2009年04月28日

【F1】第4戦 『バーレーン』決勝


トヨタ勢がフロントローを独占して、初優勝の期待がかかっていたバーレーングランプリ。

スタートでトゥルーリが失敗しチームメイトのグロックに先を行かれる。
またバトンが好スタートを見せたハミルトンとのバトルを制して3位に。
一方後続では複数のマシンが接触し、BMWの2台や中嶋などが予期せぬピットインを余儀なくされる。

トヨタの2人は1,2位をキープしているものの、3位のバトンとの差を広げられない。
トヨタの当初の戦略が変則2ストップか3ストップだったのかは解らないが(最終的には変則2ストップ)少なくとも1回目のピットが間違いなくバトンより早い彼等は何がなんでもバトンとの差を広げなければならなかったのだが…。

結局1回目のピットでトゥルーリはバトンに先を行かれ、さらにグロックは実質4位にまで後退してしまう。

さらにトヨタはここでタイヤを『ソフト→ハード』にスイッチ。
これに対し他チームは『ソフト→ソフト』で繋ぎ、ここで戦略が分かれた。

ハードタイヤを選択しなかなかペースの上がらないトヨタ勢はトップのバトンとの差をどんどん広げられ、優勝争いはかなり厳しい状況に。
(グロックは入賞すら危うい状況へ…)

最終的にはベッテルにも抜かれたトゥルーリは結局3位フィニッシュ。
グロックは7位で入賞は果たした。

レースはバトンが優勝し、これで『4戦3勝』と見事な活躍。

フェラーリはライコネンが6位入賞を果たしフェラーリに『今シーズン初ポイント』をもたらした。


【決勝結果】
優勝 [22] J,バトン (ブラウン)
2位 [15] S,ベッテル (レッドブル)
3位 [9] J,トゥルーリ (トヨタ)
4位 [1] L,ハミルトン (マクラーレン) 《KERS》
5位 [23] R,バリチェロ (ブラウン)
6位 [4] K,ライコネン (フェラーリ) 《KERS》
7位 [10] T,グロック (トヨタ)
8位 [7] F,アロンソ (ルノー) 《KERS》
9位 [16] N,ロズベルグ (ウィリアムズ)
10位 [8] N,ピケJr (ルノー) 《KERS》
11位 [14] M,ウェバー (レッドブル)
12位 [2] H,コバライネン (マクラーレン) 《KERS》
13位 [11] S,ブルデー (トロロッソ)
14位 [3] F,マッサ (フェラーリ) 《KERS》
15位 [21] G,フィジケラ (フォースインディア)
16位 [20] A,スーティル (フォースインディア)
17位 [12] S,ブエミ (トロロッソ)
18位 [5] R,クビサ (BMW) 《KERS》
19位 [6] N,ハイドフェルド (BMW) 《KERS》

リタイア [17] 中嶋一貴 (ウィリアムズ)


レースは晴れの中で開催され、1周目のちょっとした接触以外は大きなアクシデントも起こらず
また、終盤に中嶋一貴がトラブルでリタイアした1台を除き19台が完走を果たして、ようやくレースらしいレースを見た気がします。

これを見るとやはりブラウンGPは速いですね。
『一発』というよりは『ロングラン』での速さが目立った印象です。
…他チームからしたらだからこそ厄介な感じです。

トヨタは最も優勝に近い位置からスタートしただけに今回勝てなかったのは勿体なかった。
戦略ミスとか全体的なアベレージラップが遅いというような敗因が言われていますが
しかしそういうミスをしていたにも関わらず3位表彰台というのは以前では考えられませんでした。
レギュレーションの大幅変更があったとはいえ、今のトヨタがそれだけ上位に来ている事自体は素直に嬉しいですね。

…ただもし今年優勝出来なかったら…。

posted by 管理人 |11:49 | F1(レース) | コメント(2) |
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2009年04月26日

【F1】第4戦 『バーレーン』予選


【Q1】
1位 ベッテル (レッドブル)
2位 トゥルーリ (トヨタ)
3位 ハミルトン (マクラーレン)
4位 バトン (ブラウン)
5位 バリチェロ (ブラウン)

16位 スーティル (フォースインディア)
17位 ブエミ (トロロッソ)
18位 フィジケラ (フォースインディア)
19位 ウェバー (レッドブル)
20位 ブルデー (トロロッソ)

前戦優勝のベッテルがトップタイム。
新パーツを投入してきたフォースインディアは残念ながら敗退したものの、ほぼ指定席であったテールエンドからは2位揃って脱出。
ウェバーが終盤の渋滞の煽りをくって敗退。


【Q2】
1位 ベッテル (レッドブル)
2位 グロック (トヨタ)
3位 トゥルーリ (トヨタ)
4位 ライコネン (フェラーリ)
5位 バリチェロ (ブラウン)

11位 コバライネン (マクラーレン)
12位 中嶋一貴 (ウィリアムズ)
13位 クビサ (BMW)
14位 ハイドフェルド (BMW)
15位 ピケJr (ルノー)

