2007年01月30日
「森本がデビュー戦で初得点 日本選手最年少出場」
イタリアセリエAのカターニアに所属する森本貴幸選手が28日のアタランタ戦の後半39分からセリエA初出場を果たしたばかりか、なんと試合終了間際に初ゴールを挙げた。
森本選手は現在18歳8カ月。
彼はプロとしての実績のあまりないままイタリアに渡り、ユースチームに所属して、そこで活躍をし、ベンチ入りを果たし、ゴールをあげたのである。
そこには「ジャパンマネー」などというものはおそらく介在していない。
純粋に競争原理を勝ち上がってきた。
いや~日本の若い力の逞しさに正直驚いた。
このニュースを聞いて心地いい興奮のまま、エスパルスのオフィシャルHPをチェックする。
新着情報を見て目を疑った・・・。
「本日(1/29)のトレーニング中に右膝を負傷しました佐野克彦選手が、静岡市内の病院にて精密検査を行なった結果、下記の通り診断されましたのでお知らせいたします。
右膝前十字靭帯 損傷 及び 右外側半月板 損傷
全治までは7ヶ月程度を要する見込み
※近日中に手術を行う予定です」
みぎひざ ぜんじゅうじ じんたい そんしょう
みぎがいそく はんげつばん そんしょう
サッカー選手の怪我で、どちらも聞かないものではないが、どちらを聞いても重症だなぁ・・・と感じる怪我である。
この怪我をまとめて両方負ってしまったのである。
佐野克彦選手をご存じない方も多いだろう。
彼は今季清水エスパルスユースから昇格し、入団することが決まっているルーキーなのである。
チームは今季、22日からトレーニングを始動しているので、彼も早速プロとしての第一歩をまさに踏み出したばかり、という時期に見舞われたこの試練。
ということは、まだ高校生。卒業もしていない時期である。
森本選手の活躍を「明」とするならば、佐野選手の怪我は「暗」。
全く対照的なこの現実が、今の二人の目の前には存在している・・・。
posted by おおちゃん |01:48 |
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2007年01月26日
鈴木隆行選手のレッドスターから横浜F・マリノスへの移籍加入が決まり、先頃入団会見もあった。
久保竜彦選手の退団によるFW不足というマリノス側の事情と、試合出場機会を求めていた鈴木選手の思惑が一致したようだ。
但し選手が試合に出たいと思うのは誰しも当たり前のことで、実際にオファーを受けることができる鈴木選手の能力に対する評価は未だに高いようだ。
が、しかし、鈴木選手の評価って何故こんなに高いのでしょうか?
これは全く鈴木選手を批判する意図で言っているのではなく、どうして彼の下には第三者から高い評価を受けたオファーが常に届くんだろうか・・・。それが以前からずっと??だったんですよね。
成績のみで言えば、彼はJリーグで105試合出場17得点、ナビスコカップ17試合4得点、天皇杯15試合6得点と、最前線のFWとしては特別際立った数字を残して来た訳ではないですから。
一シーズンで見ても、Jリーグで20試合以上出場したシーズンは2001年(26試合6得点)、2005年(25試合3得点)の2度しかありません。
それでも、2002年のW杯後にジーコ監督が就任した当初は、彼は次の代表のエースFW格として扱われ、雑誌等でも特集を組まれていたような覚えがあります。
鈴木選手の魅力・・・というか、彼はどういう点を高く評価されている選手なんでしょうか。
鈴木選手は、日立工業高校から鹿島アントラーズに入団し、ジーコが中心となって経営していたクラブのCFZ・ド・リオ(ブラジル)に武者修行を兼ねて移籍、再び鹿島アントラーズに戻ると今度は残留争いをしていたジェフユナイテッド市原に期限付き移籍、そしてまた鹿島アントラーズからCFZ・ド・リオ(ブラジル)、また鹿島アントラーズに戻り、今度は川崎フロンターレ、また鹿島アントラーズに戻り、ヨーロッパへ渡りゲンク(ベルギー)へ移籍、そして鹿島アントラーズに戻り、再びベルギーのゾルダー(ベルギー)へ移籍、その後鹿島アントラーズへ戻り、レッドスター・ベオグラード(セルビア・モンテネグロ)のオファーを受け移籍、そして今回の横浜F・マリノス移籍。
「渡り鳥」なんて呼ばれているようですが、書き連ねてみると改めて大変な経歴を歩んでますよね。
鈴木選手に限らず、ほんとアントラーズってチームは出戻りに寛大ですよね。こちらは今季は実現しませんでしたが、中田浩二選手のように移籍金0でチームとギクシャクして出て行ったのかな?と思われる選手を、また移籍金を払ってまで買い戻そうとするくらいですから。
