2007年11月12日
本日より、NHKのBS1(アナログ)にて、イングランドプレミアリーグの録画中継がはじまることになった。
今日の試合はリバプール対フルハム戦。
ちなみに15日木曜日にはマンU対ブラックバーンに試合が放送される。
思えば城彰二がスペインのバジャドリードでプレーしていた頃、BSアナログでスペインリーグが中継されていました。
あの頃は、レアルもまだ銀河系チームではなかったですが、ラウルとモリエンテスのコンビは素晴しかったし、バルサもファンファールによるきっちりと組織されたあまり面白みのないチームでしたが、肝心のセンターFWクライフェルトがうまいのにシュートが決めきれないなぁ・・・という面白みがあった記憶があります。
一番注目していたのはイルレタ監督のスーベル・デポルことデポルティボ・ラコルーニャでした。監督の戦術が浸透していたとてもいいチームでした。
4-2-3-1のシステムがどうしてこんなにも機能するんだろう、と不思議な感動を覚えました。
それからスペインリーグも注目されるようになり、有料放送に権利をもっていかれてからは、NHK BSでは代表チームの試合が中継されることはあっても、各国リーグ戦が中継されることはありませんでした。
そんなこんなで昨今、国内のJリーグの贔屓のチームの中継をみるにも有料放送でないと見れないという時代です。
世界のリーグの試合中継をBSに期待することはもう無理かと思い、考えてもいなかった中で、何とプレミア中継じゃないですか!
以前のこのブログにも書きましたが、何よりプレミアリーグの試合はドキドキワクワクしてしまいます。
今年、マンUのルーニーが来日して浦和レッズとやりましたよね。
背番号も8番から10番になりました。
正直8番はあまり似合っていないなぁと思っていたので、10番はとてもしっくりきてかっこいいです。
ルーニーが出てきた頃、彼の実力に懐疑的な目をもってみていましたが、今一番好きなプレーヤーは誰かと聞かれた時に、誰だろう?と考えてみるとルーニーなんじゃないか、と最近思うようになりました。
彼のアグレッシブな突破と思い切りの良いシュートは目を見張ります。
何よりシュートに躊躇がない。
他にも見所は、いっぱいあるでしょうね。
アンリが抜けてヤングタレントで快進撃を続けるアーセナル。
スペインの至宝フェルナンド・トーレスが加入したリバプール。
タレント的には群を抜いているマンUとチェルシー。
エリクソン監督のマンチェスターCとロイ・キーン監督のサンダーランドなんかも注目でしょうか。そうそう、セビージャでいい采配をしていながら、突如辞任してトッテナムの監督に就任したファンデ・ラモス監督のトッテナムなんかも面白そうですね。
かつてのスペインリーグの中継の時のような新鮮な発見があることを期待しています。
サッカーの本場のスタジアムの雰囲気をみんなで味わいましょう。
posted by おおちゃん |18:48 |
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2007年06月21日
現在、週刊、月刊、不定期刊のムックのようなものも含め、数多くのサッカー情報誌が刊行されるようになりました。
またインターネットの普及により、世界のサッカー情報がいつでもタイムリーに確認することができるようになっています。
まさにワールド・ワイドの時代です。
でもほんのちょっと前まではこんなことって有り得ませんでしたよね。
僕らが子供の頃は、Jリーグも開幕していませんでしたので、サッカーもマイナースポーツのひとつ。
「サッカーは日本ではマイナーかも知れないが、世界では一番メジャーなスポーツなんだ!」って、この頃のサッカーを紹介する本には必ず書いてあったような気がします。
世界のサッカーを見る機会って、トヨタカップか「ダイヤモンドサッカー」くらいしかありませんでしたもん。
