2006年12月01日
井川と岡島
井川と岡島 ポスティングシステムを使いメジャー移籍を希望していた井川投手の交渉権をニューヨークヤンキースが獲得しました。また岡島投手をボストンレッドソックスが獲得に動いるようです。 2人の投手が活躍できるかどうか?私の答えは2人とも活躍できます。 ただし、生活環境、文化の環境に適応できればと言う条件付きです。 ニューヨークヤンキースは松井秀喜もいることもあり、対応に問題はないと思います。そう言う面では野球に集中できる環境にあると思います。 松井秀喜、井川投手と2人の日本人選手が行きますが、彼らは車での移動でマンハッタン近辺を住まいにしています(なるはずです)。 2人のメジャーリーガーがヤンキースに入団した事で(松井は元々いますが)日本人観光客がもっと増えるはずです。観光に行く方、1人で夜ブロンクスを歩かないでください。人種差別ではありませんが、ヒスパニック、黒人が多い場所なので危険です。試合が長くなったときには早めにホテルに戻ってください。ブロンクスのヤルのバーには間違っても入らないでください。本当に危険です。 さて話を戻しましょう。2人の選手が活躍できるかどうかの理由ですが、まず左腕であること。綺麗な4シームを投げることができること。武器となる変化球があること。怪我をしないこと。活躍する要素だらけです。 井川投手は5年間連続で2桁勝利をしています。ストレートのきれ(後方回転により球が落ちる距離が短く、空気抵抗によるスピードの変化の差が少なくなる)、鋭いチェンジアップがあり、5年連続2桁勝利している事からも怪我が少なく、中4日にも直ぐに適応できるでしょう。ヤンキースの投手陣も高齢化しています。ローテーションに入っていく事は間違いなくできるでしょう。 岡島投手ですが、一見へんてこな投げ方に見えますが、実は彼の投げ方は理にかなっています。投げにいく方向に前方肩・腰を向け、何処向いているの?と聞きたくなるような方向を見て投球していますが、投球方向にベクトルが向き、ボールに力を加え、肩・肘へのストレスを逃がしています(肩甲骨平面上で腕を触れているためです)。ポイントで見ると実は綺麗な投げ方なのですよ。 岡島投手の武器はカーブでしょう。メジャー左腕最高のカーブを投げる投手のイメージはジトです。岡島はジトと同じくらいのカーブを投げます。左右打者共に嫌がる事でしょう。 打者は何処を見ているか分からないので、恐怖感があるでしょう。しかし、コントロールは良いのです。これはメジャーの打者でも恐怖感があると思います。そして切れの良いストレート、カーブにフォーク。先発でも当然中継ぎでもいけるのではないでしょうか。 2シーム全盛になっていますが、綺麗な4シームは日本人の武器になります。また股関節を使い投げる事により、ボールの出所が変わってきます。その出所の違い、球の切れ、球の軌道がアメリカ人、中南米の選手とは違います。 2人の活躍に期待しましょう。日本から出ていっても良い選手は出てきます。日本へ戻ってきたときに恩返しをしてもらいましょう。
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posted by frankima |11:41 |
メジャーリーグ |
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