2008年04月06日

☆安定した成績を残せる秘訣とは?

今シーズン悲願のリーグ年間チャンピオンに向けてスタートした清水エスパルスであるが、開幕からつまずいてしまった。
目標を高く設定していただけに、スタートのつまづきがモチベーションの低下につながらないか心配である。

FW陣の決定力不足とか言われているが、それは結果からみての判断であって、原因は色々とあるんだろうと思う。
今シーズンはエースとして君臨してきたチョジェジン選手が移籍し、長谷川監督はキャンプ中からFW陣の組み合わせを色々と試行錯誤していた。
シーズンに入り、ツートップの一角には矢島選手を固定しているが、もう一角にはマルコス・アウレリオ選手、西澤選手、岡崎選手、原選手を起用し、またフェルナンジーニョ選手をMFからFWに上げたりもしている。
長谷川監督も試行錯誤が続いているようだか、結果をもとめすぎてあれこれするよりも、個人的にはシーズン序盤はツートップを固定して戦うべきではないだろうか。
チョイスは矢島選手とマルコス・アウレリオ選手でいいと思う。

もうひとつ個人的に言えば、このままでは西澤選手が第一線の選手としては終わってしまうのではないかと心配だ。チョジェジン選手移籍後、FW陣の軸となるべき存在は西澤選手だったのではないかと感じているが、長谷川監督の矢島選手にかける期待の大きさは特別だ。
矢島選手は、まだまだ未完の大器という感じだが、我慢して使い続けてくれる監督のためにも発奮してもらいたい。


まだまだ清水はリーグ戦を勝ち抜くような実力が身についていなかったということなのだろうか。
現在在籍している個々の選手の質を考えたら、決してどのチームにも負けていないと思う。
昨シーズンを制した鹿島アントラーズは、開幕から安定した成績を残している。
勿論鹿島も代表クラスの選手を抱えており、選手の質は高いのであるが、鹿島に出来て、何故清水には出来ないのか。

最近はそんなことをずっと考えている。

クラブの歩んできた歴史を含めて、長いスパンで答えを求める必要がある、と思う。

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posted by おおちゃん |00:39 | ☆清水エスパルス | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年08月12日

☆「清水のサッカー」と「エスパルスのサッカー」

Jリーグが中断期間を終えて第19節から再開となりました。
清水エスパルスは、ホームで大宮アルディージャと対戦し、2-2のドロー。相手に先に先に得点され、追いかける展開となりましたが、後半早い段階で追いついただけに勝ち越し点が奪えなかったのが、何とも痛いゲームでした。

そして写真にあるようにユニバーシアードもはじまっています。来期より加入予定の中央大学の辻尾選手と法政大学の本田選手も出場中。
厳しいコンディションの中とは思いますが、がんばってきてもらいたいですね。
近年、フロント陣、スカウトの興津さん、内藤さんの活躍、そして現場の長谷川監督の指導力も好影響し、素晴しい素材をもった新戦力を補強し続けている感のあるエスパルスですが、3年目を迎えた長谷川監督は、今後エスパルスを常勝クラブへと導くことができるんでしょうか。

昨シーズンの四位躍進が、「ホップ」の一年だったとするならば、今シーズンは「ステップ」、そして来シーズンは「ジャンプ」へ・・・。シーズン開幕前は、こういう期待をもって見守っていましたが、ここまでの戦いぶりは、「ステップ」に予想以上に苦しんでいる一年です。
その原因は、やはり失点にあるような気がします。ここまでの22失点は、一試合での失点数は3点とられたゲームが一つあるだけで、残りの試合は2点以内の失点にはおさえています。だからこそまだ7位という順位にはある訳ですが、サッカーで2点を相手にとられたら勝ち点3をとるのはなかなか困難なのは事実。

常勝クラブと浮き沈みの激しいクラブの差は、選手層や運営費の多少など、色々な要素があると思いますが、やっぱり一貫した経営理念や、自分たちクラブのサッカーの目指す方向性が揺らがない、ということも必要不可欠なんだと思います。
今シーズンのエスパルスはまだまだ試行錯誤の中にあるように思います。人間なかなか思うような結果が出ないと迷いが生じて、色々と変更をしたくなるもんですよね。本当はそこで我慢し続けることができてはじめて、思うような結果が生まれるんでしょうね。

