2008年08月07日

日本にあわないワントップ

アメリカに負けた、というよりアメリカに勝ちきれなかった。

ボール支配率、得点チャンス、いずれも日本が上回っていた。特に前半の決定的な20分の攻撃では、ボールに触るだけでゴールできたのに、でこぼこのピッチでボールが跳ね上って後ろにそらしてしまった。練習どおりの完璧なセットプレーで崩したのに、神は日本に微笑まなかった。
右サイドの内田はなんどもチャンスを演出し、サイドからの攻めも想定どおりだったのに、フィニッシュの精度に欠けて泣かされた。

押しているゲームで決定機を逃し続けていると、流れが相手に傾くことはしばしば起きる。
ハーフタイムで一瞬、いやな思いが頭をよぎる。

それが現実となったのが後半開始早々、2分の悪夢だ。ペナルティーの少し外側で、フリーになった相手の7番にミドルシュートを打たれた。西川の前で少しイレギラーしたのだろう、しっかりキャッチできず、後ろにそらしてしまった。
ピッチのデコボコがアメリカに有利に働いてしまった。

森本のワントップ、すぐ下に谷口を配した布陣はほとんど機能しなかった。森本を責めているのではない。体のでかい相手バック二人に競り勝つ屈強な日本人フォワードは見当たらない。後半25分過ぎに森本から豊田にチェンジしたが、時すでに遅しの感があった。豊田が何度か頭で競り勝っていただけに、せめて後半の頭から交代して、李とのツートップであれば、あるいは何とかなったかもしれない。

フィジカルで劣る日本は、やはりツートップを採用すべきであろう。前線に人数をかけなければ、やはり相手守備網をこじ開けるのは難しい。

オランダ、ナイジェリアは引き分けて、開始早々だが、ますます日本は苦境に立たされた。
もはや失うものは何もない、ピッチにぶっ倒れるくらいナイジェリア戦は捨て身で挑んで欲しい。
気持ちで負けないよう、がんばれ!ニッポン。

posted by futbolwold |23:19 | 日本代表 | コメント(4) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
日本にあわないワントップ

やっぱり遠藤は必要でしたね。
中盤はほぼ終わってる。

posted by ! | 2008-08-08 01:30

日本にあわないワントップ

森本の1トップという布陣を見たとき、反町はとち狂ったのかと思った。
森本が頑張ってなかったわけではないと思う。しかし、彼の孤立した場面を見ると、何とかならなかったのかと…
あと、梶山のプレーが怠惰に見えて、しょうがなかった。なぜ、彼がスタメンなの??

posted by 水野 | 2008-08-08 00:24

日本にあわないワントップ

決して下手くそではない足元の技術。決して少なくはない運動量。でも負ける。判断力が低いから。っていうのが今の日本サッカーの現状だと思います。
今、代表が取り入れてる4-2-3-1は攻撃面に関して、シビアに判断力が結果を左右すると私は考えています(なんせ前に人が少ないので)。今は結果が芳しくありませんが、これを持続すれば嫌でも判断力が高くなると考えています。だから続けて欲しいです。でもA代表で結果(少なくともW出場)がでないのは嫌です。
まだ2試合あるってポジティブにいきましょう。がんばれ!ニッポン。

posted by 素人 | 2008-08-08 00:01

日本にあわないワントップ

まあこれで本田けいすけは口だけってことが分ったね

A代表でもゴール前の当てるだけでよいシュートを外すは
今日のヘディングも決めないは どうしようもない

無回転FKの前に基本的なことができない
調子のってる人によくあるパターンだよね笑

posted by 拓也 | 2008-08-07 23:38

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