柳沢敦選手にも寛大でしたが、小笠原満男選手には社長が30歳までは戻ってくるな、と言ったとか。これって厳しいようですが、「戻ってくるところはあるからね」って言う意味ですから実は全く厳しかぁない。
何かただそれじゃあサッカー留学に行ってるような流れになってないか?と思うんですよね・・・。
posted by おおちゃん |00:00 |
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2007年01月24日
昨日、Jリーグ理事会は川崎フロンターレ、サンフレッチェ広島、アルビレックス新潟に所属する9選手について、ユニホームの選手名表示変更を承認した、と言うことである。
この9選手の詳細はまだ全て確認を出来ていないが、つまり今シーズンからユニフォームの背中の表示が、例えば川崎の中村憲剛は「KENGO」、広島の佐藤寿人は「HISATO」となる、ということのようである。
おそらくJリーグ理事会の今回の承認は、佐藤や中村といった多い苗字の選手が混同されることを避けるため、とか何とか言う理由でリーグに申請があったクラブについて承認したものであろう。
今後他のクラブからも続々このような申請がなされる、と思う。
いや~ ついにこの波、Jリーグにも来てしまいましたかー。
正直あまり来て欲しくはない、と思っていた波だったんですが・・・。
かつてJリーグでこのような「特権」が認められていた選手はキング・カズだけだった。日本代表でもカズの背中には11番と「KAZU」がセットで輝いていたのである。ファルカン監督時代に、岩本輝雄選手が 背中に「TERU」と入れさせて、と懇願するも、川淵さんに一喝されたことを思い出すなぁ・・・。
今回の決定はあくまでもJリーグにおいて、ということなので日本代表において適用されるかどうかはわからないのだが、個人的には日本代表のユニフォームを何か薄っぺらいものにしてしまうような気がするので反対したい。
でも、まあクラブレベルでは、それもまた良し、かなと思います。
ただ僕が危惧している点は、この選手名表示変更がそのままリーグの登録名になってしまうことがないか、ということである。
例えば登録名を何でもあり、のような感じにしてしまったプロ野球界。
正直言ってみっともない。
選手はかっこいいと本当に思っているのだろうか?
思ってなければやらないだろうが、苗字ではなく名前だけをそのまま登録名にしている選手や、ローマ字表記にしている選手、正直言ってあなた自身がナンなのかよくわかんないですよ。
まぁ その最たるところはブラジルサッカー界だったりもする訳ですが・・・。多くの選手が登録されたあだ名で社会的に認識されてる訳ですから、ここまで来ると理解の範疇を超えているので、むしろどんな歴史的な背景や社会的通念が存在していてそうなったのか興味深い。
でも、日本はそうはなってもらいたいとは思わないけど。
もうひとつ危惧している点は、これによって背番号までどんどん自由になっちゃわないか、ということです。
個人的には0番をつけるのってどうかなぁと思っています。
0番が出ればきっと00番だの01番だの出てきそうですからね。
まぁ そうなったとしてもエスパルスの0番はパルちゃんなんですけどね~。
極端に大きな番号というのもど~も違和感を感じるんですよね。
ブッフォンの77番とか、なんなんだろうと思ってしまいますが。
Jリーグの選手名表示変更は断固、ユニフォームの背中のローマ字表記だけにとどめてもらいたい、と強く思う僕でした。
posted by おおちゃん |01:20 |
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2007年01月23日
サッカー王国、ブラジル
そのサッカーの魅力は個人技の高さから繰り出されるイマジネーション豊かなプレー。
だからブラジルのサッカーが好き・・・。
「なんでブラジルを応援してるの?」
と問われて決まり文句のように答えていたセリフです。
ほんとはロベルト本郷(セルジオ越後ではありません)の影響で、ブラジルサッカーをさしたる理由もなく「信仰」してきたんです。
今でもW杯、どこを応援するのと問われれば「ブラジル」と答えるだろう僕の口からは非常に言いにくいんですが・・・正直に言います。
実はプレミアリーグのサッカーを見るのが本当は一番楽しかったりします。ワクワクします。
なーんでかなー。
