2009年02月15日

【NASCAR】NASCARについて簡単に。あと、バドワイザーシュートアウト


まず、NASCARとはアメリカで大人気のモータースポーツで

『N』ational
『A』ssociation for
『S』tock
『C』ar
『A』uto
『R』acing

のそれぞれの頭文字をとったもので、アメリカのストックカーレースの総称。

IRL(インディ)同様オーバルでのレースが主体で、特にNASCARはそれが顕著でヨーロッパや日本で主体のロードコースは昨年のNASCARではインフィニオン、ワトキンスグレンの二つしかありませんでした。

またオーバルレースでも、トラックが全長が1Kmに満たない所もあれば、4Km以上ある所もある。
また、バンク(傾斜)もほぼ平坦な所もあれば、『壁っ!』って感じにきつい所もあります。
オーバルトラックの形も楕円、おむすび型(三角)、四角など様々。

外見は市販車に近いものの、パイプフレームでとても重く、周りはほとんど張りぼて。(ドアや窓はなく、ライトにいたっては書いてあるだけ)

よってスーパーGTとは違う意味で市販車のそれとは全く異なる車体となっています。

レースはアメリカのビッグ3(GM、フォード、クライスラー)とトヨタの4つのメーカーが各チームにエンジンを提供、40人以上のドライバーが、年間36戦(この他にオープン戦やオールスター戦もある)を争い、チャンピオンの行方はランキング上位者がラスト10戦で『チェイス』というプレーオフを争って決めます。

またこのNASCARの現地での人気はメジャーリーグ以上で、NFLやNBAにも匹敵するとも言われています。

今は行われていないものの、以前は鈴鹿やもてぎで『海外戦』も開催されていました。

簡単な説明(一部ウィキペディアより抜粋)は、大体こんな感じです。


私は昨シーズンから本格的に見始めたのですが
(とは言っても36戦あるレースのうち20戦くらい)

私は娯楽という意味での『エンターテイメント性、面白さ』はF1以上だと思っています。

本当に面白いです。


最後にNASCARに参戦している40人以上のドライバーの中から何人か抜き出して特徴や個人的な印象について書いてみたいと思います。

[48] J,ジョンソン (シボレー)
⇒昨年のチームチャンピオン。
時にはクレバー、時には大胆な走りを見せる。
今年は前人未踏の『4連覇』を狙う。

[99] C,エドワーズ (フォード)
⇒昨年のランキング2位。
時には手に負えない位の走りするも、たまに単純なミスもする。
ここ数年はチャンピオンを狙える位置にいるもチャンピオンには届かず。

[88] D,アーンハートJr (シボレー)
⇒NASCAR界きってのスタードライバー。
5年連続で人気投票のトップに。
同じドライバーの間でも一目置かれている存在。
彼が優勝した時やトップを走っている時はもちろん、上位が狙えそうな走りをした時にも大歓声があがる。
父親はアメリカを代表するドライバーの一人のD,アーンハート氏(故人)。

[18] Ky,ブッシュ (トヨタ)
⇒最年少優勝を成し遂げたチャンピオン候補の一人。
レース中の立ち振る舞いが話題となり、今やNASCAR界きってのヒール(悪役)ドライバーに。
[88]アーンハートJrとは正反対で彼がトップに上がったり、レース前に彼が紹介されて出てくるだけで大ブーイングがあがる。
個人的には結構好きなドライバー。

[24] J,ゴードン (シボレー)
⇒NASCARシリーズで数多くの実績を築き上げてきた『ミスターNASCAR』。
しかし昨年は未勝利に終わる。

[14] T,スチュワート (シボレー)
⇒昨年は[18]カイル・ブッシュ、[11]ハムリンとチームメイトだったNASCAR界きっての『暴れん坊』。
今年は新たに自らチームを作って戦いに挑む。
体は少々メタボ気味。

[17] M,ケンゼス (フォード)
⇒[99]エドワーズのチームメイト。
とても強かで気が付いたら必ず上位に浮上してきている。

[2] Ku,ブッシュ (ダッジ)
⇒[18]カイル・ブッシュのお兄さん。
チャンピオンを獲得した事もある。
兄弟揃ってヒール(悪役)。

[11] D,ハムリン (トヨタ)
⇒[18]カイル・ブッシュのチームメイト。
昨年オフの富士でのトヨタのイベントにも出席した。
個人的に一番のお気に入り。


他にも
[42]モントーヤ、[82]スピード、[77]ホーニッシュJr といった『元フォーミュラー組』や
[16]ビッフル、[31]バートン のような実力者などもいます


最後にバドワイザー・シュートアウトについて
各メーカーの上位7台(28台)のみが参加出来るこのオープン戦。

レースはアクシデントやトラブルが立て続けに発生し大荒れに。
最終ラップにもクラッシュが起こる荒れたレースを制したのは[29]ケビン・ハーヴィック。

開幕に向けて幸先良いスタートを切ることが出来ました。

ちなみにこのハーヴィックは最後列からのスタート。
コースの特性があるとは言え、これがあるからNASCARは面白いといふもの。

F1やスーパーGT、WRCなどにはない魅力がここにはあります。



※補足
本当はもうシリーズは開幕しているのですが、日テレG+が遅れて中継されるのでそっちに合わせて更新させて頂きます。

posted by 管理人 |23:20 | その他(フォーミュラー) | コメント(0) |
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