2009年06月17日
【批評】勝負・仕事の世界に於いて『友情』は成り立つのか?必要なのか?
先週の『オートスポーツ』に載っていた個人的にとても面白かった記事。 『F1ドライバー相関図』 ここではF1ドライバー達の交友関係について色々書かれています。 意外な友情から敵対しているチームメイドであり結構興味深く拝見しました。 この記事の内容を簡単に書くと ☆ 仲良し 【BMW】 クビサ × ハイドフェルド 【トヨタ】 トゥルーリ × グロック 【トロロッソ】 ブルデー × ブエミ 【ブラウン】 バトン × バリチェロ 〇 あまり付き合い、関心がない 【フェラーリ】 マッサ × ライコネン 【ウィリアムズ】 ロズベルグ × 中嶋 【フォースインディア】 フィジケラ × スーティル ▲ 対立、敵対 【マクラーレン】 ハミルトン × コバライネン 【ルノー】 アロンソ × ピケJr 【レッドブル】 ウェバー × ベッテル チームメイトの関係を書くとこういう感じです。 チーム外の関係も含めて、知っている所から『へぇ〜』と頷く所まで色々ありました。 『誰と誰が仲が良いのか?』 『誰と誰が仲が悪いのか?』 F1ドライバーに限らずこういう『人間関係』の話題が好きな人は結構多いのではないでしょうか? 〇〇(チーム名)の監督と××(選手名)は仲が悪いらしいよ。…とか △△というお笑いコンビはプライベートでは口も聞かないらしいよ。…とか でもこういった話題は何もスポーツや芸能みたいな露出の多い世界に限った話しではなく 学校のクラスや部活動 職場内から家族間などの身内にまでと自分の身の周りにもある訳で。 今回は勝負・仕事の世界に於ける『人間関係』 特に『友情』についての私的見解を書いてみたいと思います。 理解しがたい部分もあるかと思いますが、ご了承下さい。 さていよいよ本題。 ◆こういう世界に『友情』は成り立つのか?必要か? 人間関係の事なんて20代の私が語れる程浅くはないのでしょうけど、ここまで20年とちょっとを生き、自分なりに色々と見て、聞いて、経験してきての私の結論は… 『(友情は)必要なし』 但しこれは『勝負・仕事の世界』の話しであり また、友情が別にあってはいけないとは思わない。 後はその他諸々の事情があり仲良く見せなくてはいけない場面もあるでしょう。 しかし私が思うに友情なんて『あってもいい』という程度。 無理に作るものではないし、正直なくてもいいと思っている。 ◆必要なのは『友達』ではなく、『仲間』 この件に関して私が一番言いたい事はこれです。 『友達』…共通の話題、近い趣向の人同士がプライベートな時間で一緒に遊んだりする関係。 『仲間』…複数の人間や組織が共通の目的に向かって力を合わせる事。 もちろん、これが正しい答えという訳ではないですが、私の考えを簡潔に書くならこういう感じです。 そして、この理屈で言うなら必要な人間関係は『友達(友情)』ではなく『仲間(協力、共闘)』という事になります。 ◆『仲間』は作るもの、『友達』は出来るもの あの人とどうやって友達になったの? と聞かれて細かな解答を出来る人がどの位いるだろう。 色々なきっかけはあったのかもしれないが、多くの人は『気が付いたらそう(友達に・仲良く)なってた。』のではないでしょうか? 私の周りの人達は(私も含めて)殆どそうでした。 こういう感じで、友達というものは、作るものではなく『出来ていく』ものであると思う。 自ら外に出て行ったり、話しかけたりなど自分から行動する面はありますが。 そして作っていくのは『仲間』の方。 なぜそう思うのかと言うと、自分や相手の気持ち次第で、仲間には例え『気が合わない人、仲が悪い人とでもなれる』という事。 合わない人、仲が悪い人でも、そこに適度な割り切りがあればそれなりに協力出来るのでは。 ただこれって我慢が必要なんですけどね。 少し前にマクラーレンのアロンソとハミルトンの確執が大きな話題となりました。 どっちが良い、悪いという事については今更触れませんが ただ私は2人が嫌ってはいるものの、最低限チームの為に協力、共闘しようという気持ちがあれば、必ずどちらかのドライバーがタイトルを取れていたのでは。 と本当に思っています。 ましてあの時はフェラーリ(ライコネン)という明確な相手がいたのですから。 それをよりによってチームメイトが最大の敵といがみ合い、お互いの足を引っ張り合ってしまう…(ように見えた) これは非常におかしな、不適切な言い方になってしまうのですが 『スパイ疑惑』もばれなかったのでは…。 チームの雰囲気が悪くても、タイトルの為に最低限協力しあえてさえいたら、チームがあそこまで殺伐とせず、綻びも出ず、この問題も公にならなかったのでは。 結果はご存知の通り コンストラクターズは剥奪され ドライバーズタイトルもライコネンに持って行かれました。 ちなみにそういう考えでいる私にとって、職場内に『友達』と言える人は殆どいません。 共通の話題で話す人は何人かいますが、休みの日に一緒にどこか行くような仲ではありませんし、それ他の人とは仕事関係以外では必要最低限(報告や連絡位)の会話しかしません。 周りから見たらこんな私を『つまらない人間』だと思う人もいるでしょう。 『もっと自分から話さないと』と言う先輩もいます。 その考えが間違っているとは私は思いませんが、だからと言って特に話題がない相手と会話を盛り上がって出来る程私は会話術(ボキャブラリー)に長けていませんし、そこまで会話をしようとも思わないし、むしろしたくない…。 しかし仕事上必要な会話なら、例え大嫌いな人とでも私は普通に会話をすることが出来る。(当然な事かもしれないが) それは私の中で、あの人と私は同じ職場で会社の業績を伸ばす『仲間』だと思っているからであります。 長々と書いてきましたが 極端な話しこの世に人間が2人いる時点でこういう事は起こりうる訳で ましてそれが『俺が一番』と思っているようなスポーツを始めとする勝負の世界や 様々な年代、考え方の人間が集まっている仕事の世界ではそういう事は尚更起こりやすいでしょう。 仲が悪い人がいるのは当然。 ただその上できちんと付き合っていく事が大事なんだと思います。 協力しないうえ、『足の引っ張りあい』なんてしている人、組織は人間関係も、仕事も絶対に上手くいかないです。 長々と失礼いたしました。
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posted by 管理人 |11:30 |
雑談 |
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