2008年02月03日

☆八咫烏に思う

JFA旗やエンブレムに八咫烏(ヤタガラス)がデザインされていることはもうすっかり有名ですよね。

JFAのHPをみるとこの八咫烏がデザインされたシンボルマークが誕生したのはもう70年以上も前のことのようです。
http://www.jfa.or.jp/fanzone/faq/jfa/answer/index.html#answer1
このシンボルマークを僕が最初に見たのは少年団でサッカーを始めた頃でしたが、少年の心にも「何でこのカラス三本足なの?」、いやいやそれ以前に「何でカラスなの?」と思ったもんです。

結局何で八咫烏を採用したのかは、もう随分前の話で理由はよくわからなくなっているみたいですね・・・。じゃあ、ついでに八咫烏についてもう少し調べてみます。何かのヒントがあるかも知れません。

八咫烏(やたがらす、やたのからす)とは、「日本神話で、神武東征の際、タカミムスビによって神武天皇の元に遣わされ、熊野から大和への道案内をしたとされる三本足の鴉。 しかし三本足と明記はされていない。」とウィキペディア(Wikipedia)にあります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E5%92%AB%E7%83%8F
八咫烏は歴史的には必ずしも三本足のイメージではなかった訳ですね。

さらに、JFAのシンボルマークに八咫烏が採用された理由も「日本に初めて近代サッカーを紹介した中村覚之助に敬意を表し、出身地・和歌山県那智勝浦町にある熊野大社の八咫烏をデザインした物」とありました。

な~んだ、そういう理由なら納得・・・というか、いかにも有りそうだなあって感じがします。
ウィキペディア(Wikipedia)の記事に補訂をすれば、中村覚之助さんの出身地である那智勝浦町にあるのは「熊野那智大社」です。
和歌山県の熊野地方は、田辺市にある「熊野本宮大社」と新宮市にある「熊野速玉大社」とこの「熊野那智大社」をあわせた三社を熊野三山と呼んでいます。僕も熊野三山には何度か行っていますが、熊野本宮大社では、八咫烏をデザインしたお守りが頒布されています。熊野速玉大社には八咫烏神社もあったかな。

日本サッカーの隠れた聖地のひとつと言えるかも知れません。
熊野本宮大社http://www2.ocn.ne.jp/~sanzan/NTTcontents/hongu/
熊野速玉大社http://www.kumanokaido.com/hayatama/
熊野那智大社http://www.kumanonachitaisha.or.jp/

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posted by おおちゃん |23:55 | ☆エッセイ・雑感 | コメント(0) | トラックバック(0)
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