2009年06月08日
レースは気温が30℃を超え、路面温度に至っては50℃近くまで上がり、かなり熱い状況でスタートした。
タイヤはほとんどのドライバーがハード側のタイヤを装着していた。
スタート直後、3位スタートのバリチェロが出遅れて一気に13位まで順位を落とす。
トップ争いはポールスタートのベッテルがトップのまま1コーナーへと進入していくが、9コーナーでコースオフしてしまいバトンにトップの座を譲ってしまう。
ロズベルグが5位まで、相方の中嶋も10位とウィリアムズ勢が順位を上げた。
3ストップ作戦が有力であったベッテルだったが、バトンに前を行かれてから、少しずつ、しかし確実に差を広げられていく。
早くもバトンレースの予感…。
一方、後方に下がったバリチェロはコバライネンを中々抜けずにいた。
その後コバライネンを抜きにかかるが、軽く接触し、スピン。
反対に順位を下げてしまう。
焦ると何をやっても上手くいかないものですね。
上位で最初にピットに入ったのはベッテル。
ピットストップ時間が短く、やはり3ストップ作戦のようだ。
上位勢が1回目のピットを終え、トップはやはりバトン。
しかし2位のベッテルが徐々に差を詰めていきトップ争いが騒がしくなってきた。
3位にはウェバー。
4位にはまだピットストップをしていないものの、中嶋一貴がつけていた。
その後中嶋はピットストップを行い7位で復帰し、初入賞が見えてきた。
3ストップ作戦の為、何としても前に出たかったベッテルだがバトンをかわすことは結局出来ず、その後2ストップ作戦の相方ウェバーに先を行かれてしまう。
トップのバトンは2位のウェバーに対して約17秒の大差を築き上げ、終盤は危なげない余裕の走り。
ここまで7戦で早くも6勝目(4連勝)のトップチェッカーを受けた。
2位、3位にはウェバー、ベッテルのレッドブルが続く。
トヨタ勢は4位にトゥルーリ、8位にグロックとダブル入賞を達成。
トルコと相性が良かったフェラーリはマッサが6位、ライコネンは9位と奮わず。
マッサの連勝記録は3で止まった
中盤まで入賞圏内で走っていて、初入賞が目の前に見えていた中嶋であったが、2回目のピットストップでタイヤ交換に大きく手間取り圏外へ転落…。
結局12位でゴール。
順調にピットストップを行えていたら、クビサの前を走っていたので、7位辺りでの入賞が見えていただけに本当にもったいなかった。
【決勝結果】
優勝 [22] J,バトン (ブラウン)
2位 [14] M,ウェバー (レッドブル)
3位 [15] S,ベッテル (レッドブル)
4位 [9] J,トゥルーリ (トヨタ)
5位 [16] N,ロズベルグ (ウィリアムズ)
6位 [3] F,マッサ (フェラーリ)
7位 [5] R,クビサ (BMW)
8位 [10] T,グロック (トヨタ)
9位 [4] K,ライコネン (フェラーリ)
10位 [7] F,アロンソ (ルノー)
11位 [6] N,ハイドフェルド (BMW)
12位 [17] 中嶋 一貴 (ウィリアムズ)
13位 [1] L,ハミルトン (マクラーレン)
14位 [2] H,コバライネン (マクラーレン)
15位 [12] S,ブエミ (トロロッソ)
16位 [8] N,ピケJr (ルノー)
17位 [20] A,スーティル (フォースインディア)
18位 [11] S,ブルデー (トロロッソ)
[23] R,バリチェロ (ブラウン)
[21] G,フィジケラ (フォースインディア)
posted by 管理人 |11:58 |
F1(レース) |
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