ベッテルが再びトップ。
これにトヨタの2人が続いた。
昨年序盤好調だったBMWは昨年ポールシッターのクビサと相方のハイドフェルド揃って敗退。
…元気ないですね。


【Q3】
1位 トゥルーリ (トヨタ)
2位 グロック (トヨタ)
3位 ベッテル (レッドブル)
4位 バトン (ブラウン)
5位 ハミルトン (マクラーレン)
6位 バリチェロ (ブラウン)
7位 アロンソ (ルノー)
8位 マッサ (フェラーリ)
9位 ロズベルグ (ウィリアムズ)
10位 ライコネン (フェラーリ)

と言う訳でトヨタがフロントロー独占。
ただポールを取っただけでなく1位,2位になったのが大きいです。
参戦8年目での初優勝がいよいよ見えてきたかもしれません。
後はハミルトンが5位で意地を見せた一方、ブラウンGPが4位,6位とやや元気がないが、燃料をガッツリ積んでいるからなのかそれとも…?

【予選結果】
1位 [9] J,トゥルーリ (トヨタ) ②
2位 [10] T,グロック (トヨタ) ①
3位 [15] S,ベッテル (レッドブル) ⑨
4位 [22] J,バトン (ブラウン) ⑥
5位 [1] L,ハミルトン (マクラーレン) ⑦
6位 [23] R,バリチェロ (ブラウン) ③
7位 [7] F,アロンソ (ルノー) ④
8位 [3] F,マッサ (フェラーリ) ⑩
9位 [16] N,ロズベルグ (ウィリアムズ) ⑫
10位 [4] K,ライコネン (フェラーリ) ⑬
11位 [2] H,コバライネン (マクラーレン) ⑮
12位 [17] 中嶋一貴 (ウィリアムズ) ⑱
13位 [5] R,クビサ (BMW) ⑳
14位 [6] N,ハイドフェルド (BMW) ⑲
15位 [8] N,ピケ (ルノー) ⑭
16位 [20] A,スーティル (フォースインディア) ⑰
17位 [12] S,ブエミ (トロロッソ) ⑯
18位 [21] G,フィジケラ (フォースインディア) ⑤
19位 [14] M,ウェバー (レッドブル) ⑧
20位 [11] S,ブルデー (トロロッソ) ⑪

※スーティルはウェバーとの絡みによりここからグリッド降格のペナルティー

posted by 管理人 |18:29 | F1(レース) | コメント(0) |
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2009年04月24日

【F1】中国の雑感とちょこっとバーレーンの展望。


先週〜今週は連戦なので、中国の事を書く前にもうバーレーン戦が始まろうとしています。

と言う訳で中国グランプリの雑感について足早に。

【ベッテル】
このレースの主役は間違いなく彼でしたね。
前にも触れましたが、信頼性の問題から予選を一発で決めに行かなくてはならない状況で、それを見事にやってのけてしまう辺り凄いです。
決勝でもほとんど完璧と言っていい位の見事な走りでしたし。
(ブエミとの接触はありましたが)
正直、今の私はベッテルに惚れてます(笑)
今時の言葉で言うと『萌え』な感じでしょうか。
勿論、前戦のような予選、決勝の素晴らしい走りもそうですが、開幕前に『大幅にレギュレーションが変わりますが、その影響はありますか?』というような質問をされた時に
『ハンドルを左に切れば左に曲がるんだから関係ないよ。』
と答えた事がありました。
これを聞いた時に『おお〜カッコイイなぁ』と感心させられ、器のでかさ(?)のような物を感じました。
流石『シューマッハの後継者』と言われているだけの事はある。
後は優勝した時の『まだやり慣れてない感じのガッツポーズ』も個人的にかなりツボです。


【ブラウンGPの今一番の敵は…】
開幕戦から破竹の勢いを見せていたブラウンGPですが、中国では過去2戦ほどの勢いはなく、レッドブルに完全に押されていた印象です。
とは言ってもレッドブルに次ぐ3,4位をきっちり確保していますが。
私はテストの時から言われていた『ブラウンGP絶好調論』に対して正直半信半疑でした。
確かにテストで良いタイムを出していたので(スポンサー確保の為軽タンで走っていると言われていたものの)、少なくとも『好調』なのは間違いなさそうだとは感じていました。
しかし例えば信頼性に乏しかったり
テストの時には調整段階だった他チーム(フェラーリなど)がシーズンに合わせてきたマシンを持ってきたらやはり多少劣るのでは?
と言った具合で『速いが壊れやすい』もしくは『入賞はしそうだが優勝はどうかな…?』というのが私の感想でした。
それが結果的にはここまで『3戦連続表彰台(2連勝)』で、ドライバーズ,コンストラクターズで『2冠』。
とりあえず見事としか言いようがありませんね。
ただ中国では前2戦と比べたら苦戦しているようでした。
その一番の要因はレッドブルでもベッテルでもなく
『雨』だったのでは。
テストでは好調だったとはいえ、ウェットでのテストはほとんどしていなかったらしいですし
それに前戦のマレーシアでは雨が本格的に降り出した直後に中止になりましたので、彼等の雨での実力がよく解らないまま終わってしまいましたし。
とはいってもレッドブルの次に来ているので、やはり他チームの脅威ではありますが。