それはさておき、僕が日本、世界のサッカー情報を確認するために10代の頃、ほぼ欠かさず読んでいたのが、学研から出版されていた『ストライカー』という雑誌です。1986年7月に創刊号が出て以来、サッカー専門誌として親しまれて来ました。
この『ストライカー』に懐かしさを感じる方も多いんじゃないでしょうか。
僕もこの『ストライカー』には思い出があって、1992年頃、読者通信欄で草サッカーチームを新しくつくるので参加者を募集する、ということがあって、説明会に参加しました。とにかく多くの人数が集まっており、結局、そのチームには参加をしなかったんですが、説明会にてチーム名を決めました。チーム名は説明会を実施した会館の名前である「セシオン」となったことを覚えているんですが、今もそのチーム、活動しているんでしょうか。
Jリーグ開幕によるサッカー界の盛り上がりによって、『サッカーマガジン』や『サッカーダイジェスト』が月刊誌から週刊誌へと移行していったのに対して、『ストライカー』はJリーグ開幕時の1993年に一時期月2回刊になりましたが定着せず、すぐまた月刊に戻り、結局、月刊誌による他誌との情報のタイムラグが大きなハンデになっていったんでしょう、2004年夏より月刊から不定期刊に変更になったようです。
僕もいつも間にか書店で『ストライカー』を目にすることがなくなり、『ストライカー』は他誌との争いに負けてしまい、もう廃刊になってしまったものだと思っていました。
しかし2005年2月より隔月刊の『ストライカー・DX』にリニューアルされていたんですね。
http://www.soccerstriker.net/
『ストライカー・DX』は、他誌のサッカー情報誌とは方向性を異なるものとすることで、生き残りをはかろうとしているようです。
「ストライカーDXは2007年も足ワザを徹底的に追いかけます!」とHPにありますが、読者層を少年層に絞って、そのテクニック上達を目的とした特集が毎回組まれているようですね。
てっきり無くなってしまった、と思っていた『ストライカー』・・・。
個人的にはとても好きな雑誌でしたので、懐かしく思い記事にしました。
posted by おおちゃん |00:09 |
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2007年04月24日
日本語で表現されるイメージと、英語で表現されるイメージにキャップがあるものっていくつもありますよね。
例えば「監督」。これは英語で言えば「ヘッドコーチ」なんでしょうが、日本では「ヘッドコーチ」と言えば、コーチ陣の中の代表格で「副監督」に近いような立場の人を指しています。
「キャプテン」についても、和製英語として定着していますのでイメージすることはできますが、日本語で言えば「主将」。
「主将」って「選手代表」みたいなことなんでしょうか・・・。
「選手会長」って言う役割が、日本のプロチームの多くには存在しています。この「選手会長」は、「キャプテン」とよく似たようであって、違う役割を担っているようですね。
というのも、「キャプテン」とは別に「選手会長」を任命しているチームは数多いからです。
また「キャプテン」と「選手会長」を同じ選手が努めているチームもあります。今季鹿島アントラーズは柳沢敦選手が、「キャプテン」と「選手会長」を兼任するようですが、兼任するという意味は、役割としては別のものと認識されているということですよね。
また「キャプテン」と「選手会長」を全くイコールのものとしているチームもあります。エスパルスは、この事例になるんでしょうか。
では「選手会長」の仕事って何なんでしょう?
Jリーグ選手協会の会議に出席をしたり、この会議での議題をチームでまとめる役割など、主として事務的な役割を担っているようです。
またファンサービスの企画や運営に選手を代表して関わっていく必要があるでしょうし、他の選手がサッカーに集中できるように選手間を代表して、監督やフロントと交渉する役割を担わなければならない機会も多いようです。
でも、それって「キャプテン」の役割とどう違うんでしょうか?
