2007年11月12日

☆NHK BS プレミアリーグ中継はじまる。

本日より、NHKのBS1(アナログ)にて、イングランドプレミアリーグの録画中継がはじまることになった。

今日の試合はリバプールフルハム戦。
ちなみに15日木曜日にはマンUブラックバーンに試合が放送される。

思えば城彰二がスペインのバジャドリードでプレーしていた頃、BSアナログでスペインリーグが中継されていました。
あの頃は、レアルもまだ銀河系チームではなかったですが、ラウルとモリエンテスのコンビは素晴しかったし、バルサもファンファールによるきっちりと組織されたあまり面白みのないチームでしたが、肝心のセンターFWクライフェルトがうまいのにシュートが決めきれないなぁ・・・という面白みがあった記憶があります。
一番注目していたのはイルレタ監督のスーベル・デポルことデポルティボ・ラコルーニャでした。監督の戦術が浸透していたとてもいいチームでした。
4-2-3-1のシステムがどうしてこんなにも機能するんだろう、と不思議な感動を覚えました。

それからスペインリーグも注目されるようになり、有料放送に権利をもっていかれてからは、NHK BSでは代表チームの試合が中継されることはあっても、各国リーグ戦が中継されることはありませんでした。

そんなこんなで昨今、国内のJリーグの贔屓のチームの中継をみるにも有料放送でないと見れないという時代です。
世界のリーグの試合中継をBSに期待することはもう無理かと思い、考えてもいなかった中で、何とプレミア中継じゃないですか!
以前のこのブログにも書きましたが、何よりプレミアリーグの試合はドキドキワクワクしてしまいます。
今年、マンUのルーニーが来日して浦和レッズとやりましたよね。
背番号も8番から10番になりました。
正直8番はあまり似合っていないなぁと思っていたので、10番はとてもしっくりきてかっこいいです。
ルーニーが出てきた頃、彼の実力に懐疑的な目をもってみていましたが、今一番好きなプレーヤーは誰かと聞かれた時に、誰だろう?と考えてみるとルーニーなんじゃないか、と最近思うようになりました。
彼のアグレッシブな突破と思い切りの良いシュートは目を見張ります。
何よりシュートに躊躇がない。

他にも見所は、いっぱいあるでしょうね。
アンリが抜けてヤングタレントで快進撃を続けるアーセナル。
スペインの至宝フェルナンド・トーレスが加入したリバプール。
タレント的には群を抜いているマンUチェルシー。
エリクソン監督のマンチェスターCとロイ・キーン監督のサンダーランドなんかも注目でしょうか。そうそう、セビージャでいい采配をしていながら、突如辞任してトッテナムの監督に就任したファンデ・ラモス監督のトッテナムなんかも面白そうですね。

かつてのスペインリーグの中継の時のような新鮮な発見があることを期待しています。
サッカーの本場のスタジアムの雰囲気をみんなで味わいましょう。

posted by おおちゃん |18:48 | ☆エッセイ・雑感 | コメント(3) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2007年06月21日

☆学研『ストライカー』を思う

現在、週刊、月刊、不定期刊のムックのようなものも含め、数多くのサッカー情報誌が刊行されるようになりました。
またインターネットの普及により、世界のサッカー情報がいつでもタイムリーに確認することができるようになっています。
まさにワールド・ワイドの時代です。

でもほんのちょっと前まではこんなことって有り得ませんでしたよね。
僕らが子供の頃は、Jリーグも開幕していませんでしたので、サッカーもマイナースポーツのひとつ。
「サッカーは日本ではマイナーかも知れないが、世界では一番メジャーなスポーツなんだ!」って、この頃のサッカーを紹介する本には必ず書いてあったような気がします。
世界のサッカーを見る機会って、トヨタカップか「ダイヤモンドサッカー」くらいしかありませんでしたもん。

それはさておき、僕が日本、世界のサッカー情報を確認するために10代の頃、ほぼ欠かさず読んでいたのが、学研から出版されていた『ストライカー』という雑誌です。1986年7月に創刊号が出て以来、サッカー専門誌として親しまれて来ました。

この『ストライカー』に懐かしさを感じる方も多いんじゃないでしょうか。
僕もこの『ストライカー』には思い出があって、1992年頃、読者通信欄で草サッカーチームを新しくつくるので参加者を募集する、ということがあって、説明会に参加しました。とにかく多くの人数が集まっており、結局、そのチームには参加をしなかったんですが、説明会にてチーム名を決めました。チーム名は説明会を実施した会館の名前である「セシオン」となったことを覚えているんですが、今もそのチーム、活動しているんでしょうか。