【マクラーレンとフェラーリ】
去年までの主役は間違いなく彼等でした。
しかし今年はご存知の通りかなり苦戦していますよね。
中国でとりあえず先に結果を出したのはマクラーレンでした。
前評判ではかなり低かったですが、徐々に良くなっているのは素人目にも解ります。
一方心配なのは近年で最悪の開幕を迎えてしまったフェラーリ。
結果が出ていない事やちぐはぐな戦略もそうですが、それ以上に気になるのがドライバーやチームの姿勢。
ライコネン、マッサ共にタイトル争いを絶望視しており、そういう(諦める)準備をしているらしく
さらにチーム自体もバーレーン、スペインで結果が出ない、あるいは向上が見込めない場合は今シーズンを捨てて来シーズンの準備をするという。
現実から見るなと言っている訳ではないし
彼等だからこそ私達には見えない大きな差(例えばディフューザーとか?)が見えて現実的に厳しい(無理)と考えているのだろうとも確かに思います。
しかし諦めるにはあまりに早過ぎるし、早くもそんな姿勢になるのは如何なの?と私は思います。
かたや結果を残し、ポイントを順調に稼いでいるブラウンGPやレッドブル(一応トヨタも)。
かたや未だ0ポイントのフェラーリ。
逆転するのが容易な事ではないのは素人の私にだって解ります。
しかしまだ3戦です。
シーズンはまだまだこれからですし、それにまだヨーロッパラウンドには入ってすらいません。
例えハッタリであったとしても『まだまだこれから』、『ここさえ改善したら間違いなくトップで戦える』と言って欲しい、考えて欲しい。(現実逃避をしろと言っている訳ではない)
それに、もしここから破竹の勢いで巻き返してもし逆転でもしようものなら後世に語り継がれる大逆転劇になるじゃないですか。
いろいろと書きましたがようするに
『大変なのは解りますが、諦めるにはまだまだ早いよ』
と願望も込めて言いたいです。
個人的には現在のランキングの結果ほどフェラーリとブラウンGP、レッドブルとの間に差は無いような気がします。
何かが噛み合ったら(例えば一度勝ったら)絶対に上位に来る気がします。
もしチームのコメント通りだとしたら次のバーレーンではフェラーリに要注目ですね。


【2世ドライバーが心配…】
ロズベルグ、中嶋(両ウィリアムズ)、ピケJr(ルノー)と現在3人の2世ドライバーがいますが、正直どうですか?
私はロズベルグ以外はかなり心配です。
二人とも結果が出ていないうえ、彼等だけの責任では無いですが、内容も良くない印象です。
特にピケJrなんていつブリアトーレの雷が落ちるか考えるだけで…(もう落ちてる?)
中嶋一貴にしたってこのままだと来シーズンのシートがあるかどうか…。
インタビューを聞いたり映像を見ている限りだと冷静に受け答えをしていたり大人しい印象を感じますが、たまに『悔しくないの?』と本当に思ってしまう時があります。
勿論悔しいと思っているのでしょうが、(もし思っていなかったらもう駄目ですが)『なにくそ!!』って感じが全面に出ているようには思えないです。
感情を爆発させろとか暴れろとは言わないですけどもっと走りや考えが、わがままになったっていいような気がします。
というか上を目指すならそうならないと駄目な気がします。
テレビを通して『優しくて、おとなしく、感じのいい人』って印象はありますし、それが悪いとは言わないですけど、それだけだとやっぱり駄目ですよね。


最後に突っ込み所が満載であろう、中国グランプリの個人的な採点をば

『10点』 ⇒ ベッテル
『9点』 ⇒ ウェバー スーティル
『8点』 ⇒ バトン ブエミ
『7点』 ⇒ バリチェロ コバライネン アロンソ
『6点』 ⇒ ハミルトン マッサ ロズベルグ グロック
『5点』 ⇒ ライコネン ハイドフェルド ブルデー
『4点』 ⇒ クビサ 中嶋
『3点』 ⇒ フィジケラ トゥルーリ
『2点』 ⇒ ピケJr

posted by 管理人 |09:32 | F1(レース) | コメント(0) |
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2009年04月23日

【300】第2戦『鈴鹿』決勝


500クラスが凄い戦いをしていたので、300クラスはあまりテレビに映りませんでした。

優勝したのはポールスタートの[33]ハンコックポルシェ。
中盤までは圧倒的な差をつけていましたが、終盤は余力をいくらか残していたとはいえ、[7]RX-7にやや追い詰められていました。

