2007年06月29日

松坂投手とイチロー選手の対決。そして音楽や文字がスポーツ選手を助ける

 松坂投手とイチロー選手の対決。そして音楽や文字がスポーツ選手を助ける

 松坂投手がマリナーズ戦で好投しました。イチロー選手に対し、1打席目はストレートを3球続けて投球。3球三振。
 2打席目はイチローのインコースの球をタイムリーヒット。振り抜くから落ちるという打球でした。
 3打席目はカットボールで三振。
 ストレートに自信が出て来たためか、ストレートとスライダーの組み合わせの本来の投球になってきました。
 フォームも良くなりつつあります。もうかなり絶好調に近い形になって来ていると思います。

 さて話は違いますが、音楽や文字はスポーツ選手を助けます。おそらく松坂投手もイチロー選手も何か音楽や文字に助けてもらっていることがあると思います。
 私がアメリカにいたときには、ドリカムの曲に助けられ、ホームシックにかかったとき、ここで踏ん張らなくてはならないときに何時も曲を聴いていました。矢沢永吉さんの曲を私の登板する試合では流していました。
  
 和田選手や村田選手が出場した日米野球のときには、自分のいたブリッジポートブルーフィッシュの球場で日米野球の試合をしていました。
 全日本の選手にメッセージを残し、ビジターに行きましたが、早くゲームが終わり、和田投手が延長15回を投げぬき勝利しました。
 そのときに矢沢永吉さんの曲が流れ、何故と思っていたようです。試合が終わる頃にロッカーにメッセージを張っておいてくれと頼んでいたので。
 全日本の選手達には日本語の曲を聴けて良かったという声を聞きました。

 文字では相田みつをさんの詩に助けられました。一生感動一生青春。本のタイトルにもなっていますが、大好きな言葉です。

 スポーツ選手も普通の方と同じように、悩み、もがき、苦しみそして平常心のように見せながらプレーしています。

  芸術鑑賞や読書、音楽鑑賞は人間の感性を豊かにします。美しいものを素直に美しいと思える心。良いものを観たときに感動する心。
 このような心や感性を育てなければ、スポーツ選手としての伸びしろが少なくなるような気がします。
 人間性が上がってくると自然にスキルも上がってくると思っています。
 これはビジネスでも同じではないかと感じています。
 音楽や読書、映画鑑賞、舞台鑑賞はどんどんこれからも自分のスキルアップのために見たり、聞いたり、読んだりしていこうと思います。

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2007年03月26日

バッテリー

 バッテリー

 映画化された角川文庫出版の小説バッテリー。まだ映画を見ていませんが、小説バッテリーを読みました。
 私が中学生のときに、考えていたときと同じような感覚を持っているのが、主人公の原田巧です。私も野球から色々なことを学びました。しかし、それまでは野球でも何でも自分が一番だと思っていました。
 私の場合は、高校でいじめられていたことも人間性を変える原因になりました。
 
 自分の球は打たれない。そう信じ他の選手とは違うのだと思い続け、練習を続けました。甲子園に出場するため。公立高校に再入学してからは、プロ野球選手になるために野球をしていました。
 正直、チームで浮くこともしばしばありました。自分の夢を叶えるためには、それも仕方の無いことだろうと思っていました。
 友達には付き合いが悪いだとか、馬鹿じゃないのと言われたこともあります。でも自分がプロ野球選手になれる。そしてそこで活躍できると信じていました。

 私は運が良いことに巧みのように、周りに良い指導者、良い仲間がいました。
 今でも、そんな私と親友でいてくれる人がいました。会わなくとも、気持ちではお互いの考え、生き方、仕事には興味を持っています。昔話をするだけの友達ではありません。
 
 弟の青波やキャッチャーの永倉豪。両親、祖父のおかげで原田巧が成長する姿が良く描かれています。
 映画「バッテリー」は、日本野球連盟や野球振興会の推薦ということが小説を読んでいて、良く分かりました。
 人間力が野球を通してついていく模様。人とのコミュニケーションの取り方を学んでいく。私が考えていた理念と同じです。
 
 そして小学生・中学生でも自分の考えを持っているということ。その考えを否定せずに、良い方向に導いてあげる。これが指導(コーチング)だと思っています。
 2日の移動でバッテリー1を読んでしまいました。明日からは2を読みます。