Jリーグ開幕によるサッカー界の盛り上がりによって、『サッカーマガジン』や『サッカーダイジェスト』が月刊誌から週刊誌へと移行していったのに対して、『ストライカー』はJリーグ開幕時の1993年に一時期月2回刊になりましたが定着せず、すぐまた月刊に戻り、結局、月刊誌による他誌との情報のタイムラグが大きなハンデになっていったんでしょう、2004年夏より月刊から不定期刊に変更になったようです。
僕もいつも間にか書店で『ストライカー』を目にすることがなくなり、『ストライカー』は他誌との争いに負けてしまい、もう廃刊になってしまったものだと思っていました。

しかし2005年2月より隔月刊の『ストライカー・DX』にリニューアルされていたんですね。
http://www.soccerstriker.net/
『ストライカー・DX』は、他誌のサッカー情報誌とは方向性を異なるものとすることで、生き残りをはかろうとしているようです。
「ストライカーDXは2007年も足ワザを徹底的に追いかけます!」とHPにありますが、読者層を少年層に絞って、そのテクニック上達を目的とした特集が毎回組まれているようですね。

てっきり無くなってしまった、と思っていた『ストライカー』・・・。
個人的にはとても好きな雑誌でしたので、懐かしく思い記事にしました。

posted by おおちゃん |00:09 | ☆エッセイ・雑感 | コメント(0) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2007年06月07日

☆八咫烏に思う

JFA旗やエンブレムに八咫烏(ヤタガラス)がデザインされていることはもうすっかり有名ですよね。

JFAのHPをみるとこの八咫烏がデザインされたシンボルマークが誕生したのはもう75年も前のことのようです。
http://www.jfa.or.jp/fanzone/faq/jfa/answer/index.html#answer1
このシンボルマークを僕が最初に見たのは少年団でサッカーを始めた頃でしたが、少年の心にも「何でこのカラス三本足なの?」、いやいやそれ以前に「何でカラスなの?」と思ったもんです。

結局何で八咫烏を採用したのかは、もう随分前の話で理由はよくわからなくなっているみたいですね・・・。じゃあ、ついでに八咫烏についてもう少し調べてみます。何かのヒントがあるかも知れません。

続きを読む...

posted by おおちゃん |23:55 | ☆エッセイ・雑感 | コメント(0) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2007年04月24日

☆「選手会長」って何?

日本語で表現されるイメージと、英語で表現されるイメージにキャップがあるものっていくつもありますよね。
例えば「監督」。これは英語で言えば「ヘッドコーチ」なんでしょうが、日本では「ヘッドコーチ」と言えば、コーチ陣の中の代表格で「副監督」に近いような立場の人を指しています。

「キャプテン」についても、和製英語として定着していますのでイメージすることはできますが、日本語で言えば「主将」。
「主将」って「選手代表」みたいなことなんでしょうか・・・。
「選手会長」って言う役割が、日本のプロチームの多くには存在しています。この「選手会長」は、「キャプテン」とよく似たようであって、違う役割を担っているようですね。
というのも、「キャプテン」とは別に「選手会長」を任命しているチームは数多いからです。
また「キャプテン」と「選手会長」を同じ選手が努めているチームもあります。今季鹿島アントラーズは柳沢敦選手が、「キャプテン」と「選手会長」を兼任するようですが、兼任するという意味は、役割としては別のものと認識されているということですよね。
また「キャプテン」と「選手会長」を全くイコールのものとしているチームもあります。エスパルスは、この事例になるんでしょうか。

では「選手会長」の仕事って何なんでしょう?
Jリーグ選手協会の会議に出席をしたり、この会議での議題をチームでまとめる役割など、主として事務的な役割を担っているようです。
またファンサービスの企画や運営に選手を代表して関わっていく必要があるでしょうし、他の選手がサッカーに集中できるように選手間を代表して、監督やフロントと交渉する役割を担わなければならない機会も多いようです。

でも、それって「キャプテン」の役割とどう違うんでしょうか?
結論を言えば別に違う、ってことはないんでしょうね。あえて別のものとしている、という感じでしょうか。
プロ野球の世界では、どのチームにも「選手会長」がおり、それとは別に「キャプテン」を任命するチームが近年増えてきました。
プロ野球の選手は、70人近い支配下選手とその他のスタッフによって構成されている大所帯ですので、「選手会長」の仕事は事務的な部分でかなり多忙なようです。ですので、実際に日々のゲームで率先してチームを引っ張る役割である「キャプテン」を明確に位置づけて戦って行こうとしているんだと思います。