ちなみこれがにハンコックタイヤの初優勝で、タイヤを一からコツコツと開発してきた木下選手は表彰台の上で思わず涙が…。

本当に心から『おめでとう。お疲れ様でした。』と言いたいです。

今年は出場しないレースが多いみたいですが、出場するレースでは是非暴れ回ってもらい、他チームがチャンピオン争いをしている所をいい意味で引っ掻き回して欲しいですね。

2位には[7]RX-7が入りましたが、何とこのチームは『タイヤ無交換』でレースを走り切ったみたいです。
タイヤとの相性が良かったから出来たのかもしれませんが、かなりの奇策です。

3位の[46]モーラZは昨年のチャンピオンな上、星野、柳田両選手のコンビは間違いなく300で1,2を争うコンビでかなり前評判が高かったにも関わらず開幕戦はイマイチ目立っていませんでしたが、ここからいよいよ本領発揮でしょうか。

後は[11]ジムゲイナーフェラーリ、[43]ガライヤ、[19]IS350辺りもきっちりポイントを獲得してます。
このチーム達は今年はやはり好調みたいですね。


【決勝結果】
優勝 [33] (木下/影山)
HANKOOK PORSCHE
2位 [7] (谷口/折目)
M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7 《22kg》
3位 [46] (星野/柳田)
エスロード MOLA Z 《8kg》
4位 [11] (田中/平中)
JIMGAINER ADVAN F430 《16kg》
5位 [43] (新田/高木)
ARTA Garaiya 《30kg》
6位 [81] (青木/藤井)
ダイシン アドバン Ferrari
7位 [2] (加藤/吉本)
プリヴェ アップル 紫電 《10kg》
8位 [19] (織戸/片岡)
ウェッズスポーツIS350 《40kg》
9位 [74] (井口/国本)
COROLLA Axio apr GT 《12kg》
10位 [26] (黒澤/阿部)
UP START タイサンポルシェ 《2kg》
11位 [31] (坂本/山内)
avex apr COROLLA Axio 《4kg》
12位 [5] (玉中/赤鮫)
マッハGOGOGO車検320Rマッハ号
13位 [88] (松田/坂本)
triple a ガイヤルド RG-3
14位 [55] (山岸/小泉)
J-TRUST F-PRO おーとキット ポルシェ
15位 [111] (スシュコ/壷林)
石松 with ARKTECH GT
16位 [10] (植田/川口)
JIMGAINER ADVAN F360
17位 [30] (佐々木/山野)
RECKLESS KUMHO IS350 《6kg》
18位 [666] (周防/山下)
FieLDS BOMEX 320R
19位 [66] (山西/余郷)
triple a ムルシェ RG-1


[110] (谷川/ボン)
KUMHO "ARKTECH SG-1"
[87] (井入/和田)
giraffa ガイヤルド RG-3

posted by 管理人 |03:00 | SUPER GT (レース) | コメント(0) |
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2009年04月22日

【500】第2戦『鈴鹿』決勝


新生『鈴鹿』の記念すべきこけら落としイベントとなった開幕戦。

まだ見ていない方達は興味ある人もない人も是非何かしらの手段でご覧になる事をお勧めします。

…凄いです。

私は一昨年のSUGOや鈴鹿1000kmと同じ位(もしくはそれ以上)に痺れました。


レース開始直後から[1]モチュールと[38]ZENTが早くも熾烈なバトルを演じ
更にバトルによりペースがあまり上がらない2台に3位[36]ペトロナスを筆頭とした後続もすぐ後ろにつけ、レース中盤まで激しい神経戦を繰り広げます。

あまり順位は動きませんでしたが、見ていて手に汗握る展開でした。

レースが動いたのはピットストップのタイミングに差し掛かった時。
トップの[1]モチュールは見事なピット作業でトップの座を余裕で守りました。
しかし2位の[38]ZENTは同じタイミングでピットに入った[12]カルソニックに抜かれ
そしてアウトラップでペトロナスに
更に上手いピット戦略を行った[100]RAYBRIGにも前を行かれ、この時点で実質5位に後退します。

しかしレクサス(トヨタ)のエースドライバーの立川選手がここから逆襲を始めます。
まず[100]RAYBRIG 細川選手を130Rのアウト側からオーバーテイク。
その後フィリップ選手が乗る[12]カルソニックをかなりてこずりながらも何とか攻略。

何とか3位に浮上しましたが、この時点で残り周回数は10周をきり、脇阪選手の乗る2位[36]ペトロナスを抜くにはかなり厳しい状態。
そして1位の[1]モチュールはその[36]ペトロナスから更に10秒以上差をつけておりました。

この時点では[1]モチュールが圧倒的に有利で予選からここまでの展開を見たらこのまま優勝する流れ……でした。

しかしレースもいよいよ大詰めとなったその時、何とトップを快走していた[1]モチュールが突然失速。
後ろから追い上げてきた[36],[38]のレクサス勢、更に[12]カルソニックに立て続けに抜かれてズルズル後退。
後に解るのだがどうやらゴムの中が見える位にタイヤが終わっていたらしい。

