵陣深いところでボールを奪われているので、何とか失点には結びついていないのがラッキーだ。
このところの原口のプレーを見ていると、何か原口が目に見ない焦りとプレッシャーに追いまくられているように感じる。
原口に遅れてデビューしたのが山田直輝である。
ずんぐりむっくりした体型とエネルギッシュな運動量はかつての森島を思い起こしてくれる。前線でシュートにと絡む動きをしていたかと思うと、いつの間にか最後尾に戻ってしっかり守備をしている。右サイドに流れていたはずが、いつの間にか左サイドにポジションをとっていて、その運動量は半端でない。豊富な運動量は当然、プレーの質にいい影響を与え、チャンスに絡む回数が増えている。
注目度は原口をすでに超えてしまったようだ。少し早い気もするが代表にも呼ばれるほど、結果を出している。
もしも原口が山田を意識しすぎて、プレー上の不必要な強引さに直結しているとすれば、ちょっと心配だ。原口は天才肌で、人の目を気にしない、いい意味での傲慢さが原口のいいところと、もれ伝え聞いている。そうであれば、そして山田の活躍にもしもあせりを感じているとすればちょっと重症だ。
しかし、原口がちょっとしたプレー上のきっかけをつかめば、嘘のように問題は氷解するはずだ。それはごっちゃんゴールでも、なんでもいい。打者のぽてんヒット、相撲の白星のようにゴールすることだ。
原口と山田のちょっとした差は原口のゴールですぐに埋まるだろう。
posted by futbolwold |14:08 |
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2009年05月03日
連休のせいか、あるいは新潟躍進の影響か、昨晩の埼スタは久々に5万を超える大観衆を集めた。
試合の序盤は新潟の右サイドからの崩しにしばしば浦和がピンチを迎える。
右サイドを崩したのは矢野。
1対1の勝負に競り勝ち、再三チャンスを作られた。
日本の弱点は優秀なサイドアタッカーの人材不足といわれるが、フォワードもサイドも厳しいマークをかいくぐり、前への突破力が求められるのは同じだ。
サイドアタッカーの人材不足とフォワードの人材不足はリンクしている。
マルシオがイエロー二枚で退場してから浦和がゲームを支配し始めた。しかし新潟の堅い守りになかなか攻撃の糸口が見つからない。新潟の中央の堅い守りを崩すには、浦和の攻撃の多様性が少なすぎる。サイドからの崩し、あるいはミドルシュートで相手守備を前におびき出し、開いた裏のスペースに走りこむ。
多様な攻撃は90分間不発で、引き分けムードが漂い始めた。4分のロスタイムも残り30秒でやっとトゥーリオのヘッドで決着がついた。
フラストレーションのたまる90分だったが、鬱積していたエネルギーが最後の最後で放出することができた。
今日は特別な日で、いつもサッカー観戦に同行している友人が結婚して、試合開始7時間前に入籍手続きをしていた。
結婚を祝福するようなヘッド一発である。新妻も忘れられない記念のゲームになったことだろう。
posted by futbolwold |09:34 |
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2009年04月26日
J1は7試合を終えて、浦和が首位にたった。
正直なところ、出来き過ぎである。フィンケ監督もシーズン前にはこれほど早く、結果が出るとは思っていなかっただろう。
パスをつなぐサッカーはまだまだ完成の域には達しておらず、特にメンバーの途中交代直後に、選手同士の息が合わずミスパスが多くなる傾向がある。
とはいいものの、ここまでの浦和のボール支配率はかなり高くなっているように思う。
支配率の高さはその分だけ攻撃に重心がシフトしていることになるが、7試合で8得点と残念ながら得点力に結びついていない。しかし、ここ何試合かは得点チャンスが確実に増えている。圧倒的に攻めているが、惜しくもゴールに結びついていない、という印象である。
攻撃にリズムが出てきたのは、山田、原口の新戦力がチームの活性化に寄与しているからだ。ここまでエジミウソンと原口のツートップがしっくりいっている。
京都戦の後半、原口が高原に代わったとたん、リズムが狂いだし、得点の臭いがすっかり消えてしまったように、エジと高原のコンビは昨シーズン同様、いまだにしっくりこない。
今シーズンの攻撃の特徴はゴール前でのスペースへの走り込みにある。エジも原口も相手の裏へ走り込み、果敢にシュートを打つという狙いが強く出ている。