マンUもチェルシーもリバプールも、ガナーズもスパーズも別に好きなクラブって訳じゃないですし、好きな海外のクラブどこですか?、と聞かれるとバルセロナと答えてきました。クラブの理念にとても共感する理想の姿があったことと、生粋のアンチ巨人である僕が、「20世紀最高のクラブ」である白い巨人を応援できる訳がないんですよね。
後はペレとカズも在籍していたサントスが好きなクラブかな。
好きなクラブはともかくとして、見ていて楽しいと感じるサッカー、そこに応援しなければならないクラブという概念が発生しないから純粋にサッカーを楽しんで見れる、ということかも知れませんが、プレミアリーグのサッカーは面白い。
いやサッカーじゃなくて、フットボールと言わないと怒られそうですが・・・。
分かりやすいからなのか?
どーんと前線にロングパスを出し、前線のFWの選手がポストプレーをしてそのボールをあがってきたMFに落とし、MFがミドルシュート、またMFからサイドに張った選手へロングパス、サイドの選手から前線のFWにクロスボールを送って、FWの選手がへディングをどか~ん。
ダイレクトパスを中心としたまさに肉弾戦。
「キックアンドラッシュ」がイイのかな。
ん? イングランド伝統の「キックアンドラッシュ」って・・・。
もうプレミアリーグの強豪クラブにあなたのクラブの「キックアンドラッシュ」のサッカーが魅力的です・・・などと言ったら絶対怒られるだろうな。
うちのクラブは「キックアンドラッシュ」なんて旧時代のサッカーはやっておりません、てね。そりゃチェルシーのモウリーニョはポルトガル人だし、リヴァプールのベニテスはスペイン人だし、ガナーズのベンゲルはご存知フランス人。マンUのファーガソンは「イギリス人」ではあるが、スコットランド出身である。スコットランドのサッカーは、「キックアンドラッシュ」が伝統ではなくショートパスを繋ぐサッカーを伝統としている、らしい。
現在、僕の見ているプレミアリーグのサッカーは明らかに「キックアンドラッシュ」という表現は当てはまらないサッカーになっているようである。
「キックアンドラッシュ」のサッカーをしているイングランドが好き、という表現は現在のイングランドサッカーに対しては必ずしも適切な褒め言葉にはなっていないようだ。
かといって、伝統を重んじるお国がら。イングランドのサッカーの伝統は「キックアンドラッシュ」であることに間違いはなく、そこにサッカーの母国たる誇りを感じているようであるのだが。
じゃあ僕は何で現在のプレミアリーグのサッカーに魅力を感じるのだろう・・・。その理由がもしかしたらわかるかな、と思い林信吾著『ロングパス サッカー誕生から英国プレミアリーグまで』という本を読んでみました。
http://www.so-net.ne.jp/FW/vol_71/11page_rv1.html
posted by おおちゃん |04:35 |
☆世界のサッカーに思う |
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2007年01月21日
今日は澤登正朗選手の引退試合がエスパルスの聖地、日本平スタジアムで行われました。この試合にはドーハ世代の日本代表選手たち、チーム草創期のエスパルスを支えた清水三羽烏をはじめとしたOB選手や澤登選手にゆかりのある現役選手が顔を揃えた大変豪華な顔ぶれであり、サポーターに愛され続けた「ミスターエスパルス」
10番澤登正朗のピッチ上での最後の晴れ姿を見ようと17,383人ものサポーターが駆けつけました。
試合は清水エスパルスオールスターズ対ジャパンオールスターズという対戦カードとなっており、澤登選手は前半はエスパルスオールスターズのメンバーとして、後半はジャパンオールスターズのメンバーとして出場しました。
結果は後半8分に澤登選手が決勝点をあげて!見事に有終の美を飾ることになりました。
こうした引退試合って、シナリオがつくられてはいないでしょうが、ビッチでプレーする皆が、主役である「ノボリ」に、いかに活躍をしてもらうのか、常に気配りを忘れてはならないというゲームですよね。
「考えながら走る」ってのは、こういうことを言うのかも知れませんね。このような一種の御祭的なイベントが大好きそうなキング・カズは大ハッスル!「ノボリ」の現役時代には日本代表以外では同じチームとしてプレーすることは叶いませんでしたが、城選手に、「ノボリ」に、絶好のアシストを決めていました。
オフト監督時代のいわゆるドーハ世代の日本代表って、一人一人の応援歌をまとめたシングルCDが発売してましたよね。確かウルトラスが出していたのかな?