 今日、菅野さんのお通夜に行って来ましたが、菅野さんの人柄、野球へ対しての取り組み。寮長を菅野さんがされていたために、1軍に上がれた選手も多くいました。
 バッテリーを読みながら、自分も野球を通した人間教育ができればと改めて思いました。
 400名の参列者がいらっしゃり、ご子息とお話ししましたが、「親父の偉大さに改めて気付かされました。」「お父様は本当に皆さんに慕われていたからね。」とお話ししました。

 お通夜の帰り際にバッテリーを読み終えましたが、何か菅野さんに教わったことを思い出し、バッテリーの作者あさのあつこさんの考えが方向は違えど、同じに感じたのでブログで書かせていただきました。

 当然私も考えている方向は同じです。日本の現状がこのままで良いのか?野球界がこのままで良いのか?自問自答しながら、少しでも私と接した人にヒントを与えられるように。菅野さんのように接した人間に影響力を与えられるように。必死に一生懸命生きていこうと思います。
 それが一番の菅野さんへの供養となると思います。 
 

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2007年03月13日

言葉の重さ

言葉の重さ

 テレビの番組で「夢の瞬間、いのちの瞬間」を家内が録画してくれていて見ることができました。
 小池将聖君14歳は運動神経抜群で陸上も全国大会に出場するほど。野球も大好きな中学生でキャプテンをしています。しかし、彼は1型糖尿病。10万人に1人の病気です。インスリン注射を1日2回打たなくてはならない状況です。2歳に発病し、それからずっと闘病しています。
 
 小学生の頃に運動を陸上大会で優勝し、同時に野球にも打ち込みます。インスリンを打ち、月に一度通院しているようには見えません。
 しかし、血糖値が上がると失明や足の壊疽の可能性があります。逆に血糖値が下がりすぎると意識がなくなり、倒れてしまいます。

 糖尿病とは血糖値が高いだけでなく、血糖値を安定押させることができないこと。インスリンを体内で上手く作ることができないことだとは知りませんでした。
 生活習慣病だと思っていましたが、生まれて直ぐに糖尿病になる子供もいるとは思いませんでした。

 そんな彼に今度は野球肘が襲います。医者の先生は野球を辞めた方が、良いと両親に言ったそうです。糖尿病のことはあったにせよ、野球肘で「野球を辞めろ」なんて言わないでほしいです。

 チームの監督にも「野球は辞めた方が良いのではないか?」と言われたそうです。勝利至上主義なのか分かりませんが、好きな野球を何故辞めなくてはいけないのか?辞めさせる権利を大人が持っているのか?子供の気持ちは関係ないのでしょうか。
 
 野球があまり好きでなく、名前だけ置いているような選手であれば、野球を辞めてしまった方が良いのではと進言しても良いと思うのですが。
 小池将聖君のすごいところはここからです。彼は周りの大人の言葉に負けず、野球を続けるのです。
右投げだったのを左投げに変えることを決断したのです。
 ここまで野球を好きな子供に大人は何故酷な言葉を放ってしまうのでしょうか。糖尿病の闘病だけでも大変なのに。
 
 話は変わります。私が野球教室をしたあるチームでお父様に聞いた話しです。子供が股関節痛で入院したときに先生が「もう野球を辞めた方が良い」と直接子供に伝えたそうです。
 何も知らずに親が病室に入ると子供は大泣きしていたそうです。
 結局、その子供は今も野球を続けています。

 もう1つある元超有名プロ野球選手が野球教室を行なったときに「君は投手のセンス無いから投手辞めた方が良いよ。」と一言子供に言ったそうです。
 その方のお名前はお聞きしましたが、さすがに名前は出せません。しかし、失礼かと思いますが、私から言わせれば“あなたの方が野球教室で子供を教える資格がありませんよ”と私が先輩で彼よりも成績を上げることができていれば言いたいところです。
 
 言葉の力ってすごく大きなものです。言葉には注意しなくてはなりません。簡単ではなく必死に考えての言葉かもしれません。しかし安易に出した言葉も子供にはすごい影響力を持つことがあります。
 
 私も元プロ野球選手。子供立ちに与える影響量は少なからずあるはずです。子供への言葉、行動は気をつけなくてはなりません。
 言葉や文字はプラスにもマイナスにも作用させることができる物です。
 
 プラスの方向に子供や私と出会った方が、向けるようにしていければと思います。

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posted by frankima |07:19 | 野球情報 | コメント(5) | トラックバック(1)
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2007年02月26日

35会第2回

 35会第2会開催

 2月25日(日)16時海老名グランサッソで第2回35会が開催されました。35会とは、野球から人生について語りましょうという会を開催したところ、好評で会の名前を決め、継続的に続けようということで、私が日本ハムファイターズ時代つけていた背番号35にちなみ、35(さんごー)会と名付けました。