Jリーグの場合は、30~35人程度の登録選手で戦っているチームがほとんどですよね。「キャプテン」と「選手会長」の役割の違いが、必ずしも明確化されている状況ではないんだと思います。
それが各チームによる対応の違いに現れているんじゃないでしょうか。
そんな中でJリーグチームに「選手会長」が生まれた理由は、Jリーグ選手協会(JPFA)の誕生という背景があったものと思います。
http://j-leaguers.net/

「キャプテン」と「選手会長」が共存しているチームは、Jリーグ選手会の仕事を「選手会長」が行って、「キャプテン」はあくまでもチーム内での役割を担う、という分担がなされているんでしょうね。
ですからJリーグに「選手会長」誕生するのも、JPFAが正式に設立された1996年以降、ということができるんでしょうか。


posted by おおちゃん |23:30 | ☆エッセイ・雑感 | コメント(0) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2007年03月11日

☆Jリーグ第2節雑感

今シーズンのJリーグも開幕し、第2節が行われました。
長いシーズンですが、選手の入れ替わりもあって、チームによって仕上がり具合に差がありますよね。
私事ですが、高校卒業後静岡を離れ、東京、京都、奈良、大阪と学校や職場の場所に伴って移動をしていましたが、この度4月からサッカー王国静岡に帰還することになりました。今シーズンも第1節、第2節とテレビ観戦せざるを得なかったんですが、来月以降は日本平に毎試合駆けつけることもできそうです。今からとても楽しみにしています。

第2節、ジェフ千葉清水エスパルス鹿島アントラーズガンバ大阪の試合をテレビ観戦しました。
今シーズンは、レフリーのジャッジングがよりクリーンかつスピーディーな試合展開を目指すものとしているようですね。遅延行為に対するジャッジがかなり厳しくなっていたような気がします。エスパルスの市川選手、西部選手、ガンバの安田選手への一枚目のカード等は、カードは別になくてもいいような場面でしたが、意図して出されたようなカードでした。
勿論シーズン開幕間もない時期ですから、この時期にレフリーもジャッジを厳しくすることによって、選手たちに周知させるという意味合いもあると思います。
例えばプロ野球の審判のジャッジも、特にストライクゾーンについて毎年のようにシーズン前に確認を行い、シーズン当初はその新ストライクゾーンを徹底させていきますよね。しかしシーズン後半には自然と元のストライクゾーンに近いものに落ち着いてしまってるのが現状ですが・・・。やるんであればきちんと徹底してもらいたいと思います。

第2節の、ジェフエスパルスアントラーズガンバの試合では、西澤選手、安田選手、ファボン選手が退場となりましたが、これもシーズン当初ということで、今シーズンのクリーンなゲーム展開を徹底させるために、いわば吊るし上げ的にとられてしまった、とも言えそうです。
これにより選手たちも今シーズンのジャッジに対する対応が自然に出来るようになっていくでしょうから、シーズンが深まるにつれ徐々に落ち着いていくものだと思います。

しかし、ちゃんと見ていないようなプレーに対して、両成敗的にどっちもカードを出しておさめる、というようなジャッジングは相変わらずですね。前のプレーで、片方のチームの選手が退場になっているから、今度はもう片方の選手も退場させて調整する、みたいな解決は一番見てて納得がいかないジャッジです。
公平なジャッジとは、両成敗をすることとイコールでは必ずしもないはずです。プレーの中味が問題にされなければなりません。
この点だけ、レフリーの皆さんに要求したいと思います。

続きを読む...

posted by おおちゃん |16:00 | ☆エッセイ・雑感 | コメント(3) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2007年02月18日

☆副音声中継に思う

先週末、NHKで放送されていたラグビー日本選手権を視る機会があったんですが、通常の実況放送の主音声の他に、副音声で解説放送が行われていました。

ルールがわかりにくく、とっつきにくい、と思われがちのラグビーのワンプレー、ワンプレーについて、その説明とルール解説を行いながらの放送でした。
ラグビーの放送でこうした副音声解説が行われていたのは、もう何年も前からだったでしょうか。こうした試みは、とてもいいんじゃないかと思います。
とかく主音声放送は、アナウンサーの過度な実況や解説者の解説具合によって、試合そのものを楽しんで視ることができない、という弊害を生んでしまうことも有り得ます。
必ずしも実況や解説が公平な視点でされるとも限りませんから、放送自体にアウェーの空気を感じる場合はむしろ実況や解説なんて無いほうが良い、と思う場合もありますよね。