その中で「ノボリ」の応援歌、「ノボリ~ノボリ~♪サワノボリ♪」は今でも妙に耳に残っています。後は鹿島の大野俊三選手の応援歌とかもね。
1999年、永遠のライバルジュビロ磐田と年間王者を争ったチャンピオンシップ第2戦、アレックスがファールに報復して退場となり、10人となってしまった直後のフリーキックをあの距離の中、ものすごい集中力で決めたシーンは生涯忘れないと思います。
ミスからジュビロに先取点を与えていた西沢淳二選手が「ノボリ」に駆け寄り、「ノボリ」は西沢選手を、そしてキャプテンとしてチームを鼓舞し、劣勢を撥ね退けその試合をVゴールに持っていったシーンはとにかくかっこよかった。
「ノボリ」にはエスパルスの「10番」のユニフォームとキャプテンマークがセットでイメージされる選手でした。
posted by おおちゃん |23:55 |
☆清水エスパルス |
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2007年01月20日
清水エスパルスの2007年ユニフォームが昨日オフィシャルより発表された。
個人的には正直言って非常に不満なユニフォームである。
チーム創設から一貫してユニフォームに描かれてきた「世界地図」がなくなったのである。
これまでエスパルスのユニフォームは安部兼章氏にデザインを依頼してきたが、「今回はPUMAグループの世界戦略(全世界のクラブが最新モデルのユニフォームを着用する)にのっとって、今年全世界に発信している最新モデルPUMA v-konstrukt (v-コンストラクト)を採用しました。」 ・・・つまりは既製品を使用しているのである。
また「アクセントカラーにグラファイトを採用しました」・・・。
いったい「グラファイト」って何やねんと思いますが、辞書で引くと「石墨=graphite」とあるので、ブラックとグレーの混ざったような色なんでしょう。
じゃあいったいなんでチームカラーと全く関係ないグラファイトなんぞを採用したんでしょうか。
現在、清水エスパルスのホームタウンは静岡市になっています。旧清水市は静岡市に合併し、静岡市の政令指定都市移行によって、葵区、駿河区、清水区の三つの区が誕生しました。
旧清水市は蒲原町の旧町域を含め清水区となった訳ですが、静岡市では昨年の6月に区民投票により、この三区それぞれのイメージカラーを決定しました。
http://www.city.shizuoka.jp/deps/seikatsu/color/indexnew.htm
結果は、葵区がグリーン、駿河区がレッド、清水区がブルーに決定しています。清水区がブルーに決定した理由は「清水区は港を中心として発展してきたまちであることから「あお系」としました。」と市のHPにあります。
この結果は得票数によって決定されていますので、まさに市民の意識の中にも清水と言えばブルーだろう、というイメージが強いということを示しています。
ちなみにオレンジの得票数は、葵区・駿河区で4位、清水区では2位となっていますが、1位のブルーとは倍近い得票数の差をつけられています。
やっぱりリーグによって押し付けられた感のあるオレンジは、自分たちの地域を象徴する色として地元に認識をされていない、ということがくしくも証明されてしまったのです・・・。
観客動員数の伸び悩みを見てもそうですが、エスパルスは、やっぱりまだまだ地元を象徴する存在にはなれてないんじゃないか、そう思わずには居られません。
ユニフォームのアクセントカラーはやっぱりブルーを採用すべきなんじゃないですか?チームは市民やサポーターの意識とは違う方向へと向かっているようで心配です。
posted by おおちゃん |17:05 |
☆清水エスパルス |
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2007年01月19日
とっても懐かしい話なんですが、僕らが小学生の頃、「キャプテン翼」の影響から「アディダス帽」が大流行しました。
正面にあの「アディダス」の楓の葉っぱをかたどったデザインのロゴを大きくあしらっている帽子です。