継続することができるということも、大きな「人間力」が必要になってくるんだと思います。頑固一徹、こうと決めたらそれをし続けることができる長谷川監督には、こうした「人間力」をとても感じます。
そういう意味では、これまで「エスパルスといえばこういうサッカー」と言う共通イメージが、必ずしも形成されるには至っていないエスパルス。
長谷川監督には、「エスパルスのサッカー」をつくりあげていくことは勿論ですが、それ以上に清水という地域の「清水のサッカー」哲学の復活、つまりは地域で共有できるようなスタイルの定着という大きな目標をもって仕事をしていってもらいたいと思います。

エスパルスが誕生する以前、清水には「清水のサッカー」という共通したスタイルが既に存在していました。エスパルスの誕生から15年、ここまでの軌跡は、よりよりサッカーを模索する過程でもありましたが、逆にこの試行錯誤が「清水のサッカー」哲学を曖昧なものにしてしまった、とも言えると思います。

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posted by おおちゃん |10:20 | ☆清水エスパルス | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年08月01日

☆後半戦のカギはフェルナンジーニョ?

御覧の様にエスパルスのピースカップは予選3試合全敗となりました。
韓国でのアウェー戦ではありましたが、相手のリヨン(0-2)、リバープレート(0-1)、レディング(0-1)にとってもアウェーだった訳ですし、そういう意味ではエスパルスが一番近い国ではあったんですが。

今回の遠征には主催者がらみで賛否両論あったようですが、僕個人的には国際大会に出場すること自体は大変結構。
機会があればどんどん参加して武者修行と国際経験を積んでもらいたい。
問題があるとすれば裕福でない財政面に負担となっていることでしょうか。

この遠征、アジアカップ直前にオシム監督が藤本選手を代表メンバーから外したために、韓国代表になっていたチョ・ジェジン選手をのぞいてフルメンバーでの参加となりました。
アジアカップによるJリーグの中断期間で、チームのシステムや戦術をもう一度再確認するには非常に良いタイミング。
前半戦のエスパルス、長谷川監督はスタメンとシステムについて、ベストなものを模索する試行錯誤を繰り返していました。

ピースカップは後半戦のエスパルスを占う上でも、とても意味のある大会だった訳です。
予選3試合を全敗したエスパルスですが、この結果は埋め難い力の差が思った以上にあることを実感させました。
こちらはリーグ中断期間とはいえ、シーズン真っ只中。
あちらは若手選手には生き残りをかけたサバイバルの時期なんでしょうが、主力選手にはシーズン前の調整期間。

エスパルスは3試合を通して1点も奪うことができませんでした。
その結果に対しては、選手は危機感をもってやっていって欲しいとは思いますが、僕個人的には結果そのものよりも、3試合のスタメンが青山選手と岩下選手が交代した以外、ほぼ固定されていたことに注目したいと思います。

前半戦のエスパルスは、矢島選手の故障もあった訳ですが、フェルナンジーニョのポジションが固定できませんでした。彼をMFでつかうのか、FWの位置で起用するのか。
今年のシステムは、ダイヤモンド型の4-4-2ですので、2トップの後方にMFが入り、この位置はゲームメーカー的役割を担うファンタジスタのポジション、とされてきた場所ですよね。

中断前の数試合は、岡崎選手が急成長を遂げスタメンを奪いました。
彼がトップ下の位置に入り、運動量のある献身的な働きで2トップをサポートする試合もありましたが、15節のマリノス戦以降はスタメン2トップに岡崎選手が入り、矢島選手とコンビを組み、フェルナンジーニョがトップ下に入ります。
中断前の最後の試合、18節の柏戦では岡崎選手が2得点と爆発し、3-1と快勝しましたが、皮肉にもその試合でトップ下をつとめていたのはフェルナンジーニョではなく枝村選手だったんですが・・・。

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posted by おおちゃん |01:05 | ☆清水エスパルス | コメント(3) | トラックバック(0)
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2007年07月07日

☆サッカー食堂「ディチョット」

オシムジャパンがスタートしてますが、昨年ってW杯あったんですよね・・・。もうそれも遠い昔の話のような気がします。
中田英寿選手の引退も遠い昔の夢の話のよう。
だって中田は日本でずっとプレーしてなかったからねえ。