この攻撃スタイルを続けていけば、必ず得点に結びつくはずだ。
攻撃ばかりに注意が向いてしまうが、守備の堅さも注目したい。
7試合で4失点は、堅守を誇った一昨年のシーズンを思い起こす。
攻撃にリズムが出てきたように、守備にもリズムがでてきたようだ。田中マルクス、坪井、山田、細貝の組み合わせも守備の安定につながっている。
昨シーズンは田中マルクスが守備に目をつぶり、攻撃参加に重心を移した結果、阿部にかなりの負担がかかった。センターバックが本職ではない阿部には荷が重く、阿部のよさも消えていた昨年だったが、今シーズンは田中マルクスがどんと後ろに構えている分、守備も安定してきた。
それもこれも、やはり攻撃にリズムが出てきたことが、チーム全体のリズムのよさにつながっているからだと思う。
全員で守り、全員で攻めるというフィンケが目指すサッカーが徐々に浸透してきて、結果が付いてきた序盤の7試合である。
posted by futbolwold |11:11 |
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2009年04月05日
昨年、アウェーで観戦したときの大分と昨日の大分の印象は随分違った。
大分で目に付いた選手は金崎と家長の二人。浦和が人数をかけないと二人からボールを奪うことはなかなか難しい。しかしタッチ際に浦和ディフェンスが人数をかけて二人を追い込むと、最終的にはボールを奪うことができた。
裏返せば、味方のフォローが少なく、金崎と家長が孤立していたということだ。
昨年の大分はうんざりするくらい守備が堅く、鋭いカウンターで得点を奪い、そのまま逃げ切る、というゲームが多かった。しかし今年の大分はだいぶ苦戦しそうだ。
浦和で目立った選手は元気のいい山田直輝。
金崎、家長同様、なかなかボールを奪われない。運動量も豊富で最終ラインで守備をしていたかと思うと、相手サイド深いところから可能性の高いセンタリングをしていた。しかも立て続けに左右、両サイドからだ。
神出鬼没、という形容がぴったりの運動量だ。
山田の動きに触発されたわけではないだろうが、エジも前線で必死にへディングでボールに喰らいついていた。オウンゴールによる1得点だが、エジがセンタリングのボールに飛び込んだ結果の得点だった。そう!フォワードは泥臭くボールに絡まなくては・・・。
一方、ベンチスタートの高原といえば相変わらず、歌を忘れたカナリアのように得点の臭いすら感じない。相手ディフェンスからみれば、シュートを打たないフォワードなんて全く恐くない。
シュートコースを一度消してしまえば、バックパスをしてくれるだけのフォワードほど楽な相手はいない。
残念だけど高原はもう終わった。
シュートを打たないフォワードの居場所はないに等しい。
posted by futbolwold |07:20 |
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2009年03月13日
このところ、仕事が忙しく、ブログを開ける回数ががくんと減っている。
気づけばACLも始まってたんですね。そこで一言・・・
ACLが始まり、日本は鹿島、大阪、名古屋、川﨑の4チームが出場している。
初戦が行われたが、結果はご存知のとおり鹿島が韓国、水原に4-1の大敗を喫した。ほかの3チームは順当に勝利をおさめたから、余計に鹿島の敗戦が目立つ。
鹿島はスーパーカップ、jリーグ初戦の2試合、大阪、浦和を撃破して早々にリーグ3連覇の3文字が目に浮かんだほど、隙のない戦い方をしていた。昨年のACLもいいところなく姿を消した鹿島だったが、今年こそJリーグチャンピョンとして恥ずかしくない戦いをしてほしい。
我が浦和の姿がACLで見られないのはなんとも寂しい。ACLへの関心も急激に薄れ、ニュースを見て初めてACLの開幕に気づいたくらいだ。
浦和は今週末はホーム、埼玉スタジアムでFC東京を迎える。昨年から半年、ホームでの勝利の喜びを味わっていない。
今年は期待の原口ら若手の台頭で一筋の光明を鹿島戦で見ることができた。
どうやら東京戦でも原口は先発出場するらしい。鹿島戦の前半に見せた、流れるようなサッカーが90分間続けば、勝利は間違いないだろう。
天候がいまいちだけど、曇天を突き破るシュートの嵐を期待したい。
posted by futbolwold |08:01 |
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