これでワンツーはレクサスの2台。
更にその直後の最終シケインで[38]立川選手が[36]脇阪選手をアウトからマシンを擦らせながらねじ込みオーバーテイク。
何とトップへ浮上。

その直後に[1]ARTAや[3]ハセミ、複数の300クラスを巻き込んだ多重クラッシュが発生し、セーフティーカーが出てレースは実質この時点で終了。

立川選手が乗る[38]ZENTセルモSCが劇的な大逆転優勝を達成します。

文章だけではこの興奮は伝わらない(これに限った事ではありませんが)ので是非テレビやネットで映像をご覧になる事をお勧めします。


【決勝結果】
優勝 [38] (立川/ライアン)
ZENT CERUMO SC430 《10kg》
2位 [36] (脇阪/ロッテラー)
PETRONAS TOM'S SC430
3位 [12] (松田/フィリップ)
IMPUL カルソニック GT-R 《16kg》
4位 [6] (伊藤/ビルドハイム)《2kg》
ENEOS SC430 
5位 [18] (道上/小暮)
ROCKSTAR 童夢 NSX 《30kg》
6位 [17] (金石/塚越)
KEIHIN NSX 《12kg》
7位 [35] (石浦/大嶋)
KRAFT SC430 《4kg》
8位 [24] (オリベイラ/荒)
HIS ADVAN KONDO GT-R 《40kg》
9位 [32] (デュバル/中山)
EPSON NSX 《8kg》
10位 [39] (クート/平手)
DUNLOP SARD SC430 
11位 [1] (本山/トレルイエ)
MOTUL AUTECH GT-R 
12位 [100] (井出/細川)
RAYBRIG NSX 《6kg》
13位 [3] (クインタレッリ/安田)
HASEMI TOMICA EBBRO GT-R 
14位 [8] (ファーマン/伊沢)
ARTA NSX 《22kg》

posted by 管理人 |12:05 | SUPER GT (レース) | コメント(0) |
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2009年04月20日

【F1】第3戦 『中国』決勝


まずスタート時の各マシンの車両重量から

アロンソ(2位) 637.0kg
ベッテル(1位) 644.0kg
ウェバー(3位) 646.5kg
スーティル(18位) 648.0kg
ロズベルグ(7位) 650.5kg
グロック (19位) 652.0kg
バトン (5位) 659.0kg
クビサ (17位) 659.0kg
バリチェロ (4位) 661.0kg
トゥルーリ (6位) 664.5kg
ブエミ (10位) 673.0kg
ライコネン (8位) 673.5kg
ハミルトン (9位) 679.0kg
ハイドフェルド (11位) 679.0kg
フィジケラ (20位) 679.5kg
中嶋一貴 (14位) 682.7kg
マッサ (13位) 690.0kg
ブルデー (15位) 690.0kg
コバライネン (12位) 697.0kg
ピケ (16位) 697.9kg


予選上位3名(ベッテル、アロンソ、ウェバー)はかなり軽目。
その後ろのブラウンGPの2人やトゥルーリはやや重いといった所。
後はスーティルがかなり軽かったのね…という印象。

そういう意味では軽い人達にとってはとても不利な『セーフティーカー・スタート』でレースは始まる。

この間にスーティル、ロズベルグ、そして2位のアロンソがピットに入り、その後レースはスタート。

レースはスピン、コースアウト、接触のオンパレード。
あまりに沢山あったのでメモをとっていなかった私は、全部覚えていないし、起こった順序もよく覚えていないです。

そんな中でトゥルーリがさっぱりペースが上がらず、ズルズルと後退していく。
反対にルーキーのブエミがどんどん順位を上げていった。

やはり軽目のレッドブルの2人。
まずウェバーが入り、次の周にベッテルが入った。

その直後だったであろうか、クビサがトゥルーリのリアウイングに乗り上げるアクシデントが発生。
トゥルーリはそのままリタイア。

これによりセーフティーカーが入り、この時にピットに入るドライバー、コース上にとどまるドライバーが分かれて面白い展開に。

セーフティーカーラン中にコースにとどまり順位を上げていたマッサがトラブルでコース上にマシンを止めてしまった。
マッサは開幕戦に続いて3戦目で早くも2回目のリタイアとなってしまった。

レースはその後再開されベッテルが素晴らしいペースでバトンやウェバー等後続との差をどんどん広げていく。

コースアウト等のアクシデントは未だに続き、特にピケjrは2回大きなスピンをしてしまいどんどん後退してしまう。

一方でウェバーとバトンのバトルは多少のミスはあれど、白熱。

さらに後続ではスーティルが見事な走りを見せ、入賞圏内まで順位を上げてきた。
しかしハミルトンを抜いた直後にスピンをしてクラッシュをしてマシンを止めてしまった…。(一応完走扱い)
かつての富士しかり、モナコしかり、雨で存在感を発揮したスーティルであったが、残念ながらフォースインディアに初ポイントをもたらす事が出来なかった…。
しかし予選、決勝でテールエンドが常連だったフォースインディア(スーティル)がここまで戦えているのを見ると、どうしようもないような差がある訳では決してなさそうで、何よりスーティルが素晴らしい走りをしてくれたって事ですね。

