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【激闘プロ野球 フタの独り言】オリックスバファローズ~挫折・失望・どん底から這い上がってきた選手達~

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こんにちはフタです。

いよいよ交流戦も始まり、ますます熱い激闘を繰り広げていく2014プロ野球。

「いや~すっかりビールの旨い季節になりましたなぁ~」

とノンキにビール片手に上機嫌な時でも、選手達は魂削りながら熱く激しい全力プレーで、感動を!夢を!希望を!与えてくれています。

そんなわけで、今回はここまで旋風を巻き起こしているオリックスバファローズについて綴りたいと思います。

まずここ数年、いや十数年のオリックスはチームが低迷し、フロントが突然選手会長を放出してみたり、選手達も実力が出せずくすぶっていて、印象としてはいい選手はいるのに実力が発揮できないチーム、見ていて非常にもどかしいチームという自分の中では「決して優勝できない優勝候補」でした。

ところが今年はここまで27勝15敗の首位で交流戦に突入という事で、まだ気は早いですがおそらくパ・リーグ優勝戦線の中心になると感じています。

では何が変わったのか?

もちろん推測の域は脱しませんが、一つは森脇監督や首脳陣の野球に対しての考え方、そして采配、戦略がよく浸透しはじめてきている事だと考えます。

選手達が監督の采配に絶対の信頼を置いている、コーチの教えに絶対の信頼を置いて戦っているという当たり前ですが非常に重要な事でチームが勝つ事でより劇的に去年までのチームとは比較にならないほど素晴らしい監督、コーチ、選手達の一体感が出来始めていると感じています。

もう一つは挫折・失望・どん底から這い上がってきた選手達が「チームの為に」自分は何をするべきか?をよく考えてプレーしていると感じるところが随所に観られるところ。

T-岡田選手・・・若くして本塁打王に輝くも度重なる怪我にチームの低迷や周りからの期待からくる成績不振に対しての失望、ここ2、3年本当に辛く苦しい時期を過ごした事だと思いますが、今年は出場した試合では地味ながらチーム打撃に徹していこうという姿が随所に見られます。精神的に成長したと感じます。

坂口智隆選手・・・かつて2年連続3割、ゴールデングラブの常連だった坂口選手。肩の脱臼以降なりを潜めた強肩、度重なる怪我。坂口選手もまたここ数年苦しい時期を過ごした選手で、もうピークは過ぎてしまったのか?とか坂口選手自身色々失望や挫折を感じた事と思います。それでも今年は主に下位打線という新しい打順で「チームの為に」その役目を全うしようとする姿がそこにあります。

そして移籍組では

原拓也選手・・・言い方は悪いですが、印象に残るミスをしてしまい西武を追い出されたようなトレードで失意のなか入団したと思います。それでもめげず、与えられた出場機会を自分の出来る限りの力を発揮しようとしている姿に好感が持てますし、貴重な戦力になっています。

平野恵一選手・・・平野選手もまた阪神から失意のまま追い出され古巣に戻り心機一転チームの為に攻守に献身的にプレーしています。

糸井嘉男選手・・・日ハムで中心選手として優勝してさあーこれからという時にまさかの電撃トレードで移籍した選手。本人もショックだったと思いますが、全くそういった姿を見せずにチームを引っ張っていく姿に精神力の強さを感じさせます。

山本和作選手・・・巨人の育成選手だった時契約を切られ森脇監督に見いだされてどん底から這い上がって支配下選手を勝ち取った選手。

ペーニャ選手・・・去年膝の故障でソフトバンクから契約を切られた選手で、今年はオリックスに拾われ膝の怪我も癒えホームランを量産し、またチーム打撃にも貢献する姿に成長を感じられます。

ヘルマン選手・・・去年西武と契約面で折り合いがつかず、オリックスに移籍したリードオフマン。

馬原投手・・・故障は完治したものの寺原投手のFA移籍にともなう人的保障でソフトバンクからプロテクトを除外されオリックスに移籍した投手、かつての絶対的ソフトバンクの守護神で今年はセットアッパーでいい投球をしています。

鉄平選手・・・昨年楽天は日本一になりながら自らの不調と若手の台頭で人気選手でありながらその立場を追われた、かつての首位打者。

そのほかにも竹原選手など失意のなかかつてのチームを追われてオリックスに入団した選手が「チームの為に」献身的に動くその姿に伊藤光選手、安達選手、駿太選手ら若手が引っ張れるように「チームの為に」献身的に動いている今のオリックス。

このチームの中で何かが明らかに劇的に変わり始めました。

挫折を味わい、失望し、どん底から這い上がってきた選手達と能力ある若手選手達が融合しファンと共に「チームの為」一丸となって戦い始めたオリックスバファローズ。

かつてない史上最強のチームになるのではないかという予感をひしひしと感じられるチームになりつつあると思いました。

森脇監督は悪かった時のオリックスももちろん知っています。

これからはその精神状態に戻らないようにするにはどうすればいいのか?どういった環境を整えばいいのか?

そこが一つの課題であり、常勝チーム育成のカギだと思います。

選手達の能力は間違いなく有ります。

そして今年の選手達は精神力、気持ちの部分も成長しています。

これからもオリックスバファローズの戦いに注目したいと思います。

長々すいません。

ではまた。



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記事カテゴリ:
オリックスバファローズ
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