勿論、後世に語り継がれるような名勝負には、素晴しい実況がセットとなって僕らの記憶に刻みこまれています。名勝負を演出する、感動を増幅させる効果を持っていますよね。
そこに主音声の醍醐味があることは事実です。

こうした実況はアナウンサーの技量の見せ所なんでしょうね。
とかくゴールシーンでは、ここぞとばかり「ゴール!ゴール!ゴール!」とアナウンサーが興奮の大実況するのがひとつのパターンではあるんですが、NHKの山本浩アナウンサーは、逆にゴールの瞬間に「ゴール!」と言う実況を一切行わず、場内の歓声と歓喜のシーンのみを際立たせるという手法をとった時、テレビ中継でも鳥肌が立つようなシーンを演出することができるんだ、と驚きました。
そんな山本浩アナウンサーの名セリフを集めたHPがありましたので紹介します。
http://www22.cds.ne.jp/~yasu/soccer/announcer.html#contents

スポーツの試合で、主音声の実況や解説はあくまでも王道としてあって然るべきだと考えますが、副音声については色んな可能性が考えられますよね。
先程のラグビーの解説放送もそうですが、近年は副音声に様々な酒肴を凝らした試みが行われています。
主音声では対戦チームのどちらにも公平な放送が求められることが前提となるでしょうが(されているかどうかは別として)、副音声に限ってはそこが必ずしも求められないので例えば日本代表の試合で芸能人など著名人を呼んで応援放送を行ったりしてますよね。
NHKBSでのプロ野球中継では、副音声が場内の音声のみとしています。場内の音声をもう少し臨場感あるものとして拾って欲しいと言う不満はあるんですが、この試みは決して副音声の手抜きではないのです。
ホームチーム側のサポーターやファンのスタンドの音声を拾ってもらえばひとつの応援放送にもなるでしょうし、試合そのものを集中して視ることができるので、僕個人的には場内の音声のみ、という場合がある時はこちらを選択しています。

副音声中継って必ずしもあるものではないですよね。
副音声にも実況をするアナウンサーや解説をする解説者を用意する必要があるからでしょう。しかし場内の音声のみを副音声にしてくれれば、こうした準備は必要ないですし、コストもかからないと思います。

今後、スポーツのテレビ中継もデジタル化の波に飲まれます。
是非、全てのスポーツ中継の副音声に、必ずひとつは場内の音声のみを設けてもらいたい、と思う今日この頃です。

皆さんは、どんな副音声中継が好みでしょうか?

posted by おおちゃん |01:25 | ☆エッセイ・雑感 | コメント(6) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2007年02月11日

☆キャプテン論

僕がここ数年間ずっと気になっているテーマのひとつに、チームにおけるキャプテンの意義と役割について、があります。
それはひとつのリーダー論と言っても良いのかも知れません。

そのキャプテンの性格によって、キャプテン像は十人十色であると言えますが、やはりキャプテンという存在に対する理想像、求められる役割というものは共通してあるように思います。
そこにキャプテンが存在する意義、が見出せるんでしょうね。

キャプテンは「ピッチ上の監督」と呼ばれることがありますが、キャプテンの役割って、何なんでしょうか。
ピッチ上にて、戦術的な面でのチーム状況を確認しやすいのは、自分のチームを常に後方から見ることのできるディフェンスの選手でしょうし、また逆にフィールド全体に指示を出しやすい位置にいるのは、中盤の選手でしょう。チーム全体を攻撃的な意識で前向きに引っ張っていく、という意味ではオフェンスの選手のアグレッシブな姿勢がチームに活力を与える役割を担っている、とも言えます。
各チームによって当然キャプテンとしてプレーする選手のポジションは多様ですから、こうした「ピッチ上の監督」としての仕事は、必ずしもキャプテンとしての役割ではない、とすることもできるんでしょうか。
どのポジションでプレーする選手にも、自らのプレー以外にも試合中に果たすべき役割がある訳で、その役割を効果的に果たすことができる能力を持った選手が多く集まっているチームは、勝者のメンタリティーを持ったチームと言えるかも知れません。