サッカー食堂「ディチョット」という名前のイタリア料理店が、静岡県の三島市内にオープンしています。「ディチョット」とは、イタリア語で「18」という意味らしいです。
元清水エスパルスの選手で、ユースからの昇格第1号選手だった山本さんがやっています。

昨年のW杯開催中は、店内に大きなテレビを置いて応援しながら食事ができていました。
皆さん是非足を運んでエスパルスや日本代表を応援しながら食事をしましょう!http://diciotto.orpro.jp/page01.html

posted by おおちゃん |07:07 | ☆清水エスパルス | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年03月01日

☆日本平にアストロビジョン

いよいよ今シーズンも後二日で開幕となりました。

清水エスパルスは開幕戦をホーム日本平スタジアムにて神戸を迎えて戦います。チケットの売り上げも好調で、2階自由席を残すのみとなっているようです。
今シーズンのエスパルスに対するサポーターの期待の大きさを示しているように思いますが、一試合でも多くスタンドを満員にしてチームを盛り上げていければいいですよね。

今シーズンの日本平スタジアムには、アウェー側スタンド(東スタンド)とメインスタンドの間にアストロビジョンが設置されました。
試合中のリプレイ映像なども流されることになり、『エスパルスニュース』に紹介されているように「ゴールの感動も倍増!!」するものと思います。
ちなみにアストロビジョンとは、松下電器の製品名で、オーロラビジョンと呼ばれているところは三菱電機の製品ということ。

これまではホーム側スタンド(西スタンド)の2階席最上段に電光掲示板が設置されていましたので、ホームスタンドサポーターは2階席では後ろを振り返り、1階席では見えないという状況でしたので、これでホーム側エスパルスサポーターのボルテージも一気に盛り上がって行くものと思います。
一体感のある演出効果が期待されます。

他チームサポーターの皆さん、今シーズンの日本平はアストロビジョンが設置され今まで以上の臨場感を味わえるスタジアムになりました。
サッカーの街、清水では相手チームのゴールでもきっちり流すということのようです。
是非、静岡、清水に足を運んで来て下さい!
http://www.s-pulse.co.jp/guide/stadium/

posted by おおちゃん |21:40 | ☆清水エスパルス | コメント(2) | トラックバック(0)
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2007年02月21日

☆背番号の系譜 清水エスパルス

1997年、Jリーグは背番号をそれまでの各試合舞に先発メンバーに1~11を振り分け、ベンチメンバーに12~16を振り分ける方式から、あらかじめシーズン開幕前の選手登録時に各選手の背番号を割り振っておくという固定番号制をとるようになった。

これまでもレギュラー選手はほぼ毎試合つける番号は定まっていたので、実質的にはそれ以前から背番号と選手のイメージは定着しつつあったのだが、固定番号制の導入によってきっちりと明確化したのである。
清水エスパルスが誕生した1992年、Jリーグのプレ開幕となったナビスコカップのスタメンでは、1・真田、2・マルコ、3・平岡、4・堀池、5・三浦、6・澤登、7・大榎、8・トニーニョ、9・ミランジーニャ、10・長谷川、11・向島(第2節マリノス戦より)となっていた。
この年は10を大榎選手が着けたり、7を堀池選手が着けたりと同じ選手であっても背番号に変更が見られたが、このチーム創設初期のエスパルスでは清水三羽烏、堀池選手、長谷川選手、大榎選手がそれぞれ7、9、10を背負い、背番号からもチームを背負う看板選手であったことがわかる。
またトニーニョ選手が8を背負ったことにより、チームのポイントゲッターが8を着ける伝統が定着する。トニーニョは読売クラブでもエスパルスでもストライカーというイメージが強いが、ブラジルでの本来のポジションがオフェンシブハーフだったことで8を背負ったものと思われるが、以後オリバ選手やアレックス選手が8を背負い、チームのポイントゲッターとして活躍する。
2をセンターバックが背負うという伝統も、マルコが2をつけたところから始まる。ブラジル代表では近年2が右サイドバックで、4がセンターバックの選手が背負うのが定番となっているが、かつては2がセンターバックで、4が右サイドバックの定番だったようありで、ブラジルの古き伝統を継いだ流れと言えよう。

