2006年12月02日
北信越ベースボールチャレンジリーグ
北信越ベースボールチャレンジリーグ 北信越ベースボールチャレンジリーグが来年4月28日から開幕します。 新潟アルビレックスベースボールクラブ(後藤孝志監督)、信濃グランセローズ(長野県・木田勇監督)、富山さんダーバーズ(鈴木康友監督)、石川ミリオンスターズ(金森栄治監督)の4チームでスタートします。 長野県に関しては長野オリンピックでも5つの地域「北信(長野市)中信(松本市)南信(飯田市)東信(上田市)諏訪市を中心にした地域」で対立があり、全県まとまったとは言えない過去がありました。 しかし、今回は全地域の青年会議所役員経験者が会議をし、地域それぞれで試合をする事を条件に県民球団が誕生したそうです。 野球により、地区の対立が無くなり、長野県が1つの方向に進むこと。何て素晴らしい事なのでしょう。 信濃グランセローズの社長は三沢今朝治さん。何を隠そう私の結婚式の仲人をしてもらった方です。 私が入団したときには編成部長をされていて、自分をプロ野球に入れてくれた人でもあります。すごく人間味のある方で、球団社長補佐をされていたこともあり、経営手腕もある方です。地元長野松商学園高校出身ということもあり、就任の打診があったのでしょう。新庄を口説き、小笠原、ダルビッシュも獲得し、お金ではなく誠意のあるスカウトをされていた方です。良いチームを作ってくれるのではないでしょうか。 新潟アルビレックスはサッカーJ2のチーム、バスケットボールのBJリーグ、野球と池田会長が陣頭指揮を執り、観客を集めるのではないでしょうか。 話は変わりますが、私の意見ですが独立リーグとしてレベルが上がってくれば、給料を上げても良いと思いますが、現時点では選手の月給15万円でも多い気がしてなりません。独立リーグは次のチャンスを得る場所です。それだけお金をいただけるレベルにあるのでしょうか。 社会人野球に入団できなかった選手が入団しプレーしていく事を考えれば、10万円でも良いのではないかと考えてしまいます。 ネーミングライツは別として、オーナーになってくれる方には収益の還元をしていかなくてはスポーツビジネスとして成り立ちません。 アメリカの独立リーグで私はプレーしましたが、独立リーグの中では1番レベルの高いアトランティックリーグで月給30万円でした。シーズン中のみの月給です。これは日本のプロ野球での経験があり、2つのチームから合格をもらっていたから給料が上がりました。私はホテルで1人の時間が欲しかったため契約の中にホテル代は球団持ち、ホームでは1人部屋にしてもらいました。 アマチュアの選手ではマイナーリーグの選手や独立リーグでの選手は月給5万円なんて言う事も聞きます。しかもそこから、アパート等をシェアして借りるため、食事をするのが精一杯です。 通称ハンバーガーリーグと言われるのは、給料も少なくハンバーガーしか食べることができないからです。アメリカの場合はその他にビジターの場合にはミールマネー(食費)が出ます。 しかし、誰も文句言う事は無くチャンスをもらった事を感謝さえしています。日本と違いスプリングトレーンング(キャンプ)に呼ばれても、10日間で40名から25名まで絞られます。 契約書を交わせても、1週間で解雇されることもあります。 ハングリー精神や本当に野球で生活してやるという気持ちがわいてくるのは、給料の格差があるからかもしれません。 何処にゴールを置くのか?ただ独立リーグでプレーして、そこで満足するのか。プロ野球に入団するだけで良いのか?プロ野球で1軍に入るだけで良いのか?プロ野球で活躍するために独立リーグでプレーするのか? 何を目標にしてプレーするのか、独立リーグの選手には考えてプレーしてもらいたいと思っています。 折角もらったチャンスなのですから。考えてやれることを全てして失敗するのであれば、次の人生にもつながるはずです。 北信越ベースボールチャレンジリーグの成功を期待します。四国リーグのようにプロ野球選手が出てくるようにして欲しいと思います。
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posted by frankima |17:59 |
独立リーグ |
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