ではキャプテンの存在する意義、って何なんでしょうか。
僕はキャプテンとは、リーダーとしての人間性を持っている選手、なんだと思います。リーダーとしての資質とは、少々抽象的な言い方になってしまいますが「キャプテンシー」を持っているかどうか、が問われてくるんだと思います。

僕がこれまでの日本代表の中でとても印象的なキャプテンは、オフト監督時代の柱谷哲二キャプテンです。彼は決して華やかな選手ではありませんでしたが、強烈なキャプテンシーで、ラモス、カズや個性派揃いのチームを牽引しました。
その柱谷哲さんが「キャプテン」論を語っています。
http://www.so-net.ne.jp/FW/world_cup/2002/column1/howling-04.html

哲さんは、「僕のキャプテンの仕事といえば、グラウンド以外のところでした。たとえば、コミュニケーションをとったり、それぞれの考え方を伝えたり……。それがキャプテンとして重要なことでしたね。ゲームに入ってしまえば、それぞれのポジションのリーダーが意思統一して、枝葉に対して指示を出していました。だから、ゲームの中での「キャプテン」というのはそう重要なものではないんです。繰り返しますが、キャプテンとはピッチじゃないところで、お互いの考え方をディスカッションしたり、コミュニケーションをとったりすることが重要な仕事です。 」と発言されています。

僕らが普段目にするチームの姿は、主として試合そのものに限られてしまいがちです。しかしチームはその試合に備えて、練習を日々重ねている訳ですし、またチームはひとつの集団として、多くの時間行動を共にしています。
よく監督の仕事とは、試合が始まるまでにほとんど終わっていて、試合が始まれば後は選手任せだ、なんて言われることがありますよね。
これは一種の例えとして極論を言ってるんであって、監督の采配が試合の局面局面に果たす役割は大きいとは思っていますが、それはさておき、キャプテンについても極論を言えば、監督同様に試合が始まるまでの準備期間の間にその意義と役割が見出せるものなんだと思います。
キャプテンは、こうした日々の仕事の積み重ねによって、自然と「ピッチ上の監督」に相応しい存在になっていくんでしょうね。

ただこうしたキャプテンの存在意義については、哲さんも「キャプテンの位置づけは監督で決まる」という発言をされていて、僕もまさにその通りだなと感じています。

続きを読む...

posted by おおちゃん |02:15 | ☆エッセイ・雑感 | コメント(7) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2007年02月04日

☆スタジアムの造形美

スタジアムへ足を運ぶときって、とってもドキドキした興奮を覚えますよね。
勿論、その後に始まるゲームに対する期待感も当然あるでしょうし、ご贔屓のチームを目の前で応援できることに対しても喜びが湧くことと思います。

それとは別にスタジアムそのものに対するドキドキ感ってないでしょうか。
僕は、街を歩いていて、また電車や車に乗っていて、チラッとスタジアムが見えただけでとっても嬉しい気持ちになります。
サッカー専用スタジアムに限らず、野球場や陸上競技場、ラグビー場など、それがどんな競技に関係するスタジアムであってもです。
それが全く一度も訪れたことがないスタジアムであっても・・・。

そこには、人間心理が大きく左右しているんでしょうね。
今までの経験から、スタジアムにて繰り広げられる試合やイベントをその場で実体験することで得られる満足感を知っているから、でしょう。

でも、それだけじゃないですように思います。
やっぱりスタジアムを見つけたら、誰しも一度はその中に入ってみたい、という欲求が湧くものと思います。
「あの大きな建造物の中では、いったいどんなことが繰り広げられているんだろうか?」という想像力がかき立てられるから、でしょう。
スタジアムに一歩足を踏み入れたときの「おぉ~」という何とも言えないあの感動・・・。
スタンドの迫力と、観衆の一体感。
眩いばかりに輝いて見えるフィールド。
歴史を感じさせる趣をもった外観をした「美しい」スタジアム、あるいは近未来のデザインに彩られた最先端のスタジアム・・・。

スタジアムは、存在そのものが人をワクワクさせる魅力を既に持ちあわせているんですよね。
思い出に残るスタジアムというのは、そこで繰り広げられたゲームの結果や内容によって良くも悪くも印象づけられることは事実でしょう。

但し、スタジアムに人が魅きつけられる理由はそれだけに留まらないはずです。そこには造形美が存在していることは確かです。
スタジアムとは、多くの集客を実現するだけの「箱モノ」ではないのです。
造形美が存在することによって、訪れたことのないスタジアムにまで思いを馳せることがあるんでしょうね。