 趣旨としては野球だけではなく、スポーツを通じて人間形成を。野球を通した話題で社会に影響をという話しで進めて行きました。
 第2会はいじめ問題と野球・スポーツ・企業を通したチームワークです。

 35会では回答を出すのではなく、皆さんの意見をヒントとして何か得られるものがあればと引き出しをナビゲート役の今関が引き出しから引き出すという形です。

 本来、私一人でお話しをしても良いのですが、参加者の方がバラエティーに飛び、私一人で話すよりも色々な方にお話しをしていただき、私の気持ちを代弁していただく方が良いかと思い、ディスカッション形式にしました。

 いじめ問題についても、いじめの体験、いじめをどう対応・適応したら良いのか?等を導きはしまたが、回答は出しません。
 チームワークについても、色々な意見は出ましたが、回答は出しません。
 参加者の方々が回答を出してくださればそれで良いと思っています。

 ディスカッションの後に、懇親会を行いその後2次会です。時間の許す範囲の方は私の終電ギリギリまでお付き合いいただきました。

 職種・年齢問わずに、色々な方が参加する会。私にとっても刺激になりますし、参加者の方は必ず何かを吸収する会になったと思います。

 次回はどのような会になるかは分かりませんが、また人を繋ぐ会として35会を継続して行なえるように、私自身が魅力的な人間でいられるように勉強していこうと思います。

 25日にご参加してくださった方ありがとうございました。
 またグランサッソ奥村社長・グランサッソスタッフの皆様ありがとうございました。

 前回と同じように、私が一番楽しんだかも知れません。

 最後に報告として35会の副会長に高橋忍さんにもはや強制的に、就任していただきました。お仕事を遅刻してきたことを良い事に満場一致で決まりました。
 
 今後との35会の発展と、35会のご参加いただいた方、35会を応援してくださる方のご健康とご発展をお祈りしたいと思います。

 今後ともよろしくお願いいたします。

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2007年02月04日

打撃練習の観戦の仕方

打撃練習の観戦の仕方
 
 打撃練習の見方は色々あります。現役時代試合前、練習終了後軽食をとると必ずベンチにいて、バッティング練習を見ていました。
 対戦相手のデータはもらえるのですが、自分の目でどの選手の調子が良いのか、悪いのかを確認をするためにバッティング練習を見ていました。
 データを頭の中に入れて、バッティング練習を見ます。上り調子の選手と下り調子の選手がいますので、ベッティング練習で確認します。

 アジアシリーズやWBCのアジア予選でも、バッティング練習から見て、どの選手が活躍する可能性が高いのか、選手の苦手の箇所をチェックしています。
 そうすると試合になったときに、練習時の何処のコースが得意なのか、何処の球を待っているのか、予想をたてることができます。
 試合前に知識を入れておくことで、事前準備をしておくのです。

 ポイントとしては打撃投手が投げる動作に対し、打者がきっちりトップを作れているかどうか。普段と違う動作をしていないかどうか等を確認します。
 調子の悪い選手は無意識に首をかしげること、考える動作をしていることがあります。バッティングでは気持ち良く打つだけでなく、状況を想定している選手は試合でも結果を出す傾向があります。
 
 話は変わりますが、イチローのティーバッティングは見る価値あります。息を吐きながら止めて打つ。すごいスイングです。
 バッティングではほとんどの球を外野スタンドに運びます。イチロー選手が打率を気にせずに打席に入ったら、メジャーでも30本以上は打つのではないでしょうか。

 色々な考えを持ち、選手はバッティングしています。ストレート・変化球の要求。試合状況を設定したバッティング。ヒットエンドランやバスターまで、打撃練習でも行ないます。それだけに打撃投手が重要になるのです。
 バッティング練習も色々な見方で観戦すると試合と同様に楽しく観戦ができるようになります。

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2007年01月31日

キャンプの準備

 キャンプ前の準備

 キャンプに入る前に、1軍のキャンプに参加するのか、2軍のキャンプに参加するのかが決まってきます。
 その発表はキャンプの荷物出しが2月25日前後。そのときにプロ野球名鑑の撮影をします。
 そこでどちらに振り分けられるかが選手には伝達されます。
 約1ヶ月自宅を離れ、キャンプに入るので荷物も多くなります。それも場所によって荷物の持っていき方が変わります。
 私がいた頃は沖縄に行くか?鴨川か?それによってジャンパーやアンダーシャツが長袖になるか半袖になるか?私服も変わってきます。