最近このタイプのロゴは使われてない訳ではないんですが、他のタイプが使われることが多くなりましたよね。僕には「アディダス」と言えばこのロゴと三本線がメーカーのイメージだったんですが。
ちなみに「アディダス」の靴には縦に三本線が入っていますが、当初はこれはメーカーをイメージさせるデザインだった訳ではなくて、靴の製造工程の中でラインを入れて皮を締めていたんですが、それが三本線が一番履き心地がよかったから、ということのようです。
「アディダス帽」は色んなカラーリングがありましたから、当時少年たちは競って自分の好きな色を被ったもんですよねー。
帽子のまわりにたくさん缶バッチをつけたりもして(笑)
「キャプテン翼」でも、翼くん・若林くんとも最初は「アディダス帽」を被ってるシーンが描かれていましたが、そのうち若林くんは「プーマ」のロゴの入った帽子を被るようになりました。
流行には乗らない!という若林くんなりのスタイルを描きたかったのかな、という気もしてました。僕もこの辺りでは都会の(笑)、静岡市内のスポーツショップを一生懸命何軒もまわって、ようやく若林くんの被っていた「プーマ帽」を見つけた時はとっても嬉しかったことを覚えています。
最近、「アディダス帽」を被っている子供、全く見ないですよね。
最近はもう売ってないんでしょうか?
プロ野球チームの野球帽を被っている子供も全然見ないですもんね・・・。
さて、「アディダス」って、アディ・ダスラーという創始者の名前から
ついた会社名であることを皆さんは御存知ですか?
posted by おおちゃん |01:40 |
☆エッセイ・雑感 |
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2007年01月18日
今シーズンの清水エスパルスは、フォワードを含めた前線のオフェンシブの選手のレギュラー争いが熱い一年になりそうだ。
昨年のレギュラーから、ツートップの一角であるマルキーニョスが噂どおり鹿島アントラーズに移籍となった。単純に言えばこのポジションが確実にひとつは空いた訳であり、少なくとも一名は昨年のレギュラーと違う選手がピッチに立つことになる。
第1候補は昨年ルーキーながら時折、爆発的なプレーを見せ、大化けする可能性を感じさせる矢島卓郎選手。何と言っても彼の魅力はそのスピードだろう。彼をどんな選手か表現するならば、横浜FC久保竜彦選手を例にあげて紹介したい。久保とプレースタイルが似ている、という意味ではないが、その生まれ持ったスピードと身体能力を、自分自身の身体が支え切れていない様な・・・そんな感じの選手である。爆発的なプレーを見せてくれる反面、故障も多くその点が心配である。
第2の候補は駒澤大学から入団するルーキー原一樹選手。昨年エスパルスのキャンプに参加した時には、長谷川監督をして「矢島の方が教えることが多いくらい。間違いなく今年のドラフト1位」と言わしめた逸材である。なかなか即結果を出すのは難しいかも知れないが、首脳陣が将来性をかって、我慢してレギュラー起用して「使って育てる」可能性はあるかも知れない。しかし大学最終年の今年は長いトンネルに入ってしまっていたようだ。プロで一念発起できるか。期待したい。
第3の候補は今年入団3年目となる岡崎慎司選手か。サテライトでは常に結果を出してきた。ダイビングヘッドが得意プレーと言うように、彼の持ち味はゴール前でのポジショニングの良さ。サテライトで高い得点能力を発揮できている理由もここにあるのだろう。FWとして必要とされる「嗅覚」を嗅ぎ分ける能力を持った選手と言えよう。
その意味で期待は大なのだが、なかなかトップで結果が出せない。
これは彼自身、個人のテクニックだけで状況を打開するプレーヤーではないことが原因になっていようか。
総合力で勝負するタイプなので、彼の今の総合力がサテライトで結果は充分出せるレベルであるが、トップで結果を出すところまでいっていないのかも知れない。彼の場合は、コツコツとした日々の総合的なレベルアップによって、ある日突然トップで結果が出始めるタイプかも知れない。そういう意味では、一度結果が出始めれば、平均的に結果を出し続けられるタイプであるとも思うので、長い目でその成長を見守りたい。