『欧州サッカースタジアムガイド 』(斉藤健仁・野辺優子著、エイ出版社、2006年刊行)という本も最近出ています。世界の主要なスタジアムが紹介されていて面白かったんですが、文庫ですのでカラー写真でスタジアムの造形美を見ることができないのが残念でした。

世界のスタジアムの造形美を眺めることのできる写真集、出てくれないでしょうか・・・。

続きを読む...

posted by おおちゃん |01:23 | ☆エッセイ・雑感 | コメント(6) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2007年01月19日

☆「アディダス帽」に思う

とっても懐かしい話なんですが、僕らが小学生の頃、「キャプテン翼」の影響から「アディダス帽」が大流行しました。
正面にあの「アディダス」の楓の葉っぱをかたどったデザインのロゴを大きくあしらっている帽子です。
最近このタイプのロゴは使われてない訳ではないんですが、他のタイプが使われることが多くなりましたよね。僕には「アディダス」と言えばこのロゴと三本線がメーカーのイメージだったんですが。
ちなみに「アディダス」の靴には縦に三本線が入っていますが、当初はこれはメーカーをイメージさせるデザインだった訳ではなくて、靴の製造工程の中でラインを入れて皮を締めていたんですが、それが三本線が一番履き心地がよかったから、ということのようです。

「アディダス帽」は色んなカラーリングがありましたから、当時少年たちは競って自分の好きな色を被ったもんですよねー。
帽子のまわりにたくさん缶バッチをつけたりもして(笑)
「キャプテン翼」でも、翼くん・若林くんとも最初は「アディダス帽」を被ってるシーンが描かれていましたが、そのうち若林くんは「プーマ」のロゴの入った帽子を被るようになりました。
流行には乗らない!という若林くんなりのスタイルを描きたかったのかな、という気もしてました。僕もこの辺りでは都会の(笑)、静岡市内のスポーツショップを一生懸命何軒もまわって、ようやく若林くんの被っていた「プーマ帽」を見つけた時はとっても嬉しかったことを覚えています。

最近、「アディダス帽」を被っている子供、全く見ないですよね。
最近はもう売ってないんでしょうか?
プロ野球チームの野球帽を被っている子供も全然見ないですもんね・・・。

さて、「アディダス」って、アディ・ダスラーという創始者の名前から
ついた会社名であることを皆さんは御存知ですか?

続きを読む...

posted by おおちゃん |01:40 | ☆エッセイ・雑感 | コメント(3) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2007年01月08日

☆「ダメな大人」にならないために・・・。

今日は成人式がありましたよね。
これを機会に大人になる、ってこともないんでしょうが、昨日ふとしたことから偶然『ダメな大人にならないための心理学』(山岡重行著、ブレーン出版、2001年刊行)という本が目の前にあったので手にして見ました。
http://tuy.wgpg.net/page/10064.html

この本で言う 「ダメな大人」 とは 「自己中心的で視野が狭く、人間の個性や多様性を認めることができない大人、そのために自己を正当化し、人を差別したり騙したりする大人」 です。

僕もこうしたブログを日々書いています。
なるべく客観性を持った内容を書けるようにしたいとは思いますが、やっぱり最後はどうしても主観で感じたことを表現する場。
自分を見つめなおすいい機会になると思い、読んでみました。
冒頭の「この本の使用状の注意」から、以下を引用しておきます。

この本は「ダメな大人」の次のような症状を予防・改善する効果があります。
・他人は自分とは異なる意見や趣味を持つということを理解しない。
・自分に都合の良い正義を振り回して他人を批判し攻撃する。
・他人の意見を聞かないで自分の考えや趣味を押しつける。
・根拠のない言いがかりをつける。
・根拠のない仮定や憶測を確定された前提条件として議論をする。
・自分の意見を相対化し、批判的に検討できない。
・自分の発言や行動の責任をとらないで逃げたり、他人に責任を転嫁する。
・説明責任がある立場にいながら、相手に分かるように明確な説明をしない。
・自分は何もしないで一方的な奉仕や献身を要求する。
・所属集団の人達を酷使して得た利益を搾取し独占する。
・問題を隠すことで解決したつもりになる。
・長期的な目的意識や理想を持てない。
・自分の頭で考え自分の言葉で語ることができない。

どうでしょう、結構耳が痛いところありませんか?
少なくとも正直、僕は少々耳が痛い・・・。

続きを読む...

posted by おおちゃん |23:22 | ☆エッセイ・雑感 | コメント(0) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加