 8年の中で2年間2軍のキャンプからスタートしました。このときには鎌ヶ谷からのスタートと沖縄(宜野座)からのスタートでした。
 その伝達されたときには1年間このままになってしまうのかと不安にかられました。

 荷物出しで久々に全選手と会います。自主トレで何人かの選手とは会っていますが、このときに新年の挨拶をすることが多くなります。

 2軍と1軍のスタートでは気持ちが違います。今期も1軍で活躍するぞと思いながら、2軍スタートになってしまうと、一瞬気持ちが下がります。
 何処でスタートしようと関係ないのですが、自分は毎回怖さを持っていたので、今年は本当に上がれるのかどうか不安になってしまいます。
 メンタルトレーニングの存在もあまり知らなかったので、知っていたらこんな気持ちにもならなかったでしょう。

 当然、1軍で活躍するために再度気持ちは入れ替えるのですが、2軍スタートとなると2月1日まで気持ちが落ちます。
 
 キャンプの準備をするときにも、準備が進みません。
 キャンプが始まると1軍に上がるために、必死になるのですが・・・。

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2007年01月29日

東海大学スポーツ教育センター大学公開講座メンタルトレーニング講習会

 東海大学スポーツ教育センター大学公開講座メンタルトレーニング講習会

 東海大学スポーツ教育センター大学公開講座でメンタルトレーニング講習会が、28日9時より参加しました。16時までの勉強会でした。
 前日から初級編が開催されていましたが、昨年は初日に参加しました。
 昨日は美輪明宏さんの音楽会があり、参加できなかったので、2日目の中級者編の参加です。
 いつものようにリラクゼーションからサイキングアップにつなげていきます。体が熱くなってきます。

 上記の準備をして勉強に入っていきます。
 さすが高妻先生。引きつける話し方。600名の参加者がいて、会場内は熱気でムンムン。高校生・大学生・指導者・ご父兄・一般の方の参加者がみられました。変わった参加者の方だと漫画家の方がいらしていました。
 
 選手達には考えさせ、答えを導いてあげる。コーチング理論が上手く使われています。高妻先生が講義するのですから当たり前のことですが・・・。
 「頭を使い考え文字にすることは自分の言葉にしていく。その頭を回転させるトレーニングをしていく。野球をしているのだから、頭が悪いはずが無い。」という言葉をいってくださり、野球選手には良い刺激では無いでしょうか。

 素振りやシャドウではスイングスピードを上げることよりも、良い結果をイメージすることが重要になってくる。どちらをしているのか目的意識を持って、取り組んでいく。両方必要なことでありますが、どちらをやっているのか意識しないと意味がありません。当然両方やることもありだとはおもいますが。
 
 ベンチの中でチームの気持ちを切り替えることができる、雰囲気を変えることができる。普段からプラス思考の言葉をかけていく。ムードメーカーになる人間を決めていく。良いイメージの言葉をかけることで結果が良くなる確立があがります。

 鹿児島工業が何故公立高校でベスト4に甲子園で入ることができたのか?それは全員が笑顔で、今吉晃一選手が引っ張っていった。今吉晃一選手の代打一振りで、ゲーム全体を変えることのできる選手です。決してふざけている訳ではありません。
 伝令、代打でチームの雰囲気を変えていくことができます。役割分担をしっかりすることでチームワークを作っていくのです。
 夏の大会での駒大苫小牧、早稲田実業も確かにすごかったのですが、鹿児島工業の快進撃は、人々を感動させました。

 自己分析をしていく。自己分析をすることにより、順調なのか?このまま行くとヤバいのか?テンパっている状態なのか確認することができます。
 確認することができれば、テンパってしまう前に自分で気持ちをコントロールすることができるようになります。また仮にテンぱったとしてもルーティーンを行なうことにより、ヤバいくらいまで戻れるはずです。ヤバいで気付けば順調に戻ります。

 想像力が無ければ目標を達成することができない。きつい練習も想像力をもつことができれば、耐えることができます。想像力を持っていれば、人の痛みも分かるし、殺人等も起さないと思います。最近の陰湿ないじめや家族での殺人は想像力の欠如から生まれているものです。

 ルーティーンは一流選手でもやっていること。練習から同じ行動をとることにより、集中力を増していくこと、そして気持ちの切り替えをすることができます。

 メンタルトレーニングに興味のある方は、大リーグのメンタルトレーニング、今すぐ使えるメンタルトレーニング、高妻先生監訳、高妻先生書、ベースボールマガジン社から発売されているので、購入して読んでみてください。

