2006年12月22日
子供の頃、憧れの王貞治選手について
昨日に続き、王選手(監督)について書かせていただきます。
私が野球を始めたのはジャイアンツの王貞治選手(現ソフトバンクの監督)に憧れて野球を始めました。
その王さんがどのような道を生きてきたのか?記事を見つけたので紹介しようと思います(椎根和氏文章を参考)。
1940年(昭和15年)に東京都墨田区に二卵性双生児の2番目の男の子として生まれた。一緒に生まれた女の子は1歳の誕生日をむかえて、間もなく病死。本所中学から体が大きく、好きな野球で地域の注目を集め、高校は早稲田実業に進学。
1956年、1957年と連続で甲子園大会に出場し、2年生の波留の選抜大会ではエースで4番と大黒柱で、今年のハンカチ王子と同様に人気を集めた。
巨人に入団してからは、長嶋選手とともにON砲として、プロ野球の代表する打者になり、1980年に引退するまで868本のホームランを放った。868本のホームランは、ハンクアーロンの755本を抜き世界記録である。
756本目を放った1977年に国民栄誉賞を授与している。
ワールドベースボールクラシックでは初代全日本監督として、自分のチームの大事(キャンプ中)なときにも関わらず指揮をとった。
疑惑の判定があったアメリカ戦に破れ、決勝進出は途切れたかに思えた。しかし、メキシコがアメリカに勝利し、決勝ラウンドに進出した。
そして、初代ワールドベースボールクラシックの優勝監督になった。各チームの主力選手を使い、シーズン前での起用方法は大変難しかったであろう。
このワールドベースボールクラシックの共同記者会見で、海外記者がとんでもない質問を放った。「あなたの国籍は台湾ですが、日本の代表監督として台湾と戦う気持ちは・・・・。」これはアジア予選が始まる前にされた質問である。
国籍が何処だろうが、日本で生まれ日本で育ち、世界の王選手、日本の誇る王選手に対して、失礼ではないだろうか。
人種差別はまだどの国でもある。日本の中にもそういった在日の方への差別的な発言がときに見られる。
しかし、国籍が何処であれ、日本で育ち、日本に住んでいる同じ仲間ではないだろうか?
アメリカに渡り、自分が日本人だということに誇りを持ち、日本人だということを再認識させられた。国を思う気持ち、祖先を大事にする想い。それを何故差別するのか私には理解できない。
話しを元に戻すが、ワールドベースボールクラシックが、やはり激務だったのか、今年胃癌の手術をしている。手術後の眼光は忍苦・努力・望郷勝利を外に向かって表現しなかった人生を映し出していた。
記憶の長嶋、記録の王と未だに語り継がれている。
来年、元気な姿で王監督のユニフォーム姿を見るのが、楽しみでならない。ソフトバンクホークスがプレーオフに進出することを祈願する。
先日のプロスポーツ大賞での王さんのコメント、張りのある声になっていました。だいぶ回復されていると感じました。先日のブログで書き忘れたので追加しました。
posted by frankima |01:34 |
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2006年12月21日
日本プロスポーツ大賞授与式
2006年12月20日に日本プロスポーツ大賞授与式が東京ドームホテルにてありました。
色々な賞がありましたが、野球界では功労賞で小笠原選手、最高新人賞は八木選手が獲得しました。特別賞からは皆さん紹介しようと思います。
特別賞は中嶋常幸(男子ゴルフ)、大山志保(女子ゴルフ)、王貞治(プロ野球)、殊勲賞は浦和レッドダイアモンズ、朝青龍明紀(大相撲)、北海道日本ハムファイターズ(プロ野球)プロスポーツ大賞にはワールドベースボルクラシック日本代表チームが獲得しました
大賞授与式では色々な方とお会いし、お話しさせていただきました。大学教授、メディアの方、野球選手やスポーツ選手。やはりパーティーにはなるべく参加しなくてはなりませんね。
話は変わりますが、私が野球を始めたきっかけは王選手に憧れて野球を始めました。
パーティーが始まり、懇親会食事が始まった瞬間、王さんが1人でいたときがありました。これはチャンスだと思い、直ぐに王さんのところにお邪魔し、ご挨拶にいきました。
「王さん。ご無沙汰しております。元日本ハムファイターズの今関です」正直分からないかと思っていました。王さんは直ぐに「おお、ピッチャーのだろ。今名にしているんだ」と聞かれました。正直覚えて下さっていると思っていなかったので、頭が真っ白に「講演や執筆をしております。」王さんが「最後に頑張れよ。」といって席を離れました。
子供のことから憧れている王監督と話しができたこと、自分のことを覚えていて下さったこと、本当にうれしくて仕方ありません。少しの間違う世界に行ってしまったような気持ちでした。
