2008年05月06日

J、前半戦の山場

つい先ほど、埼スタから戻ってきた。
浦和がまだ片目もあかない千葉を相手に前半てこずったが、千葉のマークがずれ始め、甘くなった後半、闘莉王、相馬、エジミウソンの3連続ゴールで突き放した。スコアだけを見ていると楽勝に映るが、内容はスコアほどではない。高原は相当警戒されている様子で、ゴール前では4人のマークに囲まれていた。
前回の神戸戦(TV観戦)でも高原のマークに3人がへばりついていたシーンがあった。
ことごとく高原はボールを奪われていたが、これは高原一人の責任とはいえないだろう。
高原とエジミウソンとの距離が遠く、(二人ともサイドに流れすぎるきらいがある)トップ下と両サイドバックの上がりが遅く、結果的に高原を孤立させてしまうことが、ここ何試合かの傾向である。

6月のWカップ予選の中断前に浦和は川崎、大阪と対戦する。川崎は浦和同様、スタートにつまづき、監督が交代した。しかし、川崎はジワジワと立て直してきて、今日も磐田を4-1で退けた。鹿島と大阪はACLの関係で今節、試合はなかったが暫定順位で浦和が首位を守り、川崎が名古屋についで3位につけてきた。
大阪戦は鹿島同様、ACLの戦いがどう響くかが、浦和にとっては鍵になる。

首位グループも混戦模様だが、二番手グループもめまぐるしい星のつぶしあいをしている。前節、浦和と引き分けた神戸、また磐田と引き分けた清水が、ともに柏と新潟に3:0の同スコアで完敗している。
5月半ばから6月後半までの約1ヶ月、Jリーグは中断するが、ここで各チームがどのように建て直しをしてくるか、注目したい。

鹿島、大阪ファンには辛口になるが、ACLの疲れをどれだけ克服できるかが今期のキーワードのなるだろう。鹿島はすでにその影響が出始めて、昨年後半からの快進撃が止まり、チーム状況は下り坂になっている。
ここまでの各チームの失点を眺めてみると、一桁(8失点)は浦和のみ。ポンテの離脱などで中盤に上がってその穴を闘莉王が埋めているが、最後尾の守備は破綻していない。阿部が闘莉王の役割をしっかり果たしているからだ。
このあたりが、高原、エジミウソンの期待を裏切る得点力不足を補って余りあり、首位をキープしているのだろう。

posted by futbolwold |21:18 | Jリーグ | コメント(2) | トラックバック(0)
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J、前半戦の山場

確かに、おっしゃるとおり闘莉王と阿部はポジションが逆転しているという話を昨日、埼スタで一緒に見ていた友人としていたところでした。昨日のゲームはいくつかのポジションチェンジが行われてましたが、当初、梅崎がトップ下、永井が右サイド、これが後半途中で入れ替わってました。同様に闘莉王がセンターバックの位置に戻り、阿部がリベロ役で上がっていました。そのとき、阿部の前線へのロングパスが通り、ゴール前で得点の臭いを感じさせるセンスあるパスでした。
阿部は性格が奥ゆかしすぎるかもしれません。もっとエンゲルスに「オレにリベロをやらせろ!」位のことは言ってもいいと思いますよ。それなりの経験と実績に裏打ちされた影響力を持っているのだから。

阿部は銀行マン(確か合併前の太陽神戸銀行に父親が勤務)の家に育ったせいか、いい意味で粗野なところがないですね。

posted by 管理人 | 2008-05-07 10:13

J、前半戦の山場

トゥーリオが日本人得点トップ・・・う~ん・・・
トゥーリオが攻め大好き人間なのは今に始まった事ではないんでしょうが、その分アベチャンが下がってしまう訳で・・・
本来浦和ファンじゃない人間はやっぱりアベチャンの華麗なプレーを望んでるような気が・・・
常に周りを気にするアベチャン。チームのバランスを大事にするという気持ちは分かるんやけど、ピルロのようなゲームメイクを期待するオイラとしてはやっぱりボランチはトゥーリオよりアベチャンなんですよね~

ゲルトは選手から信頼されている様子。ヒゲをそって正解でした。ちょっと前まで怖い顔やったからな~
フリューゲルス消滅の危機にも、ゲルトは選手達以上に街頭に出て存続を訴える運動に熱心でした。
オイラを含めゲルトファンは多いでしょう。

posted by 夕焼け | 2008-05-06 23:55

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