レース終盤、レースペースがイマイチ上がらない中嶋が結局リタイア。
相方のロズベルグもインターミディエイトに換えたギャンブルが失敗し、後退。
ウィリアムズは結局ノーポイントで終えてしまう。

レースはそれまで好調だったトヨタが精彩を欠き
また圧倒的な強さを見せていたブラウンGPをもってしても今回のレッドブルの2人を止める事が出来ないまま、ベッテルが昨年の同じく雨だったイタリア以来の優勝。
ウェバーも自己ベストを更新する2位でチェッカー。
レッドブルは参戦5年目での初優勝をワンツーフィニッシュで飾った。

3、4位はバトン、バリチェロのブラウンGP勢。
5、6位はコバライネン、ハミルトンのマクラーレン勢が続き、フェラーリと共に不調だった昨年の2強であったが、マクラーレンが一足早く復調の兆しを見せた…か?

グロック、ブエミまでが入賞を果たし、予選2位のアロンソや終盤入賞争いをしていたハイドフェルドは入賞圏外。
フェラーリもライコネンが入賞を逃し、これで3戦連続のノーポイントとなってしまった。

もし仮にスーティルが最後まで走って入賞していた場合…


フェラーリだけが『0ポイント』になっていた事もありえた訳で…。


【決勝結果】
優勝 [15] S,ベッテル (レッドブル)
2位 [14] M,ウェバー (レッドブル)
3位 [22] J,バトン (ブラウン)
4位 [23] R,バリチェロ (ブラウン)
5位 [2] H,コバライネン (マクラーレン)《KERS》
6位 [1] L,ハミルトン (マクラーレン) 《KERS》
7位 [10] T,グロック (トヨタ)
8位 [12] S,ブエミ (トロロッソ)
9位 [7] F,アロンソ (ルノー)
10位 [4] K,ライコネン (フェラーリ)
11位 [11] S,ブルデー (トロロッソ)
12位 [6] N,ハイドフェルド (BMW) 《KERS》
13位 [5] R,クビサ (BMW)
14位 [21] G,フィジケラ (フォースインディア)
15位 [16] N,ロズベルグ (ウィリアムズ)
16位 [8] N,ピケJr (ルノー)
17位 [20] A,スーティル (フォースインディア)

リタイア [17] 中嶋一貴 (ウィリアムズ)
リタイア [3] F,マッサ (フェラーリ)
リタイア [9] J,トゥルーリ (トヨタ)

posted by 管理人 |23:28 | F1(レース) | コメント(2) |
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2009年04月19日

【F1】第3戦 『中国』予選


実際には決勝の結果は既に出ているのですが、まだ知らないので普通に予選について書きます。

まず予選の前に
KERS搭載車が更に減り
ハイドフェルド(BMW)とマクラーレンの2人のたった3台になってしまいました。
寂しいです…。

【Q1】
1位 バトン (ブラウン)
2位 バリチェロ (ブラウン)
3位 ウェバー (レッドブル)

16位 ブルデー (トロロッソ)
17位 ピケJr (ルノー)
18位 クビサ (BMW)
19位 スーティル (フォースインディア)
20位 フィジケラ (フォースインディア)

フェラーリやマクラーレンは早くもソフトタイヤを投入。
それだけ余裕がないという事と、フェラーリの場合は前回の反省が活きているという事なのでしょうか。
他のチームがハード側を履いているにもかかわらずフェラーリやマクラーレンがソフト側を履いているというのも何か凄い光景だなぁ。
そしてクビサが敗退。
昨年までを事を考えると結構驚き。


【Q2】
1位 ベッテル (レッドブル)
2位 ウェバー (レッドブル)
3位 バリチェロ (ブラウン)

11位 ハイドフェルド (BMW)
12位 コバライネン (マクラーレン)
13位 マッサ 
14位 グロック (トヨタ)
15位 中嶋一貴 (ウィリアムズ)
さらに熾烈を極めたQ2。
ついに来ましたレッドブル。
特にベッテルは終了間際のワンアタックで決めてカッコイイ。
マッサやグロックが敗退する一方でハミルトンはQ3へ進出した。


【Q3】
1位 ベッテル (レッドブル)
2位 アロンソ (ルノー)
3位 ウェバー (レッドブル)
4位 バリチェロ (ブラウン)
5位 バトン (ブラウン)
6位 トゥルーリ (トヨタ)
7位 ロズベルグ (ウィリアムズ)
8位 ライコネン (フェラーリ)
9位 ハミルトン (マクラーレン)
10位 ブエミ (トロロッソ)