その席の隣に小笠原選手がいたので、「一声良い方向に行って良かったね。頑張ってね。」と伝え、小笠原は「ありがとうございます」と言ってくれました。
小笠原がすごいと思ったのが、全ての試合に対し全力で向かっていったことです。WBCから始まり、シーズン、オールスター、プレーオフ、日本シリーズ、日米野球、パリーグ東西対抗、アジアシリーズと出ずっぱりです。
そして、プロスポーツ大賞の授賞式まで優勝旅行を途中で切り上げ、参加する。本当にプロ野球選手の意識の高い選手です。
こんな素晴らしい選手、監督と同じ時期に球場に立つことができていたことを誇りに思います。
王監督が帰り際に頑張れよと声をかけて下さったときには、またまた頭が真っ白になりました。
王監督の記憶力はメディアの方にお聞きするとすごい記憶力だそうです。
次には是非写真を撮ってもらおうと思っています。王監督の声の張りがすごく出てきました。元気になっていくお姿が見えたので良かったです。
来年はソフトバンクにもジャイアンツにも頑張ってほしいと思います。何故他の選手達が参加しないのか?不思議でなりません。
もしかしたら、選手の選択があったのかもしれませんけどね。
posted by frankima |00:03 |
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2006年12月20日
野球好きの会
29日の会もあるのですが、一足お先に野球好きの会がありました。
MCをやっている阿部裕子さんのご紹介により、久々にお会いする文化放送三木常務取締役、ティーエムエスの新牧さんと4人でお食事をさせていただきました。
三木常務取締役とお会いしたのが、8年前。私のクラブチームの監督だった軍司貞則氏の本の出版パーティ-でご一緒させていただきました。
それ以来、お会いしたのですが、三木さんが野球好きだと言うことうをまるっきり知りませんでした。
何故、野球は日本の根付くのか?セットプレーで皆が解説者になり、監督になりきることができるのです。だから野球が日本人にすかれるのでしょう。
元々日本人は頭の良い人種ですから。
ご無沙汰していましたので、資料をお持ちし、現在こんなことを考えているという熱い想いを三木さんとお話しした。スポーツをさせることでコミュニケーションをとることが出来るし、当たり前のことを当たり前に人間としてさせる。大人も子供も野球を通じて生活習慣まで変えてやろうと思っています。
アルバイトをしながらでも、何とか自分の志を捨てずに生きて行こうと決めました。
本当に人と人とは出会いが縁になるか。出会っただけになってしまうか。
それはあった人達に自分の熱い想いを伝えられるかどうかだと思っています。もし、その一生懸命さが格好悪いと感じる人がいるのであれば、二度と交わることはないでしょう。
それは人それぞれの考えがあるので、何とも言えませんが、最終的には人と人。コミュニケーションがとれるかどうか?どう言葉を伝えて行くかが問題です。インターネットの世界でも生きていますが、最終的には実際の世界での付き合いにならなければ、寂しいと思っています。
実名無し、誹謗中傷書きまくり、それで楽しいのかどうなのか?人を傷つけるのが楽しいということなのだろうか。
昨日はすごく良い出会いがあり、また縁にできるようにしていきます。
毎日、少しずつ成長していきます。4人が楽しい時間を過ごせました。
皆さんありがとうございました。
posted by frankima |10:49 |
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2006年12月18日
マスターズリーグ解雇(ほぼ決定)
前回の試合でほぼマスターズリーグの選手として解雇されたのと同じ状況になりました。あのような状況で投げることができたので良かったでしょう。
練習を出来る範囲でやってきましたが、成績が出なければしょうがないでしょう。選手として昨年辞めようと思っていましたが、まさかマスターズリーグで選手として復活できるとは。
完全に言い訳ですが、会社を辞めるタイミングやマスターズリーグが始まるタイミング、全てが良くありませんでした。
貧乏ですから、全て野球に専念する訳にも行かず、次の試合にかけていましたが、もう名古屋のチームには必要なしの選手です。優勝争いしているチームですから。自分のような選手を良くマスターズリーグ・名古屋で使ってくれたと思います。
仲良くなれた選手(一番下でしたが)ありがとうございました。早く仕事を埋めていこうと思います。言葉は濁されていましたが、完全に戦力外通告です。マスターズリーグも含めて、生活費を考えていたので、今月、来月どうやって生活費を作っていくか考えなくてはなりません?