経験豊富な久保山由清選手はオフェンシブハーフも含めた中で、ゲームの流れを変えられる存在として今年も重宝されるだろう。
FC東京から移籍が決定した戸田光洋選手は、自らがウイング的なプレーヤーだった長谷川監督の好みもあるのだろうか。久保山選手がそのキープ力でゲームを落ち着かせる役割を期待される存在であるとすれば、戸田選手はより攻撃的な意味での局面打開、ジョーカー的な役割が期待されての獲得だったと考えたい。
そして今年もやはりチームが獲得に動いた西澤明訓選手。
彼の加入の可否はまだ出ていないが、もし加入が実現すればそれはレギュラーとしての活躍を期待して当然獲得に向かったはずであるし、本人も移籍を決断するのであればそのつもりで来るはずだ。
懐の深いポストプレーと身体能力の高さは非常に魅力的ある。
キャンプからレギュラー争いは、待ったなしのガチンコ勝負になるだろう。
posted by おおちゃん |02:57 |
☆清水エスパルス |
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2007年01月12日
ブラジル人は誰もがジンガを持っている・・・。
もうひと月も前の話で恐縮ですが、インテルナショナル・・・世界一になりましたね。彼らは名前負けしてしまうとか、物怖じするとかいう事が全くなく、冷静に自分たちのサッカーをやって見事に勝ちました。
フィールドにいる一人一人が高い戦術眼を持っていて、共通したゲームプランを頭に描いたゲームを進めていることには驚きを隠せません。
非常にしたたかな、ブラジル国内での日々のゲームの中から培われて来るものなんでしょうね。まして17歳だの、19歳だのといった選手が主力として活躍していたんですから、やっぱりゲームは「やらされる」ものではないんだなあと実感させられました。
イアルレイうまかったですよね。Jリーグこないかな。
このゲームでプレーしていたインテルナショナルの選手を見ていて、ふとジンガの事を思い出しました。
昨年、W杯の開催前の4月15日から順次、全国各地の映画館で『ジンガ(GiNGA)』という映画が上映されました。
http://www.ginga-cinema.jp/
御覧になった方はいらっしゃいますでしょうか。
ブラジルサッカーの魅力の源流にせまったドキュメンタリー映画です。レアル・マドリーのロビーニョが出演しています。
既に10月18日にはDVDが発売、レンタルも開始されました。
さて、冒頭の一文は、ブラジル人は皆この『ジンガ(GiNGA)』のDVDを持っている・・・という意味では決してありません。
ジンガとは、ブラジルサッカーの真髄と言うべきものでしょうか。ブラジルでサッカーを愛する人の心に宿る魂(スピリット)のようなものと言っても良いかも知れません。
posted by おおちゃん |00:43 |
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2007年01月10日
昨年の年末ですが、サッカー解説者の風間八宏さんとジュビロ磐田の「ゴン」中山雅史選手の対談、『中山雅史・風間八宏SP対談 サッカーを愛して止まない男たち』がテレビ静岡で放送されていました。
この番組、実は既に12月3日にフジテレビ系列で放送された『~もう惨敗は嫌だ!~ 日本サッカー再生計画』という番組の風間さんとゴンの対談部分のみを拡大して放送したものでした。
12月3日の放送ではかなりインタビュー部分はカットされていましたから、対談部分だけをもっと見せろよ~と思っていたんですが、深夜偶然テレビをつけてみてよかった。この放送日に静岡に帰っていてよかった・・・。
前の番組を含めてご覧になった方も多くいらっしゃいますでしょうね。
今日は風間さんとゴンが語りあっていた中から、「サッカーを楽しむ」というテーマで考えてみたいと思います。
posted by おおちゃん |01:44 |
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