好調のウェバーも凄い。
慣れない新しいマシンをきちんと使いこなしたアロンソも凄い。
しかし、ベッテルはそれ以上に凄い。
信頼性に問題がありワンアタックに懸けていて、それを見事に決めてくる辺りが凄く憎たらしい(←最大の敬意を込めて)。
…惚れ直しました。
開幕戦から強さを見せていたブラウンGPは4、5位にいるものの、当然このまま終わる訳はないと思うし、また彼等がこの位置にいるので、また決勝が楽しみになってくる。

ちなみにグロックはギヤボックスの交換の為、5グリッド降格が決まっている。


【予選結果】
1位 [15] S,ベッテル (レッドブル)
2位 [7] F,アロンソ (ルノー)
3位 [14] M,ウェバー (レッドブル)
4位 [23] R,バリチェロ (ブラウン)
5位 [22] J,バトン (ブラウン)
6位 [9] J,トゥルーリ (トヨタ)
7位 [16] N,ロズベルグ (ウィリアムズ)
8位 [4] K,ライコネン (フェラーリ)
9位 [1] L,ハミルトン (マクラーレン) 《KERS》
10位 [12] S,ブエミ (トロロッソ)
11位 [6] N,ハイドフェルド (BMW) 《KERS》
12位 [2] H,コバライネン (マクラーレン)《KERS》
13位 [3] F,マッサ (フェラーリ)
14位 [17] 中嶋一貴 (ウィリアムズ)
15位 [11] S,ブルデー (トロロッソ)
16位 [8] N,ピケJr (ルノー)
17位 [5] R,クビサ (BMW)
18位 [20] A,スーティル (フォースインディア)
19位 [10] T,グロック (トヨタ)
20位 [21] G,フィジケラ (フォースインディア)

posted by 管理人 |18:45 | F1(レース) | コメント(0) |
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2009年04月18日

【500】第2戦 『鈴鹿』 予選


500クラスのスーパーラップ進出マシンは
GT-Rが3台(1,3,12)
SC430が2台(36,38)
NSXが3台(17,18,100)

個人的には好調だった[6]が進出しなかったのが、ちょっと驚きでした。

スーパーラップ本番。
まずはNSXの2台がアタックするも[3]ハセミGT-RがGT-Rのポテンシャルを遺憾無く発揮しトップタイムをマーク。

この後[17]KEIHINと[12]カルソニックがアタックするも更新出来ず。

しかしここからいよいよレクサス、ニッサンのエースが登場。
開幕戦では精彩を欠いていたのでかなり期待。

まず先陣を切って[36]ペトロナスがアタック。
終盤まで競っていたものの僅かに及ばず。

続いて本山選手が駆る[1]モチュール。
ぱっと見ではとても綺麗に走っているも速い印象はそれほど感じないのだが…

…しかしこれがとても速い。

[3]ハセミがマークしたタイムをついに更新した。

最後は開幕戦ポールの[38]ZENT。
こちらも渾身のアタックをするもセクター1から3まで常に『+0.1秒』表示。
これが縮まりそうで縮まらない…。

結局『+0.2秒』差の2位。

[1]モチュールがポールを獲得した。

1列目がとても魅力的なので決勝は何も起こらないで欲しい…。


【予選結果】
1位 [1] (本山/トレルイエ) ②
MOTUL AUTECH GT-R
2位 [38] (立川/ライアン) ①
ZENT CERUMO SC430
3位 [3] (クインタレッリ/安田) ⑥
HASEMI TOMICA EBBRO GT-R
4位 [36] (脇阪/ロッテラー) ③
PETRONAS TOM'S SC430
5位 [12] (松田/フィリップ) ④
IMPUL カルソニック GT-R
6位 [17] (金石/塚越) ⑤
KEIHIN NSX
7位 [100] (井出/細川) ⑦
RAYBRIG NSX
8位 [18] (道上/小暮) ⑧
ROCKSTAR 童夢 NSX
9位 [32] (デュバル/中山)
EPSON NSX
10位 [6] (伊藤/ビルドハイム)
ENEOS SC430
11位 [35] (石浦/大嶋)
KRAFT SC430
12位 [24] (オリベイラ/荒)
HIS ADVAN KONDO GT-R
13位 [8] (ファーマン/伊沢)
ARTA NSX
14位 [39] (クート/平手)
DUNLOP SARD SC430

posted by 管理人 |23:44 | SUPER GT (レース) | コメント(0) |
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2009年04月18日

【300】第2戦 『鈴鹿』 予選


新しく生まれ変わった鈴鹿での記念すべき最初のレースとなったGTの第2戦。(2輪との合同開催)

メインスタンド周辺を中心に全体的に綺麗に生まれ変わった印象ももちろんありますが

なんか東コース側の路面を新しく舗装したとかで
『東コース』(シケインの立ち上がり〜メインストレート〜デグナーの少し前)
と
『西コース』(デグナー付近〜シケイン)
では路面が違うらしい。