裏方の仕事をこなし、役割をしていきました。今年は大阪の試合で終わりました。来年あるかないか分からない。ほぼ呼ばれることがない状況ですが、準備(練習)だけはしておきます。
落ち込んでいてもしょうがない。今日はこれから新潟事業大学大学院の授業の一コマをもらい、色々なことを伝えていきます。
偶然ではなく、必然。貧乏生活も必然。これから浮かび上がるための準備だと思い、努力を惜しまずに日々を全力で過ごしていきます。
posted by frankima |11:10 |
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2006年12月17日
トイレ掃除から母校をよみがえらせた監督
これは駅伝の話しですが、亜細亜大学岡田監督の記事が出ていたので、ご紹介します。
99年4月に母校亜細亜大学の監督に就任したのですが、待っていたのは選手達の猛烈な反抗だったそうです。
岡田監督が前任の監督を追い出したと勘違いしていたようで、選手達は一切の指示に従わなかったそうです。
グランドは荒れ放題、合宿所はほこりだらけ、練習時間に来ない、または遅刻する。とんでもない環境でのスタートだったようです。
この状況を打破するのに始めたのがトイレ掃除と草むしり。汚かったトイレ、グランドも段々綺麗になってきて、そのうち選手が自主的に掃除や草むしりを始めたようです。
岡田監督はサラリーマンの営業として、働いていたこともあり、「頭を下げることに抵抗が無かった。」と言われています。
私も今指導者を指導したり、ご父母を指導したり、選手を直接指導したり、営業での経験がものすごく生きています。それは小学生であれ、中学生であれ、自分の考えを持っています。
その持っている考えを否定するのではなく、考えを聞きそこから自分の考えに導いてあげ、最終的には選手に選択させる。
いつも指導と言っていますが、これがコーチングではないでしょうか。モチベーションを高める。目標意識を持たせる。自分が何をしたいのか。何ができるのか。何をしなければならないのか。それを習慣づけることができれば、選手は伸びていくと考えています。
後は選手の選択能力と理解力、イメージ力も大事になってきます。
チームワークの話しは前にしましたが、亜細亜大学でもメンバーに入っていない選手がデータ分析を行ない、1人が1役をこなすというシステムになっているそうです。
選手と同じ目線でものを考えることも必要。相手が何を考え、何処まで理解できるのか。難しいことを難しく言うのは簡単です。難しいことをいかに簡単に伝えるか。そして、距離感を縮めてあげることも選手に取っては必要になるのではないでしょうか。
信頼関係ができてからでないと厳しいことを受けいれるというのは難しいかもしれません。
野球の指導者も、上記のような考えを持つと良いチームが作れるかもしれませんね。また人間形成も。
箱根駅伝では亜細亜大学の健闘を祈りたいと思います。
posted by frankima |09:49 |
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2006年12月16日
エージェントって何だろう?
松坂選手がレッドソックスと6年74億円で契約を結びました。
年度によってベースで上がってくる形をとっていますが、そこまでの契約を取れたのはエージェントのおかげです。
しかし、松坂投手は本当に求めていたものはそこなのでしょうか?西武残留も辞さないというエージェントボラス氏の行動。これも駆け引きなのでしょうが、松坂はメジャーでプレーすることが第1で、少しでも早く契約をしたいと思っていたはずです。
エージェントとは、生活でのサポート(税金や住居等)セカンドキャリア(プロ野球選手を終わった後の生活)、良いパフォーマンスが発揮できるための環境作り等をしていくことが仕事だと思っています。
ボラス氏は有能なエージェントなのでしょう。しかし、本当に今回これで良かったのでしょうか?