結論を言えば別に違う、ってことはないんでしょうね。あえて別のものとしている、という感じでしょうか。
プロ野球の世界では、どのチームにも「選手会長」がおり、それとは別に「キャプテン」を任命するチームが近年増えてきました。
プロ野球の選手は、70人近い支配下選手とその他のスタッフによって構成されている大所帯ですので、「選手会長」の仕事は事務的な部分でかなり多忙なようです。ですので、実際に日々のゲームで率先してチームを引っ張る役割である「キャプテン」を明確に位置づけて戦って行こうとしているんだと思います。
Jリーグの場合は、30~35人程度の登録選手で戦っているチームがほとんどですよね。「キャプテン」と「選手会長」の役割の違いが、必ずしも明確化されている状況ではないんだと思います。
それが各チームによる対応の違いに現れているんじゃないでしょうか。
そんな中でJリーグチームに「選手会長」が生まれた理由は、Jリーグ選手協会(JPFA)の誕生という背景があったものと思います。
http://j-leaguers.net/
「キャプテン」と「選手会長」が共存しているチームは、Jリーグ選手会の仕事を「選手会長」が行って、「キャプテン」はあくまでもチーム内での役割を担う、という分担がなされているんでしょうね。
ですからJリーグに「選手会長」誕生するのも、JPFAが正式に設立された1996年以降、ということができるんでしょうか。
posted by おおちゃん |23:30 |
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2007年02月18日
先週末、NHKで放送されていたラグビー日本選手権を視る機会があったんですが、通常の実況放送の主音声の他に、副音声で解説放送が行われていました。
ルールがわかりにくく、とっつきにくい、と思われがちのラグビーのワンプレー、ワンプレーについて、その説明とルール解説を行いながらの放送でした。
ラグビーの放送でこうした副音声解説が行われていたのは、もう何年も前からだったでしょうか。こうした試みは、とてもいいんじゃないかと思います。
とかく主音声放送は、アナウンサーの過度な実況や解説者の解説具合によって、試合そのものを楽しんで視ることができない、という弊害を生んでしまうことも有り得ます。
必ずしも実況や解説が公平な視点でされるとも限りませんから、放送自体にアウェーの空気を感じる場合はむしろ実況や解説なんて無いほうが良い、と思う場合もありますよね。
勿論、後世に語り継がれるような名勝負には、素晴しい実況がセットとなって僕らの記憶に刻みこまれています。名勝負を演出する、感動を増幅させる効果を持っていますよね。
そこに主音声の醍醐味があることは事実です。
こうした実況はアナウンサーの技量の見せ所なんでしょうね。
とかくゴールシーンでは、ここぞとばかり「ゴール!ゴール!ゴール!」とアナウンサーが興奮の大実況するのがひとつのパターンではあるんですが、NHKの山本浩アナウンサーは、逆にゴールの瞬間に「ゴール!」と言う実況を一切行わず、場内の歓声と歓喜のシーンのみを際立たせるという手法をとった時、テレビ中継でも鳥肌が立つようなシーンを演出することができるんだ、と驚きました。
そんな山本浩アナウンサーの名セリフを集めたHPがありましたので紹介します。
http://www22.cds.ne.jp/~yasu/soccer/announcer.html#contents
スポーツの試合で、主音声の実況や解説はあくまでも王道としてあって然るべきだと考えますが、副音声については色んな可能性が考えられますよね。
先程のラグビーの解説放送もそうですが、近年は副音声に様々な酒肴を凝らした試みが行われています。
主音声では対戦チームのどちらにも公平な放送が求められることが前提となるでしょうが(されているかどうかは別として)、副音声に限ってはそこが必ずしも求められないので例えば日本代表の試合で芸能人など著名人を呼んで応援放送を行ったりしてますよね。
NHKBSでのプロ野球中継では、副音声が場内の音声のみとしています。場内の音声をもう少し臨場感あるものとして拾って欲しいと言う不満はあるんですが、この試みは決して副音声の手抜きではないのです。
ホームチーム側のサポーターやファンのスタンドの音声を拾ってもらえばひとつの応援放送にもなるでしょうし、試合そのものを集中して視ることができるので、僕個人的には場内の音声のみ、という場合がある時はこちらを選択しています。
副音声中継って必ずしもあるものではないですよね。
副音声にも実況をするアナウンサーや解説をする解説者を用意する必要があるからでしょう。しかし場内の音声のみを副音声にしてくれれば、こうした準備は必要ないですし、コストもかからないと思います。
今後、スポーツのテレビ中継もデジタル化の波に飲まれます。
是非、全てのスポーツ中継の副音声に、必ずひとつは場内の音声のみを設けてもらいたい、と思う今日この頃です。
皆さんは、どんな副音声中継が好みでしょうか?
posted by おおちゃん |01:25 |
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