翌年1993年のJリーグ開幕戦では、1・真田、2・マルコ、3・内藤、4・堀池、5・大榎、6・平岡、7・エドゥー、8・トニーニョ、9・長谷川、10・澤登、11・向島となっている。
ミスターエスパルス、10番澤登の誕生である。
開幕当初は三浦泰年選手が病気で欠場していたこともあって、大榎選手が5をつけたが、シーズン途中に復帰後は5をつけたので、以後清水三羽烏は4が堀池選手、6が大榎選手、9が長谷川選手として定着していく。

固定番号制が始まった1997年には、1・真田、2・斎藤、3・安藤、4・堀池、5・サントス、6・大榎、7・伊東、8・オリバ、9・長谷川、10・澤登、11・森岡となっている。
ディフェンダーの森岡選手が11をつけることになり、以後昨シーズンまで彼が身につけていたため、エスパルスの11番と言えば森岡として定着するが、元々はエスパルスでもオフェンシブな選手が身に着けていた番号である。
向島選手、ジャウミーニャ選手、マッサーロ選手といった「記憶に残る」タイプの選手が身に着けていた。
この番号はJリーグ開幕前のキング・カズ移籍騒動が実現していたならば、間違いなくカズが背負っていただろうが、カズがエスパルスの11のユニフォームを背負うことはなかった。その後、何度か移籍のチャンスはあったが、残念ながら現在までのところ実現していない。

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posted by おおちゃん |00:01 | ☆清水エスパルス | コメント(2) | トラックバック(0)
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2007年02月10日

☆財津俊一郎選手に思う

今シーズン、財津俊一郎選手は、清水エスパルスから湘南べルマーレに1年間の期限付き移籍をすることになった。
プロ選手である以上、全ての選手が毎年毎年「勝負の一年」となる訳であるが、東海大五高校を卒業後に入団した高卒選手である財津選手にとって、プロ3年目となる今季は今後のプロ生活を左右する重要な一年となりそうだ。
●出身地  : 福岡県飯塚市
●生年月日 : 1987年1月23日
●身長/体重: 173cm/65kg 
●サッカー歴: 飯塚市立片島小→飯塚市立二瀬中→東海大五高→清水エスパルス(2005.2.1~)  
●代表歴  :  2002年U-16日本代表、2003年U-17日本代表、2004年U-18日本代表、2005年U-19日本代表  
(以上、オフィシャルHPより抜粋) 
 
財津選手はエスパルスでは、青山選手、岩下選手、枝村選手、岡崎選手、平岡選手と同期同学年の1986年組である。
この1986年組からは、青山選手が既にA代表に名を連ねており、先頃発表されたオリンピック代表(U-22)にも選出されている。また岩下選手、枝村選手、平岡選手は過去オリンピック代表合宿や遠征に召集されているし、岡崎選手も1年目から天皇杯の決勝戦にスタメン出場するなど、チーム期待のストライカーである。
これら非常のレベルの高い選手が集まった世代の中でも、財津選手は一番最初にトップのゲームに出場するなど、スタートは一番注目されていた。彼は身長173cmと体格的には大きくはないが、スピードに乗った突破力で勝負するタイプである。前線で張るよりは、裏へ抜け出すプレーを得意としていたことから、1年目の途中からFWよりもサイドのポジション全般で起用され始め、2年目の昨シーズンはスタートこそFW陣の人数が少なかったことと、彼自身がFWとしてのプレーにこだわりがあったことからFW登録されプレーをしたが、サテライトでの一シーズンを経る中で、再び左右のサイドハーフ、サイドバックを経験し、彼の持ち味であるスピードを活かした非常に素晴しいプレーを魅せていた。
シーズンの終盤には、長谷川健太監督も財津選手にサイドバックを中心としたサイドのポジションへのコンバートを勧め、彼もそのポジションに面白さを感じる発言をしていたので、3年目となる今シーズンはサイドバックとして正式にスタートする一年、となる予定だった。

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posted by おおちゃん |00:14 | ☆清水エスパルス | コメント(3) | トラックバック(0)
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2007年01月21日