アメリカでは金の亡者のようなイメージが、ファンについてしまったのではないでしょうか?ただでさえ、日本人は金持ちだというイメージが強いのに、今回、期限ギリギリまで粘ったことで、あまり良くないイメージがついたのは間違いないでしょう。
エージェント料はサラリー(給料)の3%~7%が報酬になります。 この5%~7%もらえるダラス氏は必死でしょう。ビジネスですから駆け引きはあるのでしょうが、選手のイメージも大事にしてもらいたいです。
これは日本でもそうですが、マネジメントする会社が選手のイメージを作り、セカンドキャリアをどう進んでいくのか、ライフプランを立てることもマネジメントなどをすることも、エージェントの仕事では無いでしょうか?
来た仕事をただ横流しするのは選手のマネジメントをしているとは言えません。その選手が次に進む道まで考え、イメージを戦略として作っていくことが重要なのではないでしょうか。
メジャーのエージェントの資格を持っている人は、マイナーリーグや独立リーグの選手からマネジメント料を取ってはいけない規則があります。
確かに年俸が選手の評価につながりますが、本当にそれだけで良いのでしょうか。私は疑問に感じます。
選手が本当に何をしてもらいたいのか?その要求が間違っていないか?色々なことを、選手とエージェントでコミュニケーションをとり、アドバイスしていくことがエージェントです。
桑田投手がエージェント無しで、契約を結ぶと言っていますが、それは辞めたほうが良いでしょう。
日本の契約書は表裏の1枚ですみますが、マイナーリーグや独立リーグでも冊子になるほどの契約書です。細部にまで契約内容が書かれています。
就労ビザの問題、税金の問題、住宅の問題、色々考えると間違いなくエージェントをつけて契約をした方が良いです。
サインをしてしまってからでは、訴訟を起こしても勝ち目はありません。アメリカは他民族国家なので、文化や習慣が日本で通じるものが通じません。
だからこそ、アメリカは契約社会、訴訟社会になっています。
エージェントは重要です。しかし、その選手を導く位置にいます。選手をコーチングをしていかなくてはならないのではないでしょうか。
posted by frankima |00:33 |
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2006年12月14日
オフシーズンのプロ野球選手の生活
シーズンオフに入り、プロ野球選手が休んだり、遊んだりしていると思っている方も多くいますが、実際は体を動かしています。
家族サービスもしますが、来期へ向けてウェイトトレーニングやジョギング等は毎日行ないます。
また、オフシーズンにはゴルフにいく選手が多くいますが、これもトレーニングの1つにはなります。
私自身はウェイトトレーニングをし、オフシーズンでもほぼ毎日ボールを握っていました。
肩は消耗品という言葉を良く聞きますが、オフシーズンに投球しておかないと指先のマメが無くなり、ボールの感覚もなくなってしまいます。全力で投球しなければ、充分肩の休養にはなります。
オフシーズンまで全力投球をしろとまでは言いません。しかし学生で時間が限られていれば、冬場にも7・8分でピッチングすることをお勧めします。
自分の投球フォームで落ちない球をボールコントロール良く、回転の良い球で。実はこれが簡単なようで難しいので、試しにやってみてください。
人間力を入れることは容易いことです。しかし力を抜く、つまり脱力するということがすごく難しいことなのです。
オフの期間にどれだけ差をつけるか?フィジカル(基礎体力)も大事ですが、スキル(技術)も、メンタル(心)も大事です。
そして何よりも、私生活での生活が野球にも通じるものがあります。
野球だけでもだめ。勉強だけでもだめ。プライベイトも含めたしっかりとした生活。当たり前のことを当たり前にやる。挨拶や礼儀は当然のことです。
実はここが簡単なようで難しい。野球部や会社等で見られている決め事ではできていても、外で普通に挨拶をし、コミュニケーションが取れるのか、ここが重要になってきます。
野球のスキルと生活するスキルは重なり合うことも、多々あります。
毎日続けていくことが大事なことです。1つのことを継続してみてください。
それが知らないうちに自分へ返ってきます。
知識、経験、知恵、人格、野球選手である前に良い人間でいて欲しいと思います。
最後はプロ野球選手のオフの過ごし方から外れてしまいましたが、オフシーズンの過ごし方を考えて欲しかったので・・・・。
posted by frankima |23:44 |
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