 野球だけではなく、社会に出てからも使えるのではないでしょうか。ヒントは色々なところに落ちています。それを使うも見逃すのも本人次第です。
 懇親会の席で高妻先生が言われていた響いた言葉がありました。
 「悟りを開いた人であると科学者も、宗教家も、芸術家も行きつくところは同じです。」と言われていました。
 本当にその通りだと思います。昨日の美輪さんのコンサート、高妻先生の講義と共通点がたくさんありました。この共通点を自分のものとしていこうと思います。

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posted by frankima |07:12 | 野球情報 | コメント(2) | トラックバック(0)
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2007年01月25日

所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ

 所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ

 所さんの学校では教えてくれないそこんトコロの収録が、1月24日神保町のテレビ東京スタジオで行なわれました。

 ブルーバックで撮影し、投球解析をするのでバックをブルーにしたのですが、下が滑りやすく、ガムテープを貼っていただき、滑らないように、そして現実の投球動作に近いように、ボールを持った状態でシャドウピッチングをしました。

 2月16日(金)21時から放映されますが、女の子投げとプロ野球選手の違いを科学的に、そしてそれを分かりやすく解説するそうです。

 今回は被験者としての参加でした。野球連盟からのご紹介で受けた仕事です。30分の撮影で済むということでしたが、できるだけ良い状態での投球フォームを撮影していただこうと思いました。良いフォームと悪いフォームの違いを検証していただこうと、ウォーミングアップをして撮影を行いました。
 簡単に済ませるようなことは元プロ野球選手としてできない行動です。また、マスターズリーグに参加していたことにより、トレーニングをする習慣ができたこと、継続してトレーニングをしてきたからこそ、できたことでしょう。自分のためにもトレーニングは継続していきます。

 撮影する側の方も足下が重要だということが分かられていなかったので、わがままも言わせていただきました。自分は少しでも良い状態での撮影をしてほしいので、言ったことです。双方にとって少しでもいい環境をと考えてのことです。

 最終的には、すごく良い撮影になったのではないでしょうか?できればスタジオでもお話しをしたいとお話ししましたが、それはプロデューサーさんが決めることです。もしも出演するようなことがあれば、ブログで書かせていただきます。

 私も放送楽しみにしています。皆さんも私がほんの数秒しか写らないかもしれませんが、見てくださいね。

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2007年01月23日

指導者講習会清水さんのコーチング

 清水さんのコーチング

 野球指導者講習会では協賛会社の一員として参加しましたが、今年からは聴衆者として参加し、色々な指導者の方とお話しする機会が多くありました。
 協賛で参加しているときから清水さんのお手伝いをしていました。 
 清水さんの考えが好きだったからです。そして、毎回復習をさせてもらっています。

 清水さんは早稲田実業から早稲田大学、熊谷組と渡り、熊谷組ではキャプテン、監督をされた方です。心理学を勉強している方です。
 NTT東京が都市対抗に出場できなかったときに、熊谷組に補強選手で行っていたこともあり、可愛がってもらっていました。

 指導者講習会1日目に清水さんの講演があり、聞きたかったのですが参加できず、2日目の清水さんの実技には聴衆者として参加しながら、お手伝いしました。
 
 例年のことながら、清水さんの実技は面白く、また指導者を引きつけます。難しいことをより簡単に。この問題が実は簡単そうで難しいのです。
 毎回、指導者講習会ではこれを使えると確認して帰ります。
 
 バットでのリフティング、ゴロ捕球、捕球動作の基本、投球動作の基本、バッティングと素晴らしい練習方法です。
 自分は良いと思ったことは直ぐに真似します。真似ながら、そこから自分らしさを出していきます。

 あくまでも、コーチング。人の心開かせ、そして楽しみを伝えていく。すごくいい方法でした。そう言いながら、ストレスがかかっていることが分かる言動が何度かありました。
 私のことをいじる言葉が何度かありました。自分は元々知っている人なので問題なかったのですが、どなたかに言われたのかもしれませんが、後からお電話をいただき、酷いことを言い過ぎたと留守電に入っていました。


 清水さんは私にとっては尊敬する人ですし、問題がないのですが、悪かったことを認めて謝罪してくださる清水さん。人間的な大きさを感じました。

 だから毎回、お手伝いをしたいと思うのでしょう。
 今回もヒントをたくさんもらいました。私も指導者講習会に講義、指導の両方で呼んでいただけるように、頑張っていきます。