☆「ノボリ」お疲れさま・・・。

今日は澤登正朗選手の引退試合エスパルスの聖地、日本平スタジアムで行われました。この試合にはドーハ世代の日本代表選手たち、チーム草創期のエスパルスを支えた清水三羽烏をはじめとしたOB選手や澤登選手にゆかりのある現役選手が顔を揃えた大変豪華な顔ぶれであり、サポーターに愛され続けたミスターエスパルス
10番澤登正朗のピッチ上での最後の晴れ姿を見ようと17,383人ものサポーターが駆けつけました。

試合は清水エスパルスオールスターズジャパンオールスターズという対戦カードとなっており、澤登選手は前半はエスパルスオールスターズのメンバーとして、後半はジャパンオールスターズのメンバーとして出場しました。
結果は後半8分に澤登選手が決勝点をあげて!見事に有終の美を飾ることになりました。
こうした引退試合って、シナリオがつくられてはいないでしょうが、ビッチでプレーする皆が、主役である「ノボリ」に、いかに活躍をしてもらうのか、常に気配りを忘れてはならないというゲームですよね。
「考えながら走る」ってのは、こういうことを言うのかも知れませんね。このような一種の御祭的なイベントが大好きそうなキング・カズは大ハッスル!「ノボリ」の現役時代には日本代表以外では同じチームとしてプレーすることは叶いませんでしたが、城選手に、「ノボリ」に、絶好のアシストを決めていました。
オフト監督時代のいわゆるドーハ世代の日本代表って、一人一人の応援歌をまとめたシングルCDが発売してましたよね。確かウルトラスが出していたのかな?
その中で「ノボリ」の応援歌、「ノボリ~ノボリ~♪サワノボリ♪」は今でも妙に耳に残っています。後は鹿島の大野俊三選手の応援歌とかもね。

1999年、永遠のライバルジュビロ磐田と年間王者を争ったチャンピオンシップ第2戦、アレックスがファールに報復して退場となり、10人となってしまった直後のフリーキックをあの距離の中、ものすごい集中力で決めたシーンは生涯忘れないと思います。
ミスからジュビロに先取点を与えていた西沢淳二選手が「ノボリ」に駆け寄り、「ノボリ」は西沢選手を、そしてキャプテンとしてチームを鼓舞し、劣勢を撥ね退けその試合をVゴールに持っていったシーンはとにかくかっこよかった。
「ノボリ」にはエスパルスの「10番」のユニフォームとキャプテンマークがセットでイメージされる選手でした。

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posted by おおちゃん |23:55 | ☆清水エスパルス | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年01月20日

☆2007年エスパルスのユニフォームに思う

清水エスパルスの2007年ユニフォームが昨日オフィシャルより発表された。

個人的には正直言って非常に不満なユニフォームである。
チーム創設から一貫してユニフォームに描かれてきた「世界地図」がなくなったのである。

これまでエスパルスのユニフォームは安部兼章氏にデザインを依頼してきたが、「今回はPUMAグループの世界戦略(全世界のクラブが最新モデルのユニフォームを着用する)にのっとって、今年全世界に発信している最新モデルPUMA v-konstrukt (v-コンストラクト)を採用しました。」 ・・・つまりは既製品を使用しているのである。
また「アクセントカラーにグラファイトを採用しました」・・・。
いったい「グラファイト」って何やねんと思いますが、辞書で引くと「石墨=graphite」とあるので、ブラックとグレーの混ざったような色なんでしょう。
じゃあいったいなんでチームカラーと全く関係ないグラファイトなんぞを採用したんでしょうか。

現在、清水エスパルスのホームタウンは静岡市になっています。旧清水市は静岡市に合併し、静岡市の政令指定都市移行によって、葵区、駿河区、清水区の三つの区が誕生しました。
旧清水市は蒲原町の旧町域を含め清水区となった訳ですが、静岡市では昨年の6月に区民投票により、この三区それぞれのイメージカラーを決定しました。
http://www.city.shizuoka.jp/deps/seikatsu/color/indexnew.htm
結果は、葵区がグリーン、駿河区がレッド、清水区がブルーに決定しています。清水区がブルーに決定した理由は「清水区は港を中心として発展してきたまちであることから「あお系」としました。」と市のHPにあります。
この結果は得票数によって決定されていますので、まさに市民の意識の中にも清水と言えばブルーだろう、というイメージが強いということを示しています。
ちなみにオレンジの得票数は、葵区・駿河区で4位、清水区では2位となっていますが、1位のブルーとは倍近い得票数の差をつけられています。
やっぱりリーグによって押し付けられた感のあるオレンジは、自分たちの地域を象徴する色として地元に認識をされていない、ということがくしくも証明されてしまったのです・・・。