これが実際にどう影響するか見物です。

さて、予選(スーパーラップ)ですが
まず序盤を湧かせてくれたのが[7]RX-7。
あの甲高い独特なエンジンサウンドはいつ聴いてもいいですなぁ。

そのRX-7のタイムを上回ったのが、前評判は高かったものの開幕戦イマイチだった[81]ダイシンフェラーリ。
特に西コースでの走りが驚異的で
その後に走った[46]モーラZや[2]紫電はコース前半ではマイナス表示(ダイシンより良いタイム)だったのだが、後半で失速。
なかなかダイシンのタイムを更新できずにいました。

そこでやってきました。
今回の300クラスの大本命といってもいいチームが。

木下、影山の両ベテランが率いる[33]ハンコックポルシェ。

元々高速区間が速いポルシェが昨年のユンケルポルシェ(こっちは別のチームだが)辺りからテクニカルな区間でも速さを発揮しだし何かやってくれそうな予感。

そしたら流石は影山選手。やってくれました。

あれだけ苦戦していたダイシンフェラーリのタイムを

何と『-1.5秒』更新。

圧倒的な速さでいとも簡単にポールを獲得しました。

岡山に参戦しなかった彼等にとっては今回が『開幕戦』であり
また、今年はあまり多くのレースに参戦しないみたいなので、相当気合いが入っているようでした。


【予選結果】
1位 [33] (木下/影山) ①
HANKOOK PORSCHE
2位 [81] (青木/藤井) ④
ダイシン アドバン Ferrari 
3位 [7] (谷口/折目) ⑦
M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7 
4位 [2] (加藤/吉本) ②
プリヴェ アップル 紫電 
5位 [46] (星野/柳田) ③
エスロード MOLA Z 
6位 [43] (新田/高木) ⑧
ARTA Garaiya 
7位 [11] (田中/平中) ⑤
JIMGAINER ADVAN F430 
8位 [19] (織戸/片岡) ⑥
ウェッズスポーツIS350 

9位 [74] (井口/国本)
COROLLA Axio apr GT 
10位 [88] (松田/坂本)
triple a ガイヤルド RG-3 
11位 [26] (黒澤/阿部)
UP START タイサンポルシェ 
12位 [30] (佐々木/山野)
RECKLESS KUMHO IS350 
13位 [31] (坂本/山内)
avex apr COROLLA Axio 
14位 [5] (玉中/赤鮫)
マッハGOGOGO車検320Rマッハ号 
15位 [55] (山岸/小泉)
J-TRUST F-PRO おーとキット ポルシェ 
16位 [111] (スシュコ/壷林)
石松 with ARKTECH GT3 
17位 [666] (周防/山下)
FieLDS BOMEX 320R 
18位 [10] (植田/川口)
JIMGAINER ADVAN F360 
19位 [87] (井入/和田)
giraffa ガイヤルド RG-3 


[110] (谷川/ボン)
KUMHO ARKTECH SG-1 
[66] (山西/余郷)
triple a ムルシェ RG-1
[808] (菊池/田ヶ原)
初音ミク Studie GLAD BMW Z4

posted by 管理人 |23:25 | SUPER GT (レース) | コメント(0) |
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2009年04月15日

【F1】ディフューザーは結局『合法』


15日、FIA国際控訴裁判所は、ブラウンGP、トヨタ、ウィリアムズの3チームが使用していたディフューザーは合法であると裁定した。

これによりレッドブルやフェラーリらが違法と主張し、控訴してきましたが、これを棄却しました。


これで色々と物議を交わしたディフューザー問題もようやく終結しました。

トヨタは前以てFIAに確認をとりFIAから了承を得ていた事。
オーストラリア、マレーシアのレース審査委員会が『OK』を出した事。
これらをふまえるとこの『合法』という裁定は当然の結果といっても不思議ではないでしょう。


しかしレッドブルがこの問題に対して躍起になるのも解りますね。
入賞はウェバーのマレーシアでの1.5点のみですが、レッドブルのマシンポテンシャルの高さは間違いなく上位でありますし。(現在)

主立ったチームがこの問題で様々な意見を主張する中でマクラーレンは『違法』という考えを示していたものの、比較的静観しておりました。
身内の事でそれ所では無かったのでしょうか?


これにより各チーム(特にメーカー系)はディフューザーを導入しようとより躍起になって開発を進めていく事でしょう。

多少の差は縮まるでしょうが、3チームだってそれなりに進歩しているでしょうし
特にブラウンGPはこの2戦を見る限りではまだまだ余力を残していそうですし。

開幕戦を制したドライバーが高確率でチャンピオンになっているのですが、このままバトン、ブラウンGPが突っ走ってしまうのでしょうか。

実際にそうなってしまいそうな位に今のブラウンGPは速いです。

posted by 管理人 |22:05 | F1(他) | コメント(0) |
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