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2007年01月13日

トップアスリート・トップアスリートに良い情報

 MPD(マックス・パフォーマンス・ディベロップメント)
 
 現在、アメリカに渡り自主トレーニングをしている選手が多くなっています。それはアメリカではスポーツ科学を用いたトレーニングをする、トレーニングジムが多いからです。
 トレーナーが選手の筋力データ等を計ることができ、そこからメニューを組み、そしてトップアスリートが多く集まるトレーニング施設があるからです。

 2007年1月5日に兵庫県尼崎市スポーツクラブアクトス尼崎内に、トップアスリート・トップアスリートを目指す選手を対象としたMPDが開設されました。MPDとはマックス・パフォーメンス・ディベロップメント。最高のパフォーメンスを発揮するための準備をしようという意味です。
 私が以前働いていた、フィットネスアポロが企画・運営に携わっています。財団法人日本プロスポーツ協会、NPO日本トレーニング指導者協会の公認認施設第一号となります。
 
 MPDではスピードとパワーの養成に力を注いでいます。測定から始まり、それを分析し、トレーニングに入ります。最新スポーツ科学を取り入れた測定器具(最新器具)も多くあります。トレーニング中での心拍数を計ることができるホサンド。タイムを計るのも手動ではなく赤外線で計る(数値の正確性が変わります)スピードトラップ。
 
 三次元での動作解析(投球動作・キャッチボールでの解析)。選手がどのようなスピードで体の部位が動いているのかを確認するには動作解析は必要不可欠でしょう。
 また、なかなか把握しづらいフォームのチェック等にはゲームブレーカーでトレーニングする前と何ヶ月後のフォームチェックを行なえます。ゲームブレーカーは野球の投手・野手の投球・送球解析をするのにリリースポイントをゼロとしそこから巻き戻し、2画面での比較やトレーニング前、トレーニング後のパワーがついたことにより、どのような変化が起きたのか確認することができます(パワーアップ=パフォーマンスアップではありません)。

 オメガウェーブという機械でコンディショニングを評価し、どんなトレーニング(有酸素運動・無酸素運動・積極的休養・マックスでのトレーニング等)が最適かを計りトレーニングを行なうことができます。

 今まで3次元回旋運動を行なうことができるトレーニング器具は存在しませんでしたが、MPDではトリプルトレーナーを使い3次元回旋運動を可能にし、体幹の強化を効率よく行なうことができます。

 パワー値を計る器具多数あり、パワートレーニングを行なうには良いトレーニング場です。基本的なことですがパワーはスピード×力です。決して重い物を持ち上げることでパワーが上がっているわけではありません。

 上記のようなことを選手が望んでも、大学の研究室につながりがなければ、できないことでした。それがMPDに行き、トレーニングをしに行けば可能になるのです。

 トップアスリート、トップアスリートを目指す選手、指導者の勉強の場所としても最適ではないでしょうか。
 私が現役であればそこでトレーニングを行ないたいと思う場所です。もっと現役のときにこのような勉強をし、このようなトレーニングジムがあれば、私は今も現役プロ野球選手であったかもしれません。
 
 現在、私はベースボールアドバイザーとして考えていることは、野球を少しでも長くプレーするための指導(障害予防のための指導、指導者が変わらなければ選手は変わりません)や、野球を通しての人間形成を目的としています。
 野球を少しでも高いレベルで、少しでも長くプレーするためには科学的トレーニングは必要不可欠でしょう。

 これからスポーツ科学はどんどん進化していくでしょう。最先端をいくトレーニング場が日本にもできたことは、スポーツ界に携わる私としては大変うれしいことです。
 また私も日々進化するトレーニングや理論についていくために、日々勉強していかなくてはなりません。
 
 気合・根性も確かに必要な場面もありますが、科学的なトレーニングを取り入れることにより、より効率の良いトレーニングができるのではないでしょうか。
 
 私も器具、MPDの趣旨は分かっていますが、まだMPDにはお邪魔していません。しかし、興味があり、皆さんへの情報発信にはMPD最適な場所だと思い、今回ブログで紹介せていただきました。
 今後のMPDの発展と、選手がより高いレベルでより長くプレーできるよう、そしてスポーツから人間として成長する選手が多く出てくることを期待したいと思います。
 
 MPDの詳細は以下のURLへ
 http://www.apollo-adss.jp/apksp2006/report/news070107/index.htm

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