2009年06月01日
【FN】第3戦『もてぎ』〜決勝〜
【スターティンググリッド】 1位 [32] 小暮 卓史 (NAKAJIMA) 2位 [31] L,デュバル (NAKAJIMA) 3位 [10] 塚越 広大 (HFDP) 4位 [8] 石浦 宏明 (LeMans) 5位 [36] A,ロッテラー (PETRONAS TOM'S) 6位 [20] 平手 晃平 (ahead IMPUL) 7位 [1] 松田 次生 (LAWSON IMPUL) 8位 [37] 大嶋 和也 (PETRONAS TOM'S) 9位 [7] 国本 京佑 (LeMans) 10位 [41] 伊沢 拓也 (DOCOMO DANDELION) 11位 [2] B,トレルイエ (LAWSON IMPUL) 12位 [48] 立川 祐路 (CERUMO) 14位 [40] R,ライアン (DOCOMO DANDELION) 今年になって初観戦した昨日のフォーミュラーニッポン決勝。 非常に判断が難しい天候でレース自体もかなり荒れました。 ポールは『ほぼ地元』の小暮ちゃん。(私は日頃から親愛、敬意の念を込めてのちゃん呼びをしています) 2位には小暮ちゃんの相方のデュバル。(以下敬称略) 3位にはまさに『地元』の塚越くん。 以下、石浦、ロッテラー、松田…と続いていきます。 ちなみに13台しかいないのにライアンの『14位』って何? と思われた方がいらっしゃれるかもしれませんが これは12位だったらライアンが『2グリッド降格』のペナルティーを受け、その結果『12+2⇒14』となったそうです。 最初冗談半分にそう考え『まさかね〜』と思っていたら、本当にそうだったのでちょっとびっくりしました。 そしてレースは大荒れに まずは9位の国本が電気系のトラブルで結局レースに参加出来ず。 更に10位の伊沢がフォーメーションラップ中に突然ストップ。 早くも2台が消える 【残り 11台】 そしてスタート直後には出遅れたデュバルが3コーナーで他車と接触し、エンジンストール。ここでリタイアしてしまう。 【残り 10台】 レースは塚越が小暮をオーバーテイクしてトップへ浮上。 その後しばらくは独走状態となったが、スタート直前から降り出した雨が徐々に強くなり、各車が雨用タイヤに交換した後は2位のロッテラーが猛烈な追い上げを見せて塚越に肉薄。 ロッテラーの猛攻を何とか凌いでいた塚越であったが、4コーナーでコースアウトしてしまい3位に後退。 またトレルイエとバトルをしていた大嶋が90゜コーナーでスピン、早くも4台目のリタイアとなってしまう。 【残り 9台】 レース中盤のヘアピンで平手と松田が接触。 これにより平手はフロントウイングを破損。 ピットの準備が出来ていなかったので、平手はこのままの状態で次のラップも走るが、スピンしてコースアウト。 ピットに帰ってくる事はなかった。 【残り 8台】 起こってしまったものは仕方ないのだが、頂けないのは『同士討ち』であった事…。 上位争いは小暮がロッテラーを再逆転しトップを奪い返す。 雨脚が弱まってきたレース中盤。 塚越がスリックにいち早くスイッチ。 これに上位を中心に複数のドライバーが続きレースは動く。 塚越はこの作戦が成功し、2位へ浮上した。 レースが始まって30周過ぎた辺りであろうか、好スタートと序盤の混乱を上手くすりぬけて順位を上げていた立川がクラッシュ。 【残り 7台】 これによりセーフティーカーが出動し、全車のギャップが一気に縮まった。 再スタート直後から雨が再び強くなり、ロッテラーがコースアウト、順位を落としてしまう。 …ここまででも充分面白いのですが、ここからが面白いのです。 雨が強くなり出した事によりトップの小暮を筆頭に各マシンがピットに入ってウェットタイヤにスイッチする… …2位を走っていた塚越ただ1人を除いて…。 塚越はコース上に留まりスリックタイヤで走りきるというギャンブルに出た。 2位の小暮はトップの塚越に対して毎周約3秒ずつ差を詰めていく。 雨が止んで欲しい塚越陣営であったが、皮肉にも雨脚は強まるばかり…。 そして残り3周の所で遂に小暮に追い付かれてしまう。 その後約半周は粘ったが、スリックではどうしようもなく、小暮が三度トップに。 小暮はそのまま独走状態になりトップチェッカー。 約2年ぶりの優勝を果たした。 一方塚越はその後トレルイエに抜かれ、最終ラップの90゜コーナーで石浦にも抜かれてしまい、表彰台の座が後一歩の所で逃げていってしまった…。 【決勝結果】 優勝 [32] 小暮 卓史 (NAKAJIMA) 2位 [2] B,トレルイエ (LAWSON IMPUL) 3位 [8] 石浦 宏明 (LeMans) 4位 [10] 塚越 広大 (HFDP) 5位 [36] A,ロッテラー (PETRONAS TOM'S) 6位 [1] 松田 次生 (LAWSON IMPUL) 7位 [40] R,ライアン (DOCOMO DANDELION) [48] 立川 祐路 (CERUMO) リタイア [20] 平手 晃平 (ahead IMPUL) [37] 大嶋 和也 (PETRONAS TOM'S) [31] L,デュバル (NAKAJIMA) [7] 国本 京佑 (LeMans) [41] 伊沢 拓也 (DOCOMO DANDELION) 二転三転したものの、最終的には見事ポールトゥウィンを成し遂げた小暮ちゃん。 予選は散々な結果だったが決勝では巧みな走りで、シリーズを争ううえで、大きな2位を獲得したトレルイエ。 このレースウィーク好調で自ら退路を絶ってレースに臨み、初表彰台を獲得した石浦。 面白いレースを見せていただきましたし、表彰台に乗った3人には心からに祝福しています。 …してますけど…。 一番表彰台に乗ってほしかった人が表彰台にいなかったのが残念…。
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posted by 管理人 |23:44 |
フォーミュラー ニッポン |
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