観客動員数の伸び悩みを見てもそうですが、エスパルスは、やっぱりまだまだ地元を象徴する存在にはなれてないんじゃないか、そう思わずには居られません。
ユニフォームのアクセントカラーはやっぱりブルーを採用すべきなんじゃないですか?チームは市民やサポーターの意識とは違う方向へと向かっているようで心配です。
 

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posted by おおちゃん |17:05 | ☆清水エスパルス | コメント(12) | トラックバック(0)
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2007年01月18日

☆2007年エスパルスのシステムに思う

今シーズンの清水エスパルスは、フォワードを含めた前線のオフェンシブの選手のレギュラー争いが熱い一年になりそうだ。

昨年のレギュラーから、ツートップの一角であるマルキーニョスが噂どおり鹿島アントラーズに移籍となった。単純に言えばこのポジションが確実にひとつは空いた訳であり、少なくとも一名は昨年のレギュラーと違う選手がピッチに立つことになる。

第1候補は昨年ルーキーながら時折、爆発的なプレーを見せ、大化けする可能性を感じさせる矢島卓郎選手。何と言っても彼の魅力はそのスピードだろう。彼をどんな選手か表現するならば、横浜FC久保竜彦選手を例にあげて紹介したい。久保とプレースタイルが似ている、という意味ではないが、その生まれ持ったスピードと身体能力を、自分自身の身体が支え切れていない様な・・・そんな感じの選手である。爆発的なプレーを見せてくれる反面、故障も多くその点が心配である。

第2の候補は駒澤大学から入団するルーキー原一樹選手。昨年エスパルスのキャンプに参加した時には、長谷川監督をして「矢島の方が教えることが多いくらい。間違いなく今年のドラフト1位」と言わしめた逸材である。なかなか即結果を出すのは難しいかも知れないが、首脳陣が将来性をかって、我慢してレギュラー起用して「使って育てる」可能性はあるかも知れない。しかし大学最終年の今年は長いトンネルに入ってしまっていたようだ。プロで一念発起できるか。期待したい。

第3の候補は今年入団3年目となる岡崎慎司選手か。サテライトでは常に結果を出してきた。ダイビングヘッドが得意プレーと言うように、彼の持ち味はゴール前でのポジショニングの良さ。サテライトで高い得点能力を発揮できている理由もここにあるのだろう。FWとして必要とされる「嗅覚」を嗅ぎ分ける能力を持った選手と言えよう。
その意味で期待は大なのだが、なかなかトップで結果が出せない。
これは彼自身、個人のテクニックだけで状況を打開するプレーヤーではないことが原因になっていようか。
総合力で勝負するタイプなので、彼の今の総合力がサテライトで結果は充分出せるレベルであるが、トップで結果を出すところまでいっていないのかも知れない。彼の場合は、コツコツとした日々の総合的なレベルアップによって、ある日突然トップで結果が出始めるタイプかも知れない。そういう意味では、一度結果が出始めれば、平均的に結果を出し続けられるタイプであるとも思うので、長い目でその成長を見守りたい。

経験豊富な久保山由清選手はオフェンシブハーフも含めた中で、ゲームの流れを変えられる存在として今年も重宝されるだろう。
FC東京から移籍が決定した戸田光洋選手は、自らがウイング的なプレーヤーだった長谷川監督の好みもあるのだろうか。久保山選手がそのキープ力でゲームを落ち着かせる役割を期待される存在であるとすれば、戸田選手はより攻撃的な意味での局面打開、ジョーカー的な役割が期待されての獲得だったと考えたい。

そして今年もやはりチームが獲得に動いた西澤明訓選手。
彼の加入の可否はまだ出ていないが、もし加入が実現すればそれはレギュラーとしての活躍を期待して当然獲得に向かったはずであるし、本人も移籍を決断するのであればそのつもりで来るはずだ。
懐の深いポストプレーと身体能力の高さは非常に魅力的ある。

キャンプからレギュラー争いは、待ったなしのガチンコ勝負になるだろう。

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posted by おおちゃん |02:57 | ☆清水エスパルス | コメント(2